山形花笠まつり2024の日程とパレードゲスト!有料席や駐車場は?
山形花笠まつりは山形県山形市で毎年8月に開催されるお祭りです。
スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にして『花笠音頭』を踊りながら練り歩く山形花笠まつりは、山形県内で広く行われる花笠まつりの中でも代表的なお祭り。
花笠音頭の「はぁ、ヤッショ、マカショ(シャンシャンシャン)」の囃子言葉は有名なフレーズですから、誰でも1度は耳にしたことがあると思います。
メインストリートを華やかな花笠一色に染め上げる、夏の優美な夜祭り。
今回は、東北の短い夏を熱く盛り上げる、山形花笠まつり2024年の日程や見どころ、ゲストや由来などについてご紹介します。
※2024年は記載内容と異なる場合があります。
この記事の目次
山形花笠まつり2024年の日程やスケジュールは?
大人も子供も花笠音頭!各団体ごとに振り付けや衣装も違うので面白いですよ♪
日程:2024年8月5日(月)~7日(水)
時間:18:00~21:45頃
場所:十日町~本町・七日町通り~文翔館前
※雨天決行(内容変更あり)
山形花笠まつりは毎年8月5日~7日の3日間固定で開催されます。
思い思いの趣向を凝らした衣装で踊る花笠音頭は、赤い花笠が一斉にひらりひらりと翻ってとても華やか。
一斉に花が咲いたような雰囲気ですね。
山形花笠まつりは、優美でありながら熱気に満ちた楽しいお祭りなのです。
基本はパレード一色なので、時間ごとにいろいろなイベントが行われるわけではありませんが、それだけパレードに魅力がぎっしり凝縮されているんですよ。
大まかな流れは下記のようになります。
2024年 イベントスケジュール
[山形花笠まつりパレード]
18:00~21:45頃
〔輪踊りコーナー〕
18:10~18:30頃 市役所前(パレードゴール付近)
〔飛び入りコーナー〕
20:30~21:30頃 パレード最後尾(パレードスタート付近)
山形県花笠協議会(023-642-8753・chiiki@yamagata-cci.or.jp)
※2024年は記載内容と異なる場合があります。
山形花笠まつり パレードのゲストは?
山形花笠まつりのパレードには、毎年日替わりで多彩なゲストが各集団の先頭山車に乗って参加します。
これまでのゲストでは、大塚文雄、橋本マナミ、三浦昌朗、池田美保、服部幸應、小林綾子、最上川司、松倉とし子、テツandトモ、華村あすか、といった豪華な面々が揃っています。
2024年のパレードゲストはこちら。
5(月):大塚文雄、渡辺えり、テツandトモ
6(火):大塚文雄、橋本マナミ、三浦昌朗
7(水):大塚文雄、朝倉さや、ソラシド
またゲストのほかに、山形市長、ミス花笠、やまがた舞子、モンテディオ山形の選手、花笠太鼓保存会、なども参加予定です。
2024年 各日にちのゲスト参加の順番と時間はこちら。
[5(月)]
① 山形市長・ミス花笠:18:10~(先頭スタート地点)・NTTグループ
② -:18:30~・JA全農山形
③ -:19:00~・ネッツトヨタ山形
④ 大塚文雄(太鼓山車):19:20~・山形日産グループ
⑤ 渡辺えり(太鼓山車):19:50~・天童温泉
⑥ テツandトモ(太鼓山車):20:10~・山形パナソニック
⑦ モンテディオ山形:20:30~・でん六
⑧ 花笠太鼓保存会(太鼓山車):20:40~・近江建設グループ
[6(火)]
① 高橋実行委員長・ミス花笠・山形市立第二小学校:18:10~(先頭スタート地点)・ネッツトヨタ山形
② 橋本マナミ(太鼓山車):18:30~・山形パナソニック
③ 花笠太鼓保存会:18:50~・山形日産グループ
④ ちびっ子山車:19:00~・でん六
⑤ 大塚文雄(太鼓山車):19:20~・近江建設グループ
⑥ やまがた舞子:19:40~・JA全農山形
⑦ -:20:00~・天童温泉
⑧ 三浦昌朗:20:10~・NTTグループ
[7(水)]
① 協議会副会長・ミス花笠:18:10~(先頭スタート地点)・NTTグループ
② モンテディオ山形:18:30~・ネッツトヨタ山形
③ 大塚文雄(太鼓山車):18:50~・近江建設グループ
④ やまがた舞子:19:10~・天童温泉
⑤ 朝倉さや(太鼓山車):19:20~・でん六
⑥ 言霊戦士ヤンバイダー・YouTuberジェニー(太鼓山車):19:30~・山形パナソニック
⑦ ソラシド(太鼓山車):19:40~・山形日産グループ
⑧ 山形実行委員長・前ミス花笠:19:50~・JA全農山形
山形花笠まつりパレードの見どころは?
あでやかな衣装で躍動感あふれるダイナミックな踊り
県花の紅花(べにばな)をあしらった山笠、グループごとに統一された衣装、華やかに彩られた山車。
山形花笠まつりのパレードでは、約1.2kmのメイン通りで約1万人を超える踊り手たちの躍動感あふれる花笠音頭を見ることができます。
赤い花の山笠が一斉にひるがえって波のようにうねり、鈴の音が響き渡ります。
思わず笑顔になる面白さ
一致団結した何十人もの団体やチームが、次々にさまざまな趣向を凝らした衣装や踊りを魅せてくれるで全く飽きません。
思わず笑顔になってしまう活気と面白さです。
個性的な衣装は色合いやデザインがどれも美しく華やかで、衣装を見ているだけでも楽しいですよ。
そこに各々異なった踊りや掛け声なども加わりますから、楽しさ100倍元気がもらえること受け合いです。
先頭は踊り慣れている方だけあって身のこなしも抜群。
観客への笑顔のサービスも欠かしません。
祭りを盛り上げようというプロフェッショナルな姿勢に心打たれることでしょう。
元気さ満点の踊りもあればしっとりとした踊りもあり、自衛隊の力強い踊りなど、本当にみなさまざまで興味深いですよ。
お気に入りのグループが見つかるかもしれませんね。
大人顔負けの子供の踊りもとても可愛らしくて応援したくなることでしょう。
山形花笠まつり おすすめ鑑賞場所は?
山形花笠まつりでは基本的には道路の両脇で無料で鑑賞できます。
パレードコースは約1.2kmもあるので観覧場所はたくさんありますが、そのなかでもおすすめの鑑賞場所を下記のマップをもとにご紹介しますね。
2024年 パレードマップはこちら。
スタート地点
ここは踊り手さんたちの整列する場所。
パレード前の独特の緊張感を見ることができます。
リラックスしている人や体をほぐしている人などさまざまな姿を見ることができますよ。
ただし、この地点は先頭集団が通らないため、先頭集団の洗練された踊りやミス花笠の姿を見ることができません。
先頭スタート地点
第2本部周辺は最もおすすめの鑑賞スポット。
ここは先頭集団のスタート地点でもあります。
先頭集団はより踊りに精通した踊り手さんたちの集団で、いわば花笠踊りのプロフェッショナル。
そのスタートを見ることができます。
さらに先頭の山車ではミス花笠の4人も乗っています。
中間地点
踊りを楽しみたい方に最もおすすめなのがここ。
なぜなら、みな緊張がほぐれて脂も乗ってきて、一番躍動感のある踊りになるところだからです。
表情にも余裕がでてきて、キレと艶のある踊りを大いに楽しめますよ。
ラスト付近
ゴール付近は暑さのためみな疲れが見えますが、マラソンのランナーズハイのように一種の恍惚感に包まれるため力を振り絞った力強い踊りが見れます。
声援が励みになるので、ぜひ拍手を送ってあげてくださいね。
山形花笠まつりの有料観覧席は?
山形花笠まつりでは、基本的に自由席で、道路の両側にシートなどを敷いて観ることができます。
それとは別に本部である山形市役所前に有料観覧席が設けられています。
パイプ椅子でゆっくり座って観覧したい方におすすめです。
有料観覧席はゴール手前に設置されているので、パレードの最初の集団が到達するまで少し時間がかかります(約30分ほど)。
ですのでいち早く見たい方は、スタート方面の自由席を早い時間から確保しておくと良いでしょう(2024年は数量限定・先着順)。
有料観覧席の内容はこちら。
[2024年 販売期間]
7/16(火)10:00 ~
[料金]
S席10,000円、A席8,000円、B席:5,000円
※ドリンクチケット1枚+フードチケット(S席4枚、A席3枚、B席2枚)付き
[席数]
各日120席(全パイプ椅子席・指定席)
2024年 有料観覧席マップはこちらをご参照ください。
ローソンチケット、チケットぴあで取り扱っています。
ローソンチケットはこちら。
(Lコード:22468)
チケットぴあはこちら。
(Pコード:643147)
雨天中止の場合でも払い戻しはありません。
山形県花笠協議会(023-642-8753)
花笠まつりのパレード参加方法は?
1日2回の飛び入り参加チャンス!
20人以下の団体や個人で参加したい方には、各日とも1日2回の飛び入り参加ができるんですよ。
「 オープニング花笠輪踊り 」はパレードに先立ち、18:10~18:30頃までゴール付近の市役所前にて開催。
お祭り気分が盛り上がること、間違いなしのイベントです。
パレードに参加したい!という方には「 最後尾飛び入りコーナー 」。
こちらは20:30頃~21:30頃、パレードの最後尾で自由に参加することができます。
まずはとにかく踊りたい!体を動かしたい!と気分が高揚した方は『輪踊り』へ。
踊りを見ていたらなんだかむずむずして踊りたくなってきた!という方は、パレード最後尾の『飛び入りコーナー』のプラカード目掛けて飛び込んでくださいね。
お祭りは参加してこそ楽しみが倍増するもの。
ぜひ山形花笠まつりで、花笠音頭に合わせて「ヤッショ、マカショ」と踊ってみてくださいね♪
昼も楽しく!花笠まつり
2024年は「昼も楽しく!花笠まつり」も復活。
お昼に踊りを学んで、夜に飛び入り参加するのもおすすめですよ。
日程:8/5(月)~ 7(水)
時間:13:30~、15:00~
料金:無料
場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1(前庭にキッチンカー出店あり)
暑さ対策を忘れずに
夏の炎天下の中の観覧なので、暑さ対策はしっかり行うようにしてくださいね。
帽子やタオル、飲み物は必須です。
特に水分補給は定期的に行いましょう。
またうちわがあると便利ですが、実は踊りのグループの方々が独自にデザインされた自前のうちわをただでくれたりしますので、うちわはいくらでも現地調達できます。
なので用意しなくてもいいかもしれませんが、不安な方は1つもしくは扇子を用意しておくとかさばらないで良いかもしれません。
花笠まつりの屋台は?
※屋台の内容や規模は年により異なる場合があります。
もちろんメインストリートや各所には屋台やキッチンカーもしっかり並んでいるので、こちらも十分楽しむことができるでしょう。
鶏つくね、明太子じゃが、焼き鳥、焼きそば、もつ煮、唐揚げなどいろいろ出店しています。
山形のお好み焼き・どんどん焼きも人気。
はしまきのようなもので、具はほとんど入っていませんが安くておしくてボリューミー。
どんどん焼き片手に歩いている方も多いですよ。
夏といえばかき氷ですが、おすすめはさくらんぼのササニシキをシロップにした果肉たっぷりかき氷。
ふわふわの氷と甘いさくらんぼの風味が最高に美味♪
また、メインストリートからすこし中に入ると、屋台村ほっとなる横丁がありここにもたくさんの屋台が並んでいます。
暑いなか名物の芋煮を食べるのも一興ですね。
9月には日本一の芋煮会フェスティバルが行われているんですよ。
メインストリートからすこし外れると、いろいろなお店や古い町並みなどもあるので散策するのも楽しいですよ。
歩道に屋台や出店スペースが並ぶため少し歩きにくいところもあるかもしれませんのでご注意くださいね。
山形名物・富貴豆(ふうきまめ)の名店「山田家」
山形の名物に富貴豆という和菓子があります。
山形市内では、お客様をもてなしたり、手土産に用いられる富貴豆。
この富貴豆はうぐいす豆(グリンピース)を蒸して柔らかくしたもので、原材料は砂糖とうぐいす豆のみのシンプルさ。
ふんわりとした富貴豆は口の中でほろほろと崩れ、上品な甘さと豆の香りで、お茶請けにぴったりです。
山田家の富貴豆は緑茶だけでなくコーヒーにも、牛乳にも合う程よい甘さで、山形市民に昔から愛されている和菓子。
富貴豆を販売している店舗はほかにもありますが、山田家さんは一味違うと評判のお店なんですよ。
山形花笠まつりのパレードコースの中間あたりにあるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
[山田家(やまだや)]
住所:山形県山形市本町1-7-30
電話:023-622-6998
時間:09:00~18:00
駐車場:なし(近隣パーキングあり)
定休日:火曜日、第3月曜日
山形花笠まつりの由来は?
山形花笠まつりで歌われる花笠音頭は、明治・大正の頃に山形県村山地方で歌われていた「土突き(どんつき)唄」が元唄になったと言われています。
土突きとは文字通り土を突き固める作業のこと。
ため池などを作る灌漑(かんがい)作業の際に、土突きの調子を合わせるために歌われていたようです。
山笠音頭はこの唄を基に、昭和の初期ごろに民謡化されたと言われています。
「ヤッショ、マカショ」は土突きの掛け声から来ていると言われていますが諸説あります。
一方で、港町酒田市の民謡で船乗りが口ずさんでいたといわれる『酒田舟方節』にも「ヤッショ、マカショ」が使われており、それを取り入れたという説。
こちらはその『酒田舟方節』の動画です。
歌い出しに「ア~ヤッショ、マカショ」と入っているのが分かりますね。
この「ヤッショ、マカショ」の意味そのものにも諸説あり、一説には『やってみて』『まかせなさい』といった意味合いだったり、または、『よいしょ、よいしょ』だったり、いろいろありますがはっきりとした由来は分からないようです。
この花笠音頭ができた当初は、踊り方も地域によってさまざまでしたが、誰でも踊れるようにと昭和38年に踊り方が統一され、それとともに昭和40年より山形花笠まつりが開催されるようになりました。
まだお祭りの歴史は比較的新しいですが、さまざまな広報活動で広め、さらに振り付けを踊りやすく見栄えがするようにアレンジするなど工夫をしながら、より大きいお祭りに発展してきました。
山形の方々の地元愛の結晶ともいえる花笠祭り。
年々観客数も規模も拡大しており、東北五大祭りの1つとなった今なお成長中です。
山形花笠まつり周辺おすすめ宿泊所は?
山形花笠まつりは3日間行われます。
すべて参加したい方は会場周辺に宿泊施設を予約すると便利。
山形花笠まつりのパレードが行われる国道112号線は、JR山形駅より徒歩約10分程度のストリート。
したがって周辺にはホテル・旅館などの宿泊施設が数多くあります。
その中でも特に口コミ評価の高い、コスパの良いホテルをご紹介しますね。
リッチモンドホテル山形駅前
JR山形駅西口からは徒歩約5分と駅チカでビジネスにも便利。
山形花笠まつりの会場からも近いので、お祭りに参加したい方にもピッタリですよ。
全室Wi-Fi、部屋には40インチのテレビも完備しています。
アメニティも充実していて女性にも嬉しいです♪
朝食は和洋のバイキングスタイルで山形の郷土料理も頂けますよ。
住所:山形県山形市双葉町1-3-11
電話:023-647-6277
時間:チェックイン14:00~、チェックアウト~11:00
駐車場:約36台(1泊700円)
※日帰り入浴はありません(日帰りプランあり)。
スーパーホテル山形駅西口天然温泉 花笠の湯
山形駅に西口から徒歩約5分と、山形花笠まつりの会場からも近いですよ。
宿泊すると天然温泉が利用できるので、お祭りの疲れを取ることができます♪
天然温泉は男女別で、時間を気にせず入浴可能です。
全室で健康イオン水を導入し、USBコンセントも完備されています。
朝食はご当地メニューも楽しめる健康朝食が人気ですよ。
住所:山形県山形市双葉町1-10-18
電話:023-647-9000
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
駐車場:約70台(1泊600円)
※日帰り入浴はありません。
悠湯の郷(ゆうゆのさと) ゆさ
悠湯の郷 ゆさは蔵王連邦の四季折々の景色を楽しめる宿泊施設です。
柔らかい泉質の温泉はお肌にも優しく、体を心から温めますよ。
最上階展望大浴場には半露天風呂があります。
米沢牛などの素材にこだわった彩り料理が自慢。
駅からも近く山形花笠まつりの会場にも近いので、お祭りに行くには便利です。
住所:山形県山形市大字黒沢319-2
電話:0570-00-5511
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
駐車場:約70台(無料)
[日帰り入浴]11:00~14:00、中学生以上700円・小学生500円、定休日:不定休
山形花笠まつりのアクセス方法と駐車場情報。交通規制は?
場所:山形市十日町~本町~七日町通り~文翔館前
住所:山形県山形市十日町~本町~七日町
電話:山形県花笠協議会事務局(023-642-8753・chiiki@yamagata-cci.or.jp)
地図:
【電車でのアクセス】
JR「山形駅」より徒歩約10分
【車でのアクセス】
山形道「山形蔵王IC」より国道286号・県道16号経由で約15分、「山形北IC」より約20分
駐車場
山形花笠まつりのための臨時駐車場はありません。
周辺の有料駐車場(約2,000台)をご利用ください。
2024年 駐車場の詳細な一覧はこちらをご参照ください。
[山形花笠まつり周辺駐車場地図]
※駐車場の地図は下記にある交通規制マップでも確認できます。
周辺の駐車場の中でも比較的駐車台数の多い駐車場をご紹介します。
【山形駅周辺のおすすめ駐車場】
〈七日町商店街駐車場〉
住所:山形県山形市七日町1-1-1
台数:約202台
時間:24時間
料金:150円/30分
〈千足屋パーキングセンター〉
住所:山形県山形市七日町1-4-11
台数:約100台
時間:09:00~20:00
料金:100円/30分(最大600円)
〈山形市中央駐車場〉
住所:山形県山形市旅篭町2-2-13
台数:約425台
時間:07:30~22:00
料金:100円/30分(最初の1時間250円)
〈山形市立病院済生館前駐車場〉
住所:山形県山形市七日町1-3-1
台数:約435台
時間:24時間
料金:100円/30分(最初の1時間300円)
〈山形県営駐車場〉
住所:山形県山形市旅篭町3-5-10
台数:約300台
時間:07:00~22:30
料金:100円/30分(最初の1時間250円)
〈七日町パーキングプラザ2〉
住所:山形県山形市七日町2-1-17
台数:約300台
時間:24時間
料金:160円/30分
〈タイムズ八文字屋〉
住所:山形県山形市本町2-4
台数:約100台
時間:24時間
料金:100円/30分(最大700円)
〈エチゴヤパーキング〉
住所:山形県山形市七日町1-4-20
台数:約310台
時間:06:00~24:00
料金:160円/30分(最初の30分200円)
交通規制
2024年 花笠まつり期間中の交通規制区域や駐車場の位置などについてはこちらをご参照ください。
パレードの通りを中心に車両通行禁止や一方通行などの交通規制(17:00~22:00頃)があります。
特に文翔館前のゴール付近の道路は17:00頃から交通規制がかかり、車両通行禁止になります。
一日中踊り明かす北国の大祭典
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山形花笠まつりの見どころや鑑賞スポットなどをお送りしました。
山形市のメインストリートで行われる夏の一大イベント。
パレードの参加者はみな個性的な衣装と振り付けをするので、変化があって楽しめますよ。
躍動感あふれる大乱舞を見ていると踊りたくなってくるかもしれませんね。
飛び入り参加も可能なので、思い切って踊ってみてはいかがでしょうか。
一日中踊り明かす躍動感と活気は、徳島の阿波踊りを彷彿とさせます。
今年は、南国に負けない、北国パワーを味わいに、ぜひ山形花笠まつりへ行ってみてくださいね。