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西馬音内盆踊り2019の日程と見どころ!桟敷席や屋台は?駐車場は?


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西馬音内盆踊りは毎年8月に秋田県雄勝郡羽後町(おがちぐんうごまち)の西馬音内地区で行われる盆踊りです。

 

「西馬音内」と書いて「にしもない」と読みます。

印象的な独特の装束で、神秘的で妖美な踊りを披露します。

 

この西馬音内盆踊りは日本三大盆踊り、秋田三大盆踊りに数えられる、重要無形民族文化財。

歴史のある、幽玄な盆踊りなんですよ。

 

観客参加型のお祭りではありませんが、毎年西馬音内の盆踊りを観覧するために多くの観光客が羽後町を訪れます。

 

一種異様な夢うつつの世界に、時間が過ぎるのも忘れて魅入ってしまうことでしょう。

 

流れるような優雅な踊り、西馬音内盆踊り2019の日程や見どころ、桟敷席や屋台など、下記の流れでたっぷりお伝えしたいと思います。

 

 

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西馬音内盆踊り2019の日程は?

まずはこちらの動画で独特の雰囲気が漂う西馬音内盆踊りをご鑑賞ください。

勇ましさとたおやかさ、力強さと妖艶さが合わさった、不思議な魅力をもったお囃子と踊りに思わず見入ってしまいますね。

 

日程:2019年8月16日(金)~18日(日)

時間:19:00~23:00

西馬音内盆踊りは小雨決行です。

 

本格的な雨の場合には、総合体育館や活性化センター、コミュニティーセンターなどのホール設備のある施設に場所を分散して行われます。

 

ただし踊りが始まってから雨天になった場合には、開催時間が短縮されるだけで、会場の変更はありません。

 

また雨天で会場がホール施設に分散された場合、観光客の人数に対して収容人員のキャパシティーが圧倒的に不足しているので、会場に入場できない場合がありますのでご了承ください。

 

西馬音内盆踊り

 

西馬音内盆踊りは、みな顔を隠して踊るという一種異様な光景ですが、時折見える笑顔の表情にほっこり癒やされることでしょう。

 

なかなか味わうことができない特徴的なお祭りに、驚きとともに日本の奥深さも同時に感じるかもしれません。

 

それでは西馬音内盆踊りの見どころについてご紹介していきますね!

 


西馬音内盆踊りの見どころ!

夕闇迫る頃、軽快な音頭で楽しく踊る

西馬音内盆踊りの見どころは、何といってもその幽玄で優美な踊り

野生的でにぎやかなお囃子とは対照的に、流れるように優美で上方風な踊りが特徴的です。

 

踊りには「音頭」「がんけ」の2種類があります。

 

音頭は手振り、足さばきがとても静かで優雅な踊りです。

 

こちらの動画で音頭が見れます。

手指を大きく反らせて踊るのがアクセント。

 

 

お囃子も笛が主役で朴とつな歌詞の唄で踊られます。

 

夜が更けて、妖美で神秘的な踊りへ

それに対して、がんけは亡者の踊り

亡くなった人の魂を慰めるかのように、歌詞や節回しに哀調が漂います

 

踊りはテンポが速くなり、回転する振り付けが入ります。

また浴衣の袂(たもと)を握って人差し指を立ててながら一層優美な踊りに。

 

こちらの動画はがんけの踊りを近い位置から見ることができます。

 

 

息のぴったり合ったお囃子と踊りが、かがり火に照らされて、得も言われぬ趣きを醸し出していますね。

 

女性たちの優美な衣装と踊り

西馬音内盆踊り

 

また西馬音内盆踊りはその衣装も特徴的。

 

成人女性は編み笠を目深に被って顔を隠して踊ります

よく対比されるのが越中おわら風の盆。

 

しかし西馬音内盆踊りでは、端縫い(はぬい)と呼ばれる美しい衣装が用いられます。

 

西馬音内盆踊り 踊り子

 

昔は絹はとても高価な物。

 

その端切れを使って配色や配置に工夫を凝らして仕立てられた衣装は、1着として同じものがありません

 

袖口や裾は同じ柄を使うなど一定のルールはあるものの、みなそれぞれ個性的。

 

親から子へ、子から孫へと代々受け継がれたものも少なくない、貴重なもの。

その優美な衣装もぜひご覧になってくださいね!

 

亡者姿で闇夜を優雅に踊る

西馬音内盆踊り 藍染めの浴衣

 

西馬音内盆踊りでは、藍染めの浴衣を着た人も多く見受けられます。

 

これは手絞りの藍染め。

かつて女性たちが自ら模様をデザインして染め上げたといいます。

 

藍染めの浴衣を着た女性が多いのは、主に未成年の女性たち。

この女性は編み笠ではなく、彦三頭巾(ひこさずきん)と呼ばれる、目だけを出す黒い布を被って踊ります。

 

これは亡者を意味しているので、とてもミステリアスな雰囲気

この女性たちは、いつか端縫いの美しい衣装を着て妖艶に踊ることを夢見て、踊りに参加するのです。

 

無邪気から妖美へ移り変わる盆祭り

 

このほか、被り物を被らないチビっ子たちも踊りに参加しています

 

伝統を受け継いでゆく未来の踊り手を、こうして育てているんですね。

 

どの子もとても真剣な眼差しで、とても健気(けなげ)です。

 

盆踊りはチビっ子たちが大勢参加する明るい雰囲気で始まり、いつしか1人2人と小さい子が抜けてゆき、次第に大人たちだけの妖艶な踊りへと移り変わってゆきます

 

西馬音内盆踊り交流会

西馬音内盆踊り期間中は、音頭やがんけの踊り講習会が行われています。

 

無料ですので、興味のある方はぜひ参加してみましょう。

日時:8/16~18 14:30~16:00

場所:コミュニティーセンター町民ホール

 

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西馬音内盆踊りの桟敷席の取り方や料金は?

西馬音内盆踊り お囃子

 

西馬音内盆踊りの会場は、訪れる観光客に対して非常に狭いので、じっくり観覧したいのなら桟敷席がおすすめです。

 

特に西馬音内盆踊りはその優美な踊りが間近で見れる桟敷席は大人気。

桟敷席には前売り(抽選)と当日販売の2種類があります。

 

観覧席 定員 金額 販売方法 席種
正面席 3名 9,000円 前売り(抽選) ゴザ
そで席 4名 8,000円 前売り(抽選) 木製・プラスチック製ひな壇(座布団なし)
観覧席 1名 2,000円 当日販売
仕切り台 4名 5,000円 当日販売 木製の長椅子

正面席は踊り手を見下ろすように観覧することができる、高い位置にある桟敷席。

お囃子櫓の正面なので、お囃子と踊りを間近で一緒に楽しめる特等席です。

 

そで席と観覧席は、スポーツ観戦などで見られるひな壇(階段状)の観覧席で、仕切り台は最前列で平均台のような細長い席に腰をかけることになります。

 

【会場マップ】

西馬音内盆踊り 桟敷席 地図

http://www.town.ugo.lg.jp/

足をのばして高いところから全体をゆっくり観覧したいなら正面席、踊り手のすぐ近くで観たいなら仕切り台、程よい高さとゆとりを持って観覧するならそで席か観覧席が良いでしょう

それぞれ座布団やクッションを用意することをおすすめします。

前売りは往復はがきで応募が必要で、6月1日~15日の消印が有効です。

詳細および申し込み(個人・団体)はこちらをご参照ください。

 

当日券は、15:00~町立羽後図書館内にある西馬音内盆踊り実行委員会本部にて販売されます

住所:秋田県雄勝郡羽後町西馬音内本町108-1

電話:0183-62-2205
地図:

 

西馬音内盆踊りの屋台や混雑は?

屋台情報

西馬音内盆踊り 羽後町

 

西馬音内盆踊りでは、通常のいわゆるお祭り屋台(露店)は少ないですが、その代わりに地元の商店の方々が軒先で出店を出しています

場所は本町通り

 

羽後町内にあるさまざまなお店が一同に会するので、楽しみがいがあると思いますよ。

 

【西馬音内盆踊り会場マップ】

西馬音内盆踊り 会場マップ

 

どのお店も、観光客に喜んでもらおうという気持ちが伝わってきて、あたたかいおもてなしです。

 

おすすめは西馬音内っ子が食べて育った「木村屋」さんのカキ氷とソフトクリーム

 

泉栄堂の西馬音内銘菓「若返りまんじゅう」、花押(かおう)の和小物や盆踊りグッズもお土産に外せません。

 

かがり火会場では軽食や飲み物、酒類の販売もされているので、運が良ければ休憩中の踊り子さんと出会えるかもしれませんよ。

こちらのおすすめは西馬音内の名物そば、「冷やがけ」

 

西馬音内盆踊り 冷やがけ

 

冷やがけは冷たいおそばのことで、西馬音内のそばは、関西の更科そばと関東の藪そばの中間で、つなぎに「ふのり」が用いられていることで有名です。

ぜひこちらも存分に味わってくださいね!

 

混雑状況

西馬音内盆踊り 幽玄

 

西馬音内盆踊りの観客動員数は3日間で13万人~15万人。

 

普段の街の人口が2万人の地域に、1日平均5万人が訪れるわけですから、大変な賑わいと言うことができるでしょう。

 

特に盆踊り会場になる本町通りは長さにして300m足らず。

昔ながらの幽玄な雰囲気を楽しむ静かなお祭りなので、騒々しさはありませんが、人ごみは避けられません。

 

トイレや無料の休憩所に関しては、会場周辺の銀行やスーパー、公共施設の会館、学校やコンビニなどが開放されているので心配はありませんが、赤ちゃんのおむつ交換台に関しては数が限られているので、事前のチェックが必要です

 

駐車場、宿泊施設などは大変にキャパが少ないので激混みです。

 

特に西馬音内地区は電車でのアクセス性が悪いので、大半の観光客が車を利用します。

13:00に駐車場が開放されるので、この時間を目指して会場入りをするようにしましょう。

 

早めに駐車して、周辺をぶらり散策しながら夕方を待つことをおすすめします。

 

西馬音内盆踊りおすすめの宿泊所は?

西馬音内盆踊り 女性

 

西馬音内盆踊りを観覧すると、夜も遅くなりますから、どこかに宿泊したくなりますよね。

宿泊所を確保すれば盆踊りも最後まで安心してみることができます。

 

しかし西馬音内の周辺には宿泊施設がとても限られてしまうのが現状です。

そこで西馬音内盆踊りにおすすめなお宿をご紹介します。

もちろん美味しいお料理に温泉付きですよ。

 

やどや鳳

こちらのお宿では西馬音内盆踊り会場までの送迎付きの、嬉しいプランがあります。

 

夜が遅くなっても山菜懐石のお食事と、山麓を展望できる露天風呂でゆっくり余韻に浸ることができちゃいますよ。

 

先にチェックインを済ませて身軽になって、西馬音内盆踊りを楽しむのがおすすめです。

住所:秋田県湯沢市皆瀬小湯ノ上5-12

電話:0183-47-5209

南郷夢温泉 共林荘

贅沢にも2種類の源泉かけながしの温泉を楽しむことがでます。

こちらのお宿では西馬音内盆踊りプランとして、22:30までのレイトチェックインに夜食付きという嬉しいプランがあります。

 

夕食は西馬音内盆踊りを楽しみながら屋台で済ませて、ゆっくりチェックインしたい方向き。

住所:秋田県横手市山内南郷字大払川139-1

電話:0182-53-2800

本荘グランドホテル

本荘グランドホテルは西馬音内盆踊り会場から約8.6kmと近く、駐車場も無料で利用できます。

 

目の前には河川敷が広がり、近くにはショッピングセンターもあります。

食べ歩きにも便利で観光にもピッタリです。

 

Wi-Fi完備で、朝食は洋定食や和定食、秋田の美味しい朝食が食べられます。

接客がとても素晴らしいと口コミでも評判のホテルです。

住所:秋田県由利本荘市岩渕下254
電話:0184-23-4511

秋田県湯沢グランドホテル

秋田県湯沢グランドホテルは、熊野大花火大会の会場から約8.7kmと近くロビーも広々です。

 

広めの客室は疲れた旅でも体をゆっくり休めることができますよ。

観光やビジネスにも大活躍の好立地です。

 

レストランでは地元の食材を使った料理を頂くことができます。

レストラン前のロビーも広いので待ち合わせにも使えますよ♪

住所:秋田県湯沢市材木町1-1-1
電話:0183-72-3030

 

西馬音内盆踊りのアクセス方法と駐車場情報。

会場:本町通り

住所:秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字本町地内

羽後町観光物産協会(0183-55-8635)

地図:

【電車でのアクセス】

JR奥羽本線「湯沢駅」より羽後交通バス約30分→JA西馬音内下車

 

【車でのアクセス】

秋田自動車道「湯沢IC」より約10分

駐車場

西馬音内盆踊りでは下記の場所に臨時駐車場が設けられます。

駐車場の開放時間は13:00~。

 

西馬音内地区には電車が通っていないこと、盆踊りで夜が遅くなるので終電の関係上、車で来場するのが便利かと思います

 

しかし観客動員数に比べて収容台数が非常に少ないです。

早め早めに来場して駐車場を確保することをおすすめします。

 

また、駐車には環境整備協力金として普通車1,000円となっております。

 

駐車場 住所 収容台数 料金
1 羽後町役場 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内中野177 250台 有料
2 羽後中学校駐車場 秋田県雄勝郡羽後町字雄勝野1 150台 有料
3 西馬音内小学校 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内祭ノ神19 70台 有料

湯沢駅の近くには、イオンスーパーセンター湯沢店駐車場(1,400台、秋田県湯沢市字上荻生田162、8:00~22:00)、スーパーモールラッキー駐車場(870台、秋田県横手市十文字町仁井田字東22-1、9:00~21:00)もあります。

 

交通規制

【西馬音内盆踊り駐車場&交通規制地図】

西馬音内盆踊り 駐車場 交通規制 地図

http://ugo.main.jp/

 

主な交通規制時間は18:00~24:00ですが、メインの盆踊り会場では14:00~24:00の時間帯で交通規制が敷かれます。

 

700年以上続く神秘に満ちた秘祭

 

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西馬音内盆踊りの見どころや桟敷席についてご紹介しました。

 

西馬音内盆踊りは野生的なお囃子、荒々しい太鼓と流麗で優雅な踊りのアンバランスさが魅力的。

かがり火の中、先祖への思いを馳せながら踊ります。

 

また死者のよみがえりを表す彦三頭巾を被った姿がミステリアスで、秘祭といった印象のする、幽玄な盆踊りです。

 

700年も受け継がれてきたと伝えられている、伝統のある西馬音内盆踊り。

町人が一斉に亡者となって怪しい魅力を放ちながら優美に踊る姿は、多くの観光客の心を捉えて放しません。

 

ぜひ、今年の夏は西馬音内盆踊りを沿道からご覧になって、幻想的な夜を体験してみてくださいね。

素敵な思い出になること間違いなしですよ。

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