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お守りの中身を開けて見るのはNG?手作り方法や言葉は?


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守りの中身は何が入っているか知っていますでしょうか。

 

子供の頃に「お守りの中身は見ちゃダメ!」と言われたことがある方も多いですよね。

 

私も気になりつつも見たことはありません。

 

部活や受験で手作りのお守りを作る場合も、お守りの中身はいったい何を入れたらいいのか困りますね。

 

だからといってお守りの中身を開けてみる方も少ないでしょう。

 

そこで今回は、お守りの中身を開けて見るのはNGなのかどうか、そしてお守りの手作り方法や中身の言葉についてご紹介します。

・お守りの中身は何が入っているの?
・お守りの中身を開けて見ない方が良い?見ると罰が当たる?
・お守りが破れて中身が見える場合は縫ってもいいの?
・お守りの中身を手作りする方法は?
・お守りの中身に書くおすすめの言葉は?

 

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お守りの中身は何が入っているの?

お守り イラスト

 

受験や交通安全、安産などでお守りを買う方も多いですね。
そこで気になるのは中身です。

 

気になるからと中身を見る方も少ないので意外と知られていないです。

お守りの中身は『内府(ないふ)』という紙や木片、布で作られたお札が入っています。

 

この内府はお札を清めて作られています。

神様や仏様の念が込められて作られていますよ。

 

動画でお守りを解体している方もいます。
神社やお守りの種類によって中身は違います。

 

自分では解体する勇気はないけれど気になる方は見てみると良いかもしれませんね。

 


お守りの中身を開けて見ない方が良い?見ると罰(ばち)が当たる?

赤と青のお守り イラスト

 

小さなころに「お守りの中身は見ちゃダメ!」「お守りの中身は開けちゃダメ!」と言われたことはありませんか。

 

前述したように、お守りの中身は内府という神様や仏様のパワーが宿ったものが入っています。

中身を見てみたい方もいると思いますが、中身は開けてはいけないことになっています。

 

理由は、神聖なパワーが宿る内府が汚れてしまいパワーが弱まってしまうからと言われています。

 

目的があってお守りを買った方は、ご利益が弱まってしまうのでお守りを開けない方が良さそうですね。

 

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お守りが破れて中身が見える場合は縫ってもいいの?

裁縫道具 イラスト

 

お守りは長く持っていると汚れてしまったり、破れてしまうこともあります。

中身が見えた状態では何かと不安ですよね。

 

通常、お守りは願いが叶った時点でお礼をして神社に返します。

1年に1度、古いお守りを神社に返して、新しいお守りを購入する方も多いですよね。

 

ただ日常的に、財布に入れていたり筆箱に入れていたりすると、いつのまにか汚れが酷くなったり、擦り切れたり破れてしまうこともあります。

 

そんな時には、汚れを落としたり縫ったりしても大丈夫ですよ。

 

汚れが酷い時には中性洗剤を薄めたもので拭きいてきれいにしても良いですし、破れたら、その部分を縫って使ってもかまいません。

 

大切に扱うことで、よりご利益も増すのではないでしょうか。

 

お守りの中身を手作りする方法は?

裁縫する女性 イラスト

 

部活の先輩や両親に手作りのお守りをプレゼントしたい方も多いですね。

 

せっかくお守りを作るのですから、幸運を運ぶパワーが欲しい!とは思いますが、中身に何を入れるのか悩みますね。

 

手作りの場合の中身は基本的に何でもOKです。

 

でも、こだわりたい方にはおすすめの中身がありますよ。

[ 四葉のクローバー ]

四葉のクローバーと赤いリボン
[パワーストーン]
[思い出の写真]
[手紙]

四葉のクローバーは持っていると幸運になると言われています。
お守りに入れるのには最適ですね。

 

また、パワーストーンは石の種類でご利益が変わります。

 

恋愛や仕事、金運など用途によってパワーストーンを変えてお守りを手作りするのも素敵ですね。

 

パワーストーンは色も綺麗なので素敵なお守りになります。

手作りのお守りの場合には、思い出の写真や手紙を中に入れても良いですよ。

 

特に家族への手作りお守りのプレゼントや部活の先輩や仲間に贈るのなら、写真や手紙がおすすめですよ。

 

お守りの中身に書くおすすめの言葉は?

お守りとご利益 イラスト

 

一般的なお守りは中身を見てはいけない、開けてはいけないと言われていますね。

でも、手作りの場合には同じではありません。

受験や出産、部活での大事な試合の場合の手作りのお守りの中に簡単な言葉や手紙などを入れる時には「試合の前に中身を見てね」、出産で入院した妻に「寂しくなったら見てね」といって中身を見てもらうのも良いですよ。

 

勇気が出る言葉や手紙を入れておくと気持ちが伝わりやすいです。

 

お守りの中に入れるメッセージ(言葉)おすすめ

お守りを手作りする場合には簡単な言葉の方が良いので、一言書いたメッセージでOKですよ。

『 がんばれ! 』
『 ファイト! 』
『 願いが叶いますように 』
『 必勝(祈願)』
『 合格(祈願)』

簡単な言葉なら子供がお守りを作るときにも簡単ですよ。

 

安産祈願のお守りを作る時にはこんなメッセージがおすすめです。

『 安産祈願 』
『 母子ともにご健康で安産でありますように! 』
『 赤ちゃんと一緒に会えるのを楽しみにしています♪ 』

簡単な言葉やメッセージでも心細い時には嬉しいものですよ。

 

手作りのお守りには、手紙や言葉と一緒にパワーストーンを入れておくとさらにパワーが増すような感じもしますね。

 

手作りのお守りは気持ちを込めて中身を入れよう♪

お守り イラスト

 

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お守りの中身についてや、手作り方法、中身の言葉などをお送りしました。

 

お守りの中身は「見てはダメ」と聞いたことがあるので気になりつつも見ていない方も多いですよね。

気になる方は動画で確認してみるのも良いでしょう。

 

お守りを手作りしてプレゼントする場合には、四葉のクローバーやパワーストーン、手紙などを入れると気持ちが伝わりやすくなります。

 

パワーストーンや四葉のクローバーは手紙と組み合わせていれても良さそうですよ。

 

手作りのお守りは気持ちを込めて中身を選ぶことでご利益が増しそうですね♪

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