【かごバッグの作り方】簡単手作り方法は?(クラフトバンド・巾着)
DIYを楽しむ方が増えていますね。
本格的なものからバックなど作り方もさまざまで、自作の手作りをプレゼントする方も多いですよ。
バックは手軽に作ることができるので初心者の方でも手作りしやすいです。
特に夏に活躍するかごバックは、作り方のコツが分かればサクサク手作りすることができます。
今回は、かごバックの作り方、初心者でも簡単に手作りできる方法をご紹介します。
かごバックを手作り!用意する材料は?
かごバックを作るために必要な材料はクラフトバンドや麻ひもが使われます。
クラフトバンドや麻ひもは茶系の地味なイメージがありますが、カラーのものも多く好みのかごバックを作ることができますよ。
麻ひももキュートなカラーが多いので可愛いかごバックを手作りしましょう♪
かごバックを作る時には、材料となるクラフトバンドや麻ひも以外に必要な道具も用意しましょう。
・ ハサミ
・ メジャー
・ テープ
・ 洗濯ばさみ(仮止めなどに使う)
・ 手芸用ボンド
本格的にバックを作る場合にはバックの取手があると高級感がでますよ。
初心者の方は作り方を学ぶためにも、かごバック手作りキットなどを活用すると作りやすいですね。
材料一式とレシピがついたセットで初心者用なのでとても分かりやすく解説されています。
クラフトバンドで手作りかごバッグの作り方は?
キットを使うと材料も揃い作り方レシピもついているので便利ですよ。
コツさえつかめば、さまざまな形やデザインに変えることができるので楽しみもひろがります♪
クラフトバンドで手作りかごバックの作り方をご紹介します。
かごバックはカラフルなイメージが多いですが、落ち着いたカラーで作れば普段使いもできますね。
材料はクラフトバンド!
バックイメージに合わせて選びましょう。
クラフトテープはハサミで切りこみをいれます。
カット用のテープやPPテープを差し込んで半分に切ります。
バックの底の骨組みを作ります。
次に「たていと」や「よこひも」を貼ります。
しっかり接着させると綺麗に出来上がるので、洗濯ばさみなどで固定してしっかりと乾かしましょう。
底の部分が乾いたら編んでいきます。
網目が交互になるようにたてひもを編み入れていきます。
底の部分を全て、網目が交互になるようにたてひもを編み入れていきます。
底の部分に編み込んだら網目を整えて貼ります。
編み終わったら周囲の編み紐を垂直に立ち上げます。
側面に使う編み紐は輪にしておきましょう。
輪にした紐を編み入れます。
ひもが交互になるように輪にした紐を編み入れます。
ずれないように洗濯ばさみなどで固定しながら進めましょう。
上下の編み目は交互になるように編み込みます。
編み紐の端を処理します。
持ち手を取り付けます。
完成です!
色もシックなので普段使いもできちゃいますね。
もっと複雑に編むのかと思った方も多いと思いますが、意外と簡単ですよ。
動画では文字もあり解説が分かりやすいです。
編み方をまずはマスターしたい!という方にはおすすめの作り方です。
手作りでかごバックを作りたい方にはピッタリですね。
『クラフトバンドを使ったバッグの作り方!』
クラフトバックの作り方や編み方はほかにもたくさんあります。
四角い花模様のように見えるかごバックも和のイメージがあり素敵です。
作り方が分かればほかの色でも作ってみたくなりますね。
編み方が少し理解できていれば作ることができます。
まずは基本の編み方を覚えてからチャレンジしてみましょう♪
浴衣に似合う!巾着かごバッグの作り方は?
巾着かごバックは和服に良く似合います!
着物や夏なら浴衣にもピッタリなので柄に合わせて作りたいですよね。
浴衣に似合う巾着かごバックの作り方をご紹介します。
かごバックの編み方をマスターしていれば下の部分は手作りでもOKです!
まだマスターしていない方はかごを使って作ることができますよ。
材料は100均でも手に入ります。
かごの外形を測ります。
かごの外周の長さプラス6cmの部分に印をつけます。
印をつけた部分をカットします。
かごと縫い合わせる部分2cmの折り目を作りアイロンをかけます。
反対側は6cmのところをアイロンがけします。
アイロンかけをしたら手ぬぐいを半分にカットします。
端の処理のために幅1cmを2回折りアイロンで折り目を付けます。
反対側も同じようにアイロンをかけます。
布の端をなみ縫いします。
糸がほつれないように、伸ばしながら反対側も同様に縫います。
先ほど6cmの折り目を付けた半分のところを縫います。
紐を通す部分なのでしっかりと端をとめてなみ縫いをします。
紐を通す下側の部分を縫います。
先ほどと同じようにしっかりととめて、なみ縫いをします。
2枚とも縫い終わったら重ねます。
紐を通す部分以外を縫います。
紐を通す部分以外が筒状になっていればOKです。
かごを筒状の手ぬぐいに入れてクリップでとめます。
かごと手ぬぐいを縫い合わせます。
目の粗いかごの場合には内側に布を縫い付けます。
縫い終わったら布をひっくり返します。
紐通しなどで紐を通していき、紐の先を玉結びにします。
完成です!
100均でも材料が揃うので簡単に作ることができます。
使う手ぬぐいの柄を変えれば自分の好みのかごバックができますよ。
動画では分かりやすく作り方を解説しています。
かごバック初心者の方でも手作りしやすいのでおすすめですよ。
爽やかなデザインのかごバックは夏に大活躍!
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かごバックの作り方をお送りしました。
かごバッグはクラフトバンドや巾着で作ることができます。
夏に大活躍するかごバックは使いたいけど好みのものがない‥。
そんな時には自分で作っちゃいましょう♪
初心者用キットもあるので、初心者の方はそこから始めると手作りしやすいですね。
巾着型は浴衣にもピッタリ!
お祭りなどで活用しましょうね♪