【だるまのお守り(合格・必勝)】簡単手作り方法は?材料や作り方は?
合格祈願や部活などの必勝祈願に手作りのお守りを渡す方も多いですね。
縁起物と言えば『だるま』ですね。
ここぞ、という時に持ち歩いて欲しい!
持ち歩けるお守りや飾るタイプなど贈る相手に合わせて手作りしましょう。
今回は、合格、必勝だるまのお守りの手作り方法などをご紹介します。
・だるまのお守りの作り方は?
・だるまのお守りを上手に作るコツは?
だるまのお守りの材料は?
だるまのお守りはいろいろな材料で手作りすることができます。
・ 折り紙
・ フェルト
・ 羊毛フェルト
・ 布
折り紙で作る時には、ラミネート加工やしおりタイプのお守りにすると持ち歩くことができます。
フェルトや羊毛フェルトはキーホルダータイプに作ることができるので、折り紙で作るよりも長持ちしますよ。
長く持っていて欲しい方は長持ちする材料で手作りしましょうね。
だるまのお守りの作り方は?
だるまのお守りを作る方法をいくつかご紹介します。
「どんな感じに手作りしようかなぁ」と悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
お守りにもなる♪フェルトで可愛いだるまのマスコット!
見た目も可愛らしく、キーホルダーにもできるのでお守りにもなります。
羊毛フェルトはニードルという針でさして形を作っていくので割と簡単に手作りできますよ。
ニードルわたわたを12cm×12cmにカットします。
端から巻いていきます。
クルクルと巻いたらニードルで刺していきます。
巻き目が隠れるようにニードルわたわたを引っ張って被せ、ニードルを刺します。
羊毛を10cmに切ります。
切った羊毛を1/2にしてほぐします。
フワッと被せて刺します。
残りの羊毛をさらに半分に分けます。
フワッと被せて刺していきます。
気になるところがあれば羊毛を被せて刺していきます。
次に赤の羊毛フェルト15cmの2/3を、だるまのベースに巻き付けて刺していきます。
巻き付けるだけでは隙間ができるので、引っ張りながら隙間を埋めてニードルで刺していきます。
残りの1/3の少量で下の半分を覆って刺していきます。
隙間がないように引っ張りながら、隙間を埋めてニードルを刺していきます。
顔の部分を残して全て赤で覆っていきます。
フェルケットを1.5cm×1cm(6枚)に切ります。
だるまの、お腹の部分に、2つ折りにして刺しつけます。
このように刺します。
目の部分は目打ちで穴をあけてソリッドアイを差し込みます。
場所が決まったら接着剤を付けて埋め込みます。
口の部分は刺繍で行います。
まち針で印をつけます。
だるまの背中の部分から針をさし刺繍をしていきます。
完成です。
コロンとしたフォルムでとても可愛いですね。
小さめで作ればお守りとして持ち歩くこともできるので、肌身離さず持ってもらえますよ。
動画では羊毛フェルトの作り方が詳しく解説されています。
羊毛フェルトが初めての方でもコツが掴みやすいので簡単に手作りできますよ♪
簡単!折り紙でだるまのお守り作り♪
だるまは縁起物なのでお正月の飾りとしても使うことができます。
折り紙ならすぐに手に入りますので気軽に作ることができますよ。
折り紙の折り方は動画と音声で詳しく解説されています。
初心者の方は動画を一時停止しながら折れば、無理なくだるまを折ることができますよ。
贈りたい相手に気持ちを込めて折りましょう♪
だるまのお守りを上手に作るコツは?
お守りは無格好でも気持ちを込めて作れば大丈夫!
でも、人に贈るのであれば上手に作りたいですよね。
だるまのお守りを作る時には材料によりコツが違います。
折り紙でだるまのお守りを作る場合のコツ
折り紙でだるまを作る時には、折り目をきちんと折りましょう。
折り目をきちんと折れば、形が綺麗に見えますよ。
だるまのお守りをフェルトで作る場合のコツ
フェルトで縫っていく場合には、縫い目に気を使いましょう。
縫い目の幅を均一にすることで綺麗に見えますよ。
縫い物に自信がない方は、縫い目が見えない縫い方もあるので調べてみると良いですよ。
だるまのお守りを羊毛フェルトで作る場合のコツ
羊毛フェルトはニードルという針で刺して形を整えていきます。
多少、不格好でも修正しやすいですよ。
羊毛フェルトはニードルでどのくらい刺すかで固さも変わってきます。
浅く刺していくことで綺麗に仕上げることができますよ。
なかなかまとまらない場合には、手である程度羊毛フェルトをまとめてニードルを刺していきましょう。
気持ちを込めて手作り!メッセージも添えよう♪
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だるまのお守りの手作り方法をお送りしました。
さまざまな材料でだるまのお守りは手作りすることができるので、自分の好きなタイプのお守りを作りましょう。
相手の合格、必勝を願い、気持ちを込めて手作りしましょうね♪
一生懸命に気持ちを込めて作れば思いは伝わります。
一緒にメッセージを添えるとさらに感動が高まりますよ。