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愛染まつり2019の日程とスケジュール!屋台や宝恵駕籠パレードは?


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いつも活気にみなぎる大阪ではお祭りも豊富!

 

大阪三大夏祭りといえば、北区の天神祭、住吉区の住吉祭、そして天王寺区の愛染まつり。

 

いずれも夏を代表するお祭りですが、その中の愛染まつりが少し元気がなくなっています。

 

というのも、一部の若者の迷惑行為に対する苦情などから、お祭りの内容が大幅に変更になったということ。

 

愛染まつりといえば、たくさんの屋台や笑顔いっぱいの愛染娘たちの宝恵(ほえ)かご行列。これらの名物が一切行われなくなっているという事態に陥っています。

 

しかし、開催が危ぶまれていた愛染まつりですが、今年は愛染娘も復活して、少しずつ元のお祭りに戻りつつあるのかもしれません

 

まだまだ未知数ですが、今回は愛染まつり2019の日程と、屋台や宝恵(ほえ)かごパレードはあるのかについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

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愛染まつり2019の日程は?

愛染まつり 駕籠上げ

 

まずは今年はなんとか愛染まつりは行われるとのこと。
日程とスケジュールはこちら。

日程:2019年6月30日(日)~7月2日(火)

時間:10:00~21:00

【イベントスケジュール2019】

6/30~7/2 愛染明王、大日大勝金剛尊のご開帳
宝恵駕籠の展示(境内)
天皇陛下御即位記念の特製金紙ご朱印帳を販売
夕方から 摂州地車囃子かずらによる祭囃子の奉納
6/30(日)

13:30~

宝恵駕籠行列(境内のみ)→駕籠上げ(多宝塔前)
15:00~ 夏越の大祓え大法要
7/2(火)

18:00~

太平無事祈願の大護摩法要
スケジュールを見ても分かるように、例年行われていた、屋台(露店)・宝恵駕籠パレード・愛染娘募集・愛染娘のダンスやコンテスト・演芸大会などはありません。

愛染まつりのメインともいえるイベントがほとんど行われないというのはちょっと寂しい感じがしますね。

しかし、後述しますが、徐々に復活の兆しがあるのかもしれません。

 

愛染まつりとは?

大阪府大阪市天王寺区。

和宗総本山四天王寺の別院・愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)、通称「愛染さん」では初夏にこの時期に毎年愛染まつりが催されています。

 

まずは以前の愛染まつりの様子を動画で見てみましょう。

一般道路(JR四天王寺駅より愛染堂勝鬘院まで)で行う宝恵駕籠パレードですが、ハッピを着た女性(愛染女組)が神輿を担いだり、着物姿の方も多くいたりと、初夏のお祭りらしい活気がありますね。

 

愛染まつりは三大夏祭りのトップを飾るお祭り。
別名、浴衣まつりといわれ、浴衣姿のべっぴんさんが大勢登場する女の祭りとしても有名だったんですよ。

 


愛染まつりの見どころは?

愛染娘の復活

愛染まつり 宝恵かご

 

徐々に復活の兆しがあるということでしたが、その一つとして、今年は愛染娘が復活したとのこと。

 

今までのように、ダンスや歌、ミス愛染娘といった華やかな催しはなく、人数も約20人から4人とグッと少なくなりました。

 

ただ完全復活とはいかなくとも、しっかりと広報活動などを行いながら徐々に以前のお祭りの形目指していくことで、また賑やかさを取り戻すこともできるかもしれません。

 

華やかさがなくなったとはいえ、愛染堂境内で宝恵駕籠行列や駕籠上げは行われます

 

こちらの動画を見ても分かるように、いつ公道に出ても大丈夫なくらいのエネルギーはありますね。ただちょっと観客がやはり少なめではありますが^^;

 

「愛染さんだ、ホ~エカゴ、べっぴんさんだ、ホ~エカゴ、商売繁盛、ホ~エカゴ」の掛け声や、太鼓、鉦の音色が良いですね。

 

撮影会は行われませんが、写真撮影は自由にできます。

 

浴衣姿の愛染娘さんが宝恵駕籠に乗って、満面の笑顔を振りまきながらのパレードの復活を望むばかりですね。

 

愛染明王・大日大勝金剛尊のご開帳

愛染まつり 愛染明王

 

祭り期間中は、良縁成就、縁結び、夫婦和合、商売繁盛のご利益がある愛染明王と、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に奉納したとされる大日大勝金剛(だいにちだいしょうこんごう)尊が多宝塔にて特別に無料開帳されます。

 

秘仏本尊は普段は決して見られないので、これを機会にぜひご拝尊したいですね。

 

夏越しの祓え大法要

初日の6月30日に行われる“夏越しの祓え大法要”
これは、暑い夏を無事越せるようにお祓いをする行事です。

 

四天王寺の僧侶の方々が、15:00より30分間にわたり、お経を読みながら行います。

 

日本で夏越しの祓えを行っているお寺は珍しいんですよ。
拝観料も無料なので、ぜひこちらにも足を運んでみてくださいね。

 

愛染かつらの木

愛染まつり 愛染かつらの木

 

イベントが少なくなった今、見逃せないのがご利益関係ですね。

 

そこで注目なのが、薬医門をくぐった右奥にある「愛染かつらの木」

 

樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、ノウゼンカズラのツルが巻き付き、桂とカズラが一体となったその姿は、まるで仲の良い男女が寄り添っているように見えるんです。

 

そのことからこの巨木は、カップルの縁を取り持ってくれる「恋愛成就・夫婦和合の霊木」として親しまれているんですよ。

 

参拝した折にはこちらもぜひお立ち寄りくださいね!

 

ほかにも、腰痛封じの石、七福神社、延命地蔵尊、慈父地蔵菩薩、慈母観音菩薩などいろいろと見どころがありますよ。

 

お守りについて

 

愛染まつりではお守りやおみくじなどの販売は通常通り行われます。こちらのお守りも外せませんよ。

 

恋愛成就・愛嬌開運・商売繁盛のご利益のある「花守り」

こちらはお花が2つに絵馬とお守りが付いた「大」が2,000円、お花1つにお守りが付いた「小」が1,000円。

 

ぜひ入手してくださいね。愛染娘さんが笑顔で授けてくれるかもしれません。

 

 

またこちらでは可愛いキティーちゃんのお守りも授けてくれるんです!

 

しかもオリジナルの宝恵駕籠バージョン!もちろんサンリオ公認ですので安心ですよ♪

 

この可愛い愛染娘ならぬ愛染キティーちゃん宝恵駕籠バージョンは愛染まつりの日から7月末日までの期間限定授与。

1袋500円で、セットだと1,500円。ぜひぜひ入手してくださいね。

 

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愛染まつりの屋台は?おすすめの服装は?

屋台(露店)について

愛染まつり 屋台

 

今年も昨年同様に、屋台や露店の出店はありません

 

屋台を楽しみにしている人はとても多く、こっちがメインという人もいることでしょう。

 

毎年たくさんの屋台や露店が軒を並べ、美味しそうな匂いを漂わせていましたが、今年は一切出店はなしとのこと。
一応、境内にソフトクリームの屋台がでるかもしれません。

 

周辺には通常のお店もたくさんあるので、飲食はそちらで賄うと良いでしょう。

 

今までは、地下鉄四天王寺夕陽丘駅から境内まで約300店舗ほどの屋台がありましたが、こちらの復活を望む声も大きそうですね。

 

おすすめの服装は?

愛染祭り

 

愛染まつりは別名、浴衣まつり。
夏場に最初にはじまるお祭りだけに、浴衣で来る女性も多かったんですよ。

 

また浴衣で来るメリットもありました。
それはラブブレス。

 

これまでの愛染まつりでは「浴衣で来た先着100名」に、愛染娘さんが『ラブ・ブレス』という可愛い数珠のブレスレットを無料プレゼントしてくれていたんですね。

しかし、今年はその予定はなさそうです。

 

ただ服装は浴衣でも大丈夫です。愛染娘さんも浴衣姿ですし、来る人が少なくなったとはいえ、浴衣で来る女性もいます。

 

ただ、屋台はなく、見どころもあまりないので、浴衣で来るメリットはあまりないかもしれませんね。

このお祭りで浴衣を着るのを楽しみにしている女性も多いので、そういう意味でも以前のようなお祭りスタイルに早く戻って欲しいです。

 

愛染まつりパラパラ伝説!

 

愛染まつりではカップルは浴衣で小雨待ちすると言われていましたが、なぜなんでしょう。

 

愛染まつりには『愛染パラパラ伝説』というものがあります。

梅雨時の季節がら、6月30日の宵宮から7月2日の残福の3日間の間に、1度は小雨が降ると言うんです。

 

これを“愛染パラパラ”といい、愛染さんへお参りして、その行き帰りの途中でこの愛染パラパラに出合うと、その2人は結ばれるという素敵な伝説なんですよ。

 

普段お祭り中に雨が降ると気分も萎えがちですが、愛染まつりは逆ですね。

 

小雨パラパラ=愛染パラパラは〈幸運のしるし〉です。

だからカップルで来た人たちはみーんな小雨待ち?!

 

また、愛染参りの帰りにお芝居を見ると縁起が良いとも言われていますよ。ただし、今年は演芸大会なども行われないため、芝居が見れません。

 

もしかすると、なにかパフォーマンスが行われるかもしれません。もしやっていたらさらに幸運度が上がるかもしれませんね。

 

愛染まつりの歴史や愛染娘について。

日本最古の夏祭り

愛染まつり 駕籠上げ

 

金堂のご本尊が愛染明王(あいぜんみょうおう)であることから「愛染さん」の名で親しまれている愛染祭り。

 

聖徳太子の大乗仏教である「苦しみ、悲しみを抱く人々の救済」を受け継ぎ、1400年も続いている無病息災のお祭りです。

 

その昔、色町の芸妓衆が駕籠に乗って参詣したのが宝恵駕籠(ほえかご)の始まりと言われ、現在は愛染娘が浴衣で宝恵駕籠に乗ります。

 

愛染娘と愛染女組

愛染まつり 愛染娘

 

愛染娘は元々、マスコミや企業の表敬訪問や境内で愛染まつりをPRするためのキャンペーンガールさんで、毎年約300人~400人の一般公募から選出されていました。

 

一般公募の10人と、大阪市阿倍野区の留学生2名、合計12名の審査基準はルックス重視という訳ではなく「元気で愛嬌があり、伝統あるお祭りに参加したいという意気込み」で選ばれます。

 

とはいえ、皆さんなかなかのべっぴんさん揃いて後々タレントになった方も何人かいます。

 

愛嬌重視というだけあって、皆さんとても笑顔が素敵。サービス精神も旺盛で、カメラを向けると気軽に撮影に応じていました。

 

また、愛染娘のほかに、愛染女組というサラシをまいて鶯色のハッピを着た、元気さが特徴の10人も加わって祭りを盛り上げていました。

 

今年は前述の通り、昨年に続いて愛染娘や愛染女組の一般募集は行われませんが、愛染祭実行委員会関係から4人が選ばれ、地道なPR活動を行っております。

 

愛染まつりのアクセス方法と駐車場情報。交通規制は?

愛染まつり 宝恵駕籠パレード

会場:愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)

住所:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36

電話:06-6779-5800

地図:

【電車でのアクセス】

①大阪市営地下鉄「四天王寺前夕陽ケ丘駅」より徒歩約3分

②JR天王寺駅から谷町筋を北へ徒歩約15分

③近鉄「大阪阿部野橋駅」「大阪上本町駅」より徒歩約15分

④大阪市バス「天王寺警察署前」より徒歩約3分

 

【車でのアクセス】

阪神高速天王寺出口から約1.5km約5分 

駐車場

愛染まつり 駕籠上げ

 

愛染堂勝鬘院には専用駐車場はありません。

周辺に有料駐車場がたくさんありますので、そちらをご利用くださいね。

交通規制

宝恵パレードに伴い若干の交通規制があります。そのためJR天王寺駅から愛染堂勝鬘院までの周辺道路は渋滞が予想されます。

 

愛染まつり期間中は境内への車の侵入は禁止です。

 

また、今年はG20大阪サミットがあるので、初日の6/30(日)はかなり広範囲に厳しい交通規制が実施されます。

 

なるべく公共交通機関をご利用することをおすすめします。

 

大阪に夏を呼ぶお祭り

愛染まつり

 

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愛染まつりの日程や内容についてお届けしました。

 

「大阪の音風景」にも選ばれている愛染まつり。以前とは少し規模が小さくなりましたが、この愛染まつりから大阪に夏がやってきます。

 

女性にとっては、きれいな浴衣に袖を通してそぞろ歩きたく季節の到来でもありますね。

毎年15万人以上もの人が訪れていたお祭りなので、ぜひともその復活を願いたいところです。

 

お祭りは縮小していますが、商売繁盛や縁結びの御利益は変わりません

 

ぜひ今年も浴衣を着て愛染まつりにお出かけしてみてくださいね。

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