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永観堂の紅葉2019の見頃時期!ライトアップや寺宝展は?拝観料や駐車場は?


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観堂(えいかんどう)“モミジの永観堂”として有名な京都有数の古刹。

 

古くからの見事な紅葉の名所で正式名は禅林寺(ぜんりんじ)といいます。

 

境内にある約3,000本ものカエデ。

秋が深まると山が燃え立つような紅に染まるんですよ。

 

永観堂の紅葉は歌の舞台にされることも多く、古くは古今集でも歌に詠まれているほど。

 

まるで極楽世界のような景色の壮麗さは、“みかえり阿弥陀”を祀る寺院だからかもしれません。

 

放生池に映り込むカエデやイチョウ、幽玄な雰囲気が漂うライトアップも大いに見どころ。

 

今回は、永観堂の紅葉2019の見頃や鑑賞ポイント、ライトアップなどについてご紹介していきますね。

 

 

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永観堂の紅葉2019の見頃時期は?

見事なまでに真っ赤に色付いた紅葉を御覧ください。水面に映る紅葉もきれいですよ♪

時期:11月中旬~12月上旬

種類:イロハモミジ、オオモミジ、ベニシダレ、イチョウなど

【2019年永観堂の紅葉見頃時期予想】

見頃時期:11月13日(水)頃~

落葉時期:11月29日(金)頃~

 

※気候の変化などにより時期が変わる可能性があります。

例年11月中旬から12月上旬くらいが京都市内の紅葉の見頃になります。

 

永観堂の紅葉もちょうど時を同じくして見頃になっていきます。

 

紅葉は最低気温が8℃以下になると色づき始めます。

色づき始めから10日前後で見頃を迎え、さらに10日程で最盛期となります。

 

20~25日頃が一番ピークの見頃となりそうですね。

永観堂の紅葉は、参道の白壁越しから見える赤色、独特の趣のある斜面を覆う岩垣もみじなど、境内のいろんな場所で、いろんな表情を見せてくれるのでとても楽しいですよ。

歴史を感じる永観堂の静かな佇まいと、赤・黄・緑の紅葉の色彩がとてもマッチしていて、また行きたいと思えるほどの美しい景観を見せてくれます。

 

昼間から行く場合も、夜になると一気に冷えるので、しっかり防寒対策をしてから行ってくださいね。

 


永観堂の拝観料や拝観時間は?寺宝展の展示内容は?

永観堂 紅葉 銅像 ライトアップ

 

紅葉シーズンは秋の寺宝展となり通常の時間や料金と異なります。

 

拝観料や拝観時間はこちら。

【秋の寺宝展】

期間:11/6(水)~12/4(水)

時間:9:00~17:00(受付終了16:00)

拝観料:大人1,000円、小中高生400円

 

【ライトアップ】

期間:11/6(水)~12/4(水)

時間:17:30~21:00(受付終了20:30)

拝観料:中学生以上600円

 

〈通常時〉

時間:9:00~17:00(受付終了16:00)

拝観料:大人600円、小中高生400円

紅葉期間中には永観堂の寺宝や国宝、重文(重要文化財)が数多く展示される“寺宝展”も開催されています。

 

『釈迦三尊像』、『釈迦十六善神像』、『十大弟子像』など普段見ることのできない素晴らしい寺宝を見るチャンスなのでぜひご覧くださいね。

 

また、永観堂のご本尊は、顔を斜め後ろに向けた「みかえり阿弥陀如来」で国の重要文化財に指定されています。

 

優しい表情や立ち姿に癒されることでしょう。

阿弥陀堂に鎮座していますので、こちらもぜひ鑑賞ください。

 

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永観堂の紅葉の見どころや観賞ポイントは?

 

京都に紅葉の名所は多くありますが、永観堂はその中でも特に人気があります。

 

その訳は、広い日本庭園全域で紅葉を観賞できる点にあります。

 

モミジの数が3,000本以上ととても多く、その景色も庭園や池、山間、水面、岩垣、ライトアップなど実に多彩な変化に富んでいるので飽きません。

 

境内のいたるところでさまざまな景色を見せてくれる永観堂の紅葉。

おすすめの観賞ポイントを紹介します。

 

放生池(ほうじょうち・ほうじょういけ)

永観堂 紅葉 放生池

 

永観堂の境内のほぼ中央に位置する池で、別名「鶯(うぐいす)池」

 

池を取り囲むようにモミジが植えられていますので、どこから眺めても池に映り込んだ紅葉が楽しめるので感動します。

 

境内の中で早めに色付く場所なので、艷やかで鮮やかな色の組み合わせも見どころ。

 

また、放生池に架かる極楽橋は人気の撮影スポット。

360度あらゆる方向から、赤・黄色・緑の色彩豊かな紅葉景色を楽しむことができますよ。

 

池の北側には与謝野晶子の歌碑が立っています。

 

放生池の手前には、風流な佇まいの『みかえり茶屋』があります。

抹茶や甘酒と、ぜんざいやみたらし団子を味わいながら見る紅葉は最高のひとときですよ♪

 

岩垣もみじ

永観堂 岩垣もみじ

 

垣のようにはりめぐらされた岩の急傾斜にモミジが巡らされていて、下から眺めるとまるで迫ってくるような迫力があります。

 

急傾斜の岩壁に力強く育った高雄カエデはとても美しく、古今和歌集にも詠まれています。

 

多宝塔付近

永観堂 多宝塔 紅葉

 

紅葉の合間に浮かび上がる多宝塔は、境内で一番高い所にあります。

 

永観堂のシンボルである多宝塔を包み込むような、艶やかなモミジがとても美しいですよ。

 

思わず魅入ってしまう圧巻の景色は、ライトアップでさらに美しさが増します。

 

燃え立つような紅葉の景色と京都市街が一望できるのも良いですね。

 

散り紅葉

永観堂 散り紅葉 苔

 

永観堂の紅葉はただ見ているだけでも、これでもかというくらい至るところ美しい風景だらけ。

 

そこでちょっと視線を下に落としてみましょう。

 

そこにはひらひらと舞い降りた散り紅葉と、青々とした瑞々しいとが織りなす幽趣佳境な光景が広がります。

 

昔の時代にさかのぼって、当時の空間に佇んでいるような錯覚を覚えるかもしれません。

 

見どころ豊富な永観堂

永観堂 紅葉

 

永観堂には“ベニシダレ”という少し変わった紅葉もあります。

 

柳のように垂れたしなやかな枝が風に揺れると、とても情緒豊か。

 

景観に変化をもたせることで、紅葉の景色がさらに趣深いものになっているんですね。

 

さらに下には、散り紅葉や散り黄葉、そして苔が、豊かな自然美を優雅に演出しています。

 

永観堂の七不思議の1つといわれている、「臥龍廊(がりゅうろう)」や、「火除けの阿弥陀」(瑞紫殿)も見どころですよ。

 

周辺には名所もいっぱい!

南禅寺 天授庵 紅葉

 

また、永観堂の周辺には紅葉の名所がずらりと勢揃いしています。

 

南禅寺→永観堂→哲学の道→法然院→銀閣寺といったコースを辿ってみるのもいいですね。

 

秋の散策にはもってこいなので、ぜひいろいろと巡ってみてくださいね。

 

それぞれに侘び寂びがあって、しみじみとした趣と感動を味わえますよ。

 

永観堂の紅葉のライトアップの期間や時間は?拝観料は?

永観堂 紅葉 ライトアップ 放生池

 

永観堂は、京都で、秋の紅葉時期のライトアップを行った先駆者的存在でもあるんですよ。

 

紅葉シーズンには、境内にある約3,000本ものカエデ、放生池周辺、阿弥陀堂の参道などが美しくライトアップされます。

期間:2019年11月6日(水)~12月4日(水)

時間:17:30~21:00(受付終了20:30)

拝観料:中学生以上600円

永観堂の最も高い場所にある多宝塔付近がライトアップされると、明かりに照らされた多宝塔が浮かび上がりとても幻想的。

 

雅楽の音色が響き、幽玄な雰囲気が辺りを覆います。

 

池の畔から見上げた時に見える、紅葉に包まれた多宝塔が光に浮かんでいる様子はとても神々しいものですよ。

SNS映え間違いなしの極上スポットです。

 

ライトアップは昼夜入れ替え制なので、入場するには並ぶ必要があります。

 

最も混雑するのは18:00頃からで、かなりの大行列。

19:00頃になると少し混雑がゆるやかになります。

 

また多宝塔付近もとても混むので注意して行動しましょう。

 

永観堂の紅葉の混雑状況は?回避する方法は?

ライトアップは大人気!

永観堂 紅葉 ライトアップ

 

永観堂は、京都で紅葉のライトアップを始めた先駆け的存在のお寺。

 

そのため、夜間拝観は大変混み合います。

 

特に休日は開門前から長蛇の列ができています。

夜間拝観の開門時間となる17:30前後はかなり混雑するので、できれば一時間前には到着するようにした方が安心ですね。

 

16:00過ぎ頃から順番待ちが始まり、19:30頃になると比較的混雑も緩くなります。

気をつけて欲しいのは、昼の拝観と夜の拝観は入れ替え制ですので、夕方から寺内で待機するというワザは使えないということです。

 

ライトアップをゆっくり観賞したいなら、休日を避けるのがベターといえるでしょう。

 

開門直後がおすすめ!

永観堂 紅葉 多宝塔

 

紅葉のシーズン中は大混雑で、拝観券を買うのにもかなり並びます。

 

大体入場まで20~30分程度ですが、週末や時間帯によっては1時間以上もありえます。

 

入ってからも人混みのためのろのろ進む感じですが、それでも見る価値は十分ありますよ。

 

もうひとつ混雑を避ける方法としては、朝の開門(9:00)直後に訪れることです。

 

紅葉の雲に浮かぶ多宝塔の眺めは、日が昇りきる前が美しいとされています。

開門直後であれば比較的人が少なく、ゆっくり紅葉を観賞できますね。

 

そして混雑を避けることができれば、一つ楽しみが増えます。

 

永観堂は水琴窟(すいきんくつ)でも有名なのです。

 

岩の中にある空洞に水滴が落ちて琴のような音がするものですが、永観堂の水琴窟は特に美しい音色で有名なんですよ。

 

ぜひ繊細な音色を楽しみましょう♪

 

永観堂周辺のおすすめ観光スポットは?

南禅寺 紅葉

 

永観堂の周辺には社寺や観光スポットも多く、紅葉スポットを交えた観光も素敵ですよ♪

 

永観堂の紅葉おすすめ観光スポットをご紹介します。

 

野村美術館

南禅寺と永観堂の間にある美術館はリニューアルオープンしたばかりです。

 

話題のイベントも開催されるので見どころ満載!

所蔵する1700点もの名品は選りすぐりの作品が展示されます。

 

作品は前期、後期に分けて展示されています。

美術品が好きな方にはピッタリですね♪

住所:京都府京都市左京区南禅寺下河原町61

電話:075-751-0374

営業時間:10:00~16:30(16:00最終入館)

定休日:月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)

 

京都市動物園

明治36年にできた日本で2番目の動物園。

 

動物は約200種800点います。

迫力のトラや動きが可愛いミーヤキャットもいますよ!

 

動物と触れあえる、おとぎの国やもうじゅうワールド、アフリカの草原など施設がたくさん。

イベントも多いので子供や大人も楽しめますね♪

住所:京都府京都市左京区岡崎法勝寺町

電話:075-771-0210

営業時間:9:00~17:00

料金:大人600円、中学生以下無料

 

蹴上(けあげ)トンネル

蹴上トンネルは、ねじりまんぽとも呼ばれています。

 

レンガ造りのトンネルで南禅寺への近道でもあります。

道なりに歩くと約5分ほどで南禅寺・中門前に到着しますよ♪

 

ねじりまんぽの名前の由来はトンネルの中に入ると分かります。

耐久性を強くするためにらせん状になっています。

住所:京都府京都市東山区東小物座町

 

永観堂のアクセス方法と駐車場情報。

永観堂 紅葉

場所:永観堂(禅林寺)

住所:京都府京都市左京区永観堂町48(「哲学の道」南の端の近く

電話:075-761-0007(永観堂)

地図:

【電車でのアクセス】

地下鉄東西線「蹴上」駅下車後、徒歩約15分。

 

【バスでのアクセス】

①JR京都駅より市バス5系統で統岩倉操車場前行き約35分→「南禅寺・永観堂道」下車後、徒歩約3分

②JR京都駅より市バス100系統で「東天王町」下車後、徒歩約8分

③京阪電車「三条」より市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車後、徒歩約3分

④京阪電車「神宮丸太町」より市バス204、93系統「東天王町」下車後、徒歩約8分

 

【車でのアクセス】

名神高速「京都東IC」より約30分 

 

駐車場

永観堂に駐車場はありませんので、岡崎公園駐車場を利用します。

〈岡崎公園駐車場〉

住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町63

台数:約506台

時間:7:00~23:00

料金:200円/30分(最初の1時間500円)、最大1,300円

岡崎公園周辺はお昼すぎから14:00くらいまでの間は、道路渋滞や人の行列でとても混雑しますのでご注意ください。

 

秋の散策は永観堂へ♪

 

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永観堂の紅葉の見どころやライトアップなどをご紹介しました。

 

永観堂の紅葉は境内すべてが見どころ!

京都のお寺では一番最高の眺望とも言われています。

 

ライトアップ時に光を放つ紅葉が多宝塔を包み込む光景はとても幻想的。

 

放生池に映り込むカエデやイチョウもまた格別。

 

周辺にも徒歩圏内に有名な観光名所が点在していて、秋の散策に最適な場所ですよ。

 

ぜひ、この秋に訪れてみてくださいね!

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