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永観堂の紅葉2017の見頃とアクセス方法。ライトアップの時間

永観堂(えいかんどう)は、“モミジの永観堂”として有名な京都有数の古刹で、古くからの紅葉名所。正式名は禅林寺。

 

境内にある約3,000本ものカエデ。

秋が深まると山が燃え立つような紅に染まります。

 

永観堂の紅葉は歌の舞台にされる事も多く、古くは古今集でも歌に詠まれているほど。

まるで極楽世界のような景色の壮麗さは、“みかえり阿弥陀”を祀る寺院だからかもしれません。

 

境内のいたるところでさまざまな景色を見せてくれる永観堂の紅葉。

ライトアップは幽玄な気配が漂い、印象深い趣を感じさせます。

 

今回は、そんな永観堂の紅葉を紹介していきます。

紅葉の観賞ポイントだけでなく、ライトアップや周辺の観光情報などもまとめてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

・永観堂の紅葉2017の見頃時期は?
・永観堂の紅葉の観賞ポイントは?ライトアップの時間は?
・永観堂のアクセス方法。駐車場情報について
・永観堂周辺のおすすめ観光スポット

 

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永観堂の紅葉2017の見頃時期は?

 

最低気温が8℃以下になるとモミジは色づき始めます。

色づき始めから10日前後で見頃を迎え、更に10日程で最盛期となります。

 

例年でいうと11月中旬から12月上旬くらいが京都市内の紅葉の見頃になります。

 

参道の白壁越しから見える赤色、独特の趣のある斜面を覆う岩垣もみじなど、境内のいろんな場所で、いろんな表情を見せてくれるのでとても楽しいですよ。

 

永観堂の紅葉の観賞ポイントは?ライトアップの時間は?

観賞ポイント

 

京都に紅葉の名所は多くありますが、永観堂はその中でも特に人気があります。

 

その訳は、広い日本庭園全域でモミジを観賞できる点にあります。

モミジの数が3,000本以上と多いうえに、その景色も変化に富みます。

 

では、おススメの観賞ポイントを紹介します。

・放生池(ほうじょういけ)

永観堂 放生池 紅葉

 

永観堂の境内のほぼ中央に位置する池で、別名「鶯池」。

池を取り囲むようにモミジが植えられていますので、どこから眺めても池に映り込んだ紅葉が楽しめます。鮮やかな色の組み合わせも見どころ。

 

また、放生池に架かる極楽橋は人気の撮影スポット。360度あらゆる方向から、赤・黄色・緑の色彩豊かな紅葉景色を楽しむことができますよ。

池の北側には与謝野晶子の歌碑が立っています。

 

・岩垣もみじ

永観堂 岩垣もみじ

 

垣のようにはりめぐらされた岩の急傾斜にモミジが巡らされていて、下から眺めるとまるで迫ってくるような迫力があります。

急傾斜の岩壁に力強く育った高雄カエデはとても美しく、古今和歌集にも詠まれています。

 

・多宝塔付近

永観堂 多宝塔 紅葉

 

紅葉の合間に浮かび上がる多宝塔は、境内で一番高い所にあります。永観堂のシンボルである多宝塔を包み込むようなモミジがとても美しいですよ。燃え立つような紅葉の景色と京都市街が一望できます。

 

ライトアップ

 

京都では、秋の紅葉時期のライトアップを行った先駆者的存在である永観堂。

境内にある約3,000本ものカエデ、放生池周辺、阿弥陀堂の参道などがライトアップされます。

 

永観堂の最も高い場所にある多宝塔付近がライトアップされると、明かりに照らされた多宝塔が浮かび上がります。雅楽の音色が響き、幽玄な雰囲気が辺りを覆います。

 

池の畔から見上げた時に見える、紅葉に包まれた多宝塔が光に浮かんでいる様子はとても神々しいものですよ。

 

期間:2016年11月8日(火)~12月4日(日)
時間:17:30~20:30(受付終了)※21:00閉門

 


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永観堂の紅葉の混雑状況。少しでも回避する方法は?

ライトアップは大人気

永観堂 紅葉

 

永観堂は、京都で紅葉のライトアップを始めた先駆け的存在のお寺です。

その為、夜間拝観は大変混み合います。

 

特に休日は、開門前から長蛇の列が出来ています。

 

夜間拝観の開門時間となる午後5時30分前後はかなり混雑するので、出来れば一時間前には到着するようにした方が安心です。19:30頃であれば比較的混雑も緩くなります。

 

気をつけて欲しいのは、昼の拝観と夜の拝観は入れ替え制ですので、夕方から寺内で待機するというワザは使えないという事です。

 

ライトアップをゆっくり観賞したいなら、休日を避けるのがベターです。

 

多宝塔の紅葉は開門直後がおすすめ

もうひとつ混雑を避ける方法としては、朝の開門(9時)直後に訪れる事です。

 

紅葉の雲に浮かぶ多宝塔の眺めは、日が昇りきる前が美しいとされています。

開門直後であれば比較的人が少なく、ゆっくり紅葉を観賞できます。

 

そして混雑を避けることが出来れば、一つ楽しみが増えます。

永観堂は水琴窟(すいきんくつ)でも有名なのです。

 

 

岩の中にある空洞に水滴が落ちて琴のような音がするものですが、永観堂の水琴窟は特に美しい音色で有名です。

 

ぜひ繊細な音色を楽しんでみてくださいね!

 

永観堂のアクセス方法。駐車場情報について

永観堂 紅葉

 

アクセス

場所 京都府京都市左京区永観堂町48

「哲学の道」の南の端のちかくにあります

通常拝観 9:00~16:00
夜間拝観 ライトアップ (11月8日~12月4日)

17:30~20:30(閉門は21:00)

タクシーなら京都駅から永観堂まで20分ぐらいですが、紅葉シーズンは渋滞します。
公共交通機関 JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
地下鉄烏丸線「京都」から、「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
京阪電車「神宮丸太町」から市バス204、93系統「東天王町」下車、徒歩8分。

 

駐車場

永観堂に駐車場はありません。

岡崎公園駐車場が近くて広い駐車場なので便利です。

岡崎公園駐車場HP

 

ただし、岡崎公園周辺はお昼すぎから14:00くらいまでの間は、道路渋滞や人の行列でとても混雑しますのでご注意下さい。

 

永観堂周辺のおすすめ観光スポット

南禅寺:こちらも紅葉スポットとして有名です。
哲学の道:日本の道100選にも選ばれる散策路です。

銀閣寺 :金閣寺と同じく世界遺産に指定されている名所です。

永観堂と合わせて徒歩で周ることが出来る場所ですので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

秋の散策に出かけるなら永観堂へ

 

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観堂の紅葉情報をご紹介しました。

 

永観堂の紅葉は、京都でも高名なスポットである事が分かりましたね。

ライトアップ時に光を放つ紅葉が多宝塔を包み込む光景はとても幻想的。

 

周辺にも徒歩圏内に有名な観光名所が点在していて、秋の散策に最適な場所です。

ぜひ、訪れてみてくださいね。