入園式コサージュ作り方!生花の手作り方法は?花屋さんの相場は?
入園式や入学式、卒業式など春になると参加する式典も増えます。
スーツやワンピースなどを着ることも多いですが、華やかさを出すためにコサージュを活用する方も多いですね。
購入する方も多いですが、使うのは数年に一度ではちょっともったいないと感じるかもしれません。
コサージュは自分で手作りすることもでき、生花を使えば見た目も素敵です。
そこで入園式コサージュ作り方で生花の手作り方法や花屋さんの相場をご紹介します。
・入園式コサージュの作り方!簡単に安く作る方法は?
・入園式コサージュを生け花で手作りする方法!
・入園式のコサージュの相場は?花屋の場合は?
入園式のコサージュにおすすめの色や形は?
入園式のコサージュは入学式に着るスーツに合わないと意味がありませんね。
色や形が派手過ぎると入学式では悪目立ちしてしまいます。
入園式におすすめのコサージュをご紹介します。
入園式のコサージュおすすめの色は?
入園式に使うコサージュは淡い色やくすみカラーがおすすめです。
・オフホワイト
・ピンクベージュ
・アイボリー
・グレー
ラメがきついコサージュや原色のコサージュは入学式では悪目立ちしてしまいます。
入園式のスーツのカラーに合わせて淡い色、くすみカラーを選びましょう。
入園式に使うコサージュはお葬式を連想させるので黒は避けましょう。
ピンクを選ぶ場合には派手なピンクではなく、くすみカラーを選びましょう。
くすみカラーはベーシュのスーツにも似合うのでおすすめです。
地味に見えますがオフホワイトやクリームも上品や華やかさがでます。
シンプルなコサージュでもスーツに合わせると映えますよ♪
入園式のコサージュおすすめの形は?
入園式に使うコサージュなら派手なものはおすすめできません。
派手な装飾や大きすぎるコサージュは目立つので小さめのものを選びましょう。
小さいコサージュはスーツとのバランスが取りやすいのでコーデしやすいです!
入園式のコサージュは小さめで装飾が少ないものを選びましょう。
ベージュ系のスーツならグレーのコサージュも良く似合います!
小さめのコサージュは上品さも出ます。
ピンクは女性らしさも出て入園式にピッタリです。
小さめのシンプルなものは目立ち過ぎず入園式にもおすすめです。
シンプルなコサージュなら悪目立ちもしません!
入園式コサージュの作り方!簡単に安く作る方法は?
あまりコサージュを使う機会がない方は安く手に入れたいですね。
100均などにあるものを利用して自作することもできます。
入園式コサージュの作り方で簡単に安く作る手作り方法をご紹介します。
簡単なコサージュの作り方
100均にはコサージュが売られています。
シンプル過ぎるので少し手を加えて華やかさを出しましょう。
材料は全て100均で手に入ります。
好みのラインストーンは台紙から外して取り出します。
ラインストーンの裏側にボンドを付けながらコサージュにつけていきます。
全体のバランスを見ながらラインストーンを付けていきます。
入園式に使うコサージュは少し華やかさがあると素敵ですね。
さらに華やかさを出す為にリボンを使います。
好みの長さにしたリボンを用意します。
光沢がある面を外側にして輪にします。
サテンのリボンは滑り扱いにくいので手芸用のボンドで仮止めします。
コサージュの裏側の奥にグルーガン塗りリボンを貼り付けます。
グルーが冷めて固まる前にバランスを整えます。
完成です。
100均にはシンプルなコサージュが売っています。
それだけでは地味ですよね。
動画では100均のコサージュを入園式にピッタリなアレンジを紹介しています。
パールのストーンは上品さも出るので派手過ぎず入園式におすすめですね。
造花とフェルトで作るコサージュ♪
造花とフェルトなどが使われているのでボリュームがあります。
入園式なら淡い色で小ぶりの造花がおすすめです。
こちらの動画ではコサージュ作りの工程が詳しく解説されているので初めて手作りする方にピッタリですよ。
パールを活用したコサージュの作り方
パールを使っているので華やかさがあります。
手作りとは思えない素敵なコサージュができ上がります。
https://youtu.be/pj6x-3Bhg3I
レースなども使われているのでバランスが重要ですね。
動画では細かいアドバイスを文章でも紹介しているので手作りしやすいと思いますよ♪
入園式コサージュを生け花で手作りする方法!
安く済ませるコサージュも簡単で良いですが、生花を使うと更に素敵なものができ上がります。
入園式コサージュを生け花で手作りする方法ご紹介します。
生け花でコサージュを作る場合には入園式に似合うお花を選びましょう。
しっかりした花は半分の長さに切ったワイヤーで花の根元のふっくらした部分に十字に通します。
コットンに水を含ませ茎の切り口を覆うようにワイヤーの一本で固定しつつ、残りのワイヤーをひとつにまとめます。
コットンやワイヤーを隠すように花の根元からフローラルテープを巻きます。
クルクル回しながらフローラルテープを下に引っ張りながらワイヤーを包むように巻きつけます。
小さな花の場合位はワイヤーをU字に曲げて花の下に引っ掛けます。
後は大きな花と同じような手順でフローラルテープを巻きます。
小さな花で茎が分かれているものは分かれ目の部分にワイヤーのU字をひっかけます。
後は大きな花と同じような手順でフローラルテープを巻きます。
全ての花の準備ができたら好みの形に仕上げます。
フローラルテープをきつめにしっかりと巻き、まとまったら花の向きなどを調整して好みの形に整えていきます。
完成です!
生け花を使う場合には華やかな色のものを選びたくなりますが、入園式にあう淡い色の花を選びましょう。
動画では春を迎えるコサージュの手作り方法を紹介しています。
入園式にピッタリな淡いカラーのバラやアネモネなどが使われていて素敵です。
ポイントが丁寧に解説されていて小さな花の処理の方法なども詳しく紹介しているので生け花に馴染みがない方でも簡単に手作りできます。
入園式のコサージュの相場は?花屋の場合は?
入園式にスーツに華やかさを出すコサージュ。
コサージュは形も色も様々です!
素材によっても相場が変わってきます。
入園式のコサージュの相場や花屋さんで頼む場合の相場をご紹介します。
入園式のコサージュ相場
入園式のコサージュは安いものなら100均でも販売しています。
ただ、素敵なコサージュと比べるとデザインもシンプルなので華やかさには欠けます。
手軽な通販などでは600円~販売しています。
また、生花のコサージュの販売も行っていて価格は1,000円~3,000円前後です。
ネットだと決まったデザインや使用する花が決まっている場合もあります。
実際に見たら少しイメージと違う、というトラブルもあります。
ネットで生花のコサージュを頼むのであれば、完璧にイメージ通りではない事もあるということを頭に入れておきましょう。
入園式のコサージュを花屋さんで頼む場合には?
生花のコサージュは花屋さんで頼むこともできます。
生花のコサージュを花屋さんで頼む場合の相場は1,000円~2,000円前後です。
花の種類や色などオリジナルで作りたい方は3,000円~5,000円前後が相場だそうですよ。
近所に花屋さんがあるのなら相談してみると良いですね。
仕上がりも直ぐに確認ができるので「ガッカリ‥」が少ないです。
また、入園式の日程に合わせて注文することができるので、新鮮なお花のコサージュを入園式につけていくことができますね。
派手過ぎないコサージュで入園式の服装を華やかに♪
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入園式コサージュ作り方として生花の手作り方法や花屋さんの相場をご紹介しました。
気に入ったコサージュがない場合には手作りも可能なので節約家さんにもおすすめです。
また、上品で見た目も素敵な生花のコサージュも入園式にはおすすめですよ。
生花コサージュは見た目も良いのでいい意味で目立ちます!
自分で手作りもできますし、花屋さんで注文も可能です。
派手過ぎないコサージュで入園式のスーツを華やかにしましょう♪