レッスンバッグをキルティングで作る!簡単な作り方は?【裏地・マチ】
キルティングで作るバックは幼稚園や幼稚園でも使いますし、塾に通っているお子様ならレッスンバックとしても使うことができます。
裏地やマチをつけようと思っても作り方が分からない、難しい、と思ってしまいますね。
今回は、レッスンバックをキルティングで作る簡単な作り方、裏地やマチの作り方についてご紹介します。
ママのオリジナル手作りバッグは子供も喜びますし、費用も抑えることができます。
少しずつやっていくことで徐々に上達しますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
・レッスンバッグの持ち手部分の作り方。上手に作るコツは?
・レッスンバッグのポケットの作り方。上手に作るコツは?
レッスンバッグの作り方は?
レッスンバックは簡単に作ることができちゃいます。
でも、作るなら「裏地があった方が良いなぁ」「マチありならたくさん入るのになぁ」と思っているママも多いことでしょう。
レッスンバックの作り方をご紹介します。
簡単!マチ付きキルティングレッスンバックの作り方
こちらはマチ、切り替えありのレッスンバックです。
マチの作り方も解説しているので初心者でも作ることができます。
生地の寸法もきちんと記載されているので、動画を見ながら作ることができますよ。
この動画には音声はないですが、簡単に作る方法を一連の流れで知ることができます。
[レッスンバッグ(切り替えあり)の作り方]
動作もゆっくりめでとても見やすいので、動画を一時停止しながら作れば初心者の方でも失敗なしで作れてしまいそうですね。
裏地付き!キルティングレッスンバックの作り方
レッスンバックは裏地があるとグンと可愛さや愛着度がアップします。
このキルティングのレッスンバックは裏地も切り替えもあり、レースもついています。
可愛いものが好きな女の子にはピッタリですよ。
[レッスンバッグの作り方(レース・裏地付き、切替あり)]
動画では布の寸法やポイントなども文字で説明をしています。
コメント欄には一時停止をしながらゆっくり作業をしてくださいとあるので、初心者の方でも止めながら進めればむずかしくないですよ。
がんばっても上手くいかない場合には、キルティングレッスンバックのキットも販売しています。
生地がカットされているので裁断が苦手な方でも簡単に作ることができますね!
作り方レシピもあり便利ですよ♪
レッスンバッグの持ち手部分の作り方。上手に作るコツは?
レッスンバックの持ち手がむずかしい!と思う方もいます。
簡単そうにみえて持ち手の長さが違ってしまう、幅が変わってしまった!など、なかなかうまくいかないこともあるかもしれませんね
次に、レッスンバックの持ち手部分の作り方や上手に作るコツをご紹介します。
レッスンバックの持ち手部分の作り方
レッスンバックの持ち手を縫う前にすることは?どうやってズレないようにすればいいの?といった疑問がこの動画を見れば解決です♪
ずれないためにはどう止めたらいいのかもしっかりアドバイスがあるので重宝しますよ。
[通園バッグの作り方]
この動画は初心者向けに作られているので、とても分かりやすいです。
パートに分かれていて動画も短いので、作り方が知りたい部分だけを見ればいいためサクッと確認できますよ!
レッスンバックの持ち手部分を上手に作るコツ
レッスンバックの持ち手部分は、1枚布で作るタイプと2枚布で作るタイプがあります。
薄手の布や中厚の布なら1枚布の持ち手、リバーシブルタイプのレッスンバックにしたいになら2枚布の持ち手がおすすめです。
[トートバッグ 持ち手の折り方]
こちらは1枚布で作る持ち手の作り方です。
上手に作るコツはアイロンがけをしっかりしましょう!
直線縫いだしアイロンなしでも、と思っていると縫いづらくて失敗してしまいます。
どうしても持ち手が作れない方はアクリルテープを活用しましょう。
レッスンバックの色に合わせて使えば可愛くなりますよ。
単色以外にもお洒落なものがあるので雰囲気を変えたい場合にはおすすめです。
レッスンバッグのポケットの作り方。上手に作るコツは?
レッスンバックにポケットがあれば便利ですよね。
電車やバスを使う場合には定期などを入れることもできます。
レッスンバックのポケットの作り方をご紹介します。
ポケットはしっかりつけないとすぐにダメになってしまいます。
ポケットの作り方は基礎さえ覚えてしまえばバックや洋服などに活用することができますので、なにかと重宝しますよ。
[ポケットの付け方]
この動画ではポケットの付け方だけを解説しています。
ポケットは正しい付け方をすれば長く使えますよ。
いまいちポケットがうまく作れない方は参考にしてくださいね。
レッスンバックのポケットを上手に作るコツ
レッスンバックにかぎらずポケットは強度が必要です。
せっかくポケットをつけたのに外れてしまっては意味がありません。
うっかり大切なものを落っことすようなことがないようにしたいものです。
ポケットをつけるコツは縫う前にしっかりポケットを固定しましょう。
まち針でもずれてしまう方はしつけをしましょう。
また、強度を上げるために、縫い始めは三角に縫いましょうね。
キルティングでレッスンバックを縫う場合には、ポケットの四隅は縫いにくいです。
重なる部分もあるので針の方向も変わってしまうこともあります。
ですので四つ角は慎重に縫いましょう。
レッスンバックを作る時には材料の買い忘れに注意しましょう!
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レッスンバックをキルティングで作る簡単な作り方をお送りしました。
簡単な作り方は動画でも紹介されているので、初心者の方でも簡単に作ることができます。
材料なども詳しくのっているので参考になりますよ。
レッスンバックの作り方ばかりを気にしていると「あれ、買い忘れた‥」という事態も起こりえますね。
買い忘れがあると作業も中断、初心者だと訳が分からなくなって作業の再開ができないことも。
作ろうと思った時に勢い良くやる気満々の状態で作っていけるように事前の準備はぬかりなく。
レッスンバックをキルティングで手作りする時には買い忘れに注意しましょう。