奥日光の紅葉2020!見頃の時期や混雑は?鑑賞ポイントやハイキングは?
栃木県日光市の群馬県方向にある奥日光。紅葉の季節になると一帯がきれいな紅葉に包まれます。
山や川、湖と自然が豊富なこの場所は、ハイキングや美しい景色が好きな方にとってとても楽しみなところ。
いろは坂、竜頭ノ滝、中禅寺湖、湯ノ湖など、見どころがたくさん!それぞれ紅葉時期が異なるので、長い期間いろいろな色合いの紅葉が楽しめるのも魅力。
今回は、奥日光の紅葉2020年の見頃の時期やおすすめのハイキングコースなどをご紹介します。
※2020年は、東照宮・二荒山(ふたらさん)神社・輪王寺(りんのうじ)のライトアップは中止となっております。
この記事の目次
奥日光の紅葉2020年の見頃時期や混雑具合は?
こちらの動画で奥日光のやさしく美しい紅葉の様子を御覧ください。ノスタルジーを感じるのどかな日本の原風景に癒やされることでしょう。
都会の喧騒や日常生活に疲れを感じている方に特におすすめする場所ですね。
見頃時期:9月下旬~11月中旬
【2020年奥日光紅葉の見頃時期予想】
〈竜頭の滝〉
見頃時期:10/10(土)頃~
落葉時期:10/25(日)頃~
〈湯ノ湖畔〉
見頃時期:10/17(土)頃~
落葉時期:10/28(水)頃~
〈湯滝〉
見頃時期:10/18(日)頃~
落葉時期:10/31(土)頃~
〈中禅寺湖〉
見頃時期:10/24(土)頃~
落葉時期:11/06(金)頃~
〈いろは坂〉
見頃時期:10/26(月)頃~
落葉時期:11/11(水)頃~
〈日光の社寺〉
見頃時期:11/06(金)頃~
落葉時期:11/19(木)頃~
※気候の変化などにより時期が変わる可能性もあります。
特に紅葉が綺麗なスポットとして有名な奥日光。毎年県内外から紅葉を楽しむために多くの人が訪れます。
見頃は紅葉スポットにより時期がずれるため、お出かけポイントの紅葉時期を確認して行くと良いでしょう。
ただ、奥日光全域でどこかしら紅葉が色ついていますので、どのタイミングで行っても鮮やかな紅葉が見れると思いますよ。木々の紅葉のほか、草紅葉も見ものです。
奥日光紅葉の混雑状況は?
紅葉と素晴らしい自然を堪能するためにも、できるだけ混雑する日や時間帯は避けたいところですね。
奥日光には紅葉スポットがたくさんありますが、紅葉スポットとして有名な場所、たとえばいろは坂などは混雑しやすいです。
特に10月、11月の土日は朝早くから訪れる人も多く大変混みあいます。
平日や天候の悪い時にはわりと空いていることが多いので、混雑を避けるのであれば平日や天候の悪い時をねらうのも一つの手ですね。
実は雨の紅葉も素敵なんですよ(^^)
また日の出前に行って、黒髪平展望台で日の出(06:00頃)とともに紅葉を眺めるというのもいいでしょう。
紅葉シーズンは観光バスも多く大渋滞になることもありますので、車で行く方は注意しましょう。
混雑が予想される時期に行くときには、トイレを済ませたり、食料品や飲み物など必要なものを買ってから向かいましょう。
それでは次に、奥日光の紅葉のスポット別の見どころについてご紹介していきますね!
奥日光の紅葉の見どころとおすすめ鑑賞スポットは?
自然が多いので、有名スポットではない場所でも綺麗な紅葉が見られちゃうくらいですよ。見どころが豊富なので何回来ても新しい景色や発見がありますね。
奥日光の紅葉見どころ、おすすめの鑑賞スポットをご紹介します。
いろは坂
いろは坂は「日本の道100選」にも選ばれていて車の中からも素晴らしい紅葉を見ることができます。
標高差が約500mもあるので、気温や標高の違いにより色の差もでるため、紅葉のグラデーションを見ることもできちゃいます。
眼前に一大パノラマが広がる、黒髪平や明智平の展望台からの眺めも圧巻ですよ。
特に明智平から眺められる、華厳の滝と中禅寺湖と男体山、そして紅葉のコラボ風景は一見の価値ありです。
紅葉のシーズンは混雑があることもあるので平日や天気の悪い時が狙い時です。急カーブがたくさんあるので運転の際には十分注意しましょう。
見頃時期:10月中旬~11月上旬
おすすめ時期:10月中旬~10月下旬
見頃時期やおすすめ時期は例年のだいたいの平均値なので、気候などの影響により前後に変化する可能性もあります。
詳細な時期については、記事の初めの方にある『見頃時期予想』をご参照ください。
中禅寺湖
紅葉の名所として中禅寺湖も有名です。中禅寺湖は自然にできた標高約1269mの湖で、日本一高い場所にある湖。
半月山展望台では赤や黄色や橙、緑などの色合いが見事に調和した広大な景色を一望できます。
静寂な中禅寺湖の湖面に映る紅葉も、神秘的でとても綺麗。普通の紅葉に飽きたという方にもおすすめですよ。
遊覧船の「紅葉廻りコース」からもゆっくり紅葉をみることができます。水上から見る紅葉と自然、青空のコラボも格別ですよ。
見頃時期:10月中旬~11月上旬
おすすめ時期:10月中旬~10月下旬
竜頭ノ滝
戦場ヶ原から中禅寺湖に流れる手前にある竜頭ノ滝(りゅうずのたき)は、奥日光の三大名滝に選ばれています。
幅約10m、高さ約210mほどの滝で、滝壺近くは大きな岩があり、水の流れが二手に分かれています。その様子が天から降りてくる竜の頭に似ているということでこの名前が付きました。
この場所での紅葉の見どころは滝とのコラボレーション!色付きが早いので早い時期から紅葉が楽しめます。
観瀑台があるので、滝壺に向かって流れ落ちる迫力ある撮影にももってこい。さらに遊歩道を少し上流へ行ったところにある、竜頭の橋からの眺めも見事な風景を鑑賞できますよ。
バス停から降りてすぐの場所にあるので、すぐに竜頭ノ滝を見たいと思っている方におすすめです。
見頃時期:9月下旬~10月下旬
おすすめ時期:10月上旬~10月中旬
華厳の滝
華厳(けごん)の滝は、日光で最も有名な滝で日本三大名瀑のひとつ。約100mの高さから流れ落ちる滝は豪快そのもの。
滝壺へはエレベーターで下ることが可能で、紅葉の変化や轟音を響かせる滝の迫力を楽しむことができますよ。上下2段ある観瀑台からも鑑賞できます。
見頃時期:10月中旬~10月下旬
おすすめ時期:10月中旬~10月下旬
男体山
中禅寺湖の北にある男体山(なんたいさん)は、標高約2,486mで日本百名山の1つ。
山全体が紅葉に包まれるさまは圧巻。徐々に色合いが変わっていく様子も見どころです。
山の紅葉が好きな方におすすめ。入山は10月下旬ごろまで。
戦場ヶ原
戦場ヶ原はもともと湖だった湿原です。たくさんの種類の高山植物や野生動物が生息する豊かな自然地帯。
そして湿原といえば草紅葉。例年一面の草紅葉が見どころです。
戦場ヶ原の周りには木道のハイキングコースがあり、約2時間ほどで1周できます。湿原を一望できる展望ポイントもたくさんありますよ。
ここは草紅葉以外に星空スポットとしても有名。明るいうちは草紅葉の散策、夜は満点の星空を楽しめますよ。
ただし夜はかなり冷えますので防寒対策を忘れずに。
見頃時期:9月中旬~10月中旬
おすすめ時期:9月下旬~10月上旬
小田代ヶ原
小田代ヶ原(おだしろがはら)は戦場ヶ原の西にある周囲約2kmの湿地帯。戦場ヶ原同様に一面、見事な草紅葉で覆われます。
小田代ヶ原には“貴婦人”といわれる1本の白樺の木があります。
緑の木々の中にただ1本、悠然と佇む白い木。気品あふれる姿をぜひご覧になってみてくださいね。
そしてもう1つ、小田代ヶ原では幻の湖“小田代湖”というものがあります。これは台風などの大雨の時のみ現れる現象で、いつ見られるかは分かりません。
現れたときは大勢の人が見に行くので車で行くときは渋滞にご注意くださいね。
見頃時期:9月下旬~10月中旬
おすすめ時期:10月上旬~10月中旬
二社一寺
二社一寺とは東照宮・二荒山(ふたらさん)神社・輪王寺(りんのうじ)のこと。
紅葉の時期には境内や周辺で鮮やかな紅葉が鑑賞できます。
日本の歴史的建築物と紅葉のコラボはとても荘厳な雰囲気。ただ佇んでじっと見ているだけでもいいですし、散策しながら趣深い風景を味わうのも良いですね。
11月の上旬にはライトアップもありますよ。期間は短いため、見に行く場合は日にちを確認しておきましょう。
輪王寺は入り口の真っ赤な紅葉がおすすめ。
見頃時期:10月下旬~11月上旬
おすすめ時期:10月下旬~11月上旬
湯ノ湖
湯川の水源である湯ノ湖は、標高約1478mで周囲約3kmの小さい湖。周りを囲んだ山々と豊かな原生林が特徴的な自然美あふれた景観です。
湖の周りには約1時間で歩ける散策路もあるので、紅葉狩りを楽しみながら散歩するのにぴったり。
青空と紅葉、山々や木々が映り込んだ芸術的な湖面も見どころ。南側にある、奥日光三名瀑のひとつ「湯滝(ゆだき・高さ約70m)」もおすすめです。
変化に富んだ自然を見ながら、おいしい空気の中歩くのは気持ちいいですよ。
近くには奥日光湯元温泉もあるので、歩き疲れた体を癒やすのにぴったりですね。
見頃時期:9月下旬~10月中旬
おすすめ時期:10月上旬~10月中旬
奥日光の紅葉おすすめのハイキングコースは?
紅葉を見ながら歩きたい方や自然を感じたい方も多いでしょう。
奥日光の紅葉おすすめのハイキングコースをご紹介します。
戦場ヶ原
戦場ヶ原も奥日光の紅葉スポットとして有名です。
さらにハイキングコースがあるので大自然を満喫することができます。ハイキングコースは約2時間くらいで歩くことができます。
紅葉の時期以外でも自然を楽しむために訪れる方も多いですよ。
奥日光でハイキングと紅葉を楽しみたいと思っている方にはおすすめです。
湯ノ湖
湯ノ湖にはゆったりと歩くことができる散策コースがあります。紅葉の時期には綺麗に色を変えた木々がお出迎え!
落ち着いて歩けるコースなのでハイキング初心者にもおすすめです。
散策コースは雨の次の日などは足元が悪いので、ヒールの高い靴や布製の靴はおすすめできません。汚れても良い靴で行きましょう。
湯滝
湯滝は約10mくらいまで近づくことができる滝です。とても大迫力で壮大な景色を見ることができますよ。
紅葉の時期は紅葉と滝を一緒に見ることができ、ハイキングで人気の戦場ヶ原からも近いです。
夏には滝の水しぶきを感じることもできるので最高ですよ。
奥日光の紅葉観賞におすすめの服装や持ち物は?
奥日光に紅葉鑑賞におすすめの服装や持ち物をご紹介します。
栃木県でも奥日光は寒いと感じることもあるので、快適な紅葉狩りを楽しむには服装には注意したいところですね。
紅葉鑑賞をする方の服装や持ち物
紅葉しか見ないといっても車の中で見るだけとは限りませんね。ちょっと散策しようと思う方も多いです。
まず、服装は寒いことも見越してジャンバーや長袖シャツを用意しましょう。
人混みを避けるため早朝や夕方に行く場合には必須ですよ。朝や夜は特に冷え込みますのでご注意くださいね。
靴はスニーカーがおすすめです。歩かないつもりでも紅葉が綺麗で歩きたくなることも十分あり得ます。特に女性はヒールではなく、ローヒールかスニーカーで行きましょう。
持ち物は寒いこともあるのでホッカイロ、そして雄大で美しい景色を捉えるための望遠鏡。
そしてもちろん綺麗な紅葉の写真にしっかり納めるためにカメラも持っていきましょう。
ハイキングしながら紅葉鑑賞をする方の服装や持ち物
ハイキングしながら紅葉を見る方は歩きやすい服装が必須です。
もちろん、寒いこともあるので温かい服装をしましょう。マフラーや手袋があれば、寒さ対策はバッチリですよ。
奥日光の紅葉スポットは足元が悪いことが多いです。また雨が降ると滑りやすくなります。
靴は歩きやすく滑りにくいスニーカーなどのが良いでしょう。ヒールの高い靴は足をくじく可能性があるので不向きです。
ハイキングする場合には急な雨も予想して雨具を用意しましょう。
歩くと水分が欲しくなるので飲み物も必須です。気温により温かい飲み物があると寒さ対策にもなりますね。軽い魔法瓶があると重宝しそうです。
また、山や林の中を歩くので虫よけもあると便利ですよ。
奥日光の紅葉周辺のおすすめ観光スポットは?
奥日光は観光も紅葉狩りもできるので人気があります。
奥日光の周辺には世界遺産の日光社寺もあり、紅葉と歴史的建造物が一体となって奥深い雰囲気を楽しめます。
奥日光の紅葉周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。
日光東照宮
日光東照宮はパワースポットとしても人気の観光スポット。
1999年には日光の社寺の一つとしてユネスコ世界遺産にも登録されました。ほかにも重要文化財や国宝などたくさんの見どころがあります。特に有名な三猿や眠り猫なども見ることもできます。
秋はライトアップイベントも行われていて紅葉が照らされる様子は素敵ですよ♪
住所:栃木県日光市山内2301
電話:0288-54-0560
時間:【4月~10月】08:00~17:00【11月~3月】08:00~16:00
料金:【日光東照宮単独拝観券】大人・高校生1,300円、小中学生450円【東照宮拝観券+宝物館入館券】大人・高校生2,100円、小中学生770円
日光霧降高原・大笹牧場
日光霧降高原・大笹牧場はキャンプ場やアスレチックなどがあり、家族で楽しめる観光スポットです。
ドックランもあるのでワンちゃんが一緒でも楽しめます♪
アイスクリーム作りやバター作りなど牧場ならではの体験も可能ですよ。ジンギスハウスでは美味しいジンギスカンランチも食べられます。
住所:栃木県日光市瀬尾 字大笹原3405
電話:0288-97-1116
時間:08:45~16:45【冬季営業】09:30~16:15
入場料:入場無料、体験料別
明治の館
明治の館は、日本を初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造された、石造りの洋館レストランです。
内観はレトロで落ち着いています。中では食事が楽しむことができ、記念日や誕生日にもおすすめ♪
ランチスポットとしても人気で特にチーズケーキが美味しいですよ。
住所:栃木県日光市山内2339-1
電話:0288-53-3751
時間:11:00~19:30【冬季】11:30~19:30
定休日:不定休
奥日光の紅葉周辺のおすすめ温泉は?
奥日光は紅葉以外に温泉も楽しめます。
奥日光の紅葉は10月中旬から11月下旬と紅葉スポットにより差があります。少し冷えるので温かい温泉は最高ですよ!
奥日光の紅葉周辺のおすすめ温泉をご紹介します。
奥日光パークロッジ深山
奥日光パークロッジ深山は加水なし、加温なし、循環なし、ろ過なしの温泉に入れます。
大浴場のみのシンプルな入浴施設ですが、源泉掛け流しの濁り湯を500円で楽しめますよ♪
良質な温泉に入りたい方にはおすすめです!
住所:栃木県日光市湯元254
電話:0288-62-2211
時間:12:00~15:00
料金:大人500円
定休日:不定休
奥日光 高原ホテル
奥日光 高原ホテルの露天風呂は加水なし、加温なしの乳白色の源泉掛け流しが楽しめます。露天風呂のほかには内風呂があります。
タオル、バスタオルの貸し出しもあるので手ぶらでもOKです♪
休憩所や食事処もあるので紅葉を見た後に温泉に浸かり、ランチも良いですね。
住所:栃木県日光市湯元2549-6
電話:0288-62-2121
時間:12:30~20:00
料金:大人800円、子供600円
定休日:不定休
温泉寺
温泉寺の薬師湯は完全掛け流しの温泉で、温度が高いので加水をしなければ入れません。
源泉は薄いエメラルドグリーンですが、加水すると乳白色に変わります。加水はしていますが、成分が濃い温泉なので効能を十分感じることができます。
住所:栃木県日光市湯元2559
電話:0288-55-0013
時間:08:00~17:00
料金:大人500円、小人(4歳~小学生)300円
定休日:冬期閉湯
奥日光の紅葉周辺のおすすめ宿泊所は?
奥日光には紅葉が見られるエリアが多く、早い所で9月下旬から見られるスポットもあります。
自然が多く、癒される風景が広がり草紅葉も見られますよ♪紅葉巡りや観光を楽しみたい方は日光へ宿泊して堪能しましょう!
奥日光の紅葉周辺のおすすめ宿泊所をご紹介します。
中禅寺金谷ホテル
奥日光を満喫するのなら中禅寺金谷ホテルはおすすめ!
金谷ホテル伝統の料理や露天風呂でゆっくりリラックスできます♪朝食にはふわふわ、トロトロのオムライスが評判です。
周辺には観光スポットも多く旅行にもピッタリですよ。
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話:0288-51-0001
奥日光 森のホテル
北欧スタイルのリゾートホテルでモダンな雰囲気がオシャレです。周りは緑に囲まれていて外を眺めるだけで癒されます♪
露天風呂は自然を満喫しながら入ることができます。お食事も四季の素材を使い見た目も美しく好評ですよ。
住所:栃木県日光市湯元2551
電話:0288-62-2338
光徳温泉 日光アストリアホテル
奥日光の豊かな自然を満喫できるホテル。地元の食材を使った料理は美味しく好評です。
日光アストリアホテルの温泉は源泉掛け流し。湯量も豊富で万能な泉質なため、疲れた体もスッキリリフレッシュできますよ♪
住所:栃木県日光市光徳温泉
電話:0288-55-0585
奥日光の紅葉のアクセス方法と駐車場情報。
奥日光の紅葉の各スポットごとにアクセス方法や駐車場をご紹介します。日光市観光協会(0288-22-1525)
いろは坂
【電車でのアクセス】
① JR日光駅→東武バスで約45分→明智平下車すぐ
② 東武鉄道東武日光駅→東武バスで約40分→明智平下車すぐ
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「清滝IC」より奥日光方面へ約20分(見頃の時期は渋滞が発生するため注意)
【駐車場】
約80台(無料)
【地図】
中禅寺湖
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武日光駅より中禅寺温泉または湯元温泉行き東武バスで約50分→中禅寺温泉下車徒歩すぐ
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「清滝IC」より国道120号経由で約16km約20分
【駐車場】
約276台(普通車310円、大型車2,230円、二輪車100円・07:00~22:00)
【地図】
竜頭ノ滝
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武日光駅より湯元温泉行き東武バスで約60分→竜頭の滝下車、徒歩約2分
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「清滝IC」より国道120号経由で約20km約30分
【駐車場】
約155台(無料)※滝の上・中・下3箇所
【地図】
華厳の滝
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武鉄道東武日光駅→東武バス中禅寺温泉行き乗車約40分→「中禅寺温泉」下車、徒歩約5分
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「清滝IC」約20分
【駐車場】
あり(有料)
【エレベーター】
料金:大人(中学生以上)550円、小学生330円、乳幼児(0~5歳)無料
時間:08:00~17:00
【地図】
男体山
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武鉄道東武日光駅より東武バス湯本温泉行き約53分→「二荒山神社中宮祠」下車
【駐車場】
あり(無料)
【地図】
戦場ヶ原
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武日光駅より湯元温泉行き東武バスで約60分→三本松下車、徒歩約1分
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「日光IC」より湯元温泉方面へ約40分
【駐車場】
約183台(無料)
【地図】
小田代ヶ原
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武鉄道東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約65分→「赤沼」下車後徒歩約30分、または低公害バスで「小田代原」下車
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「清滝IC」より約30分
【地図】
二社一寺
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武日光駅より東武バスで約8分→西参道下車、徒歩約10分または「神橋」下車、徒歩約8分
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「日光IC」より国道119号経由で約10分
【駐車場】
約213台(普通車510円、大型車1,540円(第2のみ)、二輪車200円(第2・3のみ))
【地図】
湯ノ湖
【電車でのアクセス】
JR日光駅・東武日光駅より湯元温泉行き東武バスで約90分→「湖畔前」下車すぐ
【車でのアクセス】
日光宇都宮道路「清滝IC」より国道120号経由約40分
【駐車場】
約270台(無料)
【地図】
奥日光は紅葉だけではなく温泉もおすすめです♪
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奥日光紅葉の見頃時期や見どころ、ハイキングコースなどをお送りしました。
奥日光は自然がいっぱい!紅葉を見るのもハイキングするのにもバッチリなスポットですよ。
この記事でご紹介した場所のほかにも、神橋(しんきょう)や憾満ガ淵(かんまんがふち)、霧降高原(きりふりこうげん)などまだまだ見どころポイントは尽きません。
また温泉もおすすめです。紅葉を見ながらハイキングした後は、ゆっくり温泉に入るのも最高♪
大人の贅沢ができるのも奥日光のいいところですね。