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化粧崩れしない対策方法!下地・ファンデーションおすすめや予防の仕方は?


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朝はバッチリメイクだけど夕方になると粧崩れが酷い‥女性なら悩んでいる方も多いですね。

 

テカってしまったりムラになってしまったり、頻繁に化粧直しをする方もいることでしょう。

下地やファンデーションを変えても、化粧崩れが酷い方は、選び方や使い方が間違っているのかも!

化粧直しでどんどん厚塗りになっていってしまう、となると悪循環です。

 

でも大丈夫。

化粧崩れを予防する方法や対策がありますよ。

 

下地・ファンデーションおすすめや予防の仕方をご紹介します。

 

・化粧崩れの原因は?
・化粧崩れの対策方法は?
・化粧崩れを防ぐベースメイクの作り方!
・化粧崩れ対策におすすめの下地は?
・化粧崩れ対策におすすめのファンデーションは?
・化粧崩れの予防方法は?

 

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化粧崩れの原因は?

化粧崩れ 原因

 

下地からしっかりと化粧しなければいけないと分かっているけれど‥。

 

でも出勤前など忙しい朝に、化粧だけに時間を取っていられないという方もいるのではないでしょうか。

 

さらに、せっかく時間をかけてメイクをしても化粧崩れしてしまうとガッカリですよね。

外出する時に化粧は必須です。

できれば化粧崩れなしで綺麗な状態で夕方までキープしたい!

 

そこでまずは化粧崩れの原因をご紹介します。
朝の貴重な化粧の時間の悩みや負担をなくしていきましょう。

 

皮脂

皮脂 汗 乾燥

 

皮脂が原因でも化粧崩れは起こってしまいます。
基本的に化粧品は脂分に強くありません。

皮脂でファンデーションが溶けてしまうのが原因です。

また、過剰に皮脂が分泌している方は、肌とメイクの間に膜ができるのでファンデーションが肌に密着できません。

 

密着しないと化粧崩れの原因になります。

 

汗をかかない女性はいませんね。

 

汗はほぼ水分なので、汗が流れてそれを拭くということは、水で洗い流していることと同じ。

汗などの水分が肌にあると、化粧が落ちてしまい、化粧崩れの原因になるのです。

特に汗を良くかく方や、良く動く方は汗が原因で化粧崩れが起きているのかもしれませんね。

 

あまりにも汗がひどい場合は、顔専用の制汗剤に頼りましょう。

 

乾燥

化粧崩れ 肌

 

乾燥が原因で肌に水分がない状態だと、肌がカサついて、下地やファンデーションが肌から浮いてしまい密着しづらくなります。

 

そうすると化粧崩れが起きてしまいます。

お肌の乾燥が酷いと、肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌され化粧崩れの原因を作ることにもなります。

乾燥は冬の時期にも関わらず、エアコンにより夏にも起きます。

 

ファンデーションの厚塗り/自分にあっていない

ファンデーション 厚塗り

 

ファンデーションは厚塗りするとさらに綺麗になる、という訳ではありません。

厚塗りすればそれだけ化粧崩れにつながってしまいます。

また、自分に合っていないファンデーションもそうですよ!

いくら崩れにくいファンデーションや下地を使っても、自分の肌に合っていないと化粧崩れを起こします。

 

化粧をするタイミング

スキンケアをした後にすぐメイクをしていませんか?
化粧水や乳液を塗った後は肌に水分がある状態です。

水分や油分が肌にある状態で、下地やファンデーションを塗っても、肌に密着しません。

密着していない状態ですから、化粧崩れが起きてしまいます。

 


化粧崩れの対策方法は?

化粧崩れ 対策方法

 

化粧崩れが起きないようにする対策方法が分かれば嬉しいですよね。

 

原因別に、化粧崩れの対策方法をご紹介します。

 

皮脂が原因の場合の対策方法

皮脂 原因 洗顔

 

皮脂が原因の場合には、汚れを残さないように洗顔しましょう。

洗顔はしっかりと泡をたてて、顔を包み込むように洗顔します。

強くこすらず肌に負担がかからないように。

洗顔後はしっかりと、すすぎをしてタオルを押し付けるように水分を取りましょう。

 

余分な皮脂や汚れを落とした後には化粧水、乳液、クリームで肌を整えると、皮脂の過剰の分泌を防ぐことができますよ。

 

汗が原因の場合の対策方法

特に夏などは化粧前に汗をかいてしまうこともあります。

 

汗をかいた時にはティッシュで汗をオフしてから、下地やファンデーションを行いましょう。

 

ティッシュで肌をこすってしまうと肌を痛めたり、皮脂を余計に取り過ぎてしまうので抑えるように汗を取りましょう。

 

乾燥が原因の対策方法

乾燥 原因 保湿

 

乾燥が酷くなると皮脂の分泌も過剰になります。
乾燥が酷い方保湿をしっかりとしましょう。

 

保湿をしっかりするには化粧水だけだと水分が蒸発してしまいます。

化粧水の浸透をより良くするために、クリームや美容オイルを活用しましょう。

化粧水→乳液→クリームの順でケアするのがおすすめです。

化粧水の蒸発も防ぎ乾燥を防ぐことができるので、化粧崩れも少なくなります。

 

スキンケア後は時間をおいて!

化粧前のスキンケアを行った後最低でも2分ほど間をあけましょう。

 

化粧水や乳液などの水分や油分がお肌に浸透するのを待って、下地やファンデーションを行いましょうね。

 

ファンデーションが合わない場合には?

ファンデーションが自分に合わない場合には合ったものを選びましょう。

【普通肌】
普通肌はバランスが整っているのでどのタイプのファンデーションでもOKです。
【乾燥肌
油分の多い、リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションがおすすめ。
【脂性肌
油分が少ないカバー力が高いものがおすすめです。
【混合肌】
混合肌の場合には乾燥、脂性にあった2種類のファンデーションを使い分けするのがおすすめです。

 

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化粧崩れを防ぐベースメイクの作り方!

ベースメイク 作り方

 

ベースメイク方法を変えると化粧崩れを防ぐことができますよ。
化粧崩れを防ぐベースメイクの作り方をご紹介します。

素肌 カバー

素肌っぽいのにしっかりカバーするベースメイクの方法をアイドが伝授してくれています。

 

舞台や撮影で汗をかいても崩れない!
暑い夏も乾燥の冬も化粧崩れなしですよ。

 

保湿 顔まずは保湿です。
塗りやすくスッと馴染むものを顔全体に馴染ませます!

 

ファンデーション スポンジファンデーションは必要な所だけにのせてスポンジで馴染ませます。

 

水 密着 アップしっかりと馴染ませるために、水を含んだスポンジで肌の密着度をアップさせます。

 

コンシーラー ブラシ気になる所はコンシーラーで隠しましょう。
まずは、ブラシで伸ばします。

 

スポンジ 馴染ませる次にスポンジで馴染ませます。

 

コンシーラー 叩くコンシーラーは伸ばさず、叩くように優しく馴染ませます。

 

ルーセントマジック 頬 顎ルーセントマジックは頬と顎のライン、下唇の三角ゾーンにのせてスポンジで馴染ませます。

 

パウダー ハイライト チーク仕上げのパウダーの前にハイライト、チークを行います。

 

仕上げ 掌仕上げのパウダーは顔にのせる前に掌で揉みこんで余計なパウダーを落とします。

 

目元 Tゾーン 小鼻崩れが気になる目元やTゾーン、小鼻周りからパウダーをのせて行きます。

 

ベースメイク 完成完成です!

 

動画ではベースメイクから眉毛の書き方、アイシャドー、リップなども学べます。

 

手間も少なく崩れにくいベースメイクのやり方が詳しく解説されています。

 

どんなファンデーションを使ったらいいのかな?と思う方には、使っているコスメの紹介もされていて参考になりますよ。

 

『崩れにくいベースメイクの塗り方』

 

こちらの動画でも、化粧崩れしにくいベースメイクのつくりかたをわかりやすくまとめてくれています。

 

化粧崩れ対策におすすめの下地は?

化粧崩れ 対策 下地

 

化粧崩れを防ぐには下地選びも重要ですよ。

 

ファンデーションや下地の性能も高くなってきたので、美肌も簡単に作れるようになりました。

 

化粧崩れ対策におすすめの下地をご紹介します。

下地 カラーコントロール

出典:https://www.rakuten.co.jp

 

伸びも良くファンデーションのノリも良くなるので、化粧崩れもしにくくなります。

 

カラーコントロール機能もあるので、肌のキメも整い、なりたい肌質により使い分けができます。

 

イエロー、ピンク、パールの3色があります。

 

水分バランス 皮脂コントロール

出典:https://www.rakuten.co.jp

 

こちらの下地は水分バランスと皮脂コントロール効果があり、ファンデーションと密着するトリニティマグネット効果があります。

 

皮脂崩れで悩んでいる女性におすすめです。

 

パール感があるので小じわやほうれい線も目立ちにくくしてくれます。

 

化粧下地 プリマヴィスタ

www.rakuten.co.jp

 

ドラックストアでも購入できる化粧下地おすすめは、プリマヴィスタです。

 

皮脂崩れ防止下地としても人気で、肌に密着するので化粧したての肌をキープしてくれます。

 

プリマヴィスタ 乾燥肌

www.rakuten.co.jp

 

乾燥肌の方にはプリマヴィスタの粉吹き防止タイプがおすすめですよ!

 

部分用化粧下地 SNS

https://www.rakuten.co.jp

 

SNSで話題になった部分用化粧下地です。

 

テカリやすいTゾーンや小鼻、頬の毛穴の黒ずみを綺麗にカバーしてくれます。

 

化粧のヨレやテカリが気にならなくなりますよ!
持ち運びできるスティックタイプで化粧直しにもおすすめです。

 

日焼け止め セザンヌ

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コスパ最高のセザンヌの下地です。
塗りやすく肌をワントーン明るく見せてくれます。

 

皮脂テカリ抑制成分配合で化粧崩れしにくくなります。
UV機能も高いので日焼け止めとしてもおすすめです。

 

顔専用制汗剤 サラフェ

 

顔専用制汗剤(制汗ジェル)「サラフェ」。
汗を減少させ、皮脂を抑える効果があります。

 

化粧崩れ対策におすすめのファンデーションは?

化粧崩れ対策 ファンデーション

 

メイクには下地も重要ですがファンデーションも大事です。

化粧崩れ対策ができるファンデーションもありますよ。

 

化粧崩れ対策におすすめのファンデーションをご紹介します。

ファシオラスティング ファンデーション

https://www.rakuten.co.jp

 

汗や皮脂にも強いファシオラスティング ファンデーション。
毛穴やニキビ跡もカバーしてサラサラな状態を保ちます。

 

美肌を長時間キープして化粧崩れの原因から肌を守るファンデーションです。

 

フィット感 カバー力

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湿度の高いアジア向けに作られたファンデーションです。
カラーの展開も多く、フィット感、カバー力も高いですよ。

 

パウダーファンデーションですが、とてもなめらかで素肌のような仕上がりになります。

 

テカリ カバー マット

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テカリなしのマットな肌を作れるファンデーションです。
真夏の皮脂崩れもバッチリ予防します。

 

毛穴やテカリもカバーしてサラサラマットな肌を一日中キープしますよ。

 

資生堂 パウダーファンデーション

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資生堂のパウダーファンデーションは光パウダーで毛穴レスに。

 

肌に吸い付くように密着するので化粧崩れも防ぎます。
ふんわりした仕上がりで触り心地が良い素肌に。

 

フィット 仕上がり

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伸びも良く下地いらないくらいフィットします
カバー力が高いのに素肌のような仕上がりになりますよ。

 

密着性の高いファンデーションなので化粧崩れも心配ありませんよ!

 

化粧崩れの予防方法は?

化粧崩れ 予防方法

 

化粧崩れはちょっとしたひと手間で予防することができますよ。

 

簡単な予防法もあるので参考にしましょう。

化粧崩れの予防方法をご紹介します。

 

スキンケア方法を変える

スキンケアの基本、洗顔方法を少し変えるだけでも化粧崩れを予防できます。

洗顔をするときの温度はぬるめで。
少し冷たいと感じる温度が適切ですよ。

 

ゴシゴシと洗いすぎないように要注意。

また、洗顔料は泡立ちが良く肌に優しいものを選びましょう。
良く泡立てて肌に負担がかからない様に洗顔してくださいね。

 

化粧崩れしないように保湿をする

化粧崩れ 保湿

 

洗顔後は必ず保湿をしましょう。

保湿をすることで乾燥を防ぎ、皮脂の過剰分泌を防ぐこともできますよ。

化粧水を使った後は水分が蒸発しないように乳液やクリームで閉じ込めましょう。

油分が足りないとテカリが起きやすくなります。
パックもおすすめです。

 

毛穴を引き締める

特に化粧崩れが気になるTゾーンは、毛穴を引き締めることで予防できます。

毛穴を引き締める効果がある収れん化粧水がおすすめです。

 

収れん化粧水だけでは潤い不足なので、保湿力が高いローションや化粧水と併用しましょう。

Tゾーンに乳液をなじませすぎると、皮脂がたくさん分泌されてしまい化粧が崩れる原因にもなりますので、少し控えめが良いでしょう。

 

スキンケア後は時間を置く

スキンケア後 時間

 

顔に水分や油分があると、ファンデーションが密着せずに、化粧崩れしやすくなります。

 

スキンケア後すぐにメイクをすると、水分や油分があります。

 

下地も綺麗にのらないので、時間をおいてから下地やファンデーションを塗ります。

お肌に化粧水や乳液が馴染むまで、少し待ってからメイクしましょう。

 

下地やファンデーションは厚塗り禁止!

毛穴やシミを隠したい!
下地やファンデーションを厚塗りしてしまう女性も多いです。

化粧崩れしないためには薄塗り、均一に塗ることで予防できます。
下地は内側から外側に薄く伸ばしながら塗っていきましょう。
薄く均一に塗るのが苦手な方は伸びの良い下地をチョイスしましょう。

 

化粧崩れしたくないなら仕上げパウダーもおすすめ!

化粧崩れ 仕上げパウダー

 

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粧崩れしない予防対策方法や、下地・ファンデーションおすすめをご紹介しました。

 

街を歩いているときの汗や皮脂、オフィスなど空調による乾燥など、知らず知らずのうちに肌にたくさん負担がかかっていますし、化粧崩れもしやすくなっています。

 

ですので、予防などのケアはもちろんですが、下地やファンデーションなどの化粧品、また化粧の方法そのものから見直すことも対策になりますね。

 

肌質によって崩れない対策なども違うので、自分の肌を知ることも大事ですよ。

「いつも同じ場所が崩れる」という方は、部分用の下地を活用する、仕上げ用のパウダーを活用すると化粧崩れが少なくなりますよ。

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