遠足のおやつ定番のおすすめ【保育園・小学校】手作り方法は?
遠足の楽しみは、おやつ!という子も多いですね。
保育園や小学校の遠足では、どんなおやつが人気なのでしょうか?
今回は、定番から、手づくりおやつまで、遠足のおやつにおすすめのお菓子の紹介です。
・小学校の遠足におすすめ!定番おやつはこちら。
・遠足のおやつを手作り!作り方はこちら。
保育園・幼稚園の遠足におすすめ!定番おやつはこちら
まだ、たくさんの量を必要としない保育園・幼稚園の子ども達。
定番は、「明治ヨーグレット」「森永製菓 ラムネ」など。
パッケージが小さめの箱で、小さな手でも持ちやすいのもポイントです。
一人でも食べやすい、「ロッテ トッポ」や、「江崎グリコ ポッキー」など棒状のお菓子も人気。
「キンビス たべっこどうぶつ」、「グリコ ビスコ」など、おなじみのビスケットも定番ですね。
小学校の遠足におすすめ!定番おやつはこちら
最近の小学校では、遠足に付き物だった「おやつは、○○円まで」という言葉が無くなりつつあります。
給食の代わりということで、学校から支給されるところが増えてきたのです。
家庭の事情に配慮して、みんな同じお菓子にするというわけです。
また、金額設定ではなく、「食べられる量」というきまりになっているところもあるようです。
チョコレート
子どもが大好きなチョコレート。
「明治アポロ」や「明治チョコベビー」は、やはり定番。
ですが、チョコレートは、リュックの中で溶けてしまうと大惨事。
というわけで、「森永パックンチョ」や「ロッテコアラのマーチ」など、多少溶けても被害が少ないお菓子も定番です。
スナック菓子
スナック菓子の定番商品も人気です。
軽いので、リュックが重たくならないという利点もあります。
かさ張らず、値段も押さえられる小袋を選択することが多いようです。
「やおきん うまい棒」
「カルビー じゃがりこ」
「ブルボン プチシリーズ」
「カルビー ポテトチップス」
グミ・ソフトキャンディー、飴・ガム
バス旅行のお伴には、グミやソフトキャンディーがお約束ですね。
車酔い予防に、飴やガムを持参する子も多いです。
「UHA味覚糖 ぷっちょグミ」
「UHA味覚糖 さけるグミ」
食べるのも遊びのうち
「明治製菓 超ひもQ」
長~いグミです。
ねじったり、結んだり、千切ったりして遊びながら食べます。
「明治 ヤンヤンつけ棒」
自分でトッピングをするお菓子です。
棒状のプレッツェルにチョコクリーム、とカラフルな砂糖粒をつけて食べます。
遠足のおやつを手作り!作り方はこちら
手作りお菓子も素敵ですが、気温によっては、傷まないか心配ですね。
小さな子どもは、傷んでいる事に自分で気がつかないもの。
水分の多いお菓子など傷みやすいものは避けて、焼き菓子など日持ちするお菓子を持たせてあげましょう。
手づくり菓子の定番はやはりクッキー
まだ小さい子どもには、動物やキャラクターの型で抜いてあげると喜びます。
少し大きくなれば、ボックスクッキーなどシックなクッキーを。
失敗なし!サクサク、クッキーの作り方♪
クッキーアソート 基本のクッキー生地
ひと手間かけてアイシングクッキー
見た目のかわいらしさで勝負するなら、アイシングクッキーを。
デザイン次第で、ガーリーにも、クールにも仕上げられます。
【スイーツレシピ】アイシング
ベジタブルチップス・フルーツチップス
食物アレルギーなどで、市販のお菓子が食べられない子もいますね。
アレルギー食材を使わないレシピで、焼き菓子を作るのもいいですが、ベジタブルチップスやフルーツチップスもおススメです。
乾燥でドライフルーツ
マフィン
直ぐにお腹が減ってしまうという子には、腹持ちのいいオヤツを。
登山など、体力勝負の遠足にもおススメです。
「基本のカップケーキの作り方」
食べやすいお菓子を持たせてあげて
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今回は、遠足のおやつにおすすめのお菓子の紹介でした。
遠足では、お菓子を食べる時間は意外と短いものです。
お弁当も食べますし、たくさん持っていっても、食べられません。
お子さんが食べやすいもの、大好きなものを、厳選して持っていくのがおすすめ。
お子さんと相談して、遠足がより楽しみになるお菓子を用意してあげてくださいね。