入園式コサージュ人気おすすめ!色や位置は?付け方やマナーは?
初めての入園式は分からないことも多くてドキドキですね。
入園式で「分からない」と感じるのは入園式の服装だと思います。
その中でも「先輩ママに聞こうと思ったのに!」と忘れがちなのはコサージュです。
何色にしたらいいの?つけなきゃダメ?など分からないことばかりです。
入園式のコサージュについて色や付ける位置、付け方のマナーや人気のおすすめコサージュを紹介します。
・入園式コサージュの選び方やマナーは?色や付ける位置は?
・入園式のコサージュおすすめはこちら!
入園式のコサージュは必要?なしでも大丈夫?
入園式のスーツを華やかに見せるコサージュは式で活用している人は多いですね。
コサージュはスーツに付属しているものもあるので、そのまま使う方も多いでしょう。
実際にコサージュは必要なのか?ですが、決まりはないそうです。
入園式にコサージュを付ける、付けないは自由です!
ただ、コサージュには意味があって、「お祝い」という意味が込められています。
入園式のようなお祝いの場にコサージュをつけるのは「あなたをお祝いします」という意味です。
“服装に華やかさも持たせてくれて、お祝いの意味もある”
入園式の場でコサージュは必須ではないですが、お祝いしたい気持ちを表現したいママはコサージュを活用するのも素敵ですよね。
入園式コサージュの選び方やマナーは?色や付ける位置は?
入園式のコサージュを選ぶときにマナーや色にも気を付けたいです。
式にコサージュを活用したい方向けにマナーや色について解説します。
入園式のコサージュの選び方、マナー
入園式のコサージュの選び方について特に決まりはありません。
だた、入園式にあわない派手なものはおすすめできません。
入園式にカジュアルな素材のものもマナーとしてNGです。
・綿
・麻
・ニット素材
・皮
・フェルト
入園式はフォーマルな服装でまとめる方がほとんどです。
カジュアルな素材は浮いてしまうのでフォーマルに似合う素材を選びましょう。
入園式のコサージュは何色がおすすめか?
入園式のピッタリのコサージュはスーツに合わせたものです。
入園式のスーツには白やアイボリー、薄いピンクや薄いブルー、黒やグレーを選ぶ方が多いでしょう。
コサージュも同系色の色を選ぶのがおすすめです。
同じ色でまとめると馴染みやすくしっくりきますよ。
地味になり過ぎる時にはスーツよりも少し明るめの色や、違う色味のコサージュを選ぶと華やかに見えます。
また、黒のコサージュは「喪」を連想させるために入園式にはNGとされています。
黒系のスーツの場合にはグレーやアイボリー、ネイビーなどのコサージュを合わせてみましょう。
コサージュの付ける位置は?
コサージュは胸元に付けるのが一般的です。
人によっては髪の毛に付ける方も居ますよ。
付けるだけで華やかになるコサージュは「ここには付けたらダメ!」というのはありません。
入園式では胸元や襟元に付けるのがおすすめです。
コサージュによってはピンタイプ、クリップタイプがあるので種類によって使い分けしましょう。
クリップタイプはピンで穴をあけたくない方におすすめで襟にクリップでつけるだけなので簡単ですよ。
入園式のコサージュおすすめはこちら!
入園式におすすめのコサージュを紹介します。
着ていくスーツと合わせて素敵に活用してくださいね。
パールがついていて上品でありながら華やかさもあります。
サテンとオーガンジー素材で優しいイメージもあり入学式にはピッタリです。
入学式以外にも結婚式や卒業式にも使えます!
黒のスーツを入学式に着る方はグレーのコサージュがピッタリです!
グレーはオフホワイトのスーツにも似合います。
薄いピンクやベージュも幅広く使えるので一つ持っていると重宝しますよ。
大人可愛いイメージのコサージュです。
お祝いの入園式の場にピッタリな華やかで上品なデザイン!
カラーの展開も合わせやすい淡い系が多いので、ホワイト、ベージュ、ピンクのスーツにピッタリですよ。
入園式のコサージュは生花を加工したブリザードフラワーのコサージュもおすすめです。
造花とは違い上品で落ち着いた雰囲気になります。
保管をきちんとすれば長持ちするので1回限りではないので卒園式などにも使えますよ!
コサージュを自作する方も増えています。
手先が器用な方なら入園式のために作ってもいいかもしれないですね。
花の色や種類を変えれば入園式や卒園式、結婚式にも使うことが出来ます。
コサージュが出来上がるまでを動画で説明しながら作っているので自作を考えている方は参考にしてみて下さいね。
こちらもブリザーブドフラワーのコサージュです。
カラーがシックなので年代問わずに使うことができます。
華やかさも重要だけど、上品にまとめたい方におすすめですよ。
コサージュは花の形じゃなくても良いんですよ。
小ぶりのコサージュでさり気なく使いたい方は小ぶりのコサージュを活用しましょう。
入園式以外でも普段使いもOK!のコサージュです。
コサージュは入園式にあう素材なら自作で簡単に作ることもできます。
スーツに合う色やデザインがない時には自分で作ってみるのも良いですね。
見た目は市販品と比べると劣るかもしれませんが、心を込めて作ったコサージュを入園式につけていけば思いも倍!
素敵な入園式になります。
コサージュは入園式の雰囲気を壊さないように!
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入園式のコサージュについて色や付ける位置、マナーについて紹介しました。
入園式は保護者も参加します。
華やかさを重視するあまり派手になったり、場違いになると「非常識な保護者」のレッテルを張られてしまうこともあります。
入園式は子供が主役です。
着飾り過ぎないようにコサージュを活用しましょうね。