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横浜開港祭花火2024の日程と時間!穴場スポットや有料席は?駐車場は?


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浜開港祭花火大会は神奈川県横浜市で開催される横浜開港祭のフィナーレを飾る花火大会。

横浜に夏を告げるお祭りの大トリを飾るのは、横浜らしいエンターテインメント性にあふれた見応えたっぷりのド派手で楽しいスーパー花火!

正式名称を『 ビームスペクタクル in ハーバー 』と言いますが、名称が長いので「横浜開港祭花火大会」とか、単に「開港祭花火大会」などと呼ばれることが多いですね。

 

横浜開港祭のフィナーレを飾るにふさわしい大花火大会で、都会の真ん中で花火が鑑賞できる数少ない花火大会として人気です。

 

横浜開港祭花火大会は、都会の夜景と花火とのマリアージュも素晴らしい花火大会なんですよ。

 

今回は、横浜開港祭花火大会2023年の日程や時間、おすすめ鑑賞スポットなどについてご紹介します。

 

※下記は以前の内容となっております。

 

※2024年は記載内容と異なる場合があります。

 

 

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横浜開港祭花火大会2024年の日程や時間は?

多種多様な花火が打ち上がりとても賑やか!夜空はもちろん海面に反射する花火もきれいですよ♪

日程:2023年6月2日(金)

時間:19:30~20:00予定

打ち上げ総数:約6,000発

※小雨決行、荒天時中止。

 

横浜の空にいち早い夏の到来を告げる風物詩

横浜開港祭のフィナーレを飾るにふさわしい花火大会である、横浜開港祭花火大会ビームスペクタクルinハーバー

音楽に合わせて打ち上げられるミュージック花火に加え、華々しいレーザー光線による光のショーが楽しめる、光と音の大スペクタクルです。

大都会横浜港の夜空を焦がすかのような鮮やかな花火、ライトとレーザー光線、そして夜景まで観覧できる花火大会はなかなかないですよ。

 

横浜の夜空に初夏を告げる花火を、存分にお楽しみくださいね。

 

横浜開港祭実行委員会事務局(045-212-5511・kaikosai@atlas.plala.or.jp・10:00~18:00)

 

※2024年は記載内容と異なる場合があります。

 


横浜開港祭花火大会の鑑賞場所や穴場スポットは?

大スペクタクルを楽しむならメイン会場!

レーザーライトと花火のコラボ

ステージ上のライトとレーザー光線、音楽と花火の華麗なるショーを余すところなく楽しむなら、やっぱり臨港パークのメイン会場がおすすめ。

メインステージ前は14:00~15:00ころには相当な混雑になるほどの激戦区なので、それなりに場所取りが必要です。

 

それでも音・光・花火の3拍子が揃って観覧できる場所なので、ぜひ頑張って場所を確保したいものです。

 

音と花火だけならステージ前より少し離れた場所がおすすめ。

こちらは光が見えない分、混雑も少し緩やかです。

 

花火だけを楽しむなら臨港パークから離れるのがおすすめ

横浜港に打ち上がる巨大な打ち上げ花火

 

花火だけを楽しむなら、臨港パークを離れるのがおすすめ。

 

そこで横浜開港祭花火大会の花火が観れる鑑賞スポットを地図でご紹介しておきますね。

 

定番と呼ばれるスポットから穴場的な場所までご紹介しています。

 

花火観覧のお約束事として、メイン会場に近いほど花火は大きく見えますが、混雑も必須。

 

離れるほど混雑は緩やかになりますが、花火は小さくなります。

条件に見合った場所を探してみてくださいね。

 

各場所の説明は地図の後にあります。

[ぷかり桟橋(黄色)]

 

会場から目と鼻の先。

通常は横浜開港祭のイベントのテントが張り巡らされている場所です。

 

イベント終了状況と天候しだいですが、運がよければテントの撤去が済んでいて、花火を観ることができます。

 

[山下公園(水色)]

 

当日の朝からシートで場所取りする方が現れる人気のスポットです。

 

船が停泊している近くは樹木が生えていて、若干見えにくい場所もありますが、海が近いため、全体的に視界が開けていて花火が良く見えます。

 

ただし会場まで距離があるため花火は少し小さめ。

屋台のある場所には近いので、飲食物の調達には便利だと思います。

 

[港の見える丘公園(青色)]

 

山下公園と同様、会場まで距離があるので少し花火は小さいですが、こちらからも良く見えます。

 

離れている分、帰りの電車の混雑がないのが高ポイント。

 

[大桟橋(黒色)]

 

海へと突き出た場所にあるので、大変に良く見えます。

 

横浜ベイブリッジも綺麗に見えて、花火に華を添えてくれるので、ロケーションは抜群!

 

当然人気のある場所なので、多少の混雑は覚悟が必要です。

 

[山下埠頭(エンジ色)]

 

打ち上げ会場から少し離れるため、花火は小さくなりますが、ゆっくり観覧したい方にはおすすめのスポット。

 

この方向からは、花火の下に観覧車・ランドマークタワー・赤レンガ倉庫などが見えて、ロケーション的にはまずまずです。

 

帰りの混雑もそれほど心配しなくて良さそうです。

 

[横浜ベイブリッジ(オレンジ色)]

 

会場まで距離があるのでとても小さいですが、視界を遮るものがないので良く見えます。

 

ただし、徒歩の利用ができないので車で行くしかありません。

 

[黒ふ頭中央公園(茶色)]

 

打ち上げ会場の対岸になります。

 

かなり距離があるので見え方も控え目ですが、その分混雑もかなり緩やか。

 

プライベート感を大切に楽しみたい方にはおすすめだと思います。

 

[野毛山(のげやま)公園(灰色)]

 

打ち上げ会場から距離が非常にあるので、かなり小さくなりますが、混雑を避けて花火の雰囲気を楽しむだけなら十分楽しめると思います。

 

夜景と花火の両方を静かに眺められるスポットですよ。

 

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有料観覧席やクルーズは?

有料観覧席

横浜港の打ち上げ花火

 

混雑はいやだけど、迫力のある花火が観たい方。

 

場所取りをしている時間はないけれど、せっかくだから大スペクタクルを楽しみたい!という方には有料観覧席がおすすめ。

 

横浜開港祭花火大会の有料観覧席チケットは例年4月頃に発売開始されます。

 

毎年完売するほどの人気席なので、お早目にゲットしてくださいね。

〔ステージ前有料ペア観覧席〕

料金:2名14,000円(ブルーシート)

販売期間:2023/4/25(火)00:00 ~ 6/2(金)10:00

開場:10:00~

詳細・申込みはこちらをご参照ください。

 

〔ハンマーヘッド有料観覧席〕

料金:4名46,000円(テーブル・椅子、オードブルセット付、飲食持込み可)

販売期間:5/8(月)23:21 ~ 6/2(金)15:00

開場:15:00~

詳細・申込みはこちらをご参照ください。

 

〔国立大ホール前有料観覧席〕

料金:4名40,000円(テーブル・椅子、オプションオードブル6,000円)

販売期間:5/8(月)00:00 ~ 6/2(金)12:00

開場:12:00~

詳細・申込みはこちらをご参照ください。

 

価格や内容は状況により変更になる可能性があります。

 

横浜開港祭実行委員会事務局(045-212-5511・kaikosai@atlas.plala.or.jp・10:00~18:00)

 

花火クルーズもおすすめ!

横浜港の船のライトアップ

 

どうせなら特等席から存分に花火を堪能したい方には花火クルーズがおすすめ。

 

混雑知らずでプライスレスな時間を過ごすことができますよ。

 

お食事付きのプライベートプランから、お手軽な乗り合いクルーズまで予算に合わせていろいろと選べるのも良いですね。

 

お店によって違いはありますが、だいたい1ヶ月くらい前から予約開始になるところが多いようです。

お早目にご予約くださいね。

 

横浜開港祭花火大会周辺おすすめレストランは?

ディナー コース料理

 

横浜開港祭は大変人気のあるお祭りで花火大会も混雑します。

 

近くで花火は見られないけれど、雰囲気だけでも味わいたい方は夜景が綺麗に見えるレストランで食事をしませんか。

 

運が良ければ花火が見られるかもしれませんよ。

横浜開港祭花火大会周辺のおすすめレストランをご紹介します。

 

24/7 restaurant(トゥエンティーフォーセブンレストラン)

24/7 restaurantはディナーだけでなくランチも好評なお店です。

 

みなとみらいの景色が良く見えるので夜になると夜景が素晴らしいです。

店内もお洒落で雰囲気も良いですよ。

 

誕生日や記念日にもおすすめのベストビュー席の予約も可能。

 

お酒が好きな方にも飲み放題コースもありワインを味わうこともできますよ♪

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-8 東急スクエア3 3F

電話:045-222-6522

時間:[月~土]11:00~15:00、17:00~22:00(L.O.21:00)[日]11:00~21:00(L.O.20:00)

駐車場:あり(クイーンズスクエア横浜)

定休日:東急スクエアに拠ります

 

中華料理 驊騮(カリュウ)

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの31階にあるチャイニーズレストラン。

 

ランチやディナーのコースも豊富でアニバーサリープランもありますよ!

デートにもピッタリのレストランです。

 

31階にあるので横浜港が一望できます。

綺麗な夜景を見ながらのデートも素敵ですね♪

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 31F

電話:045-223-2267

時間:[ランチ](平日)11:30~14:30(土日祝)11:00~15:30[ディナー]17:30~21:00

駐車料:あり(みなとみらい公共駐車場(パシフィコ横浜 地下1階))

 

イタリア料理 ATTIMO(アッティーモ)

ATTIMOは横浜開港祭の花火を見られるレストランです。

ゆっくりと花火を鑑賞したい方におすすめ♪

 

海の見えるレストランで絶景を見ながら食事がしたい方にもピッタリ!

 

ディナーだけではなく、ランチも好評ですよ。

料理もサービスも良いので気持ちの良い食事ができます。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1 パシフィコ横浜展示ホール 2F

電話:045-640-1270

時間:[ランチ]11:30~15:00[ディナー]17:30~22:00

駐車場:なし(近隣パーキングあり・260円/30分)

定休日:月曜日、隔週火曜日

 

横浜開港祭花火大会周辺おすすめ宿泊所は?

ホテルのベッドと枕

 

人気の花火大会は行きも帰りも大混雑です。

混雑を避けたい方は近くにホテルを予約すると楽ですよ。

 

横浜開港祭花火大会周辺のおすすめホテルをご紹介します。

 

横浜ベイホテル東急

横浜開港祭の会場から徒歩約10分の所にあるホテルです。

 

シンプルで落ち着いたインテリアの部屋が多く、バルコニーがある部屋は潮風を感じながらリフレッシュすることができますよ。

 

夜はみなとみらいの夜景を見ることもできてラグジュアリー感も味わえます♪

部屋のバルコニーからも夜景はバッチリ見えます。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7

電話:045-682-2222

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00

駐車場:約1,700台(1泊1,600円)

※日帰り入浴はありません(日帰りプランあり)。

 

横浜ロイヤルパークホテル

日本で一番空に近いホテル!

お祭りの会場からも徒歩で約10分で行くことができます。

 

季節や天気で表情を変える空を近くで見ることができますよ♪

 

夜景は驚くほど綺麗で大切な旅行にもピッタリ。

横浜ランドマークタワー内にあるので観光にもいいですね。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3

電話:045-221-1111

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00

駐車場:約1,400台(1泊1,600円)

※日帰り入浴はありません。

 

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル

海に浮かぶ船をイメージした外観は横浜のシンボルになっています。

駅から徒歩約5分で観光にもピッタリ!

 

ベイフロントならではの魅力満載のホテルですよ♪

 

パシフィコ横浜の敷地内にあり、イベント参加にも便利。

シティビューも素敵で、ライトアップされた観覧車が見える客室もありますよ。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

電話:045-223-2222

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00

駐車場:約1,154台(1泊2,000円)

※日帰り入浴はありません(日帰りプランあり)。

 

横浜開港祭花火大会のアクセス方法と駐車場情報。

大輪の花火

場所:臨港パーク

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1

電話:横浜開港祭実行委員会事務局(045-212-5511・kaikosai@atlas.plala.or.jp・10:00~18:00)

地図:

【電車でのアクセス】

① みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約5分、「新高島駅」より徒歩約10分

② JR「桜木町駅」より徒歩約15分

③ 市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約15分

 

【車でのアクセス】

首都高速「みなとみらいIC」より約1km約3分

 

会場周辺の行き帰りのルートはこちらをご参照ください。

 

駐車場

臨港パーク駐車場は収容台数が約100台しかありません。

 

周辺にはパシフィコ横浜駐車場、みなとみらい公共駐車場、クイーンズパーキングそのほか、有料駐車場が多数あります。

 

場所によって料金に差がある場合もありますが、駐車する場所は確保できるでしょう。

〈横浜野村ビル〉

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1

台数:約172台

時間:平日07:00~22:00、土日祝09:00~22:00

料金:300円/30分、最大(平日1,200円・土日祝1,500円)

※店舗利用で割引あり。

 

〈横浜アイマークプレイス〉

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5

台数:約256台

時間:07:00~22:00(土日祝は09:00~21:00)

料金:270円/30分、最大(平日1,000円・土日祝1,500円)

 

〈みなとみらい公共駐車場〉

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

台数:約1,176台

時間:07:00~24:00

料金:540円/60分、最大(平日1,400円・土日祝1,900円)

 

〈トラストパークみなとみらいセンタービル駐車場〉

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6

台数:約31台

時間:(平日)08:00~23:00(土日祝)09:00~22:00

料金:260円/30分、最大(平日1,200円・土日祝1,500円)

 

〈三菱重工横浜ビル駐車場〉

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1

台数:約463台

時間:07:00~23:00

料金:250円/30分、最大(平日1,500円・土日祝2,000円)

 

夏一番乗り!音と光と花火の一大スペクタクル!

横浜港周辺を照らす打ち上げ花火

 

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横浜開港祭花火大会の見どころや鑑賞スポットなどをお送りしました。

 

横浜開港祭は横浜に夏の到来を告げる一大イベントとして定着しています。

 

その中でも横浜開港祭花火大会は、祭のフィナーレを飾るにふさわしい大スペクタクル!

 

打ち上げ総数約6,000発、時間にして約30分と、花火大会の規模としては決して大きいわけではありません。

 

それでも、音と光と花火のイリュージョンとして、完成度はとても高いものなんですよ。

 

6月はまだまだ花火を上げるところは少ないので、いち早くに打ち上げ花火を見れる絶好の機会。

テンション上がること間違いなしです。

 

今年の夏は横浜開港祭花火から!

関東で1番早い花火大会にぜひお出かけくださいね。

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