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尾張津島天王祭2019の日程!【宵祭・朝祭】花火は?桟敷席や駐車場は?


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張津島天王祭(おわりつしまてんのうまつり)は、愛知県津島市と愛西市(あいさいし)に伝わる津島神社の祭礼です。

 

尾張津島天王祭は数ヶ月にわたってさまざまな神事が行われますが、特に7月に行われる「宵祭」「朝祭」はお祭りのクライマックス。

日本三大川祭りの一つに数えられ、全国の数ある夏祭りの中でも、最も勇壮華麗なお祭りとして知られています。

尾張津島天王祭は約600年の伝統を誇り、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されたため、注目度が高いお祭りと言えるでしょう。

 

半円形の提灯飾りが華やかな尾張津島天王祭2019の日程、宵祭・朝祭の見どころや花火など、お祭り情報をお届けしたいと思います。

 

 

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尾張津島天王祭2019の日程とイベント内容!

日程:2019年7月27日(土)~28日(日)

時間:【宵祭】18:00~【朝祭】9:10~

場所:津島神社・天王川公園 ※小雨決行

尾張津島天王祭は毎年7月の第4土曜日とその翌日の日曜日に開催されます。

 

もともと疫病や災害が起こらないように、また暑い夏を無事乗り越えられるようにと祈願する意味で行われたのが祇園祭や天王祭です。

 

京都の祇園祭は陸上で行われますが、津島は港町だったこともあり、川の上で祭礼が行われるようになりました。

 

現在津島神社の御旅所になっている場所は、かつて天王橋という約120mの橋が架けられていて、あの織田信長もこの橋から津島天王祭を観ていたんですよ。

 

主なイベントスケジュール2019

尾張津島天王祭

 

月日 時間 主な行事
7月27日(土)宵祭 10:00~ 神輿渡御
  18:00~ 花火
18:30~ 提灯点火
19:45~ 迎え(車河戸)
20:15~ 出船
21:00 御旅所着(丸池)
7月28日(日)朝祭 09:10~ 迎え
09:30~ 出船
09:50~ 鉾持飛び込み
10:15 御旅所着、稚児上陸
10:30~ 神輿還御祭
10:30~、11:30~ 稚児の神前奏楽(津島神社)

宵祭では“尾張津島天王祭おもてなしイベント”も開催されます。

 

路上パフォーマンスやおもてなし市場、天王祭の裏舞台の紹介散策などが行われます。

 

おもてなし市場では串カツや焼き鳥、たこ焼きやどら焼き、ロールケーキやかき氷、凍りいちごなどさまざまな屋台が出店しています。グッズや雑貨、特産物などの販売もしていますよ。

日時:7月27日(土)13:00~21:00

場所:天王通り2丁目~5丁目

〈イベント内容〉

路上パフォーマンス 17:00~19:30

おもてなし市場 15:00~21:00

町並み散策   17:00~18:30

 


尾張津島天王祭の宵祭・朝祭の見どころ!花火の時間は?

提灯のきらめく巻藁船に酔いしれる宵祭

宵祭では、天王川公園の南東端にある車河戸(くるまこうど)と呼ばれる船溜まり場で、着々と準備が進められていきます。

巻藁船(まきわらぶね)と呼ばれる船は、2艘の船をつなだもので、その中心に心柱を立てます。

 

そこへ1年の月数である12個の提灯を下げ(うるう年は13個)、さらにその下に1年の日数である365個の提灯が半球状に吊り下げられます(今は400個)

提灯を提げている竹の長さは1本約3mもあります。約400本ものろうそくの灯った竹を、半球状になるようにきれいに固定していくには卓越された職人技が必要になります。

 

尾張津島天王祭 宵祭

 

こうした準備の最中にも、水上では神楽舞などの行事が行われているので、宵祭に訪れるなら明るいうちから尾張津島天王祭を楽しみたいですね。

 

準備が終了するころになると辺りもすっかり暗くなり、花火が会場を盛り上げます。

 

打ち上がる花火と、津島笛や太鼓のお囃子の中、巻藁船は車河戸を出航して水路を通って丸池へ。揺らめく提灯が水面に映り込んで美しさが際立ちます。

 

幻想的な宵祭から一転、勇壮な朝祭へ

尾張津島天王祭の朝祭では、前日の幻想的な宵祭から趣を一転し、勇壮な朝祭へと変幻します

朝祭では巻藁船の5艘に「市江車」という船が先頭に加わって、6艘の船が前日の提灯を取り払って能人形を飾り車楽舟(だんじりぶね)に姿を変え、雅な笛の音の中を進みます。

市江車からは褌姿の若者(鉾持ち衆)が天王川に飛び込み、布鉾を持って泳ぎ渡って神前に奉納。雅な中にも勇壮な姿は、朝祭ならではの趣です。

 

宵祭では花火も楽しめる!

尾張津島天王祭 宵祭

 

宵祭では巻藁船の準備が整い、出航に合わせて花火も打ち上げられます。

 

時間は18:00~19:30頃まで。約30分ごとに水上花火と打ち上げ花火が交互に着火される演出で、この間に船が車河戸から丸池へと移動します。

 

花火と幻想的な提灯をまとった巻藁船の両方を見ることができるので、非常に見応えがありますよ。

 

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尾張津島天王祭の桟敷席の種類や料金は?無料スポットはある?

尾張津島天王祭 まきわら船

 

桟敷席・有料観覧席

尾張津島天王祭や花火をより良い位置から観覧するなら桟敷席(マス席)有料観覧席(パイプ椅子)がおすすめ。

 

また、優美な巻藁船を間近でみたい方には屋形舟や観覧舟もあります。そこで尾張津島天王祭の有料席についてご案内しますね。

【尾張津島天王祭有料席】

受付開始:2019年5月31日(金)9:30~ ※定員になり次第終了

受付電話:0567-28-8051 津島市観光協会

 

有料席 場所等 区 分 料 金 備 考
屋形桟敷 丸池北東側 特等 60,000円 3.6m×2.7m
1等 48,000円
2等 40,500円
3等 33,000円
観光桟敷 観光桟敷西側 桟敷席 44,000円 1.8m×2.7m
テーブル席 41,000円
観光桟敷東側 桟敷席 45,000円
テーブル席 43,000円
観覧席 パイプ椅子 2,500円~
屋形舟 上屋有り 220,000円 20人乗・船頭付
    上屋なし 150,000円
大舟 77,000円 10人乗・船頭付

【有料観覧席マップ】

尾張津島天王祭 有料観覧席 地図

歩行者専用道路から安心して観覧できる無料スポットも

 

尾張津島天王祭では、会場となる天王川公園の周囲の道路が交通規制により車両通行止め、歩行者専用道路となるため、安心して観覧できる無料スポットもあります。

 

このほか、丸池の周囲も、屋形桟敷席・観光桟敷席および観覧席の後方からも無料で観覧することができます。

 

池の周囲がぐるりと斜面になっているので、観覧席の後方からでも十分に楽しむことができると思いますよ。

 

夕暮れまでちょっと休憩おすすめカフェ2軒

カフェ コーヒーセット

 

尾張津島天王祭の宵祭の時間まで、ちょっと休憩するのにおすすめなカフェを2軒ご紹介したいと思います。

 

まず1軒目は『OVERCOFFEE(オーバーコーヒー)』

お隣は人気のラーメン店『双葉』なので、お腹が空いちゃった方にはこちらもおすすめです。

 

OVERCOFFEEではお洒落な店内で、香り高くて美味しいコーヒーと、それに良く合うパウンドケーキなどをいただくことができます。

 

コーヒーはちょっと苦手という方には『茶菓専科(ちゃかせんか)ひなた』

 

こちらは日本茶と和菓子の専門店ですが、店内でお抹茶や緑茶とともに和菓子をいただくことができる和カフェも併設。和菓子に合うコーヒーも楽しむことができますよ。

【OVERCOFFEE】

住所:愛知県津島市東柳原町1-46

電話:0567-23-0808

時間:土11:00~23:00(L.O.22:30)、日9:00〜19:00(L.O.18:30)

 

【茶菓専科ひなた】

住所:愛知県愛西市見越町前田190-1

電話:0567-25-0669

時間:8:30~17:00

 

尾張津島天王祭のアクセス方法と駐車場情報。交通規制は?

尾張津島天王祭 ダンス 笑゛

場所:天王川公園・津島神社

住所:【天王川公園】愛知県津島市瑠璃小路町1【津島神社】津島市神明町1

津島市観光協会(0567-28-8051)
地図:

【電車でのアクセス】

名鉄津島駅より徒歩約15分

 

【車でのアクセス】

東名阪道「弥富IC」より国道155号経由約10km約15分

東海北陸道「尾西IC」より約35分

駐車場

尾張津島天王祭 まきわら船

 

尾張津島天王祭の臨時駐車場として、市内8ヶ所の公共施設が無料で開放されます。

 

収容台数は全部で1,200台分ほど。尾張津島天王祭の観客動員数は約20万人と言われていますので、あまり多い台数とは言い難く、可能な限り公共交通機関の利用をおすすめします。

 

臨時駐車場 住 所 開放開始時
文化会館 愛知県津島市藤浪町3丁目89−10 17:00~
西小学校 愛知県津島市大和町1丁目14 13:00~
海部総合庁舎 愛知県津島市西柳原町1丁目14 18:00~
津島市役所 愛知県津島市立込町2丁目21番地 18:00~
津島商工会議所 愛知県津島市立込町4丁目144 18:00~
南小学校 愛知県津島市常盤町4丁目20 17:00~
図書館 愛知県津島市老松町1−1 16:00~
JAあいち海部グリーンセンター 愛知県津島市大縄町9丁目71-1 16:00~

ほかにも津島駅周辺に有料駐車場がありますので、無料駐車場が満車の場合はご利用ください。各駐車場の場所は下記の交通規制地図で確認できます。

 

交通規制

天王通りおよび天王川公園周辺一帯は車両通行止めの交通規制が敷かれるほか、市内で交通抑制協力区域が指定されます。

 

【尾張津島天王祭交通規制&駐車場地図】

尾張津島天王祭 交通規制 駐車場 地図

 

天王通りで17:00~22:30、天王川公園周辺で18:00~22:30、津島駅前で21:00~22:30に車両通行止めとなります。

 

信長や秀吉も愛したお祭り

尾張津島天王祭 宵祭

 

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尾張津島天王祭の見どころやイベント内容についてご紹介しました。

 

尾張津島天王祭は厳島神社『管弦祭』、住吉大社『住吉祭』とともに日本三大船祭の一つです。

 

かつて津島は尾張の最も大きな商業都市で、津島天王祭は尾張藩祭といわれるほど愛されていました。

 

尾張のみならず中部一ともいえる人気のお祭りで、江戸時代でもさまざまな催しが行われ、お店も数多く並び、今と同じように夜遅くまで賑わっていたんですよ。

 

江戸時代に今でいう全国お祭りランキングのようなものが出されていて、尾張津島天王祭は見事トップ10入りを果たしています。

 

室町時代から戦国時代、江戸時代と、各時代の民衆や、信長や秀吉などの名将たちにも愛された尾張津島天王祭。

 

暑い夏を元気に乗り切るためにも、ぜひ歴史ある盛大で壮麗なお祭りに足を運んでみてはいかがでしょか。

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