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春の高山祭(山王祭)2024の日程とスケジュール!御巡幸やからくり奉納は?


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山祭は岐阜県高山市で毎年、春と秋に行われるお祭り。

 

春を山王祭、秋を八幡祭といい、それぞれ違う屋台(山車)が曳行されます。

国の重要有形民俗文化財、重要無形民俗文化財の双方に指定されているお祭りは全国でも5つしかありませんが、高山祭はそのうちの1つなんですよ。

山に囲まれた飛騨高地に遅い春を告げる春の高山祭(山王祭)は、満開の桜の中で行われる華やかなお祭り。

絢爛豪華な屋台の上で披露される人形の妙技、神輿を中心にした数百名による時代絵巻のような行列など、芸術性の高さが特徴です。

屋台に付けられた約100個もの提灯に灯がともる夜祭は、昼間とは違う幻想的な光景を見せます。

 

今回は、春の高山祭2024年の日程やスケジュール、見どころなどについてご紹介します。

 

※2024年は記載内容と異なる場合があります。

 

 

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春の高山祭(山王祭)2024年 日程やスケジュールは?

満開の桜のなかで行われる春の高山祭り!豪奢な山車やからくり奉納など見どころ満載ですよ♪

日程:2024年4月14日(日)~15日(月)
[14日]09:30~21:00頃[15日]09:30~16:00頃

今年のイベントスケジュールはこちら。

 

2024年 イベントスケジュール

[屋台曳き揃え]

春の高山祭 屋台曳き揃え

 

〔4/14(日)〕

09:30から16:00頃まで(お旅所前広場4台、神明町通り7台 )

お旅所前広場屋台:神楽台・三番叟・龍神台・石橋台

 

〔4/15(月)〕

09:30から16:00頃まで(お旅所前広場4台、上一之町~上二之町・さんまち通り7台)

お旅所前広場屋台:神楽台・三番叟・龍神台・石橋台

 

2024年 詳しい運行場所はこちらをご参照ください。

曳行順路は変更になる可能性があります。

からくり奉納]

※1回につき50分程度

三番叟・龍神台・石橋台春の高山祭 からくり奉納

 

〔4/14(日)〕

お旅所前にて、10:00頃~と14:00頃~

〔4/15(月)〕

お旅所前にて、10:00頃~と14:00頃~

[御巡幸(祭行列)]

春の高山祭 御巡幸

 

〔4/14(日)〕

13:00頃に日枝神社を出発し、16:00頃にお旅所に到着。

〔4/15(月)〕

12:30頃にお旅所を出発、16:00頃に日枝神社へ到着。

 

下記は順路マップです。ご参照ください。

 

[4/14 春の高山祭 日枝神社例大祭 御巡幸順路マップ]

春の高山祭 御巡幸の順路マップ

 

[4/15 春の高山祭 日枝神社例大祭 御巡幸順路マップ]

春の高山祭 御巡幸の順路マップ

[夜祭]

高山祭り 夜祭

 

4月14日の夜
18:00頃に高山祭案内本部付近より出発。

 

本町通りを北進、鍛冶橋を渡り安川通りから上二之町を通り、市政記念館前にて曳き別れます。

 

2024年 詳しい運行ルートはこちらをご参照ください。

高山市役所観光課(0577-35-3145)、高山祭案内本部(0577-32-8833・祭り期間中のみ)

 

※2024年は記載内容と異なる場合があります。

 


春の高山祭 見どころは?

御巡幸(ごじゅんこう)

山王祭 御巡幸

神輿(みこし)をメインに獅子舞、闘鶏楽(とうけいらく:鶏芸の踊り)、裃(かみしも)の姿をした警護の役の方などが、数百名が大行列を作って、民俗芸能を披露しながら町内を巡ります。 

古式ゆかしい姿は、まるで時代絵巻のように艶やかですよ。

 

行列は14日13:00に日枝神社を出発。

氏子の家々を巡りながら16:00頃お旅所に到着します。

 

神輿はそのままお旅所で1泊。

15日12:30頃出発し、16:00頃に日枝神社へ帰ります。

 

屋台曳き揃え

春の高山祭り 曳き揃え

 

春の高山祭(山王祭)の屋台は、飛騨の匠の技の結晶で、国の重要有形民俗文化財に指定されています。

洗練された構造の美しさや、緻密な彫り物や飾りなど、とても見事。

 

『動く陽明門』ともいわれる絢爛豪華さは、まさに一見の価値ありですよ。

14日に12基(※2024年は11基)がお旅所に勢揃いした後、4基(神楽台・三番叟・龍神台・石橋台)を残し7基は神明町通りに。

 

15日はお旅所、上一之町~上二之町とさんまち通りに曳き揃えられます。

 

からくり奉納

春の高山祭 からくり奉納

お旅所前の広場で、三番叟(さんばそう)・龍神台(りゅうじんたい)・石橋台(しゃっきょうたい)という名の屋台が、それぞれからくり奉納を披露します。

この人形は何本もの引き綱を熟練の綱方が繰ることによって、とても細やかで複雑な動きをします。

 

人形の引き綱は外から見えないので、まるで人形が生きて動いているかのよう!

 

見事な舞や早変わりの鮮やかさなど、片時も目を離すことができませんよ。

 

夜祭

春の高山祭 夜祭 ライトアップされた山車

 

夜祭は昼間とは打って変わって幻想的な光景が見られます。

各屋台がそれぞれ100個の提灯をともし、ゆらゆら揺らめく灯りが辺りを照らしながら、街をゆっくりと巡ります。

最後は皆が「高い山から」という曳き別れ歌をうたいながら、宵闇の街を歩き各屋台蔵へと帰っていきます。

 

山に囲まれた飛騨高山ならではの、情感漂う瞬間でもあります。

 

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春の高山祭り 場所取りは?

高山祭 豪華な山車と多くの観光客

 

お旅所(高山陣屋前交差点)で行われるからくり奉納を、3台ともベストポジションで見るには、当然場所取りが必要になります。

 

まずはスケジュールのおさらいをしておきますね。

[からくり奉納(1回につき50分程度)]

 

〔4/14〕

お旅所前にて、10:00頃~と14:00頃~

〔4/15〕

お旅所前にて、10:00頃~と14:00頃~

早い方は1時間くらい前から場所取りしていますが、下記の時間を参考にしてみてください。

 からくり奉納の10分前 ・・・ ほとんど見えません。
 からくり奉納の15分前 ・・・ 3台とも見るのは無理です。
 からくり奉納の30分前 ・・・ かろうじて見えますがベストポジションとは言い難い。
 からくり奉納の40分前 ・・・ まずまずのベストポジションでしょう。
 からくり奉納の60分前 ・・・ ほぼ確実にベストポジションで見れます。

 

※確実性があるわけではありませんのでご参考程度にお願いいたします。

 

高山祭屋台会館・飛騨高山まつりの森でじっくり屋台を見学!

高山祭屋台会館

山王祭 飛騨 屋台会館

 

高山祭屋台会館では、秋の高山祭(八幡祭)に曳き出される11基の屋台のうち、季節入れ替えで常時4基を展示しています。

 

春の高山祭(山王祭)は日枝神社の祭礼、秋の高山祭(八幡祭)は櫻山八幡宮の祭礼なので、屋台は違うのですが、御巡幸の様子を再現しているので参考になると思いますよ。

 

館内を巫女さんが案内してくれます。

 

春の屋台との違いを見比べるのも楽しいですね。

住所:岐阜県高山市桜町178

電話:0577-32-5100

時間:09:00~17:00(12月~2月は09:00~16:30)

料金:大人1,000円、高校生600円、小中学生500円
※桜山日光館とセット料金

駐車場:約50台(300円/1時間)

HP:高山祭屋台会館

地図:

 

飛騨高山まつりの森

飛騨高山まつりの森 提灯山車

 

本物の重要有形文化財の屋台ではありませんが、平成の匠の技術で作った新しい屋台が展示されています。

 

こちらも本物に負けず劣らず豪華絢爛

 

ほの暗い明かりの中でうっすらと浮かび上がる屋台が、とても風情がありますよ。

 

江戸時代の名からくり人形師、萬屋仁兵衛の心を引き継いだ人形たちが、現代の職人技とコンピューター技術を駆使して多彩な動きを披露してくれます。

 

お祭り期間だけでなく、一年中高山祭の雰囲気が楽しめます。

住所:岐阜県高山市千島町1111

電話:0577-37-1000

時間:09:00~17:00

料金:[ミュージアム]高校生以上1,000円、小学生以上600円[世界の昆虫館]高校生以上700円、小学生以上450円

駐車場:約500台(無料)

HP:飛騨高山まつりの森

地図:

 

春の高山祭(山王祭)について。

春の高山祭り 豪華な山車とたくさんの観光客

 

春の高山祭(山王祭)は日枝神社の祭礼で、毎年4月14日・15日に開催。

 

櫻山八幡宮の祭礼である秋の高山祭(八幡祭)と合わせて、高山祭と総称されています。

京都の祇園祭、埼玉県の秩父夜祭と並んで、日本三大美祭の1つ、日本三大曳山祭の1つに数えられているんですよ。

 

さらに高山祭は、屋台が重要有形民俗文化財、屋台行事そのものが重要無形民俗文化財に指定されています。

同じ行事に関連して国の重要有形・重要無形文化財の双方に指定されているのは全国でも5件のみで、そのうちの1つなんです。

祭の発祥は、飛騨の領国大名、金森氏の時代(1585年~1692年)ごろといわれ、屋台の起こりは1718年ごろといわれています。

 

屋台が華やかな造りになったのは、1770年頃から起きた農民一揆(大原騒動)が元となっており、一揆を鎮めるために華やかな屋台で祭りが行われるようになったとのこと。

 

今日の豪奢な京風屋台が誕生したのは農民一揆のちからでもあったのですね。

 

屋台は「動く陽明門(おびただしい数の彫刻で覆われている、日光東照宮の門)」と称され、春に12基、秋に11基が曳き揃えられて、その豪華絢爛な姿を毎年披露しています。

 

春の高山祭り周辺おすすめ観光スポットは?

提灯と和傘

 

岐阜県の高山市周辺には観光スポットもあり、お祭り以外も楽しめます。

 

春の高山祭り周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

 

日枝神社の大杉

推定樹齢は1000年!

高さ約39m、目通り約7mと大迫力の大杉です。

 

これほど大きな杉は県下にはありませんよ。

県の天然記念物に指定されています。

 

大きいとは知っていても近くで見ると大迫力で圧倒されます。

まっすぐ空に向かって伸びる杉の姿に力強さを感じます。

 

ドライブの際に立ち寄る方も多い観光スポットですよ。

住所:岐阜県高山市城山156
電話:0577-32-0520
時間:09:00~16:00
駐車場:約20台(無料)
地図:

 

城山公園

市街を一望できる公園で景色がとても良いです。

 

守閣、二の丸石垣、三の丸堀の昔の面影もあります。

 

季節により表情を変えるので素敵な散策ができますよ。

 

秋には紅葉が見事で冬は雪景色がとても綺麗です。

住所:岐阜県高山市城山
電話:0577-32-3333(高山市都市計画課)
駐車場:約20台
地図:

 

宮川朝市

高山にきたらぜひ、行きたい観光スポット!

 

野菜や果物、スイーツ、グルメとおすすめのものがたくさんありますよ♪

 

食べ物だけではなく民芸品や人形、衣料雑貨も揃っています。

 

縁日のような賑わいを見せるのでただ歩くだけでも楽しいです。

住所:岐阜県高山市下三之町(宮川沿い)
電話:080-8262-2185(飛騨高山宮川朝市協同組合)
時間:07:00~12:00(12月~3月は08:00から)
駐車場:なし(近隣パーキングあり)
地図:

 

春の高山祭り周辺おすすめ宿泊所は?

ホテルの部屋 シェードランプ

 

高山祭りは幻想的な夜祭も行われます。

 

夜祭ならば春の高山祭り周辺に泊まる場所を予約しておくと、行きも帰りも楽ちんですよ!

 

春の高山祭り周辺のおすすめ宿泊所をご紹介します。

 

スパホテルアルピナ飛騨高山

スタンダードツインでもお部屋は広々!

 

朝食には焼きたてのパンを食べられますよ♪

地元の農家から届く新鮮野菜もサラダで頂くことができます。

 

四季の様子を感じられる作りの露天風呂は、屋根がないので景色も良く眺められて開放感があります。

 

高山駅から徒歩約3分、春の高山祭りの会場からも歩いていくことができますよ。

住所:岐阜県高山市名田町5-41

電話:0577-33-0033

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00

駐車場:約90台(1泊600円)

※日帰り入浴はありません。

 

飛騨亭 花扇(はなおうぎ)

自家源泉から湧き出る温泉を客室露天風呂で楽しめます。

泉質も良くトロリとしたお湯が特徴。

 

和室でありながらベッドスタイルなので現代的な和を感じられます。

 

温泉だけでなく、お料理も美味しいですよ。

美食、美湯を望む方におすすめの宿ですね♪

住所:岐阜県高山市本母町(ほのぶまち)411-3

電話:0577-36-2000

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00

駐車場:約40台(無料)

※日帰り入浴はありません。

 

ワットホテル&スパ飛騨高山

高山駅 濃飛バスセンターから徒歩約7分ほどの場所にあります。

観光にピッタリのホテルですよ。

 

全室シモンズベッドでラグジュアリー感を味わえます。

 

男女別の大浴場や露天風呂もあり旅の疲れもスッキリですね。

貸切露天風呂もあるので家族連れや夫婦、恋人にもおすすめですよ♪

住所:岐阜県高山市花里町3-39-1

電話:0577-57-5570

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00

駐車場:約45台(1泊800円)

※日帰り入浴はありません(日帰りプランはあり)。

 

春の高山祭のアクセス方法と駐車場情報。交通規制は?

春の高山祭り 桜と山車とたくさんの見物客

場所:日枝神社お旅所

住所:岐阜県高山市川原町49

電話:高山市役所観光課(0577-35-3145)、高山祭案内本部(0577-32-8833・祭り期間中のみ)

地図:

[日枝神社]

住所: 岐阜県高山市城山156

電話:0577-32-0520

 

関東方面からのアクセス

電車でのアクセス】

「東京駅」より東海道新幹線「名古屋駅」まで約1時間50分→「名古屋駅」からJR高山本線に乗り継ぎ「高山駅」まで約2時間20分(所要時間:約4時間10分)

 

車でのアクセス】

「調布IC」より中央自動車道と長野自動車道を経由し「松本IC」まで約2時間30分→「松本IC」より国道158号経由で「平湯温泉」まで約1時間→「平湯温泉」から国道158号経由で「高山駅前」まで約50分(所要時間:約4時間20分)

 

関西方面からのアクセス

電車でのアクセス】

①「新大阪駅」より東海道新幹線「名古屋駅」まで約50分→「名古屋駅」よりJR高山本線に乗り継ぎ「高山駅」まで約2時間20分(所要時間:約3時間10分)

 

②「大阪駅」から「高山駅」へ直通便があります(ワイドビューひだ号)。「大阪駅」から東海道本線経由で「岐阜駅」へ、そこから高山本線経由で「高山駅」(所要時間:約4時間10分)

 

車でのアクセス】

「豊中IC」より名神高速道路を経由して「一宮JT」まで約2時間→「一宮JT」より東海北陸自動車経由で「飛騨清見IC」まで約1時間30分→「飛騨清見IC」より中部縦貫道に入り「高山IC」まで約20分→「高山IC」より一般道を経由し「高山駅前」まで約10分(所要時間:約4時間)

 

名古屋方面からのアクセス

電車でのアクセス】

「名古屋駅」よりJR高山本線に乗り「高山駅」まで約2時間20分(所要時間:約2時間20分)

 

車でのアクセス】

知多半島道路・名古屋高速道路・名神高速道路・東海北陸自動車道・中部縦貫道を経由して「高山駅前」まで約3時間

 

北陸方面からのアクセス

電車でのアクセス】

「富山駅」よりJR高山本線経由で「高山駅」まで約1時間30分

 

車でのアクセス】

① 富山より国道41号経由で「高山駅前」まで約2時間
② 金沢より北陸自動車道・東海北陸自動車道を経由して「白川郷IC」まで約1時間→「白川郷IC」より東海北陸自動車道・中部縦貫道を経由して「高山駅前」まで約50分(所要時間:約1時間50分)

 

駐車場

春の高山祭りでは多くの駐車場が利用可能です。

おもな駐車場はこちら。

 

駐車場名 駐車台数 時間
①空町駐車場

(馬場町2-115)

約132台 24時間
②えび坂駐車場

(馬場町2-1-1)

約55台
③弥生橋駐車場

(大新町1-2-1)

約21台
④花岡駐車場

(花岡町2-14-4)

約127台 24時間
⑤広小路駐車場

(花岡町5-1)

約33台
⑥天満駐車場

(名田町2-3)

約104台
⑦不動橋駐車場

(七日町2-135-1)

約62台
⑧高山駅西駐車場

(昭和町1-301)

約130台

〔08:00~20:00〕150円/30分

〔20:00~翌08:00〕50円/1時間

 

2.匠ケ丘

(匠ケ丘町203前)

無料 シャトルバスあり
〔シャトルバス〕

匠ヶ丘~高山市民文化会館

14日(09:00~21:00)、15日(09:00~16:00)

約20~30分間隔

上記の常設駐車場が満車の場合は臨時駐車場が利用できます。

 

3.旧高山警察署跡

(花岡町2-39-1)

1,000円 常設駐車場が満車の場合に開設
旧法務局跡
4.花里小学校

(花岡町1-54)

有料

各駐車場の場所は下図をご参照ください。

 

 

このほかにも市街地民営駐車場がたくさんあります。

 

市営・公営の駐車料金は30分毎150円、民営駐車場は場所により異なります。

 

交通規制

春の高山祭期間中は交通規制も行われます。

 

14日は08:00~22:00頃、15日は08:00~17:00頃まで、本町通りやその周辺は広い範囲で車両通行止めになりますのでご注意ください。

 

2024年 交通規制の詳細はこちらをご参照ください。

 

桜と屋台の美しいコラボ

高山祭 屋台とからくり奉納 たくさんの見物客

 

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春の高山祭(山王祭)のスケジュールや見どころなどをお送りしました。

 

春の高山祭はちょうど高山市街に桜の花が咲く季節

 

飛騨高山の人々の心意気が集約された屋台は、まるで鎧のように隙がなく、そして華麗です。

 

満開の桜と豪華絢爛な屋台は、錦絵のようにそれはそれは美しいですよ。

 

屋台一台ごとに異なる彫刻の見事さや工芸の美。

山王祭はなんど見ても飽きません。

 

そのため国内外から毎年多くの人々が訪れます。

 

京の雅と江戸の粋が交じった、独特の文化で形成された、実に情緒豊かな街。

 

今年の春は、ぜひ岐阜県高山市の高山祭へ遊びに行ってみてくださいね!

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