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祇園祭後祭2019の日程と楽しみ方!宵山・山鉾巡行や屋台など。


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祇園祭後祭の日程と楽しみ方などの情報についてお届けしますね。

 

祇園祭は約1ヶ月にわたって行われる長く熱いお祭り。

 

普段は穏やかで物腰やわらかな京都人に秘められた、強さ、たくましさ、遊び心などが解き放たれる瞬間でもあります。

 

前祭ほどの賑やかさはないものの、後祭には後祭の良さがあるんですよ。

 

そこで今回は祇園祭後祭2019の見どころと楽しみ方などについて、下記の流れに沿ってご紹介していきますね。

 

 

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祇園祭後祭2019の日程とスケジュール!

日程:2019年7月21日(日)~31日(水)

スケジュール2019

京都 祇園祭 宵山

 

2019年の後祭は宵山の23日が火曜日、山鉾巡行の24日が水曜日です。

 

京に生きる町衆の豪華なお祭りとして発展してきた祇園祭。

後祭にもその魅力が随所に散りばめられています。

 

主なスケジュールをチェックしておいてくださいね。

行事・儀式 場所・会場
18日(木)~21日(日)   山・鉾建て 各山鉾町
20日(土) 15:00~ 山鉾曳き初め 各山鉾町
21日(日) 宵々々山 各山鉾町
22日(月) 宵々山
23日(火) 9:00~ 煎茶献茶祭 八坂神社
13:00~ 琵琶の奉納 八坂神社
夕方から 宵山 各山鉾町
24日(水) 9:30~ 後祭 山鉾巡行 氏子区内
10:00~12:00 花傘巡行 石段下~

河原町御池~

八坂神社

17:00~23:00頃 還幸祭 御旅所~

八坂神社

25日(木) 11:00~ 狂言奉納 八坂神社
28日(日) 18:00~20:00 神輿洗 八坂神社~四条大橋
29日(月) 16:00~ 神事済奉告祭 八坂神社
31日(水) 10:00~ 疫神社夏越祭 八坂神社境内疫神社

 


祇園祭後祭の宵山の見どころは?

祇園祭後祭の宵山は、基本は前祭の宵山と同じです。

 

山鉾巡行を前に、各町内自慢の山鉾が提灯に灯をともして建ち並び、3日間スタンバイ。

 

提灯に浮かび上がった山鉾は、昼間に見る山鉾とはまた違った幻想的な雰囲気です。

 

灯が入ったたくさんの駒形提灯と、夕暮れ時の紫色の空との対比がとても美しく、絶好の写真撮影の瞬間でもあります。

 

この日はお囃子も山鉾から降りて、傍らのテントで演奏します。

お囃子を間近で見られるほか、空いている山鉾の舞台に登ることもできます。

 

長年のしきたりで、女性は昇れないことが多いのですが、中には女性もOKの山鉾もありますよ

 

前祭との違い

京都 祇園祭 山鉾巡行

 

前祭と大きく違う点は、その基数賑やかさ

 

前祭では23基あった山鉾が10基と半数以下に減ってしまいます。

その代わりに良い点もあるんですよ。

 

前祭の宵山の人出は20万人を超えますが、後祭の人出は1日に1万人をわずかに超える程度。

前祭の激混みが嘘のように、しっとりとした祇園の情緒を楽しむことができるんですよ。

 

大勢の人波に押し流されることもなく、ゆっくり立ち止まってカメラを向けたり、豪華な山鉾を好きなだけ眺めることが可能です。

 

また、前祭で使用した山鉾が既に半解体され、人形や金細工、絨毯などの調度品を間近で観ることができるのも後祭ならではの楽しみです。

 

観光客向けのお祭りフィーバーよりも、古都祇園らしい雰囲気を楽しみたい方には、断然、後祭をおすすめします。

 

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祇園祭後祭の山鉾巡行の見どころは?

祇園祭後祭の山鉾巡行の見どころと楽しみ方は、前祭と基本同じです。

 

大きく違う点は、

・「しめ縄切り」の儀式が無いこと。

 

・基数が10基であること。

 

・巡行ルートが前祭とは逆であること。

 

・基数が減った分を埋めるように、花傘巡行が華をそえること。

でしょう。

 

山鉾巡行も辻回しも見放題!

京都 祇園祭 辻回し

 

山鉾巡行も宵山と同様、前祭が20万人以上の人出であるのに対し、1万人を超える程度。

 

つまり20倍以上も観やすい!ということは?

 

前祭だと2時間以上待って場所取りしても、ちらりとしか見えなかった「辻回し」がバッチリ観られるってことなんです。

 

それが証拠に、カメラやビデオを抱えた人が圧倒的に多いのは後祭なんですよ。

 

つまり、雰囲気よりも祇園祭そのものを楽しみたい人が集まるのが後祭、といったところでしょうか。

 

観光に特化した前祭と違って、祇園祭本来の情緒を楽しみたい地元の人にとっては後祭の方が人気があるようですね。

 

花傘巡行

色彩豊かな花傘巡行も見もの。

 

子供神輿、祇園太鼓、花傘、馬長稚児など、約1,000人の華々しい行列が町を巡行します。

 

四条通と御池通りで観覧できます。

【ルート】

八坂神社(10:00)⇒ 四条寺町 ⇒ 寺町御池(10:50)⇒ 河原町御池 ⇒ 四条河原町⇒ 八坂神社(12:00)

 

祇園祭後祭の山鉾巡行ルートや辻回しの場所は?穴場は?

祇園祭 後祭 山鉾巡行

【後祭 山鉾巡行コースと時間】

烏丸御池(9:30) ⇒ 河原町御池(10:00)⇒ 四条河原町(10:40)⇒ 四条烏丸 (11:20)

後祭の山鉾巡行ルートと辻回しの場所の地図は下図のとおりです。

 

祇園祭 後祭 山鉾巡行 マップ

 

人気があるのは花傘巡行と山鉾巡行のルートが重なる河原町通

 

特に河原町御池と四条河原町の交差点は辻回しも観ることができるのでおすすめ!

 

当然、混雑が予想されますが、前祭ほどではないので、「場所とりのための場所取り」をしなくても充分観ることができますよ。

 

目安としては、2時間前に場所取りをしたらほぼベストポジションで観れるでしょう。

 

1時間前でもベストポジションとは言えませんが、十分に観れると思ってください。

 

後祭山鉾巡行の穴場ポジションは?

 

前祭と比べれば、全部が穴場!と言えなくもありませんが(笑)

 

後祭の山鉾巡行の穴場ポジションは、どのくらいベストポジションで観たいかによって違いがあります。

 

暑いのが苦手な人はココ!

まず、暑い場所で長時間待つのがイヤ!という方は四条河原町の交差点をおすすめします。

 

アーケードがあるので日差しが避けられること、交差点角に高島屋があるので冷房の効いた場所へ避難できて便利です。

 

当然、人気が高いので良いところで観るにはそれなりに場所取りが必要です。

 

辻回しと花笠巡業両方を楽しみたい方はココ!

四条河原町の次に人気があるのは河原町御池

 

辻回しと花傘巡行の両方を楽しみたい方は、河原町御池か四条河原町のどちらかです。

 

京都 祇園祭 辻回し

 

辻回しだけしっかり見たい方はココ!

花傘巡行はいいから辻回しだけじーっくりベストポジションで観たい!という方は烏丸御池か四条烏丸のどちらかでしょう。

 

人出は四条烏丸の方が多いですが、大通りで辻回しを行なうので比較的観やすいです。

 

近場で見たい人はココ!

近場で観て迫力を感じたい方には烏丸御池でしょう。

 

しかしこちらはカメラ・ビデオ撮影する人が多いので若干場所取りが早めに始まりますのでご注意を。

 

辻回しは見なくてもいい人はココ!

辻回しは要らない!という方は市役所前か御旅所前がいいですよ。

特に御旅所前はアーケードがあるので日よけになります。

 

花傘巡行も見られるのでおすすめです

 

有料観覧席

後祭にも山鉾巡行をじっくり見ることができる有料観覧席があります。

 

一般席 全席指定 3,180円 パンフレット・日除け帽子等付
くじ改め観覧プレミアム席(49席) 全席指定 7,000円 イヤホンガイド解説・パンフレット・日除け帽子・祇園祭記念グッズ等付 河原町御池(南西角)

有料観覧席の詳細や購入についてはこちらから確認できます。

 

祇園祭後祭の注意点とは?

京都 祇園祭 山鉾巡行

 

熱中症に注意、暑さ対策を

毎年、必ず何人もの人が熱中症で倒れて救急車で運ばれてます。

 

日中は帽子、扇子、飲み物の携帯が必須です。

 

この場合、人混みにすぐ引っかかるので団扇(うちわ)はあまり向いてません。

折りたためる扇子がおすすめですよ。

祇園祭は梅雨時期に行われるので、折りたたみ傘もあった方が良いです。

 

こまめに休憩をとって、早めに冷房の効いたところで休んでくださいね。

 

屋台(露店)は前祭のみ!

後祭には屋台は出店しませんのでご注意ください。

屋台は前祭でとことん楽しんでくださいね。

 

祇園祭の別名は“鱧(はも)祭り”

祇園祭の頃に、脂がのった一番美味しい時期になるからです。

 

鱧は生命力の強さの象徴。

この機会に鱧料理を味わうのもおすすめです。

 

“後の祭り”こそじっくり楽しめる!

京都 祇園祭 後祭 宵山

 

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祇園祭後祭についてご紹介しました。

 

時期を逸した意味のことわざ「後の祭り」というのは、実は祇園祭の後祭のことをさしたものだ、という説があります。

 

しかし2014年より後祭がみごとに復活し、宵山も山鉾巡行も行われるようになりました。

もう「後の祭り」だなんて言えませんね!

 

町衆一人ひとりの手によって育てられた祇園祭りは、いつしか人々の生きがいになり、年に一度の祭礼の中に生きる証を刻み込みます。

 

そんな祇園祭の醍醐味がそっくりそのまま味わえるのは後祭ならでは。

 

混雑が苦手な方、祇園祭そのものの情緒をたっぷり楽しみたい方は、ぜひ後祭へ行ってみてくださいね。

 

カメラを片手に、撮影狙いで後祭を楽しむのもおすすめですよ。

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