ハイキング初心者持ち物リスト!服装・靴・バッグは?子連れは?
ハイキングを始めてみたいけど、持ち物が分からない。
初心者だと持ち物が分からなくてハイキングのチャンスを逃してしまうこともありますよ。
また、子供と一緒にハイキングしたい方も、あると便利な持ち物もあります!
ハイキングを思い切り楽しめるように、ハイキング初心者持ち物リストをご紹介しますね。
服装・靴・バッグなど、子連れのハイキングにおすすめの持ち物もお伝えいたしますのでどうぞご参考ください。
・ハイキング初心者の持ち物であると便利なものは?
・ハイキング初心者におすすめの服装・靴・バッグは?選ぶポイントは?
・子連れでハイキング!おすすめの持ち物や注意点は?
ハイキング初心者持ち物リスト!おすすめの食べ物は?
ハイキングは初心者から上級者まで楽しめます。
汗もかき運動になりますし、自然と触れ合うことでストレス発散にもなります。
まず、初心者は何を揃えたらいいのか、から始まります。
ハイキング初心者持ち物リストやおすすめの食べ物をご紹介します。
ハイキング初心者持ち物リスト
ハイキング初心者向けの持ち物リストをご紹介します。
・長袖シャツ
・ズボン
・登山靴
・リュクサック(ザック)
・雨具
いくら天気が良くても急に雨が降ることもあります。
ハイキングでは必須です。
寒い時などにはウインドブレーカー替りに使うこともできます。
・帽子
ハイキングする場合には熱中症、紫外線対策が必要です。
頭を守る意味でもハイキングでは帽子は必要です。
・水筒
ハイキングでは汗をかきますので、水筒は必須です。
1Lから2Lのサイズがおすすめですよ。
・地図
ハイキングをするのなら国土地理院発行の2万5000分の1地形図があると便利です。
市販では登山用の地図もありますよ。
・コンパス
ハイキングでは必須の持ち物です。
初心者の方は忘れずに持って行きましょう。
・ヘッドライト
日帰りのハイキングでも持って行きましょう。
もしも、道に迷い下山が遅れた場合には暗くなるとライトがないと動くことができませんよ。
・ビニール袋やティッシュ
ビニール袋はゴミが出た場合や濡れた衣類をしまうときに役立ちます。
ティッシュも汚れた食器を拭くときに役立ちますよ。
・救急医療用具
絆創膏や爪切り、とげ抜きなど簡単なもので良いので持ち歩きましょう。
・ホイッスル
通常は使いませんが、もしもの時に大声で助けを呼ぶと体力を消耗します。
ホイッスルは居場所を知らせるために使います。
ハイキングにおすすめの食べ物
ハイキング中に食べる食べ物を行動食と言います。
食べ物なら何でもいいわけではありませんよ!
ハイキングにおすすめの行動食はハイキング中のエネルギーの補給をするために必要です。
・食べる時に水分をあまり必要としないもの
・気軽に持ち運びできるもの
この点をクリアしている食べ物がハイキングにおすすめの食べ物です。
・一口ようかん
・キャラメル
・飴
・マシュマロ
・クッキー
・ビスケット
・かんぱん
・おせんべい
・カロリーメイト
・チーズ
・柿の種
・サラミ
同じものだけでは飽きてしまうので、甘い、しょっぱいなど2種類くらい持って行くと飽きがなくてよいですよ。
初心者で迷ってしまう方はカロリーメイトがおすすめです。
味の種類も増えたので何種類か持ってくと良いでしょう。
ハイキング初心者の持ち物であると便利なものは?
ハイキングの時に必須アイテムじゃないけど、あると便利なアイテムもあります。
・ビニールシート
・水
ハイキングの際に日差しが強いときなどにサングラスは役に立ちます。
ビニールシートは雨具の代わりに雨よけに使うこともできますし、食事の際に敷いて食べることもできるので、あると便利ですよ。
水筒を持っていくのであれば水は必要ないと思う方も多いですね。
別に水はあった方が便利です。
水筒の中身を飲み切った場合の水分補給や、ケガをした時には傷口を洗うこともできますよ。
ハイキング初心者におすすめの服装・靴・バッグは?選ぶポイントは?
先ほど持ち物リストに長袖やズボンは入っていましたね。
ハイキング初心者の場合には実際にどんなものを選べばいいのかに悩みます。
ハイキング初心者におすすめの服装・靴・バッグの選ぶポイントをご紹介します。
服装
まずは、長袖のシャツです。
春先や冬は雪が残っていることもあり、防寒性の高い素材のものを選びますが、ハイキング初心者はその時期には行くことはないと思います。
通常ですと寒いけど、防寒性の素材のものを着るほどではない時には長袖のシャツが重宝します。
少し寒い時にはもちろん、夏のハイキングでは日差しから肌を守るためにも重宝します。
虫に刺されないようにするためにも、小枝などから肌を守るためにも役立ちますよ。
暑い時には腕をまくれば温度調整も可能なので便利です。
ズボンは伸縮性が良く、吸湿性が優れているものがおすすめです。
ハイキング用やトレッキング用のズボンならほとんどのズボンは伸縮性、吸湿性が良いですよ。
ハイキングの服装ではズボンだけとは限りません。
スパッツやレギンスを活用する服装もありますよ。
初心者はすぐに汗をかいて暑くなればシャツを脱いで涼んでもOKです!
少し寒い時期ならば薄手のナイロンジャケットを活用しましょう。
撥水性が高いものなら悪天候になった場合に雨具の代わりに使うこともできます。
靴
ハイキング初心者の方は見た目の可愛さやカッコよさを優先してしまいがちですが、くるぶしまで覆うデザインの靴がおすすめです。
撥水加工の高いレザーやナイロン系の素材のものが軽いので初心者にはピッタリです。
購入の際は時間がかかっても試し履きをして自分に合ったものを選びましょう。
バック
ハイキング初心者の方におすすめのバックは軽量タイプのものです。
フィット感が良いものを選びましょう。
日帰りのハイキングなら1Lから2Lがピッタリですよ。
子連れでハイキング!おすすめの持ち物や注意点は?
子連れで行く場合には持ち物は大人と同じです。
一緒に行く子供の年代により替えの着替えなどが必要です。
ミルク時期の子供が一緒の場合にはお湯入りの魔法瓶や粉ミルク、ブロックタイプのミルク、哺乳瓶が必要です。
離乳食の場合には瓶入りの離乳食など子供の年代により、子供の食事は忘れずに持って行きましょう。
特にオムツをしている年代の子供の持ち物にはオムツやオムツ替えに必要なシート、中には赤ちゃんと一緒にハイキングをする場合にはベビーキャリアや抱っこ紐があると便利ですよ。
ベビーキャリアは抱っこ紐よりも骨組みがしっかりしているので、抱っこする時やおんぶする時に子供が安全です。
ハイキングに赤ちゃんと行く時には必須です。
ハイキング初心者の場合には休憩は途中の茶屋で食べることも多いです。
座ってゆっくり休みたいと思っちゃいますよね。
赤ちゃんが授乳の際には周りの目が気になるので授乳ケープがあると良いですよ。
子供と一緒にハイキングに行くときの持ち物は、かなりの量になります。
子供に持たせるわけにも行けないので親の持ち物が増えます。
ハイキング初心者の場合には自分で手一杯ということもあるので、年齢の小さなお子様と一緒は避けて、慣れてから一緒に楽しむという手もありますよ!
ハイキング初心者は自分にあった持ち物を揃えて自然を楽しもう♪
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ハイキング初心者持ち物リストや服装・靴・バッグをご紹介しました。
子連れのハイキングにおすすめの持ち物も役立つことと思います。
子供が一緒となればさらに持ち物は増えますね。ハイキング初心者なら持ち物が少なく気軽に登れるスポットもおすすめです。
持ち物が少ない分、軽い気持ちでハイキングができて自然と触れ合うことができます。
親子で一緒にハイキングを楽しみましょう♪