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祇園祭【前祭】2023の日程!宵山・山鉾巡行・辻回しは?ルートや穴場は?


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園祭『前祭(さきまつり)』の日程と見どころなどについてお届けします。

 

前祭の宵山、山鉾巡行は祇園祭前祭の中でのメインイベント。

 

前後祭合わせて、約1ヶ月におよぶ祇園祭のハイライトと言っても過言ではありません!

 

幾多の戦火や動乱の中、町衆一体となって守り抜いてきた誇りと輝きが、一千年の時を超えて現代に蘇る祇園祭。

 

一幅の絵巻模様のような豪華絢爛な山鉾巡行。

 

今回は、祇園祭前祭2023年の日程やイベントスケジュール、見どころスポットなどについてご紹介します。

 

※2023年は記載内容と異なる場合があります。

 

 

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祇園祭『前祭』2023年の日程やスケジュールは?

前祭のメイン「山鉾巡行」は観客も多いですね!約13分30秒からの荒業『辻回し』も必見ですよ♪

日程:2023年7月14日(金)~17日(月祝)予定

※各山鉾の行事日程一覧(山鉾建て・曳き初め・飾り公開・山鉾搭乗など)はこちら

2023年は、前祭(さきまつり)のメインイベントとも言える山鉾巡行の開催日は月曜日(祝日)、宵山は金曜日~です。

 

山鉾巡行は祇園祭の最大の見せ場。

お祭りの雰囲気ともどもじっくり味わってくださいね。

 

今年のスケジュールはこちら。

 

2023年 イベントスケジュール

前祭のおもなイベントスケジュールです。

 

特に前祭のメインといえる16日、17日のスケジュールはしっかりチェックしておきたいですね。

 

時間 祭礼・儀式・行事 場所・会場
7/10(月)~14(金)
  前祭 山鉾建て 各山鉾町
7/12(水)~13(木)
  前祭 山鉾曳き初め・舁き初め 各山鉾町
7/13(木)
11:00~ 長刀鉾稚児社参 八坂神社
14:00~ 久世稚児社参
7/14(金)
早朝 手洗井戸開き
手洗水町
14:00~ 中之町御供 松原中之町八坂神社
7/14(金)~16(日)
夕方~ 前祭・宵山 各山鉾町
7/15(土)
04:30~ 斎竹建て 四条麩屋町
10:00~ 生間流式庖丁奉納式 八坂神社
15:00~ 伝統芸能奉納 八坂神社能舞台
20:00~ 宵宮祭 八坂神社
16(日)
 09:00~  献茶祭(裏千家) 八坂神社 
09:00~ 豊園泉正寺榊建
東洞院通仏光寺東入ル
 夕方から 宵宮神賑奉納行事  八坂神社石段下
18:30~ 石見神楽 八坂神社能舞台
22:00~ 日和神楽 山鉾町~四条御旅所~八坂神社
17(月祝)
09:00~ 前祭 山鉾巡行 四条烏丸~四条河原町~河原町御池~新町御池
09:10~ くじ改め 四条堺町
16:00~ 神幸祭 八坂神社
18:00~ 神輿渡御 八坂神社石段下〜四条御旅所

 

雨天の場合

祇園祭は小雨決行、雨天強行!

 

雨どころか、台風でどしゃ降りの中、決行した実績がありますよ。

その際は山鉾をビニール傘で覆います。

 

京都市民の祇園祭に対する熱い思いが伝わってきますよね。

 

祇園祭ハローダイヤル(050-5548-8686・6/1~7/31・09:00~20:00)

 

※2023年は記載内容と異なる場合があります。

 


祇園祭『前祭』宵山の見どころは?

山鉾

京都祇園祭 宵山 提灯が灯った山鉾

 

では、山鉾巡行を前に、各町内自慢の山鉾が提灯に灯をともして建ち並び、3日間スタンバイ。

 

提灯に浮かび上がった山鉾は、昼間に見る山鉾とはまた違った幻想的な雰囲気です。

 

この日はお囃子も山鉾から降りて、傍らのテントで演奏します。

 

夏が巡りくるたびに聞こえる「コンチキチン」という耳慣れた祇園囃子の鉦の音が、京の風情を存分に引き立てますよ。

 

祭りで沸き立つ京の町を浴衣姿で散策すれば、祇園祭ならではの詩情豊かな雰囲気をしんみりと味わうことができるでしょう。

 

 

お囃子を間近で見られるほか、空いている山鉾の舞台に登ることもできます

 

長年のしきたりで、女性は昇れない(女人禁制)ことが多いのですが、中には女性もOKの山鉾もあります

 

また、通常山鉾の曳き手は成人男性のみですが、“ 曳き初め ” では女性や子供も綱を持つことができますよ。

 

ぜひ山鉾巡行を味わってみてくださいね。

 

場所によって違う混雑具合

京都祇園祭 山鉾巡行と多くの見物客

 

宵山では山鉾が1番多く揃う室町通が、最も混雑します。

 

次に混むのが新町通の四条通から北へ向かう一方通行

この通りは混み過ぎるので一方通行にしないと人が歩けないんです。

 

宵山のお祭り感に浸りたい方はこちらをおすすめします。

 

「混雑過ぎるのはちょっと」という方は烏丸通四条通が良いと思いますよ。

山間部の激流と、下流の大河といったところでしょうか。

 

こちらも混むには混んではいますが、道が広い分まだマシです。

それも四条烏丸交差点より遠ざかるほど空いています

 

盛り上がり感よりも、京都のしっとりとした情緒をお楽しみになりたい方は山鉾町周辺部がおすすめです。

 

山鉾名で言えば、太子山、木賊(とくさ)山、保昌(ほうしょう)山あたりの「鉾」ではない、「山」あたりが割と静かで良いと思いますよ。

 

ちまき

祇園祭 ちまき

 

お会所では祇園祭名物、ちまきを購入できますよ。

 

ちまきは各山鉾によってご利益が違いますから、お目当ての山鉾から巡りましょう。

それぞれ形や飾りが違うので、全部集めるのも楽しそうですね。

2022年の各山鉾のちまき授与日程と時間一覧はこちら

山鉾、長刀鉾、船鉾、白楽天山、綾傘鉾、黒主山、八幡山はネットでも購入可能です。

こうして浴衣姿の女性をはじめ、祭り気分に浸るため大勢の人々が街に繰り出していきます。

 

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祇園祭『前祭』山鉾巡行の見どころは?

臨場感たっぷり!大人気の山鉾巡行をご覧ください。

 

四条烏丸の交差点から、長刀鉾を先頭に23基の山鉾が順番に約2時間かけて曳行されます。

 

この、祇園祭最大の見せ場とも言える山鉾巡行の見どころは4つ。

1つ目は山鉾そのもの。

 

2つ目は「辻回し」と呼ばれる山鉾の方向転換。

 

3つ目と4つ目は「くじ改め」、「しめ縄切り」と呼ばれる儀式。

それでは、順番にご説明しますね。

 

10tを超える豪華絢爛な山鉾

祇園祭前祭 豪華絢爛な山鉾

 

山鉾巡行では『動く美術館』とも表現される、豪華な懸装品で装飾した山鉾が見ものです。

 

山鉾、屋台、山車などと呼ばれるものは日本全国多数ありますけれど、祇園の山鉾はおそらく豪華さでは日本一でしょう。

 

祇園祭にかける町衆の心意気が伝わってきます。

当然のように同じものがなく、前懸・胴懸・見送と呼ばれる、山鉾の側面に飾られた絨毯は、どの山鉾もそれぞれ一級の染織品で自慢の逸品

中国やペルシャ、インド絨毯など16世紀~18世紀の希少な図柄(現在は復元品を使用)で花模様や獅子、龍やペルシャ民俗など、どれもため息が出そうなくらい美しいもの。

 

これだけでも動く美術館の名にふさわしいものです。

 

京都祇園祭 長鉾

 

そして驚くのが鉾の高さ!

一番高い長刀(なぎなた)鉾で高さ25m

 

まさに天を突くといった言葉がふさわしい、堂々たる威厳です。

 

この長刀鉾を先頭に豪華絢爛な23基の山鉾が、京都の大通りをゆっくりと連なって進んでいきます。

 

豪華で巨大な鉾や山を組み立てるのに釘は一切使いません

縄や麻ひもを用いて巧みに組み立てられます。

 

辻回し

京都祇園祭 山鉾の辻回し

 

この重さ約12tにもなる鉾が、道路の交差点を曲る時に行われるのが『辻回し』

 

山鉾の鉾は重さ約12t、高さ約25m、囃子方台の広さが約6畳、その車輪は直径約2m

実は、これだけ大きいので直進しかできないんです。

そこで、車輪の下に “ささら” と呼ばれる竹を曳いて滑りやすくし、摩擦熱を水で冷やしながら、なかば強引に綱で引っ張って方向転換をします。

豪華で巨大な山鉾が、車輪を軋ませながら90度向きを変える瞬間は豪快で見応え満点!

 

観ている方でも、思わずよいしょ~っ!と言いたくなるほど熱狂しますよ。

 

山鉾巡行をご覧になる際は、ぜひ辻回しも見逃さずにおいてくださいね。

 

『くじ改め』と『しめ縄切り』の儀式

祇園祭前祭 お稚児による注連縄切り

 

くじ改めとしめ縄切りは、どちらも山鉾巡行の出発に先立って行われる儀式です。

 

四条通と烏丸通の交差点付近で行われ、各町内の山鉾が次々と集まってくる光景は圧巻ですよ。

 

『くじ改め』

 

くじ改めは、山鉾巡行の順番を確認する儀式。

山鉾巡行の順番は前もってくじ引きによって決定されています。

 

これを確認する儀式なんですが、氏子の男性が、しきたりにしたがった動作でおごそかにくじを改めてもらいます

 

一挙手一動が、流麗かつ荘厳。

 

歴史の中で洗練された動作は非常に美しく、最後にくじを納めた箱の紐が上手にくるくるっと巻き上げられると、思わず拍手したくなっちゃうと思いますよ。

 

『しめ縄切り』

 

しめ縄切りは、通りに張られたしめ縄を、先頭の山鉾の出発に際して切る儀式。

いわば、古式ゆかしいテープカットですね。

 

テープカット役のお稚児さんは地面に足をつけてはいけないしきたりなので、抱えられての登場です。

 

この子が山鉾の舞台に登り、本物の刀で「ちょん!」としめ縄を切ると、華麗な山鉾巡行のスタートになります。

 

山鉾巡行ルートや辻回しの穴場鑑賞スポットは?

祇園祭 山鉾巡行とたくさんの観光客

 

前祭山鉾巡行のルートと時間です。

四条烏丸(しじょうからすま・09:00発)⇒ 四条河原町(しじょうかわらまち・09:35)⇒ 河原町御池 (かわらまちおいけ・10:20) ⇒ 新町御池(しんまちおいけ・11:20)

ルートマップはこちら。

祇園祭前祭 山鉾巡行のルートマップ

※2023年 山鉾巡行の順番はこちらをご参照ください。

 

さすが、道路が碁盤の目の京都ですね。とてもわかりやすい。

時間は、それぞれ先頭が通過する予定の時刻です。

 

それでは次に山鉾巡行の最大の見せ場、辻回しの穴場ポジションについての情報をお届けしますね。

 

辻回しは曲がり角の南側しか見れない

まず、基本的お約束事項を1つ。

 

辻回しは基本、南側からしか見ることができません

 

北側には有料観覧席が設けられていて、幕が張られているので観覧できないのです。

これは実際に行ってみればわかると思います。

 

四条河原町、河原町御池、新町御池で観る場合

1番前かそれに近い場所、特等席で観るには4時間前から場所取りが必要です。

 

といっても、交通規制が始まるまでは車道の上には出られません。

 

4時間前より「車道へ出るための場所とり」をして、いざ交通規制が始まったら、怒涛の人混みの中を猛ダッシュして場所を確保!ということになります。

 

考えただけでも恐ろしいですが(笑、でもそれくらいしないと無理なんです。

 

四条河原町

ちらりとなんとなく見えるくらいで良いのなら、四条河原町交差点がおすすめです。

 

直射日光を避けるアーケードがありますし、万一暑さにやられたら、高島屋があるので涼むのにも適しています。

 

当然、激混みしていますが、「2時間くらい前」から頑張れば、どうにか観ることぐらいはできそうですね。

 

新町御池

新町御池交差点は以前から「穴場」と言われていたのですが、今ではあまり穴場ではなくなってしまいました。

 

暑い中での待ち時間が多い分、デメリットばかりが目立つスポットになってしまったと思います。

 

それでも「以前の穴場」を信じたい方は、行ってみる価値があるかもしれません。

 

御池通

全部の山鉾は観れなくてもいいよー、という方は御池通ですね。

 

こちらも情報を聞きつけた人が大勢来るようになってしまいましたが、それでも先に挙げた3ヵ所よりはマシな気がします。

 

何より、山鉾巡行の始めと終わり、両方に観るチャンスがあるということです。

しかも通りが狭いので迫力がありますよ。

 

ただ、途中で曲がってしまう山鉾があるので全部を観たい方にはおすすめできません

 

有料観覧席の内容や場所は?購入方法は?

京都祇園祭 山鉾巡行

 

山鉾巡行をゆっくり見ることができる有料観覧席がいろいろ用意されています。

 

一般席でも十分ですが、気分を変えてより快適な観覧席でみるのもいいですね。

 

有料観覧席の種類や内容、料金はこちら。

[前祭巡行]

日程(2023):7/17(月祝)

場所:御池通の寺町通~新町通 間

 

[有料観覧席(全席指定、パンフレット・観覧記念符付)]

期間(2023):6/6(火)10:00 ~

料金:一般席(最前列5,100円・2列目以降4,100円)、まなび席(最前列10,000円・2列目以降9,000円、専用ガイドイヤホン解説付)

席数:-

 

[有料観覧席マップ]

祇園祭 前祭山鉾巡行 有料観覧席地図

https://ja.kyoto.travel/

 

[購入方法]

有料観覧席の詳細や購入についてはこちらから確認できます。

 


 

※下表は2019年の内容となっております。

[一般席・全席指定]
3,180円 パンフレット・日除け帽子等付
[北特別席(42席)全席指定]
6,000円 ミスト・パンフレット・日除け帽子等付 御池通(河原町御池に近い北側)
[テント席(345席)全席指定]
6,180円 パンフレット・日除け帽子等付 御池通14ブロック
[祇園祭まなび席(216席)全席指定]
7,000円 パンフレット・日除け帽子・イヤホンガイド等付 御池通27ブロック
[辻廻し観覧プレミアム席(70席)全席指定]
10,000円 イヤホンガイド解説・パンフレット・日除け帽子・祇園祭記念グッズ等付 河原町御池(南西角)

 

祇園祭前祭 屋台(露店)の日時や内容は?

祇園祭 山鉾巡行の辻回し

屋台(露店)の日程:15日~16日

時間:18:00~23:00(歩行者天国)

7月15日、16日の2日間、18:00から四条通・烏丸通一帯の歩行者天国に屋台が出店します。

 

主要幹線以外の道では15:00ころより出店しているお店もあります。

混雑を避けるなら21:00以降が良いです。

 

にぎやかなのは四条通ですが、屋台を楽しみたいなら、数の多い烏丸通の方がおすすめです。

 

阪急烏丸駅、地下鉄四条駅、京阪祇園四条駅はどれも大混雑なので、地下鉄烏丸御池駅から歩くと大混雑に遭わなくてすみます。

 

また、屋台は八坂神社境内にも出店しています

四条烏丸方面に人が集中するのでこちらは若干、人が少なめ。

 

混雑はイヤだなぁという方は八坂神社方面へ向かうと良いでしょう。

 

歩行者天国の場所は下図をご参考ください。

 

祇園祭 交通規制地図

 

しみだれ豚饅

しみだれ豚饅

 

祇園祭の限定グルメといえば、膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりの『しみだれ豚饅』

 

甘辛い中華具材を包んだ生地に醤油だれがたっぷりしみ込んで、お肉もぎっしり!

とても美味しそうなボリューム満点の超重量級豚饅です。

 

販売期間は13~16日で毎年大行列。

1個500円ですが1個でお腹いっぱいになるほどの食べごたえですよ。

クセになる味をどうぞご堪能ください。

[膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり]

住所:京都府京都市中京区天神山町283-2

電話:075-257-5766

時間:11:30~15:00、17:00~22:00(L.O.21:00)

駐車場:なし

地図:

 

祇園祭前祭を鑑賞する上での注意点は?

京都祇園祭

 

熱中症に注意!暑さ対策をしましょう!

京都はかなり暑いです。

動画などで楽しそうに歩いているのは、京都の人は暑さに慣れているからです。

 

毎年、必ず何人もの人が熱中症で倒れて救急車で運ばれてます。

日中は帽子、扇子、飲み物の携帯が必須

 

この場合、人混みにすぐ引っかかるので団扇(うちわ)はあまり向いてません。

折りたためる扇子がGoodですよ。

 

また、祇園祭は梅雨時期に行われるため折りたたみ傘も必要です。

 

夜間でも熱中症に気をつける必要があります。

こまめに休憩をとって、早めに冷房の効いたところで休んでくださいね。

 

迷子・迷い人に注意!

とにかく人が多いです。

いったん離れてしまったら、人に押し流されて見失ってしまいます。

 

お子様でなくても、しっかり手を握り合って離れないように注意しましょう

 

大人であれば、万一はぐれてしまった場合のために、待ち合わせ場所を決めておくとよいですね。

 

携帯電話を過信してはいけません。

特に宵山では目印となる物が見えにくく、わかりづらいので離れてしまったら最後、落ち合うのは至難の業です。

 

貴重品に注意をしましょう!

人が多くて密着することが多いので、盗難にも注意が必要です。

特に男性の方、ズボンの後ろポケットなどに長財布なんか入れていたら危険ですよ。

 

女性の方もバッグはしっかり口が閉まるタイプのものを持ちましょう。

貴重品の管理には充分気をつけてくださいね。

 

屋台(露店)は前祭のみ!

後祭には屋台は出店しませんのでご注意ください。

屋台は前祭でとことん楽しみましょう。

 

交通規制

前祭期間中は毎日交通規制が敷かれますが、イベントによって規制内容が異なります。

 

メイン行事である17日の山鉾巡行 交通規制詳細はこちらのマップ(P9~)をご参照ください。

 

山鉾巡行以外の日の交通規制についても記載されています(祇園祭期間中の全交通規制の内容を確認できます)。

 

町衆のエネルギーが暑さを吹き飛ばす!

祇園祭 山鉾

 

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祇園祭前祭の見どころや鑑賞ポイントなどをお送りしました。

 

1,000年以上の歴史を持つ祇園祭。

約1ヶ月も続く祇園祭の中でも最も盛り上がるのが前祭です。

 

今回ご紹介した内容は京都祇園祭の魅力のほんの一部。

実際に行くことでさらなる奥深さに触れることができるでしょう。

 

この夏の風物詩をご覧になりに、今年はぜひ祇園祭の前祭に遊びに行ってみてくださいね。

 

京都の夏、祇園の夏。

浴衣で観に行くのもおすすめですよ!

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