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熱中症の症状と応急処置。頭痛、下痢、寒気、しびれの対処法

いつのまにかすっかり夏になり、朝から気温も高く、一日中暑くなる季節。

 

30度を超える日も当たり前のこの時期、気を付けなくてはいけないのが熱中症!近年では熱中症により亡くなる方も多いですよね。

 

今回はその熱中症の症状について、症状の重症度、そして症状がでたときの応急処置法を下記のテーマに沿って紹介したいと思います。

 

・熱中症でめまい、こむら返り、多汗症状がでたときの応急処置
・熱中症で頭痛、吐き気がでたときの応急処置
・熱中症で寒気、下痢になったときの応急処置
・熱中症でけいれん、意識障害になったときの応急処置
・熱中症の症状が出た時に冷やす場所は?

 

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熱中症でめまい、こむら返り、多汗症状がでたときの応急処置

女性 めまい

 

最初にめまいこむら返り多汗症状がでたときの応急処置法を紹介します。

 

これらの症状は熱中症の初期症状のようなもので、重症度は軽度になります。

 

熱中症は水分不足による脱水症状が主な原因です。そのため、これらの症状のときは水分を補給すれば良いでしょう。

 

ただし、普通の水では治りません

 

脱水症状が起こる原因は水分不足だけでなく塩分不足も原因の1つ。なので、水に1つまみの塩を入れた、食塩水を飲むのが1番効果的です。

 

食塩水

 

外出先などで食塩水が無い場合は、スポーツドリンクなどのイオン飲料もおすすめです。もちろん、症状がでたときは水分を摂るだけでなく涼しいところで休んでくださいね。

 


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熱中症で頭痛、吐き気がでたときの応急処置

頭痛 女性

 

次に頭痛吐き気の症状がでたときの応急処置法を紹介します。これらの熱中症の重症度は中度になります。

 

特に、熱中症による吐き気は12歳未満の子供に多くみられるので要注意!!

 

これらの症状がでたときは、食塩水などを少しずつ飲ませて、涼しい所で休んでください

 

一度に大量の水分を摂っても塩分などの成分が体に浸透しないので、少しずつ飲むことが大事。

 

また、熱が体に溜まっているので、しっかりと涼しい所で休み体温を下げてくださいね。

 


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熱中症で寒気、下痢になったときの応急処置

女性 腹痛

 

次に寒気下痢の症状になったときの応急処置法を紹介します。これらの熱中症の重症度は重度になります。

 

寒気、下痢の症状がでたときは病院へ行くことを進めます。病院へ行くまでの間に、食塩水などを飲むことはもちろん涼しい所で仰向けになり、膝を曲げて休んでください。

 

また、寒気があるときは暑さで脳の働きが悪くなっているので、脳への血流が一番近い首周りを中心に冷やしてくださいね。

 

 

下痢のときは食あたりとの違いが分かりにくいため、病院へ行くことをためらう方が多いかと思います。

 

食事のたびに下痢になっていたら、熱中症の可能性が高いので病院へ行ってくださいね。

 

熱中症でけいれん、意識障害になったときの応急処置

最も危険なけいれん意識障害になったときの応急処置法を紹介します。けいれん、意識障害の症状の重症度は重度

 

寒気、下痢と同じ重度になりますが、これらの症状は命の危険が及ぶため、けいれん、意識障害になったときはすぐに救急車を呼んでください

 

救急車

 

意識障害になったときは自分では気づきにくく、行動することができません。

 

なので、言動がおかしかったり、目がうつろになっていたりする方がいたら、周りの人たちが気づきすぐに救急車を呼んでくださいね。

 

そして、救急車が来るまでに涼しい所へ移動し、仰向けにし、膝を曲げて休むこと。そして、濡れタオルで体を冷やしてください。

 

食塩水などの飲み物は意識がはっきりしていれば飲ませても良いのですが、意識障害がみられる場合は、飲み物をうまく呑み込めず喉に詰まらせてしまうことがあるので、飲ませてはいけませんので注意してください

 

熱中症の症状が出た時に冷やす場所は?

最後に熱中症になった際に、良く濡れタオルで体を冷やさないといけないと言われますよね。

 

けいれん、意識障害のときも書きましたが、どこを冷やせば良いのか分からないという方もいるかと思います。そこで、冷やすべきところを紹介したいと思います。

 

体に溜まった熱を冷ますのに効果的なのが、首筋、わきの下、足の付け根です。

 

出典:http://www.miyake-naika.or.jp/

 

これらの場所は最も大きい血管が存在する場所で、体全体に冷えが行き渡りやすいのです。なので、首筋、わきの下、足の付け根を冷やすのが1番効果的なのです。

 

対処法が紹介されている動画がありますので載せておきますね。

 

熱中症は1度なると再発しやすいと言われています。

 

熱中症は生活習慣が乱れていたり、睡眠不足、お酒の飲み過ぎなどで発症しやすくなります。そのため、日々の生活を規則正しく過ごすこと。

 

暑さでお酒もおいしく感じるかもしれませんが控えめに。そして、睡眠時間をしっかりと取ってくださいね。

 

女性 睡眠

 

軽度の熱中症による症状でも応急処置を!

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熱中症の症状と応急処置はいかがでしたでしょうか。

 

いざ暑い夏になると、熱中症のことはあまり意識しなくなってしまいますよね。でもだからこその危険性の高さでもあります。

 

熱中症はさまざまな症状で現れます。例え、めまいやこむら返りなどの軽度の症状でも悪くなれば命に係わります。

 

むしろ、軽度の症状のうちに応急処置を取っておけば悪くなることはありませんよね。なので、めまいやこむら返りなど熱中症の症状が現れたら、すぐに応急処置を取り涼しい所で休んでくださいね。

 

いざというときは、お医者さんに行く救急車を呼ぶという選択肢もためらわず取るようにしてくださいね。


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