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奈良東大寺二月堂お水取り2016!修二会の日程や時間は?

「奈良県」。学生時代に歴史の授業で誰もが一度は耳にしたことがあるはずです。

 

古墳時代、飛鳥時代、奈良時代と、過去に日本の中心であった古都で知られていますよね。修学旅行で訪れたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

そんな歴史ある奈良県といえば…そう「お寺」。その「お寺」の中でも有名なのが世界遺産にも登録されている「奈良の大仏」でお馴染みの「東大寺」。

 

東大寺の敷地内にある「二月堂」という仏堂で、毎年「お水取り」という行事が行われるのをご存知ですか?

 

関西に春を告げる風物詩」として、古くから奈良の人々に親しまれてきた行事だそうです。

 

「知ってる!」という方はもちろん、「知らない…」「聞いたことはあるけど詳しくは分からない…」という方のために、東大寺二月堂で行われる「お水取り」についてご紹介いたします☆

 

・東大寺お水取りとはどんな行事?
・東大寺お水取りの日程や時間は?
・東大寺二月堂お水取りの見どころ。「お松明」とは?
・東大寺二月堂へのアクセス方法は?

 

このような内容についてまとめていきますね。

 

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東大寺お水取りとはどんな行事?

 

「お水取り(おみずとり)」とは、「連行衆(れんぎょうしゅう)」と呼ばれる選ばれし11人の僧侶が、二月堂の「閼伽井屋(あかいや)」という建物にある「若狭井(わかさい)」という井戸から、

 

観音さまに奉るための「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式のことをいいます。

 

人々に代わって罪を懺悔(ざんげ)し、国家の安泰と人々の幸福をお祈りする行事で、奈良時代の752年から一度も途絶えたことのない伝統行事だそうです。

 

ちなみに今年2016年で1265回目ということなので驚きです!!すごいですよね!!

 

2016-04-02_235413

 

旧暦の2月1日から行われていたので「二月に修する法会」という意味を込めて、正式には「修二会(しゅにえ)」と呼ばれるそうです。

 

ちなみに東大寺の「二月堂」の名もこれが由来なんですって。

 

この行事では、連行衆が「閼伽井屋(あかいや)」までの道明かりとして、松や竹などを束ねた大きな「お松明(おたいまつ)」に火が灯され掲げられる場面が見どころのようです。

 

「お水取り」の分かりやすい動画を見つけたので、ぜひ見てみてくださいね。

 

 


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東大寺お水取りのお水取りの日程や時間は?

奈良東大寺二月堂お水取り

 

さて、人々の幸福を祈るための伝統行事と聞くと興味が湧いてきますよね。「行ってみたい」「見てみたい」と思う方もいらっしゃるはず。

 

旧暦では2月1日から行われていたとのことですが、現在はいつ行われるのでしょうか?

 

答えは…「3月1日から」です。

 

2016年の開催日程と時間はこちら。

3月1日~3月11日、3月13日・・・19時

3月12日(お水取り当日)・・・・19時半

3月14日 ・・・・・・・・・・・・18時半

この期間中は毎日お松明があげられるそうです。

 

その中でもお水取りが行われる3月12日の深夜は大きな籠松明が11本あがるそうで、これが有名でニュースでも取りあげられるほど最大の見どころなんだとか。

 

東大寺二月堂お水取り

 

写真や動画で見ただけでも迫力があるので、実際に目で見たらかなり見応えがありそうですね。

 

3月12日と3月14日は時間が異なるので、お出かけの際はお間違えのないよう気を付けてくださいね!

 


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東大寺二月堂お水取りの見どころ。「お松明」とは?

お松明

 

お松明(おたいまつ)」とは、お水取りのときに「閼伽井屋(あかいや)」までの道明かりとして連行衆のために灯されるもの。主に松や竹などを束ねて作られているようです。

 

なかでも、お水取り当日に使われる「籠松明」と呼ばれるお松明は、竹の先端に杉の葉やヘギ・杉の薄板で籠目状に仕上げられていて、全長約6m、直径約1mの大きさとなるそうです。

 

これに火をつけるのですから、かなりの迫力があって当然ですよね。

 

実際に「お水取り」に行ったことがある方の中には、

 

・振り落ちる火の粉の赤と闇の黒のコントラストがすばらしい!

・思っていた以上に炎をあげて燃える松明は幻想的で、散っていく火の粉も綺麗でした!

・立派な松明なので、少し離れた場所で見ても十分な迫力があります!

 

というお松明にまつわる数々の口コミが!!

 

 

やっぱり見どころということもあって人気があるお松明。こんな口コミ見てしまったら…本当に実際に見てみたくなっちゃいますよね(*^^*)

 

混雑具合は?

気になるのが混み具合ですよね。

 

やはり伝統的な行事ということもあって、毎年たくさんの方々が訪れるため大変混雑するようです。

 

特に土・日曜日とお水取りが行われる日は、警察が出動し交通規制がかかるほど大混雑するとのこと。

 

お松明だけゆっくり楽しみたいという方は、混雑が比較的少ない平日がおすすめです。

 

混雑具合や交通規制を考えると車での移動は大変なので、出来る限り公共機関を利用するようにしたいですね。

 

 

東大寺二月堂へのアクセス方法は?

足を運ぶと決まったら次に気になるのがアクセス方法ですよね。こちらを参考にしてください。

地図:

住所:〒630-8211 奈良県奈良市雑司町406−1電話:0742-22-3386◆電車・バス利用の場合

 

奈良東大寺二月堂 地図

 

・【JR奈良駅】から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分

・【近鉄奈良駅】から徒歩約20分

 

車利用の場合

 

・【名神高速道】「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
・【京奈和自動車道】「木津IC」から南へ約7km
・【第2阪奈有料道路】「宝来IC」から東へ約8km
・【西名阪自動車道】「天理IC」からR169経由北へ約10km

 

駐車場について

 

「奈良県営大仏前駐車場(有料)」・・・住所:奈良県奈良市水門町南院畑82

「東大寺西大門駐車場(有料)」・・・・住所:奈良県奈良市押上町6-1

 

上記の他にも近くにはいくつかコインパーキングがあるようです。

 

お松明

 

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いかがでしたでしょうか?日本ならではの催し物「お水取り」。

 

迫力あるお松明は是非一度見てみたいものですね。

 

ちなみに火の粉を浴びると無病息災といわれ縁起が良いとのことなので、見に行った際には是非浴びてきてください!!

 

3月といえども夜の行事ですし、まだまだ冷え込みますので、防寒対策を忘れずに、気を付けてお出掛けくださいね。


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