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冬風邪の症状と予防対処法。長引く原因や夏風邪との違いは?

冬は、楽しいイベントがたくさんあるのと同時に、風邪の季節でもあります。

 

仕事が繁忙期という人も多いので、風邪には気をつけたいですよね。

風邪といっても、夏風邪と冬風邪は症状や予防法が違います

 

今回は、冬風邪の症状や冬風邪にかからない為の予防法を中心に、冬風邪にかかってしまった時の対処法なども紹介していきます。

 

楽しい冬になる為にも、しっかり風邪予防しましょう!

 

・冬風邪の症状や特徴は?夏風邪との違いは?
・冬風邪が長引く原因は?
・冬風邪の治し方や対処法は?
・冬風邪の予防方法は?効果的な食べ物は?

 

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冬風邪の症状や特徴は?夏風邪との違いは?

 

夏に流行する風邪と冬に流行する風邪は原因となるウィルスが違うので症状も微妙に違います。

 

夏風邪の原因となるウィルスとして代表的なのは「アデノウイルス」や「エンテロウイルス」「コクサッキーウイルス」などです。

 

このウィルスは、高温多湿を好み、主に腸内で繁殖します

そのため、高熱やのどの痛みに加えて、腹痛や下痢といった症状もみられます。

 

症状も数週間にわたって続いたり、ぶり返したりと長引くことが多いです。

 

 

それに対して冬風邪のウィルスは寒冷乾燥を好みます

 

原因となる主なウィルスは「ライノウィルス」「コロナウィルス」や「インフルエンザウィルス」。

 

インフルエンザの場合は、高熱が出ることがありますが、他のウィルスの主な症状は、せきやくしゃみ。

 

花粉症なのか風邪なのか判断に迷う事もあるようです。

 


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冬風邪が長引く原因は?

 

夏風邪に比べれば、冬風邪は長引かないものです。

 

2~3日安静にしていれば熱が下がるのが普通。

一週間~十日で咳などの他の症状も治まります。

 

それ以上風邪の症状が続く場合は、気管支炎などを起こしているかもしれません

 

 

それともう一つ心配なのは、ウィルス性の風邪ではないかもしれないことです。

 

風邪には「肺炎球菌」「ヨウレン菌」「インフルエンザ桿菌」など細菌性の風邪というものがあります。

 

これらの風邪は、放っておくと重症化して中耳炎や肺炎、髄膜炎などを引き起こします

 

細菌性の風邪にいきなりかかることもありますし、ウィルス性の風邪にかかって体力が落ちたことで細菌性の風邪にかかってしまうこともあります。

 

どちらにしても、素人にはただ長引いているだけなのか、合併症をおこしているのかの判断は難しいです。

 

風邪が長引くときは、医師に相談しましょう。

 


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冬風邪の治し方や対処法は?

 

風邪に特効薬がないのは、有名ですよね。

市販されている風邪薬は熱や咳などの症状を抑えるだけのものです。

 

それに、風邪には生物質も効きません。

一番の対処法は栄養をとって、休養を充分にとって自然に治るのを待つことです。

 

ただし、「栄養をとる」といっても「つらくても栄養価の高いものをしっかり食べる」事ではありません

 

食欲があるときは、胃腸に負担がかからない程度にしっかり食べてもかまいません。

 

でも、熱がでて食欲がない時は、無理をせずに口当たりのよいものを少し食べる程度にして胃腸も休ませましょう。

 

ただし、脱水症状を起こすといけませんから、水分補給だけはしっかりとしましょう!

 

冬風邪の予防方法は?効果的な食べ物は?

先ほども説明したように、冬風邪のウィルスは寒冷乾燥を好みます

 

だいたい15℃以下になると活発に活動します

そのうえ乾燥すると、ウィルスが空気中を漂う時間も長くなってしまうんです。

 

日本の冬は、寒いだけでなくとても乾燥するので、冬風邪のウィルスにとって活動しやすい条件が揃っているんですね。

 

ですから、寒くなってきたなと感じたらしっかり風邪対策をしましょう!

 

では、具体的にどのように予防すればいいのか説明していきます。

 

1.手洗いとうがい

 

基本中の基本ですが、重要です。

うがいは、ウィルスを洗い流すというだけでなく、喉に潤いを与えるという意味合いもあります。

 

乾燥すると喉や鼻の粘膜の抵抗も弱くなってしまうからです。

口をゆすいでから、最低3回行いましょう。

 

外出先などで空気が乾燥していると感じた時も、こまめに水分を摂りましょう。

喉を潤すことが目的なので、ほんの一口でOK。

 

茶なら、カテキンの殺菌効果も期待できるそうですよ。

 

 

2.換気と加湿

 

ウィルスを長く部屋に留めない為に換気をしましょう。

 

そして、加湿です。

冬風邪のウィルスが活動しにくくなるのは湿度40パーセントから50パーセント以上です。

 

でも、湿度50パーセントになると、普通の建物なら結露したりカビが生えたり・・・。

なので、喉が乾いたと感じない程度の加湿に留めてもいいですね。

 

 

3.マスクの着用

 

人ごみを避けるのが基本ですが、仕事など人ごみを避ける事が出来ない時には、マスクを

 

喉の乾燥も防げます。

 

 

4.バランスの良い食事

 

風邪は、体力が落ちている時にひくものです。

結局、バランスのよい食事や充分な睡眠が風邪予防に効果的なのです。

 

特に、次の栄養素は風邪予防に効果的ですから意識して摂りましょう。

・たんぱく質  肉・魚・大豆製品

・ビタミンC  パプリカ かんきつ類 芋類 ブロッコリー

・ビタミンAまたはβ-カロテン

(β-カロテンは体内でビタミンAに変換されてビタミンAの働きをします。)

モロヘイヤ ニラ 納豆 かぼちゃ うなぎ

 

冬風邪の対処法には、乾燥対策がカギ!

 

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風邪と夏風邪の症状の違い、対処法や予防法についてまとめてみました。

 

冬風邪の予防には、乾燥対策が大事だという事が分かりましたね。

 

暖冬だと冬風邪にかかる人は少ないかもしれません。

しかし厳冬ですと、冬風邪にかかる人も多いでしょう。

 

たとえ自分の生活上で注意していても、周りからうつってしまうこともあると思います。

 

もしも冬風邪の症状が現れたら、記事も参考にして休養を充分とるように心がけてくださいね。


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