安産祈願の有名な神社・お寺！【北海道・東北・北陸】

現在北海道神宮では四柱（よはしら）を祀っていらっしゃいますが、その中で大国魂神（おおくにたまのかみ）は安産の神としてもとても有名です。

安産祈願を行っている時間帯などは時期によって異なりますので事前に確認をしてから行くと良いでしょう。

予約は必要ありません。

祈祷初穂料は5,000円からとなっています。

1万円からはお札に安産祈願と妊婦さんの名前を書いて祈祷してくれます。

安産祈願をしましたらお守りや朱印を施したさらしの岩田帯を授与されます。

豊玉姫命（とよたまひめのみこと）をはじめとした三柱を祀っています。

この豊玉姫命が安産の守り神として知られています。

安産祈願をしましたらお札とさらしの岩田帯が授与されます。
祈祷初穂料は4,000円です。

お祀りしている神様が建御名方命（たけみなかたのみこと）と八坂刀売命（やさかとめのみこと）という夫婦で昔から安産祈願や子授けなどで有名です。

特に安産祈願では祈願絵馬というものがあり、そちらも人気があるそうです。

安産祈願するとお札とお守りがいただけます。

祈祷初穂料は5,000円からとなっております。

ご祈祷の受付時間は午前9時～午後5時で予約が必要となっております。

昔ナラの木の幹に2つのコブがあってそれを触ると母乳の出が良くなると言われていたのです。

その後母乳の神様としてだけではなくて、安産や子宝の神様としても信仰され始めたとのことです。

安産祈願をするとお札、お守り、神布守、御神米が授与されます。

祈祷初穂料は5,000円からです。

10,000円のときには特別に祈願をしたお札が授与されます。

ご祈祷の受付時間：午前9時～午後7時（予約が必要です）

またこの浦幌神社では、お守りを入れておくための「犬ばこ」というものがあり、昔から安産多産で邪気を払うために産室に置く風習があるそうです。

お祀りしている神様は八幡神と呼ばれている応神天皇です。

その母の神功皇后は安産の女神として知られています。

安産祈願は随時行われているようですが、多くの方々が参拝する神社ですので事前に問い合わせ、予約などしておくと良いでしょう。

とても歴史の古い神社で祀られているのは、神功皇后（じんこうこうごう）、香具土神（かぐつちのかみ）、登美夜毘売命（みやびめのみこと）の三柱となっています。

女性の幸せの祈願についてご利益があり、境内には安産に御利益があると言われている「天日宮（あまつひのみや）」がおいてあります

ご祈祷の受付時間は午前9時～午後4時で事前に予約は不要のようですが、確認のお電話をしてから行くことをおすすめします。

古くは航海や潮の満ち引きなど海に関わる神様として信仰されていました。

その考えからやがて人の生死が潮の満ち引きに深い関係があるとして、また海が「産み」に通じるとして安産のご利益にも通じるようになったと言われています。

鹽竈神社は地元の人達にとっても「しおがまさま」として慕われているとのことです。

安産祈願の祈祷初穂料は5,000円からです。
安産祈願をすると安産御守セットとして

・鈴緒
・安産神符
・安産守
・御供米

祈祷初穂料が8,000円以上でさらしの腹帯が授与されます。
ご祈祷の受付時間は午前9時～午後4時30分で予約は不要のようです。

歴史は古く300年以上前に第29代南部重信公によって建立されました。

盛岡八幡宮の摂社の梅宮神社が安産の神様として祀られていて、詳しくは応神天皇の母の神宮皇后が無事に出産した故事から来るようです。

安産祈願のご祈祷の受付時間は午前9時～午後5時までとなっていて予約は電話やホームページからもできるようになっています。

平貞能が守り続けてきた阿弥陀如来像が安置されていると言われ安産の如来様として信仰がされています。

安産祈願の祈祷初穂料は2,000円からとなっています。

希望者には1,500円で安産腹帯を授与されます。

そのほかに安産枕というものを貸出していまして、お返しするときに1個作って戻すことになっております。

ご祈祷の予約は必要ありません。

白山神社の祀っている神様は菊理媛大神（くくりひめおおかみ）という女神様です。

そのため安産や子授けなど女性の幸せにご利益があると言われています。

また白山大神と関わりが深い神様で八幡大神がいらっしゃいますが、この神様も、また安産の神様として有名でもあります。

そのため安産祈願に訪れる参拝客はとても多いです。

安産祈願の受付は午前9時～午後4時40分まで行っていまして予約はしなくても大丈夫です。

安産祈願の祈祷初穂料は5,000円からです。

またこの安産祈願の他に白山神社には安産に関係するものが多くあり、例えば本殿前の朱色の鳥居の下が本殿脇のトンネルのようになっていて、その場所を通り抜けると道祖神と言う石碑があるそうです。

安産祈願のときにお参りに立ち寄ると、よりご利益があると言われています。

お寺のご本尊が「胎蔵生　大日如来（たいぞうしょう　だいにちにょらい）」様になりまして、由来として「大きなおひさまのような仏様に見守られて胎児がお母さんのおなかから生まれる」という安産に意味を持つ仏様です。

安産祈願の受付時間は午前10時～午後4時で事前にお電話かホームページから予約が必要となります。

安産祈願の祈祷初穂料は3,000円からとなります。

また腹帯を持っていきますと一緒に祈願していただくことができて希望によっては腹帯に「ご宝印」を押していただけます。

継体天皇には安閑天皇、宣化天皇、欽明天皇と子宝に恵まれた天皇です。

その御神徳によって特に安産や子宝の神様としても有名となりました。

また社殿の前にある狛犬は子供を抱いているところから、安産祈願に訪れた方はこの狛犬を撫でると縁起がいいと言われるようになりました。

安産祈願の祈祷初穂料は5,000円からでご祈祷を受けると御神札、御守り、御布お下がりなどが授与されます。

安産祈願の受付時間は午前9時～午後4時30分となっており予約は必要ありません。

ただ結婚式とかが入っている場合は待ち時間が長くなることもあるとのことですので事前に確認しておくとよいかと思います。