【学校】片思いの相手へバレンタインメッセージ例文!【先輩・後輩・先生】
「学校で好きな人に思いを伝えたい!」と恋に悩んでいる方。
片思いしている人に、バレンタインメッセージカードを贈りませんか。
学校の片思いの人に気持ちを伝えるのは、勇気がいりますよね。
バレンタインは一年に一度だけやってくる、自分の気持ちを素直に伝えられるチャンスの日。
バレンタインを利用して、『大好き』の気持ちを伝えましょう。
でも、いざ片思いの相手へメッセージを伝えようと思うと、どんなふうに伝えたら良いのか、言葉選びに迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、先輩や同級生、後輩、先生など、学校の片思いの相手別に贈るバレンタインメッセージの例文をご紹介します。
メッセージを書くのにおすすめのカードの色や柄もご紹介しますので、学校に片思いの相手がいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
バレンタインメッセージのポイントは?
バレンタインメッセージを贈る場合、「何を伝えたいのか」、そして「これからどうなりたいのか」をしっかりと考え決めておきましょう。
例えば、好意を伝えて交際したい場合と、いつもの感謝を伝えてこれからも友達として仲良くしていきたい場合では、バレンタインメッセージの内容が違うものになりますよね。
学校の片思いの相手にとっても、曖昧なメッセージは嬉しいことには変わりないけれど、どうしたら良いのかがわかりにくいというのが本音です。
これからどうしたら良いのかがはっきりとわかる内容にすると、片思いの相手をモヤモヤさせることなく心から喜んでもらえるバレンタインメッセージになりますよ。
また、バレンタインメッセージの内容はできるだけ簡潔にまとめましょう。
長々と書くよりもシンプルなバレンタインメッセージの方が、ストレートに気持ちを伝えることができますよ。
あまりかしこまりすぎると片思いの相手も身構えてしまいますので、♡マークや♪マークなども交えながら、明るい雰囲気のバレンタインメッセージを贈るのがおすすめです。
【片思いの先輩や後輩へ】バレンタインメッセージ例文。
先輩へ
【話したことがない場合】
突然すみません。
○○先輩を○○で見かけてから、カッコ良い人だなと思って気になっていました。
良かったら仲良くしてください。
【気持ちを伝えて交際したい場合(学校の部活の先輩などよく話す相手)】
これからは部活じゃないときも、たくさん一緒にいたいです♡
私と付き合ってくれませんか?
大好きな○○先輩へ。
いつも穏やかな笑顔の○○先輩を見ていると好きになってしまいました。
○○先輩が良ければ、私を彼女にしてください。
【憧れの気持ちを伝え、これからも応援したい場合】
これからも応援しているので、勉強も部活もがんばってください!
今度見かけたらまたお話ししにいきます♪
後輩へ
【話したことがない場合】
突然ごめんね。
話したことがないからビックリしたかな。
実は、○○くんを○○で見た時から一目ぼれでした。
良かったら仲良くしてください。
【話したことがある相手の場合】
大好きな○○くんへ。
大好きという気持ちを込めてメッセージとプレゼントを書きました。
○○くんが、大好きです。
良かったら気持ちを受け取ってください。
メッセージのポイント
話をしたことがない片思いの先輩や後輩には、苗字で呼んだほうが適度な距離感で良いですね。
いきなり下の名前で呼ばれると、馴れ馴れしく感じていやがる方もいますので、注意が必要です。
話したことがある片思いの先輩や後輩には、率直な言葉が胸に響きますよ。
いつもより距離がグッと縮まるはずです♪
【片思いの同級生へ】バレンタインメッセージ例文。
【話したことがある場合】
大好きな○○くんへ。
いつも優しい○○くんのことが好きになりました。
○○くんが、良かったら、ずっと側にいさせてください。
【気持ちを伝えて交際したい場合(同じクラスの同級生や部活などでよく話す相手)】
これからは学校以外でも一緒に勉強したり遊んだりしたいです♡
私と付き合ってくれませんか?
【あまり話したことのない同級生と仲良くなりたい場合】
いろいろお話ししてみたいので、私と友達になってくれませんか?
メッセージのポイント
片思いの同級生にバレンタインメッセージを書くなら、相手の良い性格や気遣いの部分を書くのがおすすめです。
「自分のことをちゃんと見てくれていたんだな。」ということに喜んでくれるはずですよ。
【片思いの先生へ】バレンタインメッセージ例文。
【生徒としてのメッセージを贈る場合】
○○先生へ。
出来の悪い学生の指導は、大変だと思いますが、息抜きのティータイムのお供にチョコレートをどうぞ。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
○○先生へ。
いつも楽しい授業をありがとうございます。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
【気持ちを知っておいてほしい場合】
先生が困るかなと思ったけど、どうしても知っておいてほしくて伝えました。
これからも先生の授業一生懸命がんばりますので、卒業までよろしくお願いします♡
【生徒として先生が好きと伝えたい場合】
これからもいっぱい話しかけにいくので、相手してくださいね!(笑)
メッセージのポイント
学校の先生には、日頃の感謝を込めて贈りましょう。
きっと喜んでもらえるはずですよ。
【違う学校の生徒へ】バレンタインメッセージ例文。
【話したことがある場合】
大好きな○○くんへ。
前からずっと気になっていました。
付き合ってください。
良かったら、○○くんの気持ちも聞かせてほしいです。
【話したことがない場合】
いきなりで驚きましたよね。すみません。
○○で会ってから優しいところに惹(ひ)かれました。
良かったら、仲良くしてください。
【部活の試合や電車などで見かける相手と仲良くなりたい場合】
今度また会えたら話しかけるので、友達になってくれませんか?
【今は違う学校になった相手に気持ちを伝えて交際したい場合】
学校ではもう会えないけど、これからは学校以外で会いたいです♡
私と付き合ってくれませんか?
メッセージのポイント
学校が違うと、話したことがない方もたくさんいると思います。
そんな話したことがない相手の場合は、連絡先を書いておくことが重要です。
連絡手段がないとどうすることもできないので、書き忘れないように気を付けてくださいね。
話したことがある相手なら、ストレートに告白してもロマンチックで良いですね。
また、最後に返事をさりげなく聞くのも大事ですよ。告白して疎遠になると悲しいですもんね。
メッセージカード(手紙)におすすめの色や柄は?
おすすめの色は?
色は私たちの日常に変化を与えます。
例えば、暖色系を見ると時間が長く感じ、寒色系の色を見ると時間が早く感じるなど、私たちにさまざまな影響をもたらします。
無意識のうちに良い印象を持ってもらいたいならば、色で勝負するのがおすすめ。
そこで、メッセージカードにおすすめの色や、色別でどのような印象になるのかをご紹介しますね。
『赤』(活力・情熱・興奮)
『黄色』(甘え・自己アピール)
『橙』(あたたかい・陽気)
『紫』(集中・癒し)
『青』(クール・さわやか・信頼感)
『緑』(保守的・マイペース)
『ピンク』(恋愛・しあわせ・思いやり)
この中で、一番バレンタインメッセージにおすすめなのが、『ピンク』です。
恋といえば、「ピンク」ですよね。
「ピンク」は、ロマンチックな気分になる効果もあるので、バレンタインメッセージカードに一番最適な色ですよ。
また、「ピンク」は恋に夢中な時、幸せいっぱいの時、幸せになりたいと思っている時に、人が欲する色でもあります。
おすすめの柄は?
バレンタインメッセージカードの柄はインパクトがあるものよりも、ハートや花柄のふんわりとした優しい印象のものを選んでください。
ふんわりとしたメッセージカードは、穏やかで優しいイメージになります。
逆にインパクトのある強めな色のメッセージカードだと、威圧的なイメージになるので男性受けはあまりよくありません。
バレンタインメッセージカードを贈る際は、ピンク色が入った淡い色のメッセージカードを贈ると効果的ですよ。
また、男性にアンケートをとったところ、キャラクターものが大きくプリントされているメッセージカードは、「ちょっと微妙」と感じる方が多くいらっしゃいました。
できるだけシンプルなデザインが好まれるようですね。
また、自分や相手の性格的に、かわいいデザインに抵抗がある方は、柄がワンポイントのものを選ぶと大人っぽい印象になるのでおすすめです。
少しの勇気がハッピーエンドに繋がります♡
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学校の片思いの人に贈るバレンタインメッセージカードの例文をお送りしました。
「バレンタインだから告白する!」とはいっても、話したことがない相手の場合は、いきなり「好きです。」と言われても、相手が困って敬遠してしまう可能性があります。
徐々に距離を縮めていくという根気も必要かもしれません。
少しずつ踏み出してアピールしていきましょう!
素敵なバレンタインになるといいですね♪