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酉の市熊手の飾り方と買い方!縁起物の由来は?相場や種類は?

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の市の熊手、買い方イマイチ分からないということはありませんか?

値段が書いていなくて気後れする。
手締めをしてくれたり、してくれなかったりするのはなぜ?

など、分からないと戸惑いますよね。

 

今回は、初めて酉の市を訪れた人にも分かりやすい熊手の買い方についてです。

 

縁起の良い飾り方についても解説しますよ。

・酉の市の熊手の意味は?縁起物といわれる由来は?
・酉の市の熊手はどんな種類があるの?金額の相場は?
・粋に買う!酉の市熊手の楽しい買い方は?
・福をかっこむ!酉の市熊手の効果的な飾り方は?

 

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酉の市の熊手の意味は?縁起物といわれる由来は?

酉の市 熊手

 

の市は鷲や鳥にちなむ寺社で行われる行事です。

 

商売繁盛を願う祭で、毎年11月の酉の日に飾り付けをした熊手が売られます。

もしかしたら、関東以外では馴染みがないかもしれませんね。

関西地方の人は、十日戎の笹が熊手に変わった感じをイメージすると分かりやすいかもしれません。

 

この酉の市、始まりは“収穫祭”でした。

初期の酉の市には、収穫物や熊手を含む農具が並んだ実用的な市場でした。

この市が都市へと移るに従い、飾りを付けた縁起物の熊手が売られるようになったのです。

 

数ある農具の中からなぜ熊手が選ばれたのでしょうか?
それは、熊手がかき集める為の道具だからです。

「運をかき集める」「金をかき込む」ということで、熊手が縁起物になったのです。

 

酉の市の熊手はどんな種類があるの?金額の相場は?

酉の市 熊手 種類

 

熊手の種類

熊手には、本来の商売繁盛・金運アップ以外にも、家内安全、恋愛成就、健康・勝運など色々な願いが込められます。

 

願いの種類によって飾りものを工夫するといいでしょう。

益々繁盛→
副招き→招き猫
金運アップ→カメ・大判小判
豊・実り→稲穂

 

金額相場

熊手の値段は幅広く、1,000円くらいから数十万するものまでいろいろです。

 

売れ筋は10,000円から50,000円とのことです。

初めて購入する時には、相場より下の小さめのものにしておくのがセオリーです。

というのも、熊手は毎年少しずつ大きなものにしていくことで、去年より福がたくさん掻き込まれるとされているからです。

 

では、無理をしても毎年絶対に大きくしていかなければいけないかというとそうでもありません。

商売を広げず安定させることが一番だという考え方で、あえて毎年同じ大きさにする
何か失敗した時に、初心に返るという気持ちを込めて一番小さな熊手から始める
火事や業績不振などがあったときにはサイズを小さくする

という例もあります。
自分の考え方にあった値段のものを買うといいでしょう。

 


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粋に買う!酉の市熊手の楽しい買い方は?

浅草WEB手締め 熊手商錦徳

熊手のデザインはお店によって色々。
まずは、好みに合うお店を探しましょう。

難しく考えずに、好きなものを買うのが一番です。

お目当ての熊手が見つかったら、いよいよ購入です。

値段が書かれていないので少し不安かもしれませんが、聞けば教えてくれます。

せっかくだからお店の人と遣り取りを楽しみたいなら粋な買い方をしてみましょう。

 

欲しい熊手が見つかったら、値段を下げてくれるように交渉します。

値切ることに慣れていないと少し恥ずかしいかもしれませんが、交渉も風物詩ですから堂々と楽しんでください。

 

そして、ここからが酉の市の粋な習慣です。

値切る前の代金を渡して、「おつりはご祝儀で」と言ってお釣りを辞退します。

こうやって同じ店で毎年“お祝儀”をして顔みしりになると、名物の“手締め”をしてもらえるようになるのです。

 

福をかっこむ!酉の市熊手の効果的な飾り方は?

福 熊手 飾り方

 

避ける場所

①目線より低い場所はNG
②正面を北に向けるのはNG
③トイレやごみ置き場の近くはNG

 

おススメの場所

①神棚や仏壇
②床の間の掛け軸の代わりに飾る
③玄関(入り口に向けて飾る)
④その年の恵方(吉方)に向けて飾る

 

値切ってもご祝儀でお返しするのが粋

酉の市 熊手 買い方

 

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新宿花園神社酉の市の日程!熊手の値段や見世物小屋の時間は?

 

の市での熊手の買い方についてでした。

 

威勢のいい声が飛び交って気後れするかもしれませんが、値段交渉も買う楽しみのひとつ。

 

「おつりはご祝儀で」の一言を覚えておくだけで、粋を楽しめます。

 

今はある程度相場の値段を始めから提示してくれますが、値段交渉や、値切った後のご祝儀も酉の市の醍醐味でもあります。

 

必ず必要なことではありませんが、そういう粋なやり取りもあるということだけでも知っておくとより熊手の購入が楽しくなることでしょう。

 

他のお客さんの熊手を買う様子をしばらく眺めてみるのも、雰囲気がつかめるのでおすすめですよ。

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