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知床の流氷2027!時期や接岸状況は?流氷ウォークや流氷ダイビングは?


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知床(しれとこ)は、オホーツク海の南端に突出した、北海道の斜里郡(しゃりぐん)斜里町と目梨郡(めなしぐん)羅臼町(らうすちょう)にまたがる半島。

 

冬になると、遠くユーラシア大陸の北東部を流れるアムール川で作られた流氷が、オホーツク海を渡ってきて接岸することでも有名ですよね。

 

知床半島の断崖絶壁は、この流氷の浸食作用によって造られたもの。

 

流氷の海に沈む夕日の絶景を観ることが可能で、カメラマンにも非常に人気があるスポットなんです。

 

知床半島は流氷を受け止める形状をしているので、知床の沿岸部にどんどん流氷が集まってきます。

 

そのためほかの地域よりも流氷が密着するため、流氷の観光名所となっているわけなんですよ♪

 

今回は、知床の流氷2027年の見頃時期や接岸、流氷ウォークや流氷ダイビングなどについてご紹介します。

 

※下記は以前の内容となっております。

 

※2027年は記載内容と異なる場合があります。

 

 

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知床の流氷2027年 見頃時期と接岸状況は?

目の前に広がる広大な流氷。特殊スーツを着ればペンギンやアザラシになった気分で遊べますよ♪

見頃時期:2月上旬~4月上旬頃

知床半島には例年1月の下旬ころに流氷が接岸します。

 

2月の中旬ころは流氷シーズンのちょうど中間あたりになるので、ベストシーズンと言えると思います。

 

流氷初日・接岸初日

流氷の接岸状況はそのシーズンの気象条件によって大きく左右されるので、12月中の全国的な平均気温で、今シーズンが暖冬か否かをチェックしておくと良いですよ。

[2026年 斜里町ウトロ流氷初日]

2/2(月)

 

[2026年 斜里町ウトロ接岸初日]

2/6(金)

暖冬の年は接岸初日が遅く、最終離岸日も早いことになります。

暖冬の年は、流氷の観光シーズンが短かくなります。

 

知床の過去10年間の流氷初日と終日はこちら(※流氷初日と接岸初日(2023年より))。

 

[近年の接岸状況]

流氷初日 流氷終日
2014年(平成26年) 2月10日 4月30日
2015年(平成27年) 2月17日 3月20日
2016年(平成28年) 3月25日 3月29日
2017年(平成29年) 2月15日 4月7日
2018年(平成30年) 2月19日 3月27日
2019年(平成31年) 2月7日 4月1日
2020年(令和2年) 2月17日 4月6日
2021年(令和3年) 2月13日 –
2022年(令和4年) 2月4日 3月18日
※2022年より流氷終日は未発表(2023年分より接岸初日の掲載となります)。
  流氷初日 接岸初日
2023(令和5年) 2月2日  –
2024(令和6年)
1月21日 1月29日
2025(令和7年) 2月16日 2月19日
2026(令和8年) 2月2日 2月6日

流氷の状況はこちらで随時確認することができます。

 

※2027年は記載内容と異なる場合があります。

 


『流氷ウォーク』『流氷ダイビング』で流氷を体感♪

誰でも気軽にチャレンジ!流氷ウォーク

知床の流氷ウォーク

 

体力に自信のない方でも、お子様でも、全く泳げない方でも流氷を全身で体感できるのが、流氷の上を歩く流氷ウォーク。

 

流氷ウォークでは、専用のドライスーツというウエアを着て流氷の上歩きます。

このウエアは私服の上に着るだけで、誤って海の中に落ちても濡れません。

 

浮力があるため、どんな方でも完全に浮かぶので、溺れることがありません。

流氷ウォークを楽しむ女性

 

流氷の上を歩くだけでなく、流氷と一緒にぷかぷか漂うことだってできちゃうんですよ。これが非常に楽しい。

 

ガイドさん付きなので安心、安全です。

 

運が良ければかなりの確率で、流氷の間でクリオネと一緒に遊ぶこともできます。

アザラシやオジロワシにも出会えるかもしれません。

 

流氷ウォークを実施している業者は多数ありますが、標準的なお値段は5,000円~6,000円前後で、所要時間は約60~90分くらい。

 

ドライスーツの関係上、予約をした方が確実なので、事前に問い合わせをしておくことをおすすめします。

 

ツアー例についてはこちらをご参照ください。

 

また、カヤックに乗りながら流氷を鑑賞する流氷カヤックもありますよ。

 

ライセンスのある方におすすめ!流氷ダイビング

知床 流氷ダイビング

 

ライセンスのある方には、ダイナミックで幻想的な流氷の下をダイビングする流氷ダイビングが人気です。

 

氷の下は幾層にも凹凸があって、その形が大きさによって幻想的なグラデーションを楽しむことができます。

 

また淡水と海水の層が交じり合う境の不思議なハロクライン、目の前をよぎるクリオネと、この時期、流氷の下でしか味わうことのできないダイビングをお楽しみいただけます。

 

ただしライセンス(Cカード)はAOW(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)以上が必要です。

 

ツアー例についてはこちらをご参照ください。

 

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陸海空から流氷を鑑賞♪

流氷物語号

北海道の大地を走る流氷物語号

 

オホーツク海沿岸を走る列車『流氷物語号』。

 

目の前に広がる流氷を車内からのんびり眺めることができますよ。

 

2両編成の自由席なので良窓際の良い席でみるなら早めが吉ですね。

 

北浜駅で約10分停車中に素晴らしく雄大なオホーツク海を眺めることができます。

また、浜小清水駅ではお土産などのお買い物の楽しめますよ。

 

知床斜里駅発は2号・4号、網走駅発は1号・3号です。

2026年 期間:1/31(土)~ 3/1(日)7(土)8(日)

区間:知床斜里駅~網走駅

料金:大人 片道 1,040円(子供半額)、指定席は +840円

時間:

網走駅 北浜駅 浜小清水駅 知床斜里駅
1号 9:50発 10:02着・10:13発 10:24発 10:41着
3号 13:04発 13:16着・13:27発 13:38発 13:55着
知床斜里駅 浜小清水駅 北浜駅 網走駅
2号 11:40発 11:56着・12:21発 12:31発 12:44着
4号 14:10発 14:26着・14:51発 15:01発 15:14着

 

流氷クルージング

知床 流氷とワシと朝日

 

流氷観光船から流氷や鳥、動物を鑑賞できます。

 

数百匹ものオジロワシやオオワシなど、テレビで見るような大自然を間近で見ることができます。

 

一番確実に見れるのはオオワシ・オジロワシですが、かわいらしいアザラシもいるかもしれません。

 

また、確率は低いですが、クジラの姿を見れることもありますよ。

 

熱気球フリーフライト

真っ青な空と白銀の大地、遠くの山々や地平線もはっきり見える上空の景色は絶景そのものですよ♪

 

熱気球に乗って空から流氷や、広大な冬のオホーツクを眺めるのはいかがでしょうか。

 

上空から流氷を眺めるのはなかなかない機会ですね。

まるで鳥になった気持ちで見れますよ♪

 

服装はスキーウェアなど完全防寒対策をして行きましょう。

耳も隠れる帽子や厚手の手袋も必要です。

2026年 期間:1/11(日)~ 3/8(日)

料金:27,500円

集合場所:清里イーハトーヴユースホステル、または、JR清里町駅

集合時間:07:20頃(解散は10:30頃)

お問合わせ:知床ツーリスト(0152-25-2642・09:00~19:30)

申込み・詳細はこちらをご参照ください。

 

知床周辺おすすめ鑑賞スポットは?

知床 夕日と流氷

 

プユニ岬

流氷の海に沈む夕日を眺めるならプユニ岬。

 

プユニ岬は知床半島の北岸にある岬で、知床八景の1つと言われています。

 

プユニとはアイヌ語で「穴のある場所」と言う意味で、ここからは眼下にウトロの街並みとともに美しい夕日が眺められます。

 

流氷の海に沈む夕日は、通常の海と違って光の反射がとても幻想的。

 

この時期、ここでしか観れない夕日をぜひご堪能くださいね。

住所:北海道斜里郡斜里町 知床国立公園内

電話:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)

駐車場:[知床自然センター]約185台(無料)

 

フレペの滝(乙女の涙)

フレペの滝は別名「乙女の涙」とも言います。

 

美しい乙女がポロポロと涙をこぼすように流れる滝なんだそうです。

 

夏場は流れ落ちる滝ですが、冬になると滝水が凍って美しい氷柱になります。

 

光の加減で銀色に、青にと輝く滝は、まさに自然のアート。

 

高さ約100mの断崖からの眺めも素晴らしいですよ。

住所:北海道斜里郡斜里町岩尾別 知床国立公園内
電話:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)

駐車場:[知床自然センター]約185台(無料)

 

羅臼国後(らうすくなしり)展望塔

羅臼市街と、海を越えて北方領土の国後島までを眺めることができる、海抜約167mの展望塔です。

 

展望塔の展示室には北方領土に関する資料を展示、北方領土問題の映像を見ることもできます。

住所:北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1

電話:0153-87-4560

時間:[11月~1月]10:00~15:00[2月~3月]09:00~16:00[4月~10月]09:00~17:00

料金:無料

駐車場:約17台(無料)

定休日:[11月~4月]月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

 

知床周辺おすすめ温泉は?

温泉で湯加減を見る女性の手

 

流氷が見える時期はとても寒く、アクティビティの後も体が冷えます。

さっそく温かい温泉で体を温めましょう。

 

流氷を見た後にぜひ♪

知床周辺のおすすめ温泉をご紹介します。

 

ホテル知床【斜里郡斜里町】

オホーツク海や知床の山々を一望しながら入浴ができます。

大浴場にはサウナもありますよ。

 

ウトロの湯はかけ流しで、体をゆったりと癒すことができます。

 

駐車場完備、お食事処もあるので体が温まったらお腹を満たすこともできますよ♪

日帰り温泉だけでなく宿泊も可能です。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川37

電話:0152-24-2131

時間:15:00~20:30(最終受付 20:00)

料金:中学生以上 1,100円、小学生以下 550円

駐車場:約200台(無料)

 

SUNSET Shiretoko(旧 知床 夕陽のあたる家 ONSEN HOSTEL)【斜里郡斜里町】

ウトロの高台、夕陽台のとなりにあります。

 

北の海に沈む夕日を眺めながら入浴ができる大浴場もあります。

かなり展望が良いので人気ですよ。

 

打ち身や神経痛、筋肉痛、関節痛を和らげる効能があります。

冷え性にも良いので、じんわり体を温めます♪

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川189

電話:0152-24-2764

時間:チェックイン 15:00~、チェックアウト ~10:00

駐車場:約23台(無料)

※日帰り入浴はありません。

 

斜里温泉 湯元館【斜里郡斜里町】

源泉かけ流し100%のモール泉で肌触りも良いです。

 

美肌の湯と言われていて肌にも優しく、つるつるになります♪

 

日帰り温泉のほか、宿泊も可能。

北海道内だけでなく、道外からもリピーターが多いですよ。

住所:北海道斜里郡斜里町西町13-11

電話:0152-23-3486

時間:07:00~20:00(最終受付 19:30)

料金:中学生以上 400円、小学生以下 200円

駐車場:約50台(無料)

 

熊の湯【目梨郡羅臼町】

知床周辺では、積雪のために冬季は営業している温泉が少ない中、真冬でも入浴することができる貴重な温泉です。

 

共同浴場のため、ほとんどが地元の方のみの利用の隠れた秘湯。

しかも利用料は無料です。

 

ただし地元の方は年会費を支払って管理しているので、感謝の気持ちで多少の寄付はしましょうね♪

 

脱衣所は男女別々にありますが、内湯はありません。

 

女性専用の小さな露天風呂が1つと、男女混浴の15名程度が入れるような露天風呂が1つあるのみ。

石鹸などの備えも洗面器もありません。

 

お湯は白濁のさらりとしたお湯で、常に適温です。

温泉に入り慣れた上級者さん向けですが、その分秘湯感はバッチリですよ。

住所:北海道目梨郡羅臼町湯の沢町国有林

電話:0153-87-2126(羅臼町産業課)

時間:24時間(※03:00~07:00は清掃のため入浴不可)

料金:無料

駐車場:約20台(無料)

 

ウトロのアクセス方法は?

流氷とオオワシ

場所:道の駅うとろ・シリエトク(09:00~17:00)

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-8

電話:道の駅うとろ・シリエトク(0152-22-5000)

地図:

【電車でのアクセス】

JR「知床斜里駅」より斜里バスで約50分→「ウトロ温泉バスターミナル」下車後に徒歩約4分

 

【車でのアクセス】

旭川紋別道「丸瀬布(まるせっぷ)IC」より国道334号経由で約175km約4時間

 

[駐車場]

約90台

国道334号 知床横断道路(ウトロ~羅臼の知床峠)は11月~4月まで通行止めとなります。

 

ウトロ~羅臼間を往来するには大きく回り道をして国道244号を通る必要があります。

 

冬場は約2時間半もかかるので、宿泊などで時間に余裕がある場合以外は、行き先はどちらかに絞ったほうが良いですね。

[ウトロまでのアクセス参考]

札幌より長距離バス「イーグルライナー」で約7時間

羅臼より車で約40分

知床斜里駅よりバスで約50分

網走駅よりJR北海道釧路線で知床斜里駅まで約50分

釧路駅よりJR北海道釧路線で知床斜里駅まで約2時間20分

女満別空港よりエアポートライナーで約2時間10分

[道の駅 知床・らうす]

住所:北海道目梨郡羅臼町本町361-1

電話:0153-87-5151

時間:〔11月~3月〕10:00~16:00〔4月~10月〕09:00~17:00

駐車場:約25台

地図:

 

小動物に出会えるスノーシューイングもおすすめ

雪に覆われた森とエゾシカ

 

【関連記事】

●紋別流氷の時期や接岸状況。流氷まつりやガリンコ号は?

●網走流氷の時期や接岸状況。おーろら号やノロッコ号は?見どころは?

 

知床の流氷の時期や見どころについてお送りしました。

 

流氷の海に乗り出す勇気がないなぁという方には、スノーシューという西洋風のカンジキを履いて、スノーシューイングでするすると歩くのがおすすめですよ。

 

スノーシューは、練習いらずでどなたでも簡単に歩くことができます。

ガイドさん付きで、普段は人が立ち入ることのない深い雪の森の中で、エゾジカを観察したり、野鳥ウォッチングをしたり、ヒグマの痕跡を探したりと、いろいろなネイチャーツアーを楽しむことが可能です。

知床では冬の時期のネイチャーツアーも非常に盛ん。

多種多様なツアーがあるので、流氷とセットで楽しむこともできると思います。

 

今年の冬は、ぜひ知床で思う存分流氷観光を堪能してくださいね♪

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