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川内大綱引2019の日程と見どころ!ルールや観賞ポイントは?駐車場は?


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川内大綱引(せんだいおおつなひき)は鹿児島県薩摩川内市で毎年9月に開催される綱引き行事のお祭りです。

 

鹿児島県の民俗文化財に指定されているお祭りで、重さ7tにもなる巨大な綱を引き合う勇壮な行事なんですよ。

 

綱が巨大なので、それを引く参加者も約3,000人と非常に大勢。

 

上半身裸の若衆が激しくぶつかり合う様子は迫力満点で、非常に見応えがあります。

 

今回は川内大綱引2019の日程や見どころ、鑑賞ポイントなどについてご紹介していきます。

 

 

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川内大綱引2019の日程とスケジュール!

川内大綱引とはなんなのかはこちらの動画を見れば一目瞭然!

もともと兵士の士気を高めるものだったため、相当に荒々しいです。

ルール等を知るとさらに面白くなるので、これから徐々にご紹介していきますね。

日程:2019年9月22日(日)

時間:6:00~22:00

場所:大小路側

 

【薩摩川内子供大綱引】

日程:9月7日(土)
場所:県道京泊・大小路線(川内北中学校の横の通り)

川内大綱引は雨天決行です。

雨の場合は傘よりも雨合羽がおすすめですよ。

 

当日の開催についてはこちらの川内大綱引保存会のページで確認できます(0996-21-1851)。

 

今年は『大小路側』で行われます。

 

410年以上続く川内大綱引は鹿児島県の無形民俗文化財。

裸にサラシを巻いた約3,000人もの男たちによる力と力のぶつかり合いが凄まじい迫力です。

 

まずは当日のスケジュールから見ていきましょう!

 

イベントスケジュール2019

川内大綱引

 

プログラム 時 間 備 考
綱練り準備 06:00~  
縄出し開始 08:00~  
綱練り開始 10:00~ 県道京泊大小路線にて
シンコ入れ 11:00~  
大綱完成 14:00頃  
綱出し開始 15:30頃~ 練上がった綱を国道3号線へ運び出し
イベント※ 16:30~  ※下記に記載
だん木祭 19:00~ 綱引き前の神事
大綱引開始 20:15~
大綱引終了 22:00頃

※状況によっては終了時刻より早く勝負が決着する場合もあります。

 

【川内大綱引以外のイベント2018】※2019年は未定

イベント内容 時間 場所
ゆうこジャズダンスカンパニー 16:30~ 国道3号 市民会館入口交差点付近
ストリートダンススタジオJAM 17:15~
正調川内はんや節保存会 17:45~
薩摩川内踊り太鼓 18:15~

川内大綱引はとても荒々しいですが、ちゃんとしたルールが存在し、それに則って行われます。

 

ルールを知っていれば、より楽しめますよね。

ルールは複雑ではなく分かりやすいので、この際簡単に覚えてしまいましょう。

 

それではルールなどについてご紹介していきますね。

 


川内大綱引とは?ルールは?

川内大綱引とは?

川内大綱引

 

まずは川内大綱引の基本的な部分についてです。

 

鹿児島県の民俗文化財に指定されている川内大綱引は、1600年に島津家が、関ヶ原の戦いに向けて兵士の士気を向上させるために始められたと伝えられています。

 

綱の直径は約40cm、全長365m、重さ約7tと言いますから、まさに大綱ですね。

 

両陣営の中央にはダン木と呼ばれる太い杭が据えられています。

このダン木は国道3号線に深い穴を掘って埋められているのが特徴。

 

川内大綱引の激しい攻防戦では、この動かないダン木が重要な役割を果たすことも多いんですよ。

 

また太い綱の両端にはワサと呼ばれる大きな輪が作られています。

 

このワサは、自軍の形勢が不利になった時に、中央のだん木に引っ掛けて、それ以上綱が相手陣地に引っ張られるのを防ぐもの。

 

これがないと、綱は延々と相手陣地に引っ張られてしまって、巻き返しが不可能になってしまうんです。ちょっと面白いですね。

 

それでは川内大綱引の詳しいルールをご説明しましょう。

 

川内大綱引のルールについて

川内大綱引

 

より多くの綱を自分の陣地に引き込んだ方が勝ち、というのは普通の綱引きと同様ですが、川内大綱引には他と違ったルールも存在します。

まず1つ目の特徴としては、両陣営とも人数制限がないこと。

 

このためどちらの陣営も、祭りのはるか前から人集めに奔走していて、あの手この手を使うのだとか。

 

2つ目の特徴としては制限時間が約2時間と非常に長丁場なこと。

 

そこで、紅白の両陣営にはそれぞれ特有の役割隊が存在し、激しい攻防線が繰り広げられます。

そして川内大綱引にはそれぞれ役割を担った部隊が存在します。

 

各部隊の働き次第で勝敗が分かれるので、どの部隊も重要。

それぞれの部隊についてはこちら。

 

押し隊

川内大綱引

 

中央のだん木のすぐ両端、つまり自軍の最前列には押し隊と呼ばれる部隊が配置されます。

 

押し隊の役割は綱を引くことではなく、肉弾戦で相手の体勢を崩すこと。

 

相手の陣地に乗り込むこともOKで、これによって相手の引き隊の勢力を削ぐことが目的です。

 

押し隊同士のぶつかり合いもあり、第2第3の押し隊投入もあるので、相当に白熱します。

だん木周辺では近づけないほどの激しい押しくら饅頭が繰り広げられますよ。

 

引き隊
川内大綱引 引き隊
押し隊の後方に位置して、文字通り綱を引く役目を果たします。
とはいえ長丁場なので、常に引き続けているわけではありません。
時には綱の上にどっしりと尻を据えて動かないようにしたり、相手の体勢を見切って一気に綱を引いたりと、状況を見つつさまざまな戦略テクニックを駆使して綱を引きます。

 

ワサ隊

川内大綱引 ワサ だん木

 

綱の最後尾に位置して、ワサと呼ばれる綱端の大きな輪を扱います。

 

自軍の形勢が不利になると、中央のだん木にこのワサを引っ掛けて、綱がそれ以上引かれないようにする役目。

 

そして押し隊を繰り出して自軍の体勢を立て直し、ふたたびワサを外して形勢挽回をはかります。

 

綱引きは長時間行われるので、不利な状況下からでも形勢逆転のチャンスが十分あります。

この押しつ押されつの繰り返しが川内大綱引の見どころでもあります。

 

太鼓隊

川内大綱引 太鼓隊

 

両チームに10人ずついる太鼓隊。

一斉に太鼓を打ち鳴らし味方を鼓舞します。

 

引き隊が綱を引く合図にもなっているので、勝敗を左右する重要なポジションでもあります。

 

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川内大綱引の見どころ!鑑賞ポイントは?

一致団結のなせる技、綱練り

川内大綱引 綱練り

 

川内大綱引に使用される綱は、400mのワラ縄を365本使用し、120本ずつに縒(よ)って、これを3本さらに縒り合わせて大綱にしています。

 

この大綱は、川内大綱引が終了する際に斧が入れられ、ちぎれてしまうので、毎年新しいものが作られるんですよ。

 

この大綱は川内大綱引の当日に、地元の学生や自衛隊、ボランティアの協力で7時間もかけて作られます。

 

転がして、転がして、転がして、引っ張る。

大綱が作られていく様子も見どころの1つです。

 

綱の中央で繰り広げられる肉弾戦、川内大綱引

川内大綱引

 

川内大綱引の最大の見どころは、何といっても押し隊どうしの激しいぶつかり合い

 

相手の体勢を崩したところで一気に綱を引く駆け引きも重要な見どころと言えるでしょう。

 

今年こそ絶対に負けられない!今年も絶対に勝つ!どちらも一歩も譲らない意地のぶつかり合いとも言えますね。

 

勝敗の行方を固唾を呑んで見守るのが醍醐味。

 

ただしあまり近づくと巻き込まれる危険がありますので、誘導員の指示には素早くしたがってくださいね。

 

特にワサをダン木に掛けるときには巻き込まれないように十分注意しましょう。

 

観客側も大変な人混みとなりますので、動きやすい服装と安定感のある靴で観覧するのがおすすめです。

 

混雑を覚悟でダン木(中央)付近がおすすめ鑑賞ポイント

川内大綱引

今年の川内大綱引は、国道3号線の川内川にかかる“太平橋”を境に、『熊本方面にあたる大小路側』にて開催されます。

もっとも見応えのある鑑賞ポイントは、やはりダン木(中央)付近

ただしもっとも混雑する場所でもあるので、鑑賞には注意が必要です。

 

ダン木から離れるにしたがって混雑も緩やかになることになります。

お子様連れの場合はしっかり手を握って、あまり中央付近に寄りすぎないことが重要。

 

また、ダン木付近で鑑賞する場合は、水色の法被やTシャツ、ハチマキを着用したワサ隊・ワサ払いが近づいたら速やかに距離を置くことが必要です。

 

夜間の開催になるので、足元には十分注意してくださいね。

 

川内大綱引の歴史は?

400年以上の歴史と伝統を守り続ける川内大綱引

島津義弘

 

川内大綱引は慶長年間、1600年頃に島津家の第17代当主、島津義弘が、関ヶ原の戦いに向けて兵士の士気を向上させるために始められたと伝えられています。

 

島津義弘はこのほかに郷中教育(ごじゅうきょういく)という武士階級の縦割り子弟の教育法を制定し、この教育の中に大綱引を取り入れたとも言われています。

 

これは今で言う町内単位の自治組織みたいなもの。

それによって大綱引は深く人々の心に根付き、伝統が守られ続けてきた背景となりました。

 

川内大綱引おすすめ宿泊所!

川内大綱引

 

川内大綱引は夜間に開催されますので、勝敗の行方を見届けるとかなり夜遅い時間となってしまいます。

 

川内大綱引の会場は川内駅から徒歩で行ける場所にありますが、遠方から来る方は近くにホテルなどを予約しておくとアクセスに便利です。

 

そこで川内大綱引におすすめなホテルなどの宿泊所をご紹介しておきたいと思います。

 

ホテルルートイン薩摩川内

川内大綱引の会場からは徒歩約7分と、大内駅からも近いのでアクセスバッチリです!

 

ラジウム人工温泉大浴場があります。

遠方の方も川内大綱引を楽しんだ後は、ゆっくり体を癒すことができますね。

 

朝食バイキングは無料サービス♪

無料の駐車場があり100台完備ですよ。

車で旅行に来ている方には嬉しいですね。

住所:鹿児島県薩摩川内市西向田町1-7

電話:0996-25-5211

アパートメントホテル西向田(にしむこうだ)

アパートメントホテル西向田は川内大綱引の会場から徒歩約1分!

 

素泊まりなので金額は破格です。

シャワールームは共同、トイレも部屋にはなく各階にあります。

安く泊まりたい方にピッタリの宿泊所ですね。

 

館内には焼酎バーがあり鹿児島の焼酎が80種類♪

焼酎好きな方にもピッタリですね。

住所:鹿児島県薩摩川内市西向田町10-8
電話:0120-661-515

川内ホテル

川内ホテルは川内大綱引の会場から徒歩約8分の場所にあります。

九州新幹線JR川内駅からすぐなので、観光にもビジネスにも便利です!

 

天然温泉大浴場もあり旅の疲れをしっかり癒すことができますね。

 

全室Wi-Fi完備、宴会場や会議場もあるので会社の旅行にもおすすめです。

創作料理が自慢のレストランもありますよ♪

住所:鹿児島県薩摩川内市鳥追町7-5
電話:0996-25-1000

 

川内大綱引のアクセス方法と駐車場情報。

川内大綱引

場所:国道3号線 大小路側

住所:鹿児島県薩摩川内市

川内大綱引保存会(0996-21-1851)

地図:

【電車でのアクセス】

JR川内駅より大小路まで徒歩約15分

 

【車でのアクセス】

南九州道「薩摩川内都IC」より国道3号経由約4.7km約10分

鹿児島方面への帰りは、「都IC」へ向かう国道3号は混雑するので、「高江IC」「水引IC」の利用をおすすめします。

 

駐車場

川内大綱引の臨時駐車場は設けられていません。

 

周辺の有料駐車場をご利用いただくことになりますが、国道3号線とその周辺は交通規制がかかる予定ですのでご注意ください。

 

川内駅東口駐車場、川内駅西口駐車場がおすすめですが、収容台数に限りがあります。

 

そのほかの駐車場は交通規制にかかるのでおすすめできません。

 

また周辺の駅よりパーク&ライドできる駐車場もほかにないので、可能な限り電車の利用をおすすめします。

【川内駅周辺おすすめ駐車場】

 

〈川内駅西口駐車場〉

住所:鹿児島県薩摩川内市鳥追町8

台数:106台

時間:24時間

料金:150円/60分(最初の1時間無料)最大900円

 

〈薩摩川内市営横馬場駐車場〉

住所:鹿児島県薩摩川内市横馬場町4

台数:100台

時間:24時間

料金:100円/60分(最初の1時間無料)最大500円

 

〈隈之城川公園駐車場〉

住所:鹿児島県薩摩川内市神田町2

台数:82台

時間:24時間

料金:100円/60分(最初の1時間無料)最大600円

交通規制

【川内大綱引交通規制地図】

川内大綱引 交通規制 地図

https://sendai-ootsuna.jimdo.com/

 

川内大綱引当日は、県道43号河内串木野線の神田通りで6:00~16:00、国道3号の太平橋入口から川内駅交差点までが15:30~23:00の交通規制(全面通行止)が敷かれます。

 

おやつにおすすめ!薩摩蒸気屋「かすたどん」

薩摩蒸気屋 かすたどん

 

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摩蒸気屋は鹿児島を代表する和菓子の名店。

 

薩摩蒸気屋と言えば山芋のほのかな香りの「かるかん」が名物ですが、「かすたどん」も非常におすすめです。

 

かすたどんは、甘さ控え目の上品なカスタードクリームを、ふわっふわのスポンジで包んだお菓子です。

 

1人で2~3個はペロリと食べられてしまうほどの美味しさ。

かるかんとセットで味わいたいですね。

 

川内駅から徒歩約5分。

川内大綱引に起こしの際はぜひお立ち寄りください。

住所:鹿児島県薩摩川内市西向田町4-10

電話:0996-22-0648

時間:08:30~20:30

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