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西条祭り2019の日程!【伊曽乃・石岡・飯積・嘉母】コースや時間は?


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西条祭りは毎年10月に愛媛県西条市で行われるお祭り。

 

愛媛県西条市の石岡(いわおか)神社、伊曽乃(いその)神社、飯積(いいづみ)神社、嘉母(かも)神社の4つの神社の祭礼を合わせて、西条祭りと称します。

京の雅を伝えるだんじりやみこし屋台、太鼓台などが奉納される絢爛豪華なお祭りで、勇ましくも優美な風情があって、見応えがあるんですよ。

なかでも伊曽乃神社の祭礼は、規模も1番大きく、西条祭りの中心です。

 

今回は、西条祭り2019の日程や見どころ、鑑賞スポットなどについて伊曽乃神社の祭礼を中心にご紹介していきます。

 

 

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西条祭り2019の日程!

西条祭りといえば川入り!この場面を想像する人も多いのではないでしょうか。

ほかにも見どころがたくさんありますが、まずはいきなり最大のクライマックスをご覧ください。

この盛り上がりこそ西条市民の愛する西条祭りの真骨頂!

陸でも川の中でも練りが行われていて凄まじいほどの熱気ですよ。

【伊曽乃神社例大祭】
日程:2019年10月15日(火)~16日(水)

西条祭りは城下町と水郷の佇まいを見せる西条市の収穫祭。

 

日本一ともいわれる屋台(みこしやだんじり)の数は約150台。

 

数え切れないほど多くの屋台が道を進みながら次々に奉納される光景は圧巻です。

 

ただ多いだけでなく、1つ1つの屋台の精巧な作りも見事

 

お囃子の音色が街に響けば否が応でも気分は盛り上がっちゃいますよ!

 

各神社の祭礼の日程はこちら。

 

各神社祭礼の日程2019

西条祭り

 

10/12(土) 嘉母神社祭礼      
10/13(日) 嘉母神社祭礼      
10/14(月祝)   石岡神社祭礼    
10/15(火)   石岡神社祭礼 伊曽乃神社祭礼  
10/16(水)     伊曽乃神社祭礼 飯積神社祭礼
10/17(木)       飯積神社祭礼
奉納台数 中型太鼓台6台 だんじり27台

みこし2台

だんじり77台みこし4台 太鼓台11台

石岡・伊曽乃・飯積神社の日程は毎年同じで、嘉母神社は毎年体育の日の前々日と前日に行われます。

 

伊曽乃神社の祭礼は、14日の前夜祭もおすすめ。

JR伊予西条駅前~商店街付近で18:00~21:00頃まで本番さながらに盛り上がりますよ。

 

では次に各祭礼の運行コースとスケジュールをご紹介しますね!

 


各祭礼運行コースとスケジュール2019!

嘉母(かも)神社

西条祭り 嘉母神社

 

【スケジュール】

12日(土) 各太鼓台運行
13日(日) 7:45~ 宮出し
9:30~ 河川敷
11:30~ 荒神社
13:45~ 高丸
14:45~ 難波
16:15~ 禎瑞下
17:30~ 宮入り

【コースマップ】

西条祭り 嘉母神社 運行コース 地図

https://www.city.saijo.ehime.jp/

 

見どころは、13日の夕方の宮入り。

町内を練り歩いた6台の太鼓台が一斉にかきくらべ、差し上げを行います。

勇壮な掛け声と太鼓が西条祭りの幕を開きます。

禎瑞(ていずい)地区の氏子による差し上げを御覧ください。

 

 

石岡(いわおか)神社

西条祭り 石岡神社

 

【スケジュール】

14日(月祝) 9:30~ 本殿祭後に各屋台運行
15日(火) 3:10~4:00 石岡神社桜の馬場
4:50~5:50 お旅所
8:20~ 青少年育成センター前
10:10~ 山口から2手に分かれる
10:40~ 新町
11:20~ 西町
12:00~ 西の原から2手に分かれる
12:25~ 土居から2手に分かれる
13:35~ 蛭子堤防
14:40~ 新兵衛大橋
15:30~ 馬場入り
17:30~ 宮入り

【コースマップ】

西条祭り 運行コース 地図 石岡神社

https://www.city.saijo.ehime.jp/

 

見どころは15日未明の宮出しと夕方の宮入り。

まだ夜が明けていない暗い中、桜の馬場に集まった屋台は提灯が灯されます。

こちらの動画のように差し上げで闇夜に揺れる屋台がとても幻想的ですよ。

石岡神社祭礼は西条祭りの発祥の地ともいわれているので気合も十分。

同じく夕方に、町内を練り歩いた屋台が再び桜の馬場に集まって行われる、威勢のよいかきくらべも見応えたっぷりです。

 

伊曽乃(いその)神社

西条祭り 伊曽乃神社

 

【スケジュール】

15日(火) 2:00~6:00 宮出し(伊曽乃神社境内)、市内運行
16日(水) 1:45~4:35 お旅所で宮出し
5:25~ 登道
5:45~ 札の辻
5:50~ 風伯神社
6:15~ 魚屋町
6:25~9:15 御殿前(西条高校前)
9:40~ 土橋
10:05~ かけひ
10:35~ 古川玉津橋線
11:00~ 横黒
11:45~13:00 玉津
13:20~ 明神木
13:45~ 中町小川から2手に分かれる
14:05~ 大町四辻
14:40~ 加茂川堤防
17:15~ 川入り
17:30~ 川上り
18:00~ 宮入り

【コースマップ】

西条祭り 運行コース 地図 伊曽乃神社

https://www.city.saijo.ehime.jp/

 

西条祭りのメインともいえる伊曽乃神社祭礼。

約80台以上もの屋台が集まる一堂に会する光景は、ほかに類を見ないほど圧巻。

さらに深夜から行われる宮出しでは、提灯で灯された屋台の一斉練りが行われます。

こちらの動画のようにまだ真っ暗な中にも関わらずすごい観客と熱気ですよ。

 

このほか、御殿前に再び集結する、朝日に照らされた鮮やかな屋台も見どころ。

さらに伊曽乃神社祭礼ではフィナーレの川入りも必見!

詳細は次の項でご紹介します。

 

飯積(いいづみ)神社

西条祭り 飯積神社

 

【スケジュール】

16日(水) 各太鼓台運行
17日(木) 4:00~5:00 神社前宮出し
5:00~ 船屋
9:00~ 室川西原川原
10:30~ 八幡神社境内
13:30~ 渦井川川原
16:00~ 下島山(飯積神社前川原)
17:00~ 宮入り

【コースマップ】

西条祭り 運行コース 地図 飯積神社

https://www.city.saijo.ehime.jp/

 

飯積神社祭礼は西条祭りの大トリ、ラストを飾ります。

見どころは17日の夕方で、宮入り前に神社前の川原に11台の太鼓台と御輿が大集合!

横一列に並んでの一斉かきくらべは祭りのフィナーレにふさわしい勇ましさ。

こちらの動画で見事なまでの一斉かきくらべと差し上げ、寄せ太鼓(寄せがき)をご覧ください。

 

約1週間、それぞれの祭礼ごとに見どころがある西条祭り。

 

次に最も大きな伊曽乃神社祭礼を中心とした、おもな見どころについてさらに詳しくご紹介していきますね。

 

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西条祭りの見どころは“みこし”と勇ましく優美な“だんじり”!

西条祭り だんじり

 

西条祭りは江戸時代から300年以上続いているお祭りで、“だんじり”と“みこし”、“太鼓台”が神社に奉納されます。

 

奉納されるだんじり、みこし、太鼓台は全部で150を超えると言われ、その中でも曽乃神社の祭礼に奉納される数は80台以上と一際多いことで知られています。

 

この数は1つの神社に奉納される数としては、日本の中でも極めて多い数なんですよ。

 

ではその伊曽乃神社の祭礼を中心に、見どころをいくつかご紹介しますね。

 

宮出し

西条祭り 宮出し

 

15日の早朝(2:00~6:00)にだんじりが伊曽乃神社に集合し、神様の乗ったみこしをお出迎えに上がります。

 

豪華なだんじりを担いで神社の階段を上がる様子は見応えたっぷり!

 

「ヨイトサー」「ヨイトセー」の勇ましい掛け声とともに、提灯を飾った屋台が境内に勢揃いされる様は、不夜城のように壮観です。

 

提灯の灯りはすべて本物のろうそくなので、ゆらゆらと一定ではなく不規則に揺れるためとても趣があるんですよ。

 

各屋台の宮出しの様子を御覧ください。

夜中にもかかわらず多くの見物客がいてすごい盛り上がりですよ。

この宮出しが西条祭りのメインイベントの1つでもあります。

 

そして夜明け後、みこしとだんじりは1日じゅう市内を練り歩きます。

 

御旅所

西条祭り 御旅所

 

16日に日付が変わった頃、市内の練り歩きを終えたみこしが、次々に神様の宿泊所である御旅所に到着します。

 

この時、だんじり80余台は1台につき100個以上の提灯できらびやかに飾り、ずらりと整列して4台のみこしをお迎えします。

 

そこへ、ぶどうのように提灯をたくさんつけた御輿屋台が到着。

提灯を揺らし金糸を垂れ、右左に猛々しく乱舞する様子はまさに豪華絢爛!

お祭りの熱気も最高潮に達します。

 

こちらの動画でぜひその興奮を体感してみてくださいね。

この御輿屋台はとても珍しい作りで西条祭りだけでしか見ることができません。

そのため多くの人が写真に収めようとしていますよ。

 

真夜中から早朝の行事(1:45~4:45)ではありますが、ぜひとも観覧しておきたい光景です。

 

御殿前

御旅所に集まった屋台は早朝7:00頃から御殿前に向かいます。

 

御殿前は旧西条藩の陣屋跡で今は西条高校があり、お堀で囲まれています。

 

こちらの動画のように、だんじりやみこしはお堀を通り大手門の前で差し上げや練りを行い奉納します。

 

実は西条市は湧き水が豊富でとても水がきれいな場所。

 

お堀の水もびっくりするほどきれいで、プールのように水底がみえるほどなんですよ。

 

普通のお堀の水といえば緑色に濁ったものを想像すると思いますが、御殿前のお堀の水は透き通っています。

 

水面に屋台がくっきり映り込む様子もぜひご覧になってみてくださいね。

 

川入り

西条祭り 川入り

 

16日の夕刻(17:15~17:30)、祭りのフィナーレは川を渡って帰って行くみこしを見送る場面です。

 

加茂川の河川敷にずらりと並んだ65台の見送りだんじりはまさに壮観!

夕日に照らされて悠然と居並ぶ姿に感動することでしょう。

 

その中をみこしがしずしずと川入りをしますが、同時に神戸(かんべ)地区のだんじり11台も川に入ってみこしの周囲を取り囲み、みこしを渡らせまいと練り合いをします。

 

これは、神様の行く手を遮るものではなくて、「神様とお別れするのは名残惜しいのでもう少しとどまってください」という懇願のシチュエーションなんですね。

 

こちらの動画の約1分50秒頃から川入りや練り合いが見れます。

西条祭り最大の見せ場だけあって相当な盛り上がりですよ。

水面に提灯の灯りが映って風情がありますね。

 

夕刻で提灯に灯がともった美しいだんじり、黄金に輝くみこし。

 

祭りの終わりを惜しむような荘厳な黄昏の風景が、盛大なお祭りの終わりの余韻を増幅させ、物寂しいような切ないような気持ちになる瞬間です。

 

また、祭礼が終わった後も、駅前などで後夜祭が行われます。

特に夜の御殿前は多くのだんじりやみこしが集うので、祭りの余韻を楽しむ人々に人気ですよ。

提灯が灯った屋台がお堀に映る様子も必見です。

 

西条祭りの鑑賞スポットは?有料席はある?

おすすめスポットは加茂川土手

西条祭り 川入り

 

日中に観覧を楽しむなら、“川渡り”が行われる加茂川土手がおすすめ。

 

西条市街と伊曽乃神社の間を流れる加茂川土手には、夕刻より行われる“川入り(宮入り)”を観覧するために、大勢の人が集まりますので、ひと目で場所がわかると思います。

 

良い場所で観覧したいなら正午ごろより張り切って場所取りをする必要がありますが、土手が斜面になっているので、夕刻からでもそれなりの観覧はできるでしょう。

 

ただし川入りの時刻は予定より大幅に早まったりする可能性もあるので、早めに現地に到着しておくことをおすすめします。

 

真夜中に観るなら御旅所もおすすめ

西条祭り 御旅所

 

“川渡り”が珍しいので人目を引きがちですが、実は西条祭りが最高潮に盛り上がるのは、真夜中に御旅所にみこしが到着するとき。

 

みこしに乗り移った神様を、仮の宿泊所である御旅所でお出迎えして、歓迎の奉納をする時なんです。

 

提灯の灯火で更に華麗に飾られただんじりが担ぎ手によって激しく揺れて、勇ましくも幻想的。

 

時間に都合のつく方は、ぜひ御旅所で観覧しましょう。

 

有料観覧席はないので時間帯によって観る場所を絞りましょう

西条祭り 神輿

 

西条祭りでは有料観覧席が設置されません。

 

2日間、昼夜を問わずほぼぶっ通しで祭事がとり行われるので、観覧する時間帯によって観る場所を絞る必要があります

 

逆に言えば、祭りの最中なら、どの時間帯に行っても必ず楽しむことができるということ。

 

都合のつく時間帯によって楽しみ方を変えても良いですね。

 

西条祭りの屋台や混雑は?

屋台情報

屋台 お好み焼き

 

西条祭りでは各所に食べ物の屋台も出店しています。

 

勇ましいかきくらべや高々と上げる差し上げなど力強い見どころが多いお祭りだけに、見ている方も思わず力が入りますよね。

 

しかも1日中行われているのでお腹も減ります。

そんなときは屋台でなにか買ってお腹を満たしましょう♪

 

食べ物屋台はおもに屋台が集結する場所に出店しています。

宮入りや宮出しのとき、お旅所や御殿前、川入りの場所などにありますよ。

 

ただし、みこしや太鼓台の景観を損なわないため、それほどたくさん並んではいません。

 

それでも、フライドポテト、お好み焼き、ジャンボフランク、フルーツ飴、たい焼き、クレープなど一通りのお祭り系フードは揃っているのでお腹が空いても安心ですね。

 

混雑状況

西条祭りは数日間にかけて1日中行われるお祭りなので、期間中はどこも人手がたくさん。

 

特にみこしや太鼓台、だんじりが集まる場所は夜遅くても朝早くても、多くの人が集まります。

 

賑やかなお祭りが好きな方にはとても楽しい時間が過ごせるでしょう。

 

夜中は暗くて人手が多いので、お子さん連れの方は手を繋ぐなどしてはぐれないようにしてくださいね。

 

また、だんじりや太鼓台の近くにはあまり近づかすぎないようにしたほうが安全です。

特にみこしは左右に激しく動いたりするので注意しましょう。

 

西条祭りのアクセス方法と駐車場情報。

西条祭り 宮出し

場所:石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社、嘉母神社

住所:愛媛県西条市内

西条市役所 観光物産課(0897-52-1446)

地図:

【電車でのアクセス】

JR「伊予西条駅」下車後→車で約5分、または徒歩約20分

 

【車でのアクセス】
松山自動車道「いよ西条IC」より約10分

 

駐車場

西条祭りではいくつか駐車場が用意されています。

 

各駐車場(16日無料駐車場)及び周辺の交通規制については下記の地図をご参考ください。

トイレの場所も表示されています。

 

用意されている駐車場は少なく、周辺は有料駐車場も少ないので、できるだけ電車で来ることをおすすめします。

 

交通規制

西条祭りの交通規制は、石岡神社祭礼、伊曽乃神社祭礼、飯積神社祭礼の行われる、15~17日にかけて行われます。

 

【西条祭り交通規制地図】

西条祭り 交通規制 地図 駐車場

https://www.city.saijo.ehime.jp/

 

15日は石岡神社祭礼のルート周辺と伊曽乃神社祭礼ルートの一部、16日は伊曽乃神社祭礼のルート周辺、17日は飯積神社祭礼のルート周辺で交通規制が行われます。

 

特に16日から17日にかけては広い範囲で交通規制が実施されるので現地の指示にしたがいましょう。

 

祭礼期間中は企業も学校もお休み!

西条祭り だんじり 神輿

 

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西条祭りの見どころなどをご紹介しました。

 

西条祭りは非常に市民に愛されているお祭りです。

 

市民のほとんどが祭りに参加するために、祭礼期間中は主な企業はほぼお休み。

学校も振替登校などで対処して、祭り期間中はお休みです。

 

遠方に暮らす西条出身者も、盆や正月に帰省せずとも祭りには帰省する!という人が多いんだそうですよ。

 

「千の風になって」で有名なテノール歌手の秋川雅史さんもその一人で、出身地である西条市福武(ふくたけ)錦町の屋台を担ぎに毎年西条祭りに訪れます。

 

市民の祭り愛はそれだけではありません。

 

絢爛豪華なだんじりは非常に高価ですが、このだんじりやみこしの新調、維持費、修繕費に至るまで全て市民や自治会の寄付によって運営されているのだとか。

 

京の“祇園祭”を模した『だんじり』は、なんともいえない優美さを漂わせています。

 

西条祭りにお出かけの際は、ぜひ白熱した市民の熱狂ぶりも観覧して来てくださいね!

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