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越中おわら風の盆2019の日程と見どころ!鑑賞ポイントや駐車場は?


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中おわら風の盆は富山県富山市八尾(やつお)地域で毎年9月初旬に行われているお祭りです。

目深に被った編笠の踊り子は、独特な哀調に満ちたおわら節の胡弓や三味線に乗って、男は勇壮に、女踊りは曲線美を際出せた、たおやかで艷やかな舞いを披露します。

情緒ある町並みを舞台に、叙情的な踊りが映えて、それは美しい趣きなんですよ。

 

踊りを踊る女性たちの細やかな手振りやしなやかな身振りが、えもいわれぬ情緒を漂わせます。

 

優美で情熱的な、越中おわら風の盆2019の日程と見どころ、鑑賞ポイントなどについてご紹介したいと思います。

 

 

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越中おわら風の盆2019の日程とスケジュール。

日程:2019年9月1日(日)~3日(火)

越中おわら風の盆は、雨天の場合は一切の行事が中止となりますのでご注意ください。

 

越中おわら節に使われる胡弓や三味線などの楽器は、湿気が禁物。

したがって雨が止んでもすぐには再開とならない場合が多いのです。

 

抑制がきいた歌や踊り、その中でたまに見せる烈しさ。

動と静の絶妙な組み合わせがおわら節の魅力でもあります。

 

越中おわら風の盆のスケジュールはこちら。

 

イベントスケジュール2019

おわら風の盆 踊り子

主な行事と時間帯は下記の通りです。状況により変更の可能性もあります。

月 日 行事 時間
8/20(火)

~30(金)

前夜祭 【町流し・輪踊り】20:00~22:00

【おわらステージ 】18:30~19:50

8/25(日) おわらのど自慢コンクール 10:00~(当日参加受付:曳山展示館ロビー・9:00~)
9/1(日) 演舞会 19:00~20:55
  町流し・輪踊り 15:00~17:00、19:00~23:00
9/2(月) 演舞会 19:00~20:55
  町流し・輪踊り 15:00~17:00、19:00~23:00
9/3(火) 演舞会 19:00~20:55
町流し・輪踊り 19:00~23:00

秋の気配が漂い静寂が深くなる八尾町。

昔ながらの町並みはとても風情があり、この時期のそぞろ歩きにぴったり。

 

ぼんぼりに火が灯ると一層情緒ある雰囲気に包まれます。

 

哀愁漂うおわら節や胡弓の優雅な調べは一度聞いたら耳から離れないほど。

越中おわら風の盆の見どころからご紹介していきますね。

 


越中おわら風の盆の見どころは?

哀調の音色と幻想的で優雅な舞い

おわら風の盆

 

越中おわら節の哀切に満ちた旋律。

 

胡弓の調べに乗って、男たちは勇壮な踊りを披露し、艷やかで優雅な女踊りが華を添えます。

 

格子戸や蔵などの昔の情緒をたっぷり残す町並みを背景に、編笠姿の踊り子たちが幻想的に舞い踊りながら流して歩きます。

 

越中おわら節は、風流を愛する日本人の心を捉えて離しません。

 

時に柔らかく、時に機敏に、そして一瞬止まる間合いの見事さ。

 

洗練された音曲と踊りの美しさは見るものの魂を揺さぶります。

 

日本人の心に眠る何かを揺り起こすような、しっとりとした情緒を味わうことができると思いますよ。

 

おわらの開催地域は坂の多い町並み。

歩きやすい靴がおすすめです。

 

次に越中おわら風の盆の前夜祭や本祭の詳細や見どころについてご紹介していきますね。

前夜祭から本祭まで大いにおわら節の見事さを堪能してください。

 

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越中おわら風の前夜祭(8月20日~30日)について。

おわら風の盆 踊り子

 

越中おわら風の盆といえば前夜祭。

8月20日から30日までの11日間、前夜祭が行われます。

 

東新町、西新町、諏訪町、上新町、鏡町、東町、西町、今町、下新町、天満町、福島の11の町がそれぞれ1日ずつ担当するので11日間なのです。

 

前夜祭では、まず曳山展示館ホールで18:30~19:50に上映会や踊り方教室などを開催(有料:詳細は下記)。

 

その後、20:00~22:00まで各担当の町がそれぞれの町内で町流し輪踊りを行います。

 

いわば、本祭の練習ということですね。

そのため31日は本祭にそなえてお休みです。

 

そしてこの前夜祭は、一般観光客でも参加することができるんです。

 

18:30からの踊り方教室に参加して、ぜひその後の町流しを体験してみてくださいね。

 

各町の前夜祭の日程と場所はこちら。

 

A 20日(火) 天満町 天満町通り
B 21日(水) 東新町 若宮八幡社広場

東新町通り

C 22日(木) 東町 東町通り
D 23日(金) 下新町 下新町通り
E 24日(土) 西新町 西新町通り
F 25日(日) 今町 今町通り
G 26日(月) 上新町 上新町通り
H 27日(火) 福島 ふれあい広場

駅前通り

I 28日(水) 諏訪町 諏訪町通り
J 29日(木) 西町 西町通り
K 30日(金) 鏡町 鏡町通り

〈会場マップ〉

上表の各町のアルファベットの場所で行われます。

越中おわら風の盆 会場 マップ 前夜祭

https://www.yatsuo.net/kazenobon/

【前夜祭ステージ】

販売期間:7/15(月)~

席数:500席

料金:1,500円
場所:八尾曳山展示館「観光会館」ホール

内容:おわら風の盆紹介映像、おわら踊り方解説、ステージのおわら踊り鑑賞、展示館や展示室見学

購入:ローソンチケット(Lコード:59001)、チケットぴあ(Pコード:642-328)

 

〈出演表〉

20日(火) 鏡町
21日(水) 天満町
22日(木) 東新町
23日(金) 東町
24日(土) 下新町
25日(日) 西新町
26日(月) 今町
27日(火) 上新町
28日(水) 福島
29日(木) 諏訪町
30日(金) 西町

行き帰りはJR越中八尾駅と曳山展示館の間に町内バス(片道200円)が運行しています。

 

越中おわら風の盆の本祭(9月1日~3日)について。

おわら風の盆

 

越中おわら風の盆の本祭は1日~3日。

15:00~17:00、19:00~23:00まで各町内で町流し・輪踊りが行われます

 

会場についてはこちらの地図をご参照ください。

越中おわら風の盆 会場 地図

https://www.yatsuo.net/kazenobon/

 

もっとも混雑するのは諏訪町1~4丁目で、19:00から終わりまでずっと人混みが多いです。

また、上新町、鏡町、東町、西町、今町、福島も比較的人が多いでしょう。

 

15:00から17:00までの早い時間帯はどこも空いているので、ゆっくり鑑賞できますよ。

 

1日目~3日目では14:00~16:00の間、八尾曳山展示館で踊り方教室を開催しています(大人500円・子供300円)。親子で参加してみるのもいいですね。

 

また、22:00頃から各場所で一般観光客も参加可能な輪踊りが始まります。

おすすめは上新町や福島駅前通り。

服装は自由なので、ぜひ越中おわら風の盆を体験してみてくださいね。

 

八尾小学校グラウンドおわら演舞場

八尾小学校グラウンドに特設されるおわら演舞場では、1日目~3日目の19:00~20:55の間、各支部による優美な競演を観覧することができますよ。

 

有料ですが、街の踊りでは観られないとても見ごたえのある演技を鑑賞できます。

おわら演舞場の詳細はこちら。

〈販売期間〉

8/1(木)10:00~

※電話・インターネットは8/28まで、店頭購入は8/30まで

〈料金〉

指定席:3,600円、自由席:2,100円

 

〈出演スケジュール〉

9/1(日)
上新町 19:00~19:25
東新町 19:30~19:55
西町 20:00~20:25
天満町 20:30~20:55
9/2(月)
下新町 19:00~19:25
東町 19:30~19:55
西新町 20:00~20:25
諏訪町 20:30~20:55
9/3(火)
八尾高校郷土芸能部 19:00~19:25
福島 19:30~19:55
今町 20:00~20:25
鏡町 20:30~20:55

〈購入方法〉

ローソンチケット(Lコード:59002)・チケットぴあ(Pコード:642-330)

曳山展示館ステージ

前夜祭にもあった曳山展示館ステージは本祭でも行われます。

詳細はこちら。

〈料金〉1,500円

〈席数〉350席

〈スケジュール〉

9/1(日)
西新町 17:00~17:30
今町 18:00~18:30
東町 19:00~19:30
20:00~20:30
9/2(月)
鏡町 17:00~17:30
今町 18:00~18:30
東新町 19:00~19:30
20:00~20:30
9/3(火)
諏訪町 17:00~17:30
上新町 18:00~18:30
東町 19:00~19:30
東新町 20:00~20:30

〈購入方法〉

曳山展示館にて直接購入(9:00~)

八尾駅前特設ステージ

八尾駅前特設ステージでは、福島支部が16:30頃~21:30頃まで、おわらステージや踊り方教室を開催しています。

駅前で無料なので気軽に見ることができますよ。

 

見送りおわら

おわら風の盆

 

最終日の3日は、15:00~17:00の町流し・輪踊りと、演舞場での競演は行われません。

 

その代わりに19:00~の町流し・輪踊りでは、祭のスケジュールである23:00を超えても続けられるところが多く、祭りの終わりを惜しむように、明け方まで続けられます

 

越中八尾駅では、毎年始発列車の乗客をおわらで見送る「見送りおわら」が名物。

 

夜通し越中おわら風の盆を楽しんで、始発で帰路につくのも良さそうですね(^^)

 

越中おわら風の盆、おすすめ鑑賞エリアや時間帯は?

おわら風の盆 昼間

 

四季踊りといわれる、優雅で艶っぽい女踊り。

かかし踊りといわれる、端正で勇壮な男踊り。

 

それぞれの踊りを間近でじっくり見るための、おすすめの鑑賞エリアや時間帯をご紹介しますね。

 

昼間(15:00~17:00)に観覧するなら?

越中おわら風の盆は昼間ならあまり混んではいないため、各町の踊りを比較的ゆったり見れます。

 

夜はカメラのフラッシュが禁止されているというより、フラッシュを炊かないのが暗黙のマナーなので、写真を撮りたいなら昼間が良いと思います。

 

22:00頃からの一般参加OKの輪踊りは人手の多い日が狙い目です。

 

初日は少ないときもありますが、今年は日曜なので初日から人手が多い可能性もあります。

 

良い場所で観覧するなら?

ベストポジションでじっくり観覧するなら、八尾小学校グラウンドの演舞場、曳山展示館ステージ、八尾駅前特設ステージがおすすめです。

 

あちこち巡り歩かなくても、各町の踊りを観覧できるのが良いですね。

特にお子様連れやご家族連れにはおすすめだと思います。

 

演舞場の観覧が終わってから町流しを観に、繰り出すのも良いでしょう。

 

八尾小学校グラウンド、曳山展示館ステージは有料となっています。

八尾小学校グラウンド:指定席3,600円/自由席2,100円

曳山展示館ステージ:1,500円

おすすめ鑑賞エリアと時間帯は?

越中おわら風の盆を観覧するエリアとしておすすめなのは、八尾町道諏訪町本通りです。

 

ここは「日本の道100選」にも選ばれた、情緒のある町並みが今も残っています

白壁に格子戸、蔵が立ち並び、石畳のある長い坂道です。

 

この風情ある町並みが、越中おわら風の盆とよく融け合って、とても幻想的ですよ。

狭い道なのでかなり混雑しますが、1度は観ておきたいものです。

 

最終日の23:00を過ぎたころなら人混みもだいぶ和らいでくるので、この時間帯を狙うとベストですね。

 

終電も終わる頃ですから、そのまま朝まで酔いしれて、始発の「見送りおわら」で帰るのもおすすめですよ!

 

越中おわら風の盆の屋台や食事処は?

おわら弁当

 

越中おわら風の盆の開催される八尾地区は、飲食店が約30店と少ないので、屋台やお弁当屋さんが多く出店しています。

 

17:00~19:00までは踊り方の皆さんもお食事タイムなので、この間に済ませておきましょう。

 

ただし、この時間には他の観光客も一斉に食事をとるため、数少ない飲食店はどこも混んでいます。飲食店によっては予約が必要な場合もあります。

 

17:00より早い時間にお弁当を買っておいて、この時間に食べるのが良いと思われます。

 

八尾小学校が演舞場となるので、この近辺にわりと屋台が集中していますよ。

 

屋台は、たとえばたこ焼きやお好み焼きなどの通常のお祭り屋台よりも、お弁当やお食事&飲み物の屋台が多めです。

 

名物の鱒寿司おわら弁当もおすすめですよ。

 

越中おわら風の盆の歴史・由来について。

おわら風の盆

 

越中おわら風の盆が、いつ頃始まったのか、明確な文献は残されていないのではっきりしていません。

しかし、踊りとしては1702年(元禄十五年)の町人によるパレード説が有力です。

 

これは、当時有力な商家が所有していた加賀藩の「町建」の重要文書を、八尾の町衆が取り戻したお祝いとして、三日三晩無礼講で町を練り歩くことを許されたというもの。

これに始まって、お盆にも歌舞音曲付きで踊るようになったのだという説です。

 

この頃は全国的にも盆踊りが流行し始めた頃でもあるので、非常に説得力のある説だとされています。

この後、二百十日の風の厄日(台風の厄日)に風神様に鎮魂の祈りを捧げる「風の盆」という行事(風鎮めの祭り)に変化し、農作物が被害にあわないように9月1日から3日にかけて行うようになったと言われています。

「盆」というのは富山地方では昔から「休み」を指す言葉とか。

種まき盆、植え付け盆、雨降り盆などという言葉もあったようです。

 

風の盆もこうしたところから呼ばれるようになったのでしょう。

 

「おわら」の理由は?

また「おわら」にも諸説があります。

一説によると、江戸文化では唄に「おわらひ(大笑い)」という言葉を差し込んで町内を練り歩いたので「おわら」になったという説、豊作を祈願した「大藁(おおわら)」だという説、小原村の娘が唄い始めたのだという説などがあります。

そんな越中おわら風の盆ですが、大正から昭和にかけて、大正ロマンが流行する中、越中おわら風の盆もその影響を受けて大きく変化をしました。

 

「越中民謡おわら会」の初代会長が私財をなげうって各界の著名人を招き、唄と踊りの改良に務めたといいます。

 

この時の「男踊り」「女踊り」が現在の越中おわら風の盆のほぼ原型となっているのです。

 

ちなみに、おわらの女踊りは、夏の河原で女性が蛍狩りをしている様子を表しているといわれています。

 

越中おわら風の盆おすすめの宿泊所。

おわら風の盆

 

幻想的な越中おわら風の盆を楽しもうと思ったら、やっぱり夜の観覧になってしまいます。

 

夜も遅くなりますから、どこかに1泊するのも良いプランですよね。

 

そこで越中おわら風の盆を楽しむのにおすすめなお宿をいくつかご紹介しますね。

 

源泉の一軒宿 ふくみつ華山温泉

越中八尾駅まで北陸自動車道で約50分。

こちらのお宿では1泊朝食付きで越中おわら風の盆のガイド付き送迎プランがあります。

初めて越中おわら風の盆を観覧するには頼もしいプランですね。

住所:富山県南砺市川西588-1

電話:0763-52-0500

地図:

 

夢の平コスモス荘

温泉はありませんが、山菜たっぷりなお食事と高原の花畑付き。

おわら風の盆の期間は会場まで往復送迎をしてくれるそうです。

リーズナブルなお値段が嬉しいですね。

BBQができる場所もあります。ご家族連れにおすすめですよ。

住所:富山県砺波市五谷160

電話:0763-37-2323

地図:

 

すいげつろうホテル<となみ>

県道359号線で会場まで約40分ほどです。創業寛政3年の老舗ホテル。

おわら風の盆会場まで、ジャンボタクシーで送迎してくれるプランがあります。

会場での駐車場の心配が要らないので嬉しいですね。

住所:富山県砺波市表町15-16

電話:0763-32-2054

地図:

 

越中おわら風の盆のアクセス方法と駐車場情報。

おわら風の盆

会場:八尾駅前特設ステージ、曳山展示館特設ステージ、八尾小学校グラウンドおわら演舞場

住所:富山県富山市八尾町

越中八尾観光協会(076-454-5138)

地図:

【電車でのアクセス】

JR越中八尾駅(JR富山駅より約25分)

・八尾駅前特設ステージ:駅よりすぐ

・曳山展示館特設ステージ:徒歩約50分

・八尾小学校グラウンドおわら演舞場:徒歩約40分

 

【車でのアクセス】

①北陸道「富山IC」より国道41号経由で約12km約25分

②北陸道「富山西IC」より国道372号経由で約12km約25分

駐車場

越中おわら風の盆では、富山市八尾スポーツアリーナ駐車場が臨時駐車場として利用できます(約1,700台)。

 

そのほか、ゆめの森テニスコートに約250台駐車できます。

それぞれ駐車料金は1,000円。

 

駐車場から会場までシャトルバス(500円)で送迎があります。

運行時間は1、2日が行き15:00~21:00、3日が行き17:00~21:00となり、帰りはそれぞれ23:00までとなります。

 

駐車場の位置や交通規制については下図をご参照ください。

 

交通規制

【越中おわら風の盆交通規制&駐車場地図】

越中おわら風の盆 交通規制 駐車場 地図

https://www.yatsuo.net/kazenobon/

 

交通規制は、1日・2日が15:00~翌01:00、3日が18:00~翌01:00まで。

 

八尾町全体が交通規制対象になり、すべての道路は駐車禁止で、01:00まで町内から出ることはできませんのでご注意くださいね。

 

富山駅周辺駐車場

越中八尾駅周辺は駐車場も少ないので、JR富山駅周辺でパークアンドライドにおすすめの駐車場をご紹介します。

〈タイムズ富山駅前立体〉

住所:富山県富山市桜町1-3

台数:264台

時間:24時間

料金:200円/60分(最大700円)

 

〈NPC24H富山駅前パーキング〉

住所:富山県富山市桜町1-1-33

台数:235台

時間:24時間

料金:〈8:00~22:00〉200円/60分〈22:00~8:00〉100円/60分(最大平日1,200円、土日祝1,700円 )

 

しなやかに艷やかに

おわら風の盆 踊り子

 

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越中おわら風の盆の見どころなどをご紹介しました。

 

格子戸の古い町並みを背景に行われるおわら風の盆。

路地から聞こえてくる胡弓の調べに、なんともいえないときめきを感じることでしょう。

 

浴衣に鳥追い笠姿の踊り子が、しなやかにゆるやかに風をきりながら舞い踊ります。

♪揺らぐ吊り橋 手に手をとりて 渡る井田川 おわら 春の風

富山あたりか あのともしびは 飛んで行きたや おわら 灯とり虫

八尾坂道 別れてくれば 露かしぐれか おわら ハラハラと

もしや来るかと 窓押し開けて 見れば立山 おわら 雪ばかり♪

(越中八尾おわら節)

切なくて艶っぽい唄ですね。

 

限りなく洗練された、芸術的民謡と言われる唄に合わせて、優美に舞う女踊りや勇壮な男踊り。

それは観る者を夢幻の世界へといざなってくれます。

 

今年はぜひ、越中おわら風の盆へ。

しっとりとした晩夏の夜を、幻想的なひとときでお過ごしくださいね。

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