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【一周忌に贈る花】相場や色、種類は?メッセージ例文は?


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大切な方が亡くなって一年立つと一周忌法要』が行われます。

 

葬儀が終わってから初七日、四十九日法要、初盆などがあり、翌年の祥月命日(亡くなった同じ月日)が一周忌となります。

 

これが次の年になると「三回忌」、そして6年目に「七回忌」と続いて、最高五十回忌まであります。

この一周忌は法要の中でも特に大切にされていて、喪が明ける意味をもっています。

 

そのため身内だけでする場合もありますが、ご家族のほかに親戚や知人の方とともに一周忌法要をする場合も多いですね。

一周忌法要に出席するけどお花を贈りたい、一周忌法要に参列できないのでせめて花を贈りたいという方もいらっしゃることでしょう。

 

そこで今回は、一周忌法要でお花を贈る場合、いつ贈るとよいのか、花の色や種類などについてご紹介します。

・一周忌に花を贈る時期は?
・一周忌に贈る花の金額相場は?
・一周忌に贈る花の色や種類は?形や大きさは?
・一周忌に贈る花に添えるメッセージ例文。

 

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一周忌に花を贈る時期は?

喪服を着た女性とはてなマーク イラスト

 

花を贈るにも時期を考えて贈るようにしたいところです。

 

まずやってはいけないことは「急に送ってサプライズ」ということですね。

 

受け取ったご家族は驚いて喜ばれるかもしれませんが、準備している時や一周忌法要中などに届いたら迷惑になるかもしれません。

 

日にちの都合で一周忌の日に法要が行われるのかどうか、どこでするかもわからないので、留守の時に届いたりすると配達の方にも迷惑ということになりかねません。

 

一周忌法要をみなさんが集まりやすいようにと、故人の命日より少し早めの土曜日や日曜日に行われることもあります。

そのためしっかり確認する必要があるでしょう。

 

まずはご家族にお電話してみましょう。

確認することは「いつするのか」「どこでするのか」ですね。

 

花を贈る日にちの確認をしよう

お花屋さんのサイトには「必ず受け取る人がいること」という注意書きがありますので、留守の場合は配送される方が持ち帰ってくれないかもしれません。

 

なので、先方がおられる時間を確認してくださいね。

 

届ける時期は、ドタバタ用意している時に届けられても迷惑になりますから、一周忌当日はやめたほうがよいですね。

 

当日になると、だいたい一周忌法要は午前中に行われることがありますので、お坊さんの読経中にお花が届くという、御遺族にとって迷惑なかたちになってしまう場合もあります。

 

ですので必ず前日までに贈るようにしましょう。

 

季節にもよりますが、前日から2日前くらいがベストのようですよ。

そのあたりでご都合の良い日を決めましょう。

 

場所の確認をしよう

一周忌法要は自宅でするとはかぎりませんね。

お寺会館ですることもあります。

 

その時はいろいろと荷物があるため花まで持っていくのは大変かもしれませんので、お寺や会館の名前を聞いて受け取ってもらえるか電話で聞いてみてくださいね。

 

一周忌法要をお寺や会館でするときは、当日の法要が始まる前までに届けられるように手配をいたしましょう。

 

このときは事前に法要の場所、法要の開始時間を確認することを忘れずにしておきましょう。

 


一周忌に贈る花の金額相場は?

法事の供花

 

一周忌の法要に贈る花の金額の相場についてです。

 

お花の値段の平均は、個人では5,000円から10,000円といわれていますね。

お手軽に3,000円台からというものもありますよ。

 

法人の場合、花束やアレンジメントしたものについては、だいたい10,000円以上が相場となっております。

 

またお寺や会館に供花台付アレンジメントやスタンド花などを贈るときは、15,000円~20,000円ほどが相場となっています。

 

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一周忌に贈る花の色や種類は?形や大きさは?

白系の供花

 

花束が良い?アレンジメントが良い?

お花を贈る際に花束を贈る方も多いのではないでしょうか。

 

お花好きの方で日頃お花を家で飾る方でしたら花瓶などあるのでよいかと思いますが、場合によっては最初からアレンジしたものを贈るのもよいかと思います。

 

アレンジメントされたお花でしたらそのまま飾ることができますので、手間もかからず、準備で忙しいときには良いかと思いますよ。

 

贈るお花の色などについて

ご仏前にお供えするからということで、白い花でなければいけないのではと思う方も多いと思います。

 

四十九日法要まではやはり白を基調としたアレンジメント、もしくは花束を贈ることになります。

 

しかし一周忌法要となりますと、淡い色合いの花をまぜてみたり、故人の好きだった花などを贈る方も増えてきています

 

ただ故人が好きだったからといって真赤なバラなど色合いの派手なものは避けましょう。

赤は仏事では血を連想するため避けられます。

 

色を混ぜたとしても淡い色程度にとどめておくとよいと思います。

 

よく選ばれるのは、女性だと淡いピンク系、男性だと淡い紫系、子供だとベビーカラーですね。

 

お葬式の時は白というのが定番ではありますが、一周忌などの場合は贈られたご家族のお気持なども考えると心が和む色の花が良いと思いますよ。

 

お花の種類は?

どうしてもお葬式や一周忌と聞くと百合とか菊とか胡蝶蘭などが頭に浮かびますが、トルコキキョウやカーネーション、チューリップなどもカタログを見ていたら多いですよね。

 

トゲのある花はやめておいた方が無難だと思いますよ。

故人が好きだった場合でも、トゲは全部取ってもらいましょう。

 

お花の世話が大変だという場合もありますので、ブリザードフラワーを選ぶ方も増えてきているようです。

 

お花の大きさは?

お店でのアレンジメントの大きさを例にすると、ほんの気持ちということでしたら20センチ。

手軽に持ち運びできる大きさだと30センチ。

 

大きくもなく小さくもなく一番人気があるのは40~50センチ。

見栄えがいいものをと考えられるならば60センチからになります。

 

小さいとちょっと恥ずかしいかも‥などと思わなくとも、メッセージで気持ちをお伝えしたら、そもそもお花のお供えは気持ちのものですから喜ばれますよ。

 

どんな花を送ってよいかわからない場合は?

花に詳しくなくてどんな花をお願いしたらよいかわからない‥という方もいらっしゃることと思います。

 

その場合は、お花屋さんで一周忌法要のお花を贈りたい旨を説明し値段を指定すると、それにふさわしい花束を作ってくれたり、またアレンジメントされたものの見本などを見せてくれて、それから選ぶことができますよ。

 

一周忌に贈る花に添えるメッセージ例文。

メッセージカード イラスト

 

一周忌に参列できなくてお花をそのまま贈るより、一言メッセージを添えて贈るようにしましょう。

 

「お供え 名前」だけでは味気ないので、短い文章でも書かれると喜ばれると思いますよ。

 

例文を参考までにご紹介します。

「一周忌の法要にあたりまして 心ばかりのお花をおくります

あらためてご冥福をお祈り申し上げます」

 

「亡くなってから一年経ったことに まだ実感できていない思いがあります

お花が大好きだった○○さんの御仏前にお供えいただけたらと思います」

 

「このたびの一周忌法要にお花をおくらせていただきました

故人のご冥福とご家族のご健康をお祈り申し上げます」

 

「早いもので○○様(さん)とお別れしてもう1年の月日が過ぎてしまいました

一周忌のお供えに心ばかりのお花をおくらせていただきます」

 

「○○様(さん)の一周忌に 改めてご冥福をお祈りして心ばかりのお花をおくらせていただきます ご仏前にお供えください」

 

「一周忌を迎えられ 改めてご冥福をお祈りし ご家族のご健康をお祈りしております。」

 

「一周忌のご法要に参列することができませんが せめて心ばかりのお花をおくらせていただきます」

メッセージを書くときの注意点として「贈る」と言う言葉はひらがなの「おくる」にしておいたほうが良いかと思います。

 

年配の方には「贈る」と言う言葉は祝福のメッセージのときに使うと思われる方がいらっしゃいます。

 

また「送る」となると物を送るというような使い方で心がこもっていないように感じるからですね。

 

一周忌と一回忌の違いは?三回忌はいつ?

お墓と供花

 

一周忌は命日から一年後ですが、その翌年に三回忌となりますよね。

 

二年目だから二回忌ではないかと思われる方も多いと思います。

しかし一回忌や二回忌といった表現はあまりしないですよね。

 

実は一回忌は『命日』や『お葬式』の意味合いがあります。

なのでお葬式の時点で一回忌となるため、翌年の一周忌は二回忌ということになります。

そしてその翌年が三回忌となるわけですね。

 

お葬式や一周忌の方がよく使われるので一回忌や二回忌はほとんど使われません。

 

順番的には、お葬式(命日・一回忌)→(四十九日)→ 翌年の命日=一周忌(二回忌)→ 翌々年の命日=三回忌、となっています。

 

三回忌というと3年目と思ってしまいがちですが実際は2年目にあたります。

 

そして三回忌からは、七回忌や十三回忌など回忌で表現します。

 

七回忌は命日(お葬式)から6年目、十三回忌は12年目になります。

 

お花はご家族の気持ちを癒やす効果もあります

菊の供花

 

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一周忌法要に贈るお花の相場や色、手紙のメッセージ例文などをお送りしました。

 

まずは法要の日時の確認をして、お花屋さんの方には早めに手配をお願いするとよいと思います。

 

またお花を選ぶとき、わからない場合はお花屋さんに相談すると良いでしょう。

 

大切な人の一周忌が近づいてくると、その人との大切な思い出が浮かんできますよね。

 

寂しい気持ちは自分だけでなくご家族はもっと寂しく悲しいと思います。

 

お花は心を癒してくれる大切なもので、見るだけではなくお花の香りにのってその人への思いや祈りが故人に届くともいわれていますよ。

 

法要のときにも御遺族の方の心を慰められるよう、ぜひ心を込めて贈ってあげてくださいね。

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