季節お役立ち情報局

生活の知恵、雑学、役立つ知識が自然に身につく情報配信中!

妊娠後期のむくみの症状と原因。予防と対策について

妊娠が分かり、定期的に妊婦健診を受けに産婦人科へ行くと、助産師さんが毎回必ず手や脚を触ってむくみの症状がないか確認してくれますよね。

 

その際に、+の診断が出てしまってことはありませんか?

妊娠中は、普段と違って何かと体の不調が出やすいもの。

 

また、普段は気にならない程度の症状でも、妊娠中では問題の原因になってしまうということも多くあります。

 

今回はそんな妊娠中、特に後期のむくみの症状と原因について書いていきたいと思います。

 

・妊娠後期のむくみの症状とは?
・妊娠後期のむくみの原因は?
・妊娠後期のむくみの解消方法は?
・妊娠中のむくみにおける注意点
・むくみの予防・対策方法

 

Sponsored Link

妊娠後期のむくみの症状とは?

妊娠

 

まず、妊娠後期のむくみにはどのような症状があるのかを見てみたいと思います。

妊娠後期になったら次のような症状はないかチェックしてみてくださいね!

 

いつもの靴や指輪がきつく感じる

顔の輪郭がぼやける

まぶたが腫れぼったくなる

足首が太くなり、押してみると皮膚がへこんで戻りが悪い

足にしびれを感じる

身体がほてったり、寒気がしたりする

 

いかがですか?

ある妊婦さんへのアンケートでも、約半数もの妊婦がむくみを感じるという結果が出ています。

 

また、妊娠後期にむくみがひどくなる傾向があるので、それまでは気にならなかった方でも、脚がズーンと重くなったりすることが考えられます。

 

早めに気づいて対策をとれるようにしたいですね。

 

Sponsored Link

妊娠後期のむくみの原因は?

妊娠 むくみ

 

妊娠期間が進むにつれ、赤ちゃんはどんどん成長していくわけですが、それに伴ってママの血液量は急激に増えていきます

 

赤ちゃんに栄養や酸素をおくらなくてはならないためです。

その増加量は最大で1.4倍にもなると言われます。

 

 

一方、成人女性の通常時の血液量は体重の約7%だそう。

 

となると、体重50kgの女性であれば3500mlの血液が流れていることになりますが、妊娠後期ともなると、最大で4900mlもの血液量になるのですね!

 

そりゃあ、身体も重く感じるわけだわ!

 

 

そして、水分量が急激に増えた分、身体はその水分の排泄が間に合わず、むくみが出やすくなるというわけなのです。

 

つまり、妊娠中はただでさえむくみやすい状態であるのに、塩分の多い食事や甘すぎる食事によってかなりの水分が体に蓄積されてしまうというわけです。

 

相当気をつけた方がよさそうですね。

 

Sponsored Link

妊娠後期のむくみの解消方法は?

原因がわかったら解決までの道のりはあと少し!!

ここでは解消法をご紹介いたします。

 

妊娠中、特に後期ともなると動くの、おっくうですよね・・笑

 

そこでらく~にむくみを和らげる方法をご提案♪

 

 

まず一つ目は飲み物

 

お茶

 

何か飲み物を飲む際に、利尿作用のあるお茶にしてみるというものです。

具体的には、たんぽぽ茶、トウモロコシ茶、杜仲茶、ルイボスティー、ゴボウ茶などです。

 

利尿作用により、体内から余分な水分を排出してくれるので、むくみの解消に役立ちますよ。

 

 

身体を冷やすと、血流が悪くなりますので、冷たいものではなくなるべく温いものを飲むこともポイントです。

 

飲みすぎにも注意してくださいね。

 

 

次に食べ物

 

果物

 

カリウムを多く含む食品を意識してとることも大切です。

カリウムは、余分なナトリウムを体外に排泄してくれる作用があります。

 

食べやすく、カリウムを摂取しやすい食べ物となると、

 

アボカド、バナナ、メロン、キウイ

 

といったところかと思います。

 

こちらも摂りすぎると、今度は糖分の過剰摂取になってしまうので、食べ過ぎには注意してくださいね。

 

 

最後はマッサージ

 

太股から始めて、ひざの裏、ふくらはぎ、足裏という流れで行い、その逆で太股まで戻ると脚にたまった水分が動いてくれるそう。血液の循環もよくなります。

 

旦那さんにやってもらう!というのもいいですね。

夫婦間のコミュニケーションになりそうです^^

 

楽すぎて、私のずぼらさがバレバレですね汗

 

 

妊娠中のむくみにおける注意点

女性 ワンポイント

 

むくみといっても、妊娠後期だと、その陰に妊娠高血圧症候群という怖い病気が隠れていう場合もあります。

 

血圧が高くなったり、むくみが出たり、おしっこにタンパクが出るとこの病気が疑われます。

赤ちゃんだけでなく、ママの生命も脅かしかねない病気なので、要注意!

 

 

妊婦健診の時に、むくみのチェックや尿検査が毎回行われるわけが分かりましたね。

 

むくみの原因が思い当たらなかったり、予防しているのにむくみがひどくなる、といった症状があれば、早くに病気に気付けるチャンス。

 

ですので、そういった点でもむくみ予防はしっかりとしておく必要があります

 

 

妊婦はむくみやすいからと安易に考えず、お医者さんに相談しながら、日常生活を見直すようにしていきましょう。

 

むくみの予防・対策方法

妊娠 外国人

 

せっかくむくみを解消したら予防策もチェックしておきたいですよね!

 

塩分を控える

先にも書きましたが、塩分の過剰摂取はむくみの原因になります

そして、赤ちゃんの健康にも影響が大きいのです。

 

一般的な成人の1日あたりの塩分摂取量は10gとされていますが、妊婦の場合は7~8g以下を目標にするとよいと言われています。頑張りましょうね!

 

身体を温める

妊娠後期を迎えると、赤ちゃんが成長し、脚の付け根付近の血管が圧迫されます。

 

その事から血流が悪化したり、運動不足による筋肉量の低下などから、どうしても身体が冷えやすくなります

 

身体が冷えることでさらに血行が悪くなり、むくみを引き起こしてしまいます。

 

特に夏場は知らず知らずのうちに体が冷えているので、注意が必要ですよ。

 

適度に運動する

やっぱり、楽してばかりではいけませんね!

マタニティースイミングマタニティーヨガなど、妊婦さん向けの運動は、むくみ解消に効果的です。

 

ムリなく行える内容になっているので安心感も高いですよね。

 

また、ゆったりとしたペースでウォーキングを行うのも気分転換になり、おすすめです。

 

 

何事も無理のない範囲で行いましょう!

赤ちゃん 手

 

【関連記事】

妊娠中にお腹がグルグル鳴るのは病気?原因と赤ちゃんへの影響

妊娠中の便秘解消で効果のある方法まとめ(体操・ツボ・食べ物)

妊婦が葛根湯を飲んでも大丈夫?ツムラやクラシエの市販は?

妊娠初期のむくみの症状と原因。予防と対策について

妊娠中期のむくみの症状と原因。予防と対策について

 

妊娠後期ですと、ここまで来たらいつ赤ちゃんと対面となってもおかしくないところかと思います。楽しみですね!

 

赤ちゃんのためにも、自分自身のためにも、むくみ予防はとても大切ですが、無理をして逆に体調を崩すなんてことになってしまうと本末転倒ですよね。

 

躍起にならずにったりとした気持ちで取り組むようにし、気になるようであれば妊婦健診の際にお医者様に相談してみてくださいね。

Sponsored Link