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灯篭流しの意味と起源!2019年の日程や場所は?後始末や作り方は?


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みなさんは灯篭流しの様子をご覧になったことがありますか?

 

夜の川面にあたたかに光る灯篭が、一つ、またひとつと浮かんでいく様子は、風情がありとても幻想的な光景ですよね。

 

そこで今回は、国内ではお盆に行われることも多い灯篭流しの意味と起源、灯篭長しの気になる後始末の方法などをまとめてご紹介します。

 

灯篭流しについて詳しくなれること間違いなし!

 

海外で行われている灯篭流しに似たイベントもあわせてご紹介しますので、訪れてみたくなるイベントがきっと見つかるはずです。

・灯篭流しの意味や起源は?
・灯篭流しが行われる時期は?
・灯篭流し2019の日程や場所は?
・灯篭流しと精霊流しの違いは?
・灯籠流しの後始末は?水に溶ける素材で作られているの?
・灯籠流しの作り方は?
・海外でも灯篭流しのようなイベントはあるの?

 

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灯篭流しの意味や起源は?

灯篭流し 幻想的

 

篭流しとは、故人を悼み弔う気持ちを胸に、お供え物や灯篭を川に流す行事のことです。

 

元々は水難により亡くなった人々を弔う行事として行われていた古くから伝わる行事で、いまだ根強く続いている地域は東京や京都、福井、広島などです。

 

灯篭流しの幻想的な光景を楽しむために、地域によってはお祭りの一種として行われているところもありますよ。

 


灯篭流しが行われる時期は?

灯篭流し 時期

 

昔はお盆に限らず行われていた行事ですが、現在ではお盆時期に行われることがほとんどです。

 

空襲の殉職者や原爆で亡くなった方を慰霊するため、新潟では8月1日、広島では8月6日に灯篭流しが行われています。

 

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灯篭流し2019の日程や場所は?

灯篭流し 日程 場所

 

灯篭に灯りが灯り水面をゆらゆら揺れて浮かぶ様子はとても幻想的です。

 

花火と違い華やかさはあまりありませんが、心が温まるような優しい風景は癒やし効果もあり素敵ですね。

 

灯篭流しは全国で行われていて、花火と一緒に行われるイベントもあります。

 

灯篭流し2019の日程や場所をご紹介します。

 

ピースメッセージとうろう流し

毎年、平和記念日に原爆、戦災、一般死没者の霊を慰め恒久平和を祈願する、とうろう流し。

 

市内の川を色とりどりの1万個のとうろうを流すことで有名です。

 

とても幻想的で、ピースメッセージの意味を持っている、広島の風物詩となっています。

開催日:2019年8月6日(火)
時間:18:00~21:00
開催場所:広島県広島市中区 元安川

 

嵐山灯篭流し

8月16日に行われる灯篭流しは、渡月橋南詰め 嵐山公園で行われる精霊送りの行事です。

 

日没から始まり、嵐山公園で法要が行われた後に先祖の霊を送ります。

 

大文字五山送り火の当夜なので、鳥居型の送り火も眺められますよ

開催日:2019年8月16(金)
時間:19:00~21:00
開催場所:京都府京都市嵐山 桂川

 

旧中川東京大空襲犠牲者慰霊灯籠流し

東京大空襲の犠牲者の慰霊を目的とした灯篭流しです。

 

平成11年から行われ、8月15日に旧中川ふれあい橋付近で行われます。

 

白い舟灯篭に文字や絵を描いて鎮魂の思いを込めて流します。

開催日:2019年8月15日(木)
時間:18:30~19:00
開催場所:旧中川ふれあい橋たもと

 

福島とうろう流し花火大会

阿武隈川の両岸の60本の松明の中を、色とりどりの燈籠が並べられます。

 

6,000個の色とりどりのとうろうだけではなく、花火も打ち上げられます。

 

当日の17:00から1灯2,000円で、とうろうに法名をいれることができますよ。

 

花火は19:15頃から打ち上げられ、打上数は約1,400発です。

開催日:2019年8月17日(土)
時間:18:30~19:45
開催場所:福島県福島市 阿武隈川県庁裏河畔

 

九頭竜フェスティバル「永平寺大燈籠ながし」

永平寺大燈籠ながしは、九頭竜川に約一万個の燈篭が流されます。

 

九頭竜フェスティバルでは花火も同時に楽しめますよ♪

 

河川で行われる灯篭流しとしては日本一!

 

クライマックスには花火、ミニステージやバザーも行われます。

開催日:2019年8月24日(土)
開催場所:九頭竜川永平寺河川公園

 

山鹿灯篭まつり

灯篭を頭にのせた浴衣の女性が、「よへほ」の調べにのせて舞いを踊ります!

 

日本の奥ゆかしさや情緒を感じさせるお祭りです。

 

踊りのほかにもみこしや、子供上がり灯篭などのイベントもあります。

 

踊り以外にも灯篭の展示も行っています。

開催日:2019年8月15日~16日
時間:15日 16:00~22:00/16日 10:00~23:00

 

浅草夏の夜まつり とうろう流し

亡くなった方を弔うために行われる、灯篭祭り。
夏のお盆の時期に日没頃に行われます。

 

灯篭は有料で参加者が作成し、吾妻橋の両岸近くの親水テラスから川に流します。

 

隅田川には夜景が映り、灯篭流しの幻想的な灯りと相まって心休まります。

開催日:2019年08月10日(土)
時間:18:30~20:15
開催場所:隅田公園

 

高鍋城灯篭まつり

高鍋城址の舞鶴公園やその周辺を中心に、約1万基の灯篭に火が灯ります。

 

市民が一丸となりアートを作成します。

 

灯篭流し一つ一つに、ご先祖への思いや平和の願いが込められています。

開催日:2019年10月12日(土)~10月13日(日)/灯篭点灯式 10月12日 15:45~
時間:10月12日 15:00~21:00/10月13日 11:00~21:00
開催場所:舞鶴公園周辺

 

灯篭流しと精霊流しの違いは?

灯篭流し 精霊流し 違い

 

灯篭流しと精霊流しは、呼び名が違うだけで同じ行事のことを表しています。

 

全国的には「灯篭流し」が使われていますが、長崎では「精霊流し」として行事が行われていますよ。

 

灯籠流しの後始末は?水に溶ける素材で作られているの?

灯篭流し 後始末

 

灯篭流しで流される灯篭は、川の下流で回収されていることがほとんどです。

 

昔は回収せずに流されていましたが、環境汚染などの観点から今では回収を行っているのですね。

 

水の溶ける素材の灯篭も作られてはいるのですが、溶けた後の成分が川を汚染してしまう可能性があるということで、あまり推奨されていないようです。

 

灯籠流しの作り方は?

灯篭流し 作り方

 

灯篭流しは身近なもので作ることができます。

 

簡単なので子供と一緒に手作り灯篭流しを作ってみませんか?

 

灯籠流しの作り方をご紹介します。

灯篭 用意

用意するものは紙パック、カッター、古雑誌、ペンです。

 

紙パック カット

紙パックは高さ10cm~14cmにカットします。

 

お祭りに参加する時には、高さの指定がある場合にはその高さに合わせて使いましょう。

 

印刷 フィルム

表面の印刷のフィルムを剥がします。

 

イラスト 文字

フィルムを剥がしたら好きなイラストや文字を描いていきます。

 

カッター 切る

カッターで切りぬいていきます。

 

牛乳パック 完成

完成です。

 

牛乳パックがあれば簡単にできます。

 

パックを切り抜いて灯りを灯せば、温かい雰囲気で綺麗ですね。

先ほどは牛乳パックを利用した灯篭流しでした。
型紙を利用すると絵灯篭を作ることができますよ。

型紙 絵

型紙に絵を貼り付けてロウソクを立てる部分を作ります。

 

厚紙 段ボール

型紙と同じ大きさの底紙は厚紙。

 

ロウソクを立てる部分は段ボールと竹串で作ることができます。

 

1つ1つの材料は簡単なので、あとは丁寧に組み立てていくだけです。

こちらの動画では手順が分かりやすく丁寧に解説されています。

 

見ながらやっていけばすぐに作れることでしょう。

 

絵や形に変化を加えれば、いろいろな絵灯篭ができますね。

ぜひ自作の絵灯篭にチャレンジしてみてくださいね。

 

海外でも灯篭流しのようなイベントはあるの?

海外 灯篭流し イベント

 

ハワイの”ランタンフローティング”

ハワイではメモリアルデー(5月の最終月曜日)に、オワフ島のアラモアナビーチで灯篭流しが行われます。

 

メモリアルデーはアメリカ戦没者の追悼記念日ですが、今ではすべての故人を偲ぶイベントとなっているようです。

 

毎年約5万人が参加するビックイベントで、灯約7,000個の灯篭が流されます。

 

タイの”ロイクラトン祭り”

タイ各地で行われているお祭りで、旧暦12月の満月の夜(現在の10~11月)に行われる行事です。

 

ロイクラトン祭りでは、水の女神への感謝の気持ちとして灯篭を流します。

 

発祥の地”スコータイ”では、タイの中でも盛大に行われることで有名で、パフォーマンスなどのイベントも行われていますよ。

 

タイの”コムロイ祭り”

タイのロイクラトン祭りの時期にチェンマイで行われるお祭りで、ブッダへの感謝としてランタンを打ち上げます。

 

約12,000個ものランタンが夜空に浮かぶ様子はとても幻想的で、ディズニー映画”ラプンツェル”のモデルとなったお祭りです。

 

ベトナムの”ホイアン・ランタン祭り”

ベトナムのホイアンで行われているお祭りで、他の国々の行事とは違い、なんと毎月行われています。

 

ホイアン・ランタン祭りは旧暦の14日、満月の日の行事ですが、灯篭流しは毎日行っているのだとか。

 

宗教的な意味合いは薄れており、地元の人々と観光客とで楽しむお祭りとして親しまれている行事です。

 

実際にこの目で見たい灯篭流し

灯篭流し 知識

 

今回は篭流しの意味や起源など、灯篭流しに関する知識をまとめてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

 

日本では故人を弔う行事として、海外では楽しいお祭りとして行われていることもわかりました。

 

お近くの灯篭流しや海外の灯篭流し祭りの情報を検索して、ぜひ実際に足を運んでみてくださいね。

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