夏フェス持ち物リスト!女子の必需品一覧。おすすめバッグは?
毎年、野外フェスを楽しみにしている方も多いですね!
恒例になっている方は持ち物なども知っていますが、今年デビューの方は夏フェスの持ち物についてリサーチは必要です。
特に女子は男子よりも必要なものが多いです。
夏フェスなら日焼けしないように対策も必要ですよね。
毎回行く前に、荷物や服装でとても悩むもの。
夏フェスで女子におすすめの持ち物やバッグをご紹介します。
・夏フェスにおすすめの持ち物は?
・夏フェスにあると便利な持ち物は?
・夏フェスにおすすめの日焼け止めクリームは?
・夏フェスにおすすめの女子バッグはこちら!
・夏フェスの注意点は?
夏フェスにおすすめの持ち物は?
夏フェスには手ぶらではいけませんね。
何から用意したらいいのか、基本的な物からリストアップしてみましょう。
夏フェスに行く時に必要なものを、まずは基本的なものからご紹介します。
そのあとにあると便利なものもお伝えしていきますね。
モバイルバッテリー
写真や電話、ネットなどスマホの利用頻度は高いですよね。
夏フェスの持ち物の中で重要ともいえます。
携帯の充電が切れたら困ってしまいますね。
友達と夏フェスに行く場合には、連絡を取り合うこともあるので、携帯の充電は大事ですよ。
飲み物
夏フェスでは水分は大事です!
熱中症にならないためにも水分は必ず飲みましょう。
前日に買っておいたペットボトル飲料を凍らせて持って行くといいですよ。
(大勢で行くときは、クーラバッグ持参がおすすめ)
会場でも飲み物を買うことができますが行列ができます。
長時間並ぶことになるので、2本くらいは用意しておきましょう。
とても暑い中凍ったペットボトルは、身体を冷やすのにも使えて、わりと早めに溶けてくるので、喉の渇きを潤すのにもとても便利ですよ。
ペットボトルなら持ち帰る際も軽いのがいいですね。
帽子
野外フェスの場合には帽子がないと熱中症になってしまいます。
女性は紫外線も気になりますよね!
帽子があれば強い日差しも紫外線も防止することができますよ。
タオル
タオルは首にまける長さのタオルがおすすめです。
汗を拭く時にも役立ちますし、首を紫外線から守ることもできますよ。
日除けや雨よけのほか、シートとしても使えまずが、大きいものはかさばるので小さめのほうが良いでしょう。
日焼け止め
女子には必須のアイテムです。
夏フェスでは思い切りはしゃいで汗をたくさんかきますね。
できれば汗や水に強いタイプの日焼け止めがおすすめです。
着替え
汗まみれになった時に着替えがないと最悪です。
フェス当日にTシャツを買う方もいますが、売り切れの可能性もあります。
売り切れの時に帰りの着替えがない!ということにならないようにしましょう。
あまりあると荷物になりますし、結局着替えることがなかったということも多いです。
持っていく場合はTシャツ一枚とかに絞ったほうが良いでしょう。
汗対策アイテム
女子は汗の臭いに敏感です。
汗まみれになっても大丈夫なように、汗拭きシートや制汗スプレーは忘れないようにしましょう。
汗拭きシートは、爽快感があるものなら暑い野外フェスでもヒヤッとして気持ちいいですよ。
素敵な香りのシートは臭い対策にも良いですね。
メイクポーチ
これも最小限にしましょう。
夏フェスですし、暑い時期なのでメイクも崩れやすいです。
しかし、メイクポーチって意外にも重たくかさばるので、一式なんて持って行かずに最小限で行きましょう。
リップグロスとフェイスパウダーのみでもOKですよ。
お金やチケット
現金や当日不要なカード類を、必要以上に持ち歩くのはオススメできません!
荷物を軽減するためにも、小さめのお財布や薄型のお財布に大体の必要な金額を入れましょう。
参加するフェスのチケット&航空券や乗車券など、大事なものもお金と一緒にしておいたほうが分かりやすいですね。
夏フェスにあると便利な持ち物は?
夏フェス上級者は「このアイテムは便利~」と思うものがあるのを知っています。
参考にすると夏フェスをより楽しむことができますよ!
夏フェスにあると便利な持ち物をご紹介します。
ただし、あると便利な物も持っていくと結構荷物が増えてしまいますので、本当に必要なものだけを選んでいきましょう。
あぶらとり紙
夏フェスではマメに化粧直しはしません。
あぶらとり紙は、おしろい付きのものもあり化粧直しもできますよ。
お肌のくすみも綺麗に見せてくれるので夏フェスにもおすすめです。
なりたい肌別にカラーコントロールできるので、普段使いもOKですね。
化粧崩れ防止アイテム
朝、バッチリメイクをしても汗で化粧が崩れてしまいます。
マメに化粧直しはできないので、化粧崩れ防止スプレーは便利ですよ。
汗や乾燥、皮脂が原因の化粧崩れをしにくくしてくれるスプレーです。
ひんやり効果があり、夏フェスにおすすめですね。
しっかりメイクをキープしたい方にピッタリ!
タンポン
女子なら生理にぶつかることもあります。
トイレに頻繁に行くことができないので、ナプキンよりもタンポンがあると便利ですよ。
夏フェスで激しく動いてもタンポンなら安心です。
冷えピタや冷感スプレー
熱中症防止には首元に冷えピタをはると予防になります。
また、冷感スプレーも頭や手にスプレーすると暑さ対策、熱中症対策になりますよ。
冷えピタならコンパクトで持ち物もかさばりません。
熱中症対策グッズ
熱中症対策は冷やすだけじゃありません。
塩飴なども対策には良いですよ。
夏フェスは暑いので熱中症対策のアイテムはあると便利です。
帽子&サングラス
夏空の下、太陽をたくさん浴びるので、紫外線・熱中症対策にもなりますし、コーディネートのひとつとしても楽しめるのでいいですね。
サングラスも帽子と同じく、紫外線対策やオシャレとしても楽しめるのでおすすめです。
雨具・レジャーシート・ゴミ袋
傘はまず邪魔ですし、危ないので持って行くならカッパですね!
晴れることを祈るばかりですが、どうしても雨具を持っていく場合にはカッパを持っていきましょう。
レジャーシートは休憩する時や、荷物を置く時に便利ですが、かさばるので大きめのゴミ袋で代用してもいいと思います!
ゴミの持ち帰りにも使えますし、小さく畳めるのでゴミ袋は便利ですよ。
日焼け止め・虫除けスプレー
こちらも、野外なら絶対あると便利です。
初めて野外の夏フェスに行くと、予想外に蚊にたくさん噛まれることもあります。
ですので虫除けスプレーを持っていくといいですよ。
長袖のパーカーなど
こちらは、日中と夜の寒暖差などある場合には、あると便利ですね。
現地に着くまでの、夏フェス用の派手な衣装隠しにもなります。
夏フェスにおすすめの日焼け止めクリームは?
紫外線を気にする女子も多く、日焼け止めクリームは必須アイテムですね。
夏フェスにおすすめの日焼け止めクリームをご紹介します。
汗や水に強いタイプなら塗り直しもいらないです。
選ぶならウォータープルーフがおすすめです。
塗り直しもジェルなら簡単です!
ブルーカラーで素肌が綺麗に見えるタイプの日焼け止めクリームです。
スーパーウォータープルーフなので汗や水にも強いです!
潤い成分も配合されているのでレジャーにおすすめですよ。
夏フェスでは汗で日焼け止めクリームが落ちてしまうこともあるので、ウォータープルーフを選ぶことをおすすめします。
日焼けが気になる方は塗り直しできるように持ち物に入れておきましょう。
夏フェスにおすすめの女子バッグはこちら!
快適に夏フェスを楽しむのならバッグは重要です。
夏フェスでは必要な持ち物が入るバッグを選びましょう!
一つのバッグにすると、貴重品と他の物がグチャグチャになってしまうので、 “基本的な持ち物”は体に密着するバッグ(手ぶらになれるバッグ)にいれましょう。
斜めがけできるショルダーバッグを前に掛ければ、安心ですし動きやすいですよ。
リュックも動きやすいのですが、人が多い中、後ろが無防備になるので、財布などの貴重品は取り出しにくい箇所に入れるなど工夫しましょうね。
夏フェスにおすすめの女子バッグをご紹介します。
日帰りフェスにおすすめのバッグ
サコッシュは荷物も出しやすく、外側のポケットにも小物も収納できます。
バックは軽量で撥水加工がされているので急な雨でもOK!
両手が空くので夏フェスでも重宝します。
ミニショルダーも日帰りの夏フェスにおすすめ!
撥水加工、防水加工されているので雨でも大丈夫ですね。
バックの中には仕切りもあり、持ち物も分けていれることができます。
デザインも個性的でフェスにピッタリです!
ユニセックスなので女子にも男子にもOKです♪
ペットボトルが入る大きさのウエストバックは、飲み物も入れられるので、夏フェスにおすすめです。
見た目は小さいですが、意外に持ち物が入るので夏フェスにピッタリです。
シンプルなデザインなら夏フェスファッションにも似合います。
持ち物がたくさんある女子は大容量のリュックがおすすめ!
連泊で夏フェスに行く方にもピッタリです。
大容量でも軽量のタイプだとフェスでも思い切り動けますよ。
シンプルなものならフェスにも普段使いにも重宝します。
バックパックなら一泊予定の荷物も入ります。
大容量なバックはフェス会場では邪魔になってしまうので、ミニショルダーやサコッシュを活用しましょう。
アウトドアブランドのコールマンのバックパックは、ゆったりサイズで持ち物がたくさん入りますよ。
レインカバーもついているので急な雨でも大丈夫!
夏フェスの注意点は?
夏フェスに行くために注意したいこともあります。
特に夏フェス初心者は前もって注意点を確認しておきましょう。
夏フェスの注意点をご紹介します。
熱中症対策は万全に!
夏フェス初心者も上級者も、自分は大丈夫と思っても熱中症対策は必ずしましょう。
室内でも熱中症になることもあります。
野外フェスでは日差しも強く、気がついたら頭が痛い!気持ちが悪い‥で救護室に運ばれてしまう事態に。
熱中症対にならないためには、水分をマメに飲む。
塩分や直射日光を避けるためにも、帽子をかぶるなど対策しましょう。
ご飯は行列ができる前に!
夏フェスでは屋台が出店しているので、ご飯は現地でという方も多いです。
なので、行列ができますよ!
行列に並ぶと時間を無駄にします。
早めに並んで行列を回避するか、持ち込んで並ばずにすむ方法を取りましょう。
雨に備えてレインコートは準備しよう!
夏フェスは野外で行うこともあります。
急な雨に備えてレインコートを準備しておきましょう。
100均などでも販売しているので、安く備えたい方は活用すると良いですよ。
現地へのアクセスは前もって調べる
夏フェスはアクセスが良いところばかりではありません。
最寄り駅からシャトルバスが出ている場合もあるので、前もって調べておくことで楽に会場まで行くことができますよ。
夏フェスでグッズ購入をしたいと思っている方は、早めに会場入りしないと売り切れてしまいます。
下調べは必ずしましょう!
帰りの方法の確認も調べておこう!
帰りは夏フェスで体力を使って疲れてしまいます。
夏フェスが終わったらどんな手段で帰るかを考えておかないと、長時間待つ羽目になりますよ。
会場へ行く交通手段を下調べする時に、帰りの手段も調べておきましょう。
混雑も考えられるので楽に帰れる方法は大事です!
女子ならメイク崩れや汗対策も気をつけよう。
夏フェスで女の子が注意したいのはメイク!
夏フェスで騒いで暑くてメイクがドロドロ‥なんてことにならないように。
清潔な状態にメイク崩れはご法度!
また、汗もかくので汗対策、臭い対策も重要です。
メイク崩れ防止スプレーや崩れない下地作りをしましょう。
汗対策は汗拭きシートやデオドラントをマメに。
拭くだけでも違いますよ。
楽しく夏フェスに参加するには前もって不安を解消しよう!
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夏フェスの女子おすすめの持ち物や注意点をご紹介しました。
女子は男子よりもメイクや持ち物が多いので、余計なものを持って行かないようにしましょう。
メイクも崩れないように事前の対策が必要です。
夏フェスで楽しく思い出作りをするためにも、持ち物やバック、注意したいことは事前にチェックしましょう。
不安があるまま夏フェスに参加しても思いきり楽しめないですよ!
しっかりチェックして、最高の夏フェスを過ごしましょう♪