保湿が一番!赤ちゃんスキンケア方法。時期やおすすめは?
赤ちゃんのお肌ってつるっつるで、もちもちしていて、思わずほおずりしたくなってしまいますよね。
でも、実は赤ちゃんのお肌は本当にデリケート。
ある時突然、お顔全体に赤いプツプツが出たと思ったら、今度はお尻が真っ赤に・・・。
少し汗をかきすぎたかなと思ったら、あせもがたくさん!
なんて、誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。
赤ちゃんのお肌はスキンケアがとっても重要。
これくらい・・・と安易に放っておくと、後々まで引きずってしまう事になります。
今回は、赤ちゃんのかわいいお肌を守るために、スキンケアの方法をしっかり学んでいきましょう。
・赤ちゃんにスキンケアは必要?始める時期はいつから?
・保湿と清潔!赤ちゃんをお風呂に入れる方法や注意点は?
・お風呂の後は保湿ケア!赤ちゃんにおすすめの保湿アイテムは?
・赤ちゃんの紫外線ケアも忘れずに!
赤ちゃんにスキンケアは必要?始める時期はいつから?
ズバリ!赤ちゃんにスキンケアは欠かせないと言えると思います。
なぜなら、冒頭に記したように、赤ちゃんのお肌はとってもデリケートだから。
ちょっとした環境の変化や刺激にもすぐに反応を示してしまうのです。
刺激となるものから、なるべく守ってあげなくてはならないわけですね。
また、お肌の土台は3歳までにできると言われていますから、生まれたばかりのころからなるべく早くにはじめてあげましょうね。
保湿と清潔!赤ちゃんをお風呂に入れる方法や注意点は?
赤ちゃんのスキンケアは、お風呂できちんと洗ってあげて清潔な状態を保つのが基本。
赤ちゃんは汗っかきなので、お肌が汚れやすい状態にあるからです。
まずはその汚れを落とすことから始めましょう。
しっかりと泡立てたベビーソープで優しくふんわりと洗ってあげること。
気合を入れすぎてゴシゴシ・・・は逆にお肌を痛めてしまいます。
ふんわり、ゆったりした気持ちでスキンケアしてあげてくださいね。
皮脂量の多い3ヶ月頃までは、保湿よりも清潔さを保つことを特に心がけましょう。
保湿に気をつけたいのは、赤ちゃんのお肌に変化の現れる生後4ヶ月頃から。
この頃からしっかりとした乾燥対策が必要となってきだします。
赤ちゃん、幸せそうな表情がかわいすぎますね!
涙が出そうになってしまいます。
これっておばあちゃん化かしら?笑
すばやくて丁寧な沐浴方法がとっても参考になる動画なので、ぜひ参考にしていただきたいです。
ところどころの声掛けもま真似できるといいですね。
沐浴は慣れるまでは少し緊張して大変ですが、動画の方法を参考に丁寧に頑張ってみてくださいね!
お風呂の後は保湿ケア!赤ちゃんにおすすめの保湿アイテムは?
赤ちゃんのスキンケアは乾燥しているな…と感じたら、おしりふきなどで簡単にきれいにした後で、こまめに保湿剤をぬってあげるのが大事です。
その中でもタイミングとして一番重要なのが、入浴後になります。
入浴後のスキンケアの際に使用する保湿剤を、いくつか紹介したいと思います。
・ALOBABY(アロベビー) ミルクローション
【公式】アロベビー オーガニックミルクローション(ALOBABY)【期間限定!送料無料/楽天 No.1】【ベビーローション/ベビーオイル/ボディミルク/赤ちゃん/ベビー/保湿】
|
純国産のオーガニックベビースキンケアブランドのミルクローション。
出産祝いに友人がくれたのをきっかけに知ったのですが、優しい使い心地と香りに使っているママまで癒されちゃいます。
さらっとしているのにしっかり保湿できるのがうれしい限り。
・ETVOS(エトヴォス)ベビーローション
楽天ランキング1位!防腐剤無添加で赤ちゃんに優しい「ベビーローション120ml」【etvos(エトヴォス)】【30日間返品保証】
|
こちらもさらっとした使い心地がGOOD。
私が濃厚な使い心地よりもさらっとしたタイプが好みなので、そういったものを選びがちなのですが、こちらのものはしっとり感が継続されるところがいいなと感じます。
・ママ&キッズ ベビーミルキーローション・ベビーミルキークリーム
ママ&キッズ ベビーミルキーローションお得用サイズ 380ml 乳液 ミルク ママアンドキッズ mama&kids ベビークリーム ☆
|
ベビーのスキンケア商品の定番。
産院やベビー向けショップなどでサンプルをいただく機会もあったのではないでしょうか。
様々な育児雑誌でもたくさん紹介されています。
生まれた時から赤ちゃんの全身保湿がこれ一本でできちゃいます。
ローションの方がサラサラ、クリームはこっくりとした使い心地。
赤ちゃんのスキンケアには、適度な水分を補うことも必要となってきます。
乾燥したお肌に、水分の少ない軟膏タイプの保湿剤をぬってもあまり効き目がなく、乾燥し続けて悪化してしまった・・・という経験があります。
乾燥や外部刺激から守るだけでは足りないんですね。
使い心地の面だけでなく、そういった意味でも私はさらっとした水分の多いタイプの保湿アイテムをおすすめしたいと思います。
赤ちゃんの紫外線ケアも忘れずに!
意外と忘れがちなのが赤ちゃんの紫外線ケア。
スキンケアには紫外線から守るという方法も忘れてはいけません。
大人とおなじですね。
実は私、第一子の時には赤ちゃんのお肌に日焼け止めを塗ることに抵抗を感じ、あまりケアしていなかったのです。
結果、カサカサが進行してしまうという事に・・・。
最近は、赤ちゃん向けの低刺激のUVケア商品もかなり充実してきていますので、ぜひ使ってあげてほしいです。
赤ちゃんのスキンケアは早めが吉!
【関連記事】
●赤ちゃんのあせも対策。予防におすすめの薬。効果的な治し方。
●赤ちゃんの脱水症状の見分け方。母乳以外の飲み物でもいいの?
●赤ちゃんの鼻水の上手な吸い方。透明な鼻水や寝れない時の対処
お兄ちゃん・お姉ちゃんは冬の乾燥する時期に産まれたせいもあり、1歳を迎えるくらいまではよくほっぺたを真っ赤にしていました。
時にはかゆがってジュクジュクしてしまう事も・・・。
こうなったら、皮膚科にお世話になるしかありません泣
しっかり治すのにも時間がかかってしまいました。
だからこそ、みなさんの赤ちゃんにはそんなことになってほしくないですね。
重要なのは水分を補う事と、保湿。
これらを守って、ぜひ健やかなお肌を守ってあげてくださいね!