ハロウィン【かぼちゃ衣装の手作り方法】子供向けの簡単な作り方は？
ハロウィンは大人だけが楽しむイベントではありませんよね。
子供だって、赤ちゃんだって楽しみたいです♪
町に繰り出してイベントに参加するとまではいきませんが、ハロウィンのかぼちゃ衣装を着てお家でハロウィンパーティーをしても楽しいですよ。
今回は、ハロウィンに大活躍の、かぼちゃ衣装手作り、子供向けの簡単な作り方をご紹介します。
この記事の目次
子供・赤ちゃんにおすすめ！ハロウィンかぼちゃ衣装の材料は？
ハロウィンでは仮装やメイクをして盛り上がります！
子供や赤ちゃんのハロウィンの衣装の種類も増えてきましたね。
「年に1度のことだし買うほどではないかも‥」「イベントだから自分で作りたい！」というママも多いことでしょう。
子供や赤ちゃんにおすすめの簡単に作ることができる衣装といえば、かぼちゃの衣装です。
手作りする際に必要な材料をご紹介します。
ハロウィンのかぼちゃ衣装の材料
ハロウィンのかぼちゃ衣装を簡単に手作りするのならフェルトがおすすめです。
フェルトでかぼちゃ衣装を作る際の材料をご紹介します。
・ オレンジのフェルト生地
・ 黒のフェルト生地
・ 緑のフェルト生地
・ ゴム
まだ、立つことのできないハイハイの赤ちゃんまでのサイズなら、100均でもオレンジのフェルトは買うことができます。
それ以上のサイズだと手芸店やネット販売で手に入れるのが良いでしょう。
フェルトを活用するとかぼちゃの丸みの表現もしやすいので、布よりも簡単に衣装が手作りできちゃいます。
手作りで衣装を作るのが好きな方や裁縫が得意な方は、フェルトではなく、オレンジの布を使ってアレンジするのも楽しいですね♪
手縫いでOK！ハロウィンのかぼちゃ衣装の簡単な手作り方法は？
衣装を手作りしたいけどミシンなどの裁縫が苦手な方もいます。
ミシンも使わない、とりあえず手縫いができれば作れるかぼちゃの衣装をご紹介します。
使うのはオレンジの布、黒のフェルト（顔の部分のパーツ）、ゴム、糸と針だけです。
作りたい衣装の大きさの布を用意します。
両端を縫い合わせて筒状にします。
全部は縫わず袖ぐりになる部分は縫わないようにします。
反対側も同じように縫います。
肩の部分を2cmほど縫います。
縫い過ぎると腕が入らないので注意です。
反対側も同じように縫います。
首になる部分を三つ折りにして縫っていきます。
この部分にはゴムが入りますよ。
縫いづらい方は、まち針を使うと縫いやすいです。
手縫いでチクチク縫っていきます。
ゴムが入ればOKなので真っすぐじゃなくても大丈夫です。
ひっくり返して逆側も同じように縫います。
縫い終わったらゴムを通しますが、まずはだいたいの長さでゴムを用意します。
ゴムを通していきます。
反対側も同じようにゴムを通して、通してから長さを調節してもOKです。
上下のゴムが通し終わったらひっくり返します。
黒のフェルトで作ったかぼちゃの顔のパーツを貼る場所に配置します。
木工用ボンドなどで貼り付けます。
シールタイプのフェルトを使うと簡単に貼り付けることができますよ。
完成です！
手縫いが苦手でも割と簡単にできてしまいます。
被って着ることができるので小さな子供でもササっと着せることができますよ。
こちらの動画では衣装を作るコツやポイントの解説もされています。
作業ごとに字幕での解説があるので裁縫初心者の方でも分かりやすいですよ♪
ザク縫いでできる！かぼちゃの帽子の簡単な手作り方法は？
ザクザク簡単に縫えばできるので不器用な方でも大丈夫！
首がすわらない赤ちゃんでもハロウィン気分を味わうことができますよ。
タオル地なので縫い目が汚くても目立たないので、裁縫初心者でもOKですよ。
オレンジのタオルと顔のパーツのフェルトがあればすぐにできます。
オレンジのフェイスタオルを用意します。
1枚を半分の長さに切ります。
タオルを半分に折ります。
縦を縫います。
ザクザク縫っていきます。
縫い終わったら底を3cm折ります。
右端2cmを避けて縫います。
逆側も同じように縫います。
縫い終わったら子供の頭の大きさに合わせた長さのゴムを用意します。
上部を縫います。
縫い終わったら、そのまますぼめます。
ひっくり返します。
シールタイプのフェルトか普通のフェルトにボンドを塗りパーツを貼り付けます。
完成です！
縫い目を気にせずにザクザク縫えるので裁縫下手な方でも安心です。
最終的にはひっくり返すので縫い目も気になりません。
こちらの動画は短いですが、作るポイントがしっかり解説されているので分かりやすいです。
赤ちゃんや小さな子供におすすめのハロウィンのかぼちゃの衣装ですよ♪
ハロウィンにおすすめ！かぼちゃマントの簡単な手作り方法は？
こちらも小さな子供にぴったりの衣装です。
裁縫はなし！なのでとても簡単ですよ。
材料は100均で売っているオレンジの巾着袋と顔のパーツになる黒のフェルトです。
切って貼るだけなので簡単ですよ。
マントの端を線のようにカットしていきます。
巾着の紐をほどきます。
紐を抜きます。
黒のフェルトで顔のパーツを作ります。
巾着に顔のパーツを貼ります。
紐を1本だけ通します。
紐の両端にマスキングテープを貼ります。
完成です！
小さな子供でもハロウィンで仮装ができちゃいます。
簡単に手作りできるのでオレンジの巾着を見かけたら購入しましょう。
縫う作業がないので本当に簡単ですよ♪
こちらの動画では解説もしっかり丁寧にされています。
不器用で手作りしたくてもできない方は真似してみましょう。
小さな子供に使う時には目を離さないように。
ハロウィンかぼちゃ衣装をかわいく手作りするコツは？
ハロウィンのかぼちゃ衣装をかわいく手作りするコツを知っていると「ママ凄い！」と子供に褒められちゃいます。
裁縫上手な方や手作りが好きな方はコツなど知らなくても作ることができますが、苦手な方はコツを知っていた方が上手にできますね。
1から作るのではなく利用して！
1から手作りで衣装を作ろうと思ったら初心者の方は失敗してしまいます。
Tシャツをアレンジ、ビニール袋で作るなど、形状を利用してハロウィンかぼちゃ衣装を手作りすることができます。
何かを利用して作った方が簡単に作ることができますし、ビニール袋はアレンジ次第で可愛いドレスにもなりますよ。
縫い目が気にならない生地を使う
裁縫が苦手な方は縫い目が汚いとかわいい衣装は手作りできないと思っていませんか？
タオルなどを利用して作ることで縫い目が気になりません！
また、布用のボンドなどで作れるところはボンドでとめると、縫うよりも簡単で綺麗にできますよ。
無理はしない
手作りをしたことがないのに「ハロウィンのかぼちゃ衣装を作ろう！」と手の込んだものを作ろうとしていませんか。
初心者や裁縫が苦手な方がレベルの高い裁縫をしようと思ったらかわいく作ることはむずかしいです。
身近なものを利用する、少しアレンジすれば手作りできるものを活用して作りましょう。
大人の場合にはハロウィンイベントに出ることもありますが、子供や赤ちゃんの場合には自宅で楽しむことが目的です。
作った過程よりも、完成したものがかわいくて安全かどうかが一番ですよ！
お手軽衣装で自由に楽しもう
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ハロウィンのかぼちゃ衣装の手作り方法をお送りしました。
子供もハロウィンにはかわいい衣装を着て楽しみたいですよね。
ママの手作り衣装なら子供も大喜び！
ハロウィンのかぼちゃの衣装は簡単に作れますが子供に着せたら可愛いものばかりですよ。
手作り初心者のママさんでも気軽に作れるので、今年のハロウィンは手作りでかぼちゃの衣装を作ってみましょう♪