イースターエッグの作り方!簡単に可愛く手作りする方法や材料は?
イースターエッグは復活祭を祝うために特別に飾り付けられた鶏の卵です。
カラフルなイースターエッグはインスタ映えすることから日本でも浸透してきました。
この、イースターエッグは本物の卵や紙粘土、発泡スチロールなどで作ることができ、卵をカラフルに色付けすることで可愛いイースターエッグが完成しますよ。
イースターエッグを簡単に可愛く手作りする方法や材料をご紹介します。
・イースターエッグを紙粘土で手作り!作り方や材料は?
・イースターエッグをゆで卵で手作り!作り方や材料は?
・イースターエッグを布切れで手作り!作り方や材料は?
イースターエッグを発泡スチロールで手作り!作り方や材料は?
イースターエッグは模型の卵で作ることができます。
模型の卵の材質は発泡スチロール、木材などさまざまあります。
軽くて作業がしやすい発泡スチロールでの手作り方法をご紹介します。
イースターエッグを発泡スチロールで作る作り方!
卵の形をした発泡スチロールは手芸店やインターネットで購入できます。
サイズも豊富で小さいものや大きなものがあり、作りたいイースターエッグにより購入しましょう。
模型の卵を使うと割れることもないし、腐ることもないので長く飾ることができます。
簡単にイースターエッグを作るのなら発泡スチロールに布を貼り付ける、絵の具で模様を描くとすぐに完成です!
落としても割れないので小さな子供でも作れますよ。
小さな発泡スチロールの卵なら花束を作ることもできます。
クリスマスや母の日にも大活躍の作り方です。
クレープペーパーと小さな発泡スチロールの卵があれば作れます。
ピンクなら母の日に緑と赤ならクリスマス、イースターエッグとしてならもっとカラフルにすると素敵ですね。
動画では材料の紹介や作り方など詳しく解説しているので分かりやすいです。
ゆっくり動画を見ながら作れるので初心者にもおすすめですよ!
イースターエッグを発泡スチロールで手作り!材料は?
発泡スチロールの卵を使う場合には作り方により材料が変わります。
カラフルなイースターエッグを作りたいのなら絵付けがおすすめです。
・油性ペン
・シール
どのようなイラストにするか迷ったらイースターエッグの絵付け動画を参考にしましょう。
動画では絵付けの様子がとても参考になりますよ!
発泡スチロールの卵なら竹串にさして固定して作業ができるので作りやすいです。
イースターエッグを紙粘土で手作り!作り方や材料は?
簡単にできる紙粘土イースターエッグの作り方
粘土で作るイースターエッグは好きな形、模様を描くことができ親子で楽しく作ることができますよ。
可愛いケースに入れればお洒落ですね。
紙粘土やフワフワ粘土で卵型を作り乾燥させます。
卵型に色を付ける時には爪楊枝をおしりに刺します。
乾燥したら好きな色を塗っていきます。
何色か作ると可愛いですよ♪
色を塗るまでの工程が動画に収められています。
工程が分かりやすく撮影されているので参考にしましょう。
次は紙粘土で作れたものに模様を描いていきます。
絵具やペンで描いていきましょう。
先ほど塗った卵に好きな模様を描いていきます。
カラフルだと可愛さも増しますよ♪
模様を描いて乾いたら完成です!
紙粘土でイースターエッグを作ると悪くなることもないので安心して飾ることができますね。
動画では模様を描く手順が詳しく分かりますよ。
絵が苦手な方は動画のまま描くと可愛いものを作ることができますね!
イースターエッグをゆで卵で手作り!作り方や材料は?
カラフルで可愛い♪ゆで卵で作るイースターエッグの作り方
インスタ映えしそうな可愛いイースターエッグ。
色がハッキリ出るので玄関やテーブルに置くだけでその場が華やぎます!
マスキングテープとゆで卵を用意します。
卵の好きな場所にマスキングテープを巻きつけます。
次は丸マスキングテープを用意します。
こちらも好きな場所に貼り付けます。
容器に好きな食用色素を適量入れます。
熱湯で食用色素を溶かします。
食用色素が溶けたらお酢を10ml入れます。
その中にゆで卵を入れます。
卵に色がついたら食用色素から上げて乾かしてマスキングテープを剥がします。
丸いマスキングテープも同じ手順で最後は剥がして完成です!
動画ではマスキングテープとゆで卵、食紅を使ったイースターエッグの作り方を紹介しています。
直接イラストを描くわけじゃないので絵が苦手な方でも大丈夫ですよ。
https://youtu.be/IPIrSiJVGVA
マスキングは幅が違うものや食紅の色を変えてカラフルなものを作りたいですよね。
動画でも作り方を丁寧に説明しながら作っているので分かりやすいです。
恐竜の卵みたい!?食べられるイースターエッグの作り方
実際に食紅を使えば食べることもでき、見た目も恐竜の卵みたいで面白いですね!
簡単に作れるので親子で作っても楽しいですね♪
食紅、ゆで卵を用意します。
ゆで卵にヒビを入れます。
食紅を熱湯で溶かして、その中にヒビを入れたゆで卵を入れます。
食紅を組み合わせて色々な色の液を作りましょう。
1時間くらい液につけておきます。
色がついたらキッチンペーパーの上にあげます。
殻をむきます。
完成です!
食紅の独特の味や臭いが苦手な方は玉ねぎの皮を煮詰め液を使うと美味しくいただけますよ!
動画では卵ソムリエの友加里さんが楽しいイースターエッグの作り方を紹介しています。
作り方の解説も分かりやすいので失敗なくゆで卵を使ったイースターエッグを作ることができますよ!
イースターエッグを布切れで手作り!作り方や材料は?
いい香りに癒されるポプリのイースターエッグ
卵の殻に布を貼り付けて中にポプリを入れて飾れるオブジェです。
布をカラフルにすることでイースターエッグとして可愛く飾ることもできますよ。
卵の中身を出して洗ってから乾燥させます。
使用する布は小さく切って使うので端切れでOKです。
ポプリの窓になる部分はオーガンジーやレースを利用しましょう。
中にポプリを入れます。
ポプリを入れたら穴の周りにボンドを塗ります。
ボンドが乾く前にオーガンジーやレースを貼り付けます。
乾いたら周りの不要な部分を切り取ります。
好きな布を卵の殻に貼り付けていきます。
隙間なく布を貼り付けていきます。
穴の部分にはレースを付けます。
穴の周りを1周させます。
レースを活用する場合にはボンドを付けて飾りを付けます。
リボンを自作しても素敵ですが、売っているものを貼り付けてもOKですよ。
完成です!
貼り付ける布で印象がかなり変わります。
裁縫が好きな方は可愛い柄の端切れを活用すると素敵なイースターエッグになりますよ。
動画では材料や作り方などとても丁寧に解説されています。
初めて作る方も分かりやすく迷うことなく作れる作り方ですよ。
イースターエッグは好きな作り方で!可愛く飾ろう♪
イースターエッグを簡単に可愛く手作りする方法や材料をご紹介しました。
作り方も簡単で材料は何を使っても良いところが面白いですね!
日本ではイースターエッグを作る習慣はありませんが、インスタ映えすることから作る女子も多いです。
カラフルであればあるほど目を引いて可愛いものを作ることができるので今年はイースターエッグデビューしましょう。
カラフルで可愛いイースターエッグを作って飾りましょう♪