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お彼岸のお供え物はいつ送るのがマナー?金額やのしは?

暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句がありますが、お彼岸は年2回あります。

 

春分の日と秋分の日を中日として、その前後3日間を合わせた7日間がお彼岸の期間です。

 

お彼岸の期間中に、墓まいりに行くのが年中行事となっているご家庭も多いと思います。

 

ご先祖様を供養するという意味で、お墓やお仏壇にお供え物をするのは大事ですよね。

 

そこで、どのようなものをお供えすればいいのか、お墓が遠かったり、仕事で忙しかったりして、お参りできない場合は、何をいつまでに送ればいいのかを調べてみました。

 

・お彼岸のお供え物
・お彼岸のお供え物にお金を送る場合
・お彼岸にお供え物をいただいた場合のお返し

 

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お彼岸のお供え物

ぼたもち
お彼岸には、食べ物、仏花、お線香、果物をお供えするのが一般的です。

 

食べ物として代表的なものは、は「ぼたもち」、は「おはぎ」です。ぼたもちやおはぎに使われる小豆は「邪気を払う」食べ物といわれているからです。

 

 

ぼたもちは漢字で書くと「牡丹餅」で、春に咲く牡丹の花にちなんでいます。おはぎは漢字で書くと「お萩」で、秋に咲くお萩の花にちなんでいます。

 

ぼたもちはこしあん、おはぎはつぶあんが入っています。

 

 

地域によっては、彼岸だんご、彼岸もち、海苔巻、いなり寿司をお供えするところもあります。

 

また、最近では、ぼたもちやおはぎは日持ちがしないということで、故人が好きだったお菓子や、日持ちのするクッキーをお供えするご家庭も多いようです。

 

特に送る場合は、クッキーなど日持ちのするお菓子のほうがいいかもしれませんね。

 

果物は、スーパーでお彼岸用の果物を売られていて、お値段はだいたい3,000円前後で、メロン、リンゴ、いよかんなどが入っています。果物に関しても、故人が好きだったものをお供えするのもいいでしょう。

 

 

お供え物には「のし紙」をつけましょう。関東では黒白の水引、関西では黄白の水引をつけることが多いです。

 

お彼岸 お供え のし

 

 

水引は「結切り」がいいとされています。なぜかというと、結び目が簡単にほどけない=悲しみを繰り返さないように、という意味が込められているからですね。

 

水引の上部には「お供え」「御供」「御仏前」、下部には送る方のフルネームを書いてください。

 

筆ペンは、薄墨を使うことが多いようですが、普通の筆ペンでも大丈夫ですよ。

 

 

配送する場合は、彼岸入り(春分・秋分の3日前)か、中日までには届くように手配してくださいね。お彼岸の頃には配送が混む場合もありますので、早めに送りましょう。

 


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お彼岸のお供え物にお金を送る場合

食べものと一緒にお金を送りたいという場合、またはお金だけを送りたいという場合、どのくらいの金額をどのように送ればいいのかご説明いたします。

 

金額としては3,000円から5,000円が相場とされていますが、地域や家庭によって異なりますので、確認してから送りましょう。

 

お金を送る場合も、彼岸入りか中日までに届くようにしてくださいね。

 

 

お金は、黒白の水引か、黄白の水引の不祝儀袋に入れて送ってください。この場合の書き方も、食べ物などと同様に、水引の上に「御供」か「御仏前」と書き、水引の下に送る方のフルネームを書いてください。

 

付け加えますと、亡くなってから49日の法要が終わっていない、忌明け前の仏様がいる場合「御仏前」ではなく「御霊前」がいいとされています。

 

彼岸花

 


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お彼岸にお供え物をいただいた場合のお返し

親戚や知人からお供え物を送っていただいた場合、お返しはどうすればいいのでしょうか。

 

マナーとしては、いただいたものの二分の一から三分の一程度の金額のものをお返しすれば、失礼に当たらないとされています。

 

のし紙や不祝儀袋の水引の上に「粗供養」と書き、水引の下にフルネームを書いてくださいね。

 

物で送る場合は、タオルや洗剤、海苔などが一般的とされています。食べものに関しては、日持ちするものを選んだほうがいいですよね。

 

お彼岸のマナー

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お彼岸のお供え物には、何を送るか、送る時期、金額の相場、お返しに関して、様々なマナーがあることがわかりましたね。

 

お彼岸は、ご先祖様を供養し感謝の気持ちを伝えるということが目的ですが、日頃お世話になっている人に挨拶を兼ねるという意味合いもあります

 

今までご紹介してきた内容を参考に、親戚や、知り合い、家族と円滑なコミュニケーションがとれるといいですね。


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