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妊娠初期のむくみの症状と原因。予防と対策について。

妊娠が発覚して喜んだのもつかの間、妊娠初期には様々な体の変化が起こります。

 

胸の張り・下腹部痛・頭痛などの症状がありますが、「むくみ」もそのひとつです。

 

妊娠初期のむくみは妊婦さんの50%以上が経験する症状だと言われており、むくみ自体がお腹の中の赤ちゃんに影響することはないようですが、妊娠した途端急にむくみの症状が現れると、不快感もありますし心配になってしまいますよね。

 

そこで今回は、妊娠初期のむくみについて原因や解消法、予防法などをご紹介します。

 

・妊娠初期のむくみの症状とは?
・妊娠初期のむくみの原因は?
・妊娠初期のむくみの解消方法!
・妊娠初期のむくみの予防・対策方法

 

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妊娠初期のむくみの症状とはどのようなもの?

妊婦 はてな
妊娠初期症状はだいたい妊娠4週頃から起こり始めます。

 

むくみの症状としては、特に足や手に症状を感じる人が多く、いつも履いている靴や指輪がきつくなったりします。

 

また、寝起きでは顔にむくみを感じるという人もいるようです。

 

通常このむくみには痛みがありませんが、ひどくなると痛みを感じる場合もありますし、足のむくみがひどいと歩きづらくなってしまうこともありますので、妊娠中は日頃からむくみのチェックをしておきたいですね。

 

「これってむくみかな?」と気になる場所があれば、そこを30秒ほど指で押してみてください。

指を離しても元に戻らなければ「むくんでいる」といえる状態ですよ。

 

妊娠初期のむくみの原因は?

妊娠初期 診察

 

血液量の増加

妊娠すると、赤ちゃんに十分な栄養や酸素を届けるため、徐々に血液量が増え始めます。

 

血液といっても白血球や赤血球ではなく、90%以上が水分からできている血漿(けっしょう)という血液成分が主に増加していきます。

 

血管の詰まりを防ぐため、水分を多く含む血漿が増加し、サラサラとした薄い血になるようになっているのです。

 

しかし、この薄い血が大量に流れることで一部が体内に染み出てしまい、水分として皮下組織に溜まってしまうことがあります。これが原因でむくみの症状が起きるのです。

 

ホルモンバランスの変化

妊娠中はある一定のホルモン分泌が増加するなど、ホルモンバランスにも変化が起こります。

 

妊娠中に分泌量が増加するホルモンのひとつに、「プロゲステロン」というホルモンがあります。

 

プロゲステロンに子宮内膜を厚くする作用などがありますが、お腹の中の赤ちゃんにしっかりと水分や栄養を届けられるよう、母親の体内にしっかりと蓄えるように働きかける作用もあるのです。

 

そのため、結果として水分が多く蓄えられ、むくみやすい原因となってしまうのです。

 

運動不足

妊婦さんの中には、妊娠初期から重いつわりに苦しむ人もいますよね。

 

また、つわりがそこまで重くなくても、なんとなくだるかったり、少し気分が悪い状態が続く人もいます。

 

体調がすぐれないと、どうしても運動不足になってしまいます。
運動不足になると血行が悪くなり、むくみの原因となってしまうのです。

 


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妊娠初期のむくみの解消方法!

妊娠 むくみ

 

手軽に始めるならばマッサージ

マッサージをすることで血行が良くなり、むくみが解消されます。

入浴後にやるのがおすすめですよ。

 

下半身がむくんでいる人は、まず太ももとふくらはぎからマッサージしていきましょう。

 

両手を使って太もも全体、ふくらはぎ全体をほぐしていきます。

その後は足の裏を揉んだり、足の指を一本ずつほぐしていきます。

 

手も足と同じように、手の甲や手のひらを揉んだり、手の指を一本ずつほぐすことでむくみが解消できますよ。

 

 

むくみ解消に効果的な食べ物もある

ビタミンB群
ビタミンB群には、水分代謝をよくする働きがあります。
また、脂質や糖質の代謝にも効果を発揮してくれるので、日頃から意識して摂取することでむくみ知らずの体になれますよ。

ビタミンB郡を多く含む食材…豚肉、鶏のレバーやはつ、しじみ、うなぎ、まぐろ等

ビタミンE
ビタミンEには、血行を良くしてくれる働きがあります。
少し運動不足気味で、血行が悪くなっているかも…と感じている人はぜひビタミンEを積極的に摂取してみましょう。

ビタミンEを多く含む食材…アーモンド、ヒマワリ油、ヘーゼルナッツ等

タンパク質
血液中のタンパク質は、水分量を調節してくれる働きがあります。
タンパク質が不足してしまうと血液中の水分量が増加してしまい、むくみの原因となってしまいます。
前記のように、妊娠中はただでさえ血液量が増加していますので、タンパク質不足にならないように注意したいですね。

タンパク質を多く含む食材…しらす干し、するめ、きな粉、納豆等

 

妊娠初期のむくみの予防・対策方法

妊婦 ストレッチ

 

毎日のストレッチ

妊娠初期のむくみを予防するのに、毎日のストレッチは効果的です。

 

足がむくむ人が多いので、足のストレッチはお風呂上りや寝る前に毎日行うようにしましょう。

 

それほど時間をかけなくても、足の指をグーパーさせたり、足首をグルグルと回すだけで大丈夫ですよ。

 

温かい飲み物で血行を良くする

体が冷えると血行が悪くなり、むくみの原因となってしまいます。

 

冷え性の人に限らず、妊娠中の飲み物はなるべく温かいものを選んでみてくださいね。

 

体を温めることで血行が促進され、むくみの予防になります。

 

妊娠初期のむくみは原因も解消法も様々。自分にあてはまるものを探してみて。

妊婦 予防

 

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いかがでしたか?
こうしてみると、妊娠初期のむくみは原因も解消法も様々であることが分かりますよね。

 

今までむくみ知らずだったのに妊娠した途端に急にむくみが…なんていう人もいますが、原因が分かっていれば不安も少しは和らぎますし、急にむくみが起きても冷静に対処できるのではないでしょうか。

 

マッサージや食べ物など、体の外からも中からも行える解消法もあります。

この知識があれば、あっという間にむくみを解消できるはずですよ。

 

むくみを解消してスッキリとした体で、マタニティライフを満喫しましょう。