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花粉症で目のかゆみや痛みがある時の対処法まとめ(しょぼしょぼ・腫れ)

『また憂鬱な季節がやってきちゃいましたね。目はかゆいし、鼻は詰まるし。春なんて大嫌いっ!そう思っていませんか?そう、花粉症のあなたのことです!』

 

と言うのはちょっと前までのお話。

 

最近は花粉の種類によって、以外でも花粉症に悩まされている人が居ることが判明していますから、憂鬱なのは春先だけではありません。

 

特に目に現れる症状は、非常に厄介ですよね。

 

そこで粉症になると目に現れる症状や、その対処法などについて下記の順番でご紹介したいと思います。

 

・花粉症の症状の現れやすい時期
・花粉症による目のかゆみ・痛み・充血・目やに・涙
・花粉症による目の腫れ・むくみ
・花粉症による目のしょぼしょぼ・痙攣(けいれん)
・花粉対策をとりましょう

 

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花粉症の症状の現れやすい時期

花粉

 

花粉症の原因に多いのは、スギ・ヒノキ・ブタクサなどの花粉

 

何に対して症状が出るかは、個人差があって、1つだけに反応する人もいれば複数の花粉に反応する人もいます。

 

花粉の飛んでくる時期は地域差もありますが、い人では2月後半くらいからグジュグジュする場合も

 

梅雨時期になると、雨によって空気中の花粉が落とされるので、この時期になると花粉症の症状は一旦収束しますが、人によっては梅雨が開けたとたんに再発!という人もいます。

 


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花粉症による目のかゆみ・痛み・充血

 

花粉症の症状は、目や鼻、のどといった“粘膜”にアレルギーの原因となる花粉が付着することによって引き起こされます。

 

なかでも、アレルギーの原因である花粉が目に入ると、“結膜”という場所に付着します

 

結膜はこの花粉を“異物”として認識し、花粉から目を守るため、花粉を体外へ排出しようとします。

 

 

そのため血管を拡張させて血流を増やしたり、かゆみを起こしたりするのです

 

かゆみは痛みの弱いものですから、症状の酷い人は「痛い」と感じるかも知れません。

 

アレルギー性結膜炎

出典:http://uport.cocoloni.jp

 

これがレルギー性結膜炎と呼ばれる症状です。

 

目がかゆい(痛い)ので、目をこすってしまいがち。

すると今度は“角膜”を傷つけてしまうことにもなりかねません。

 

コンタクトレンズをしている人にとっては非常に辛いですね

女性はお化粧もできなくて、困ることも多いと思います。

 

目玉を取り出して洗いたい!!」と言う人の気持ちも分からないではありません。

 

目のかゆみ・痛み・充血の対処法

目薬

 

目のかゆみや充血などの症状は、アレルギー性結膜炎が考えられるので、アレルギー点眼薬などで症状を抑えるのが良いでしょう。

 

点眼薬は病院へ行き、医師に診断してもらい、症状にあったものを処方してもらうようにしてくださいね。

 

また、眼球そのものを洗うという方法も非常に有効です。

「目玉を取り出して洗いたい!!」を、取り出せないにしても実行しちゃうわけです。

 

 

この場合、道水で洗眼するのはおすすめできません

 

水道水は刺激が強く、異物(花粉)の刺激で弱った目を更に痛めることになりかねないからです。

 

出典:http://jp.rohto.com/

出典:http://jp.rohto.com/

 

薬局やドラッグストアでは、アルガードやロートリセ(ロート製薬)、アイボン(小林製薬)、スマイルアミノウォッシュ(ライオン)といった“洗眼剤”が販売されています

 

眼に付着した異物(花粉)を、涙に近い成分で「優しく」洗い流してくれるので、大変おすすめ。

目玉を洗いたいほどかゆくなったら、ぜひ試してみて下さいね。

 

出典:http://googirl.jp/

出典:http://googirl.jp/

 

また、目の充血の症状は「冷やす」ことによって緩和します。

 

アレルギーによって“炎症”しているので冷やすと効果があるんです

これにも“洗眼”は効果的。冷やしタオルで冷やすのも効果があります。

 


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花粉症による目やに・涙

 

「目やに」「涙」も花粉症の症状の一つです。

目に異物(花粉)が入ったために、それを体外へ排出しようとして、涙が多量に出るんですね。

 

目やにの場合は、涙によって流された異物が目の粘膜と一緒に溜まって、かたまりになったものだと考えて良いでしょう。

 

涙によって流された花粉が、目やにになって体外へ排出されるということです。

 

目やに・涙の対処法

 

涙の場合は「拭く」しかないのですが、タオルよりガーゼや手ぬぐいなどの繊維が細かい布のほうが、「刺激を与えにくい」という面で効果的。

 

目やには布で拭くよりも、優しく洗い流すほうが効果的です。

 

間違っても汚れた手で擦(こす)ってはいけません

 

 

洗い流すのは、先ほど挙げた“洗眼剤”がベストですが、水道水を使用する場合は瞼(まぶた)を閉じたまま洗いましょう。

 

その場合、手を石鹸でよく洗った後に行います。

洗った後はガーゼなどで、擦らずにポンポンと優しく水分を拭きとります

 

花粉症による目の腫れ・むくみ

 

花粉症で目が腫れたり、むくんだりする人もいますね。

 

正確には瞼(まぶた)が腫れたり、むくんだりするんですが、これもなかなか厄介です。

 

先述した異物(花粉)を排出しようと、結膜が過剰反応して起こるアレルギー性結膜炎

 

目の中や周りの血管を拡張して血流を良くしようとするため、結果として目が腫れたり、むくんだりするんですね。

 

 

またがかゆくて擦(こす)ってしまうのも原因です。

 

瞼の皮膚はとても薄いので、“擦る”という強い刺激を与えることによってたやすく腫れてしまうのです。

 

擦っているつもりが無くても、“涙を拭く”といった刺激でも腫れに繋がることがあります

 

目がかゆい(痛い)とまばたきが多くなりますし、涙が出れば拭かないと物が良く見えませんから、仕方が無いことなのですが、無意識に瞼に刺激を与えていることになります

 

 

昼間はかゆみをがまんしたり、目薬を点すなどしてかゆみを緩和させていても、夜寝ている間に無意識に掻いてしまうなんてこともあるでしょう。

 

そうすると次の朝、起きたら目が腫れている…( ; ; )という事になるんです。

 

目の腫れ・むくみの対処法

目の腫れやむくみは、とにかく冷やすこと

 

冷やしタオル(ガーゼ、手ぬぐい)で炎症している熱をとってあげましょう。

 

花粉症による目のしょぼしょぼ・痙攣(けいれん)

 

目がしょぼしょぼするやまぶたが痙攣するといった症状も、花粉症の症状として挙げられます。

 

目のしょぼしょぼは、かゆみや痛みの初期症状

結膜が花粉を“異物”と認識している証拠です。

 

これを放置しておくと、しょぼしょぼは、やがてゴロゴロになり、かゆみに変化し、さらに酷くなると痛みになるのです。

 

 

瞼や眼球の周囲の筋肉がピクピクと痙攣するのも、アレルギー性結膜炎と無関係ではありません。

 

結膜の炎症や充血、瞼の腫れなどと関係があると言われています

 

花粉という異物によって、目が疲れているサインととらえましょう。

 

目のしょぼしょぼ・痙攣の対処法

 

花粉症のアレルギー反応で起こる「目のショボショボ」や「痙攣」は、単なる目の疲れ(眼精疲労)とは違います。

 

ビタミン剤などの市販の目薬では効き目がありません

 

放っておくと涙や鼻水も出てきて、目にかゆみや痛みを伴うことにつながります。

早めに受診して、抗アレルギーの目薬を処方してもらいましょう

 

 

また、こまめに洗眼を行うことも有効です。

市販の洗眼剤で丁寧に異物(花粉)を洗い流してあげましょう。

 

一時的な痙攣にはホットアイマスクなどで温めることも有効ですが、温め過ぎは禁物。

 

アレルギー反応=炎症なので、基本的には冷やす方が良いことをお忘れなく。

 

花粉対策をとりましょう

 

室内に花粉が入るのを防ぐ

・花粉の侵入を防ぐため、窓や戸をしっかり閉めましょう。

 

・外出時は花粉が付きやすい素材の衣類の着用は避けましょう。

なるべく目の細かい衣類、ツルンとした素材の衣類を着用しましょう。

 

・外出から帰って家に入る前に、衣類や髪に付着した花粉をよく払い落としましょう。

ハンドクリーナーなどの掃除機を活用するのも有効です。

 

・外で干した布団や洗濯物には取り込む前には、よく花粉を払いましょう。

なるべくなら洗濯物は室内干しをおすすめします。

 

室内での拡散を防ぐ

・掃除は花粉の少ない朝のうちに済ませるようにしましょう。

 

・スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下するので、加湿器を利用して室内の湿度を上げるようにしましょう。

 

・プラズマクラスターも非常に有効です。

 

体内に入る花粉を防ぐ

 

・外出時にはマスクや眼鏡、帽子を着用しましょう。

普通の眼鏡でも目に入る花粉を3分の1くらいまで軽減できますが、花粉専用のゴーグルを使用すると4分の1くらいまで軽減できます。

またマスクに水で湿らせたガーゼを挟むと、90%以上の花粉を除去することができます。

 

・帰宅後は手洗い、洗顔、うがいをし、鼻をかみましょう。

 

その他の花粉対策

・花粉情報をチェックして、量の多い日は外出を控えましょう。

 

・充分な睡眠をとって、万全な体調を心がけましょう。

 

・ストレスをためないようにしましょう。

 

・飲酒や喫煙などは控えるようにしましょう。

 

花粉症の時期は早めの対策で乗り切りましょう!

 

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炎症がひどくなると、治るのにも時間がかかります。

 

目や鼻がむずむずしたりかゆかったりすると、それだけで普段の生活にかなり支障が出てしまいます。

 

早め早めに予防策を講じて、つらい時期を乗り切りたいですね。


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