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犬の抜け毛の原因と対策。ひどい時期は病気やアレルギー?

かわいい我が仔の上位にあげられている。ペットブームが盛んな昨今。かわいいけれど困ってしまうこともいっぱいです。

 

ペットの中でも犬を飼うということには、かわいいだけでは済まない問題もあります。

その一つが抜け毛の問題です。

 

犬は毛を身にまとっている動物なので、抜け毛は覚悟していたものの、犬の抜け毛には本当に悩まされます。一緒に暮らす上で、飼い主にとって、犬の抜け毛の対策は避けられない問題ですよね。

 

きちんと対策をしておかないと、家じゅう抜け毛で大変なことになりかねません。でも、そんな抜け毛も日常の些細なことを基本におさえておけば心配いりませんよ。

 

犬の種類によっても毛の質に違いはありますし、犬種によって抜け毛の量にも違いはあります。

 

ここでは、犬の抜け毛の原因、また犬の毛の種類と抜け毛の対策、そして日常生活する上でとっても気になるお掃除方法についてまとめていきます。

 

・犬の抜け毛の原因はなに?
・犬の毛の種類と抜け毛対策
・犬の抜け毛をお掃除するよい方法
・抜け毛がひどくなる場合の原因と対策

 

上記のテーマに沿って書いていきますので参考にしてみてくださいね。

 

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犬の抜け毛の原因はなに?

ペット 犬

 

犬の体をおおっている毛。しかしこれが抜けることで問題がおきてしまいます。

 

犬の抜け毛の原因は一つとは言えませんが、大きなことはまず、季節の変わり目におきる換毛期。犬は足の肉球や鼻の頭から多少の汗はかきますが、基本的には汗をかかない動物です。

 

気温の上昇に対し、体の温度調整をするのに、抜け毛をして調整するんです(・.・;)。

 

気温の上がり始める春先に大量の抜け毛がみられます。その時期を換毛期とよんでいます。犬の毛が抜けやすい時期です。この時期に、犬は抜け毛をすることによって暑さ対策しているんです。

 

ラブラドールレトリバー

 

これが犬の抜け毛の一つの原因ですが、そのほか、犬はとても感情豊かな動物であるため、人間同様、ストレスをためると抜け毛が激しくなるといわれています。

 

たとえば、留守番が多かったり、遊んでもらえなかったり、運動量が少なかったりすると犬はストレスを感じ、それが抜け毛の原因となるのです(+o+)。

 

普段からスキンシップをとり、犬へのストレスを解消してあげましょう。そして、次に季節の変わり目におきる換毛期の対策をご紹介してゆきますね。

 


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犬の毛の種類と抜け毛対策

犬 ブラッシング

 

犬は種類によって毛の種類にも違いがあります。毛の長い「ロングコート」、つるんとした感じの「スムース」、ばりばりとしていて堅い毛の「ワイヤー」、今人気の犬種のプードルのような巻き毛の「カーリー」。

 

それぞれ抜け毛はありますが、この分類のほかに犬の毛の分類には「アンダーコート」と「オーバーコート」という分け方があるんです。

 

皮膚に密着して生えている綿のような毛がアンダーコートと呼ばれる毛で、アンダーコートの上を覆っている表面の毛がオーバーコートです

 

この2種類の毛質をもったものを「ダブルコート」とよんでいます。よく耳にする犬種でいうとボーダーコリーやシェットランドシープドッグ、ゴールデンレトリバー、柴犬などがダブルコートの毛質です。

 

換毛期において、もちろんアンダーコートの生えないシングルコートの犬も抜け毛はありますが、このダブルコートの毛質の犬は特に抜け毛が多いです。

 

犬は0歳~1年半くらいまでの成長の段階で抜け毛が気になりますが、それはこの換毛期にはおよびません。

 

犬の抜け毛の対策について、まず一番に上げられることは、ブラッシングすることです^o^。

 

 

体温調節が関係するこの抜け毛。古い毛を落とさないと、犬は上手に体温調節できずにいることになります。

 

ブラッシングは血行をよくしますし、スキンシップがはかれるということで、犬のストレスも解消されるんですよ。

 

またペットショップに足を運ぶと、さまざまなブラシが売られています。抜け毛においは「フーリー」や「ファーミネーター」、「ラバーブラシ」がおすすめどころですね。

 

毛足の長い犬には細い針金が曲げられてついている「スリッカー」もよいです。

 

ペット ブラシ

 

日々ブラッシングしてあげることは抜け毛対策には欠かせません。

 

シャンプーすることも、もちろん抜け毛を除去するには、しっかり抜け毛を取るということではよい方法ですが、犬の皮膚というのは大変デリケートなので、ひと月に何回もシャンプーするのは皮膚炎を起こしてしまうこともありますので気をつけてくださいね。

 


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犬の抜け毛をお掃除するよい方法

子犬

 

換毛期だけではなく、犬の毛は人間と同じように自然と抜けるものです。ですから毎日のお掃除にも工夫することは大切です。

 

たとえば、犬の毛というのは空気中に舞い下に落ちます。フローリングの場合には掃除機をかけた後に、堅く絞った塗れ雑巾で拭くとより効果があります

 

タオル製の雑巾以外に、シカやヤギなどの皮素材のセーム皮を濡らして使うとより一層よいですよ。

 

また、絨毯やラグには、粘着性の強い粘着ローラーやラバーブラシを使って抜け毛を取り除くとよいでしょう。衣服についた抜け毛には、やはり粘着ローラーやガムテープを使って抜け毛を取る方が多いですね。

 

ほかに発泡ゴム製でスポンジ素材のものを使用して抜け毛のお掃除をされている方もいらっしゃいます。いろいろ工夫して、抜け毛のお掃除対策いたしましょう。

 

 

抜け毛がひどくなる場合の原因と対策

 

生え変わる時期でもなく、換毛期が過ぎているというのに抜け毛がひどい場合は、ストレスやアレルギーによる皮膚疾患が考えられます。

 

お留守番が多かったり運動不足などが原因で犬がストレスを感じると、抜け毛が激しくなることがあります。

 

そう感じたときは、ストレスを取り払うように心がけて犬に接してあげましょう。

 

またアレルギーが原因で起こる皮膚病には、カビやノミ・ダニが原因となるアトピー性皮膚炎や、食べ物のアレルギーによる食物アレルギーなどがあります。

 

ノミやダニが心配される時は、予防薬を与えたり、そのような寄生虫のいる場所へのお散歩を控えてください。

 

食べ物によるアレルギーがわかった時は、フードを変えて健康維持しましょう。

 

また甲状腺などの内臓疾患による抜け毛もあります。抜け毛がひどく、皮膚が黒っぽくなり、息切れなどをおこすような体調不良を感じたときは、獣医師さんへ相談してくださいね。

 

犬 ブラッシング

 

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気候が良いと、犬とのお散歩も楽しくなりますが、抜け毛という問題にもしっかり対処することを忘れず、犬の抜け毛のケアをしてゆきましょう。

 

ブラッシングは抜け毛を取り除くだけではなく、スキンシップや皮膚の健康状態のチェックにもつながります。しっかりケアしてあげてくださいね。

 

犬の抜け毛は飼い主さんだけではなく、犬にとっても困った問題。ほおっておくと体温調節ができずに健康不良につながってしまいます。抜け毛の対策しっかりいたしましょう!


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