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足立の花火2024の日程と穴場スポット!場所取りや有料席は?屋台は?


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立の花火は東京の伝統行事で大正時代から続く花火大会。

 

東京の花火大会で有名なものというと明治神宮の花火大会や隅田川の花火大会といったところですが、実は足立の花火大会も人気があるんです。

 

花火の規模や質ともに日本国内でトップクラスの花火が楽しめるイベントですよ。

 

打ち上げ時間は約1時間ですが、ぎゅっと凝縮された内容の濃い花火大会です。

 

音楽と一体化した花火が打ち上がり、趣向が凝らされた多彩な花火が夏の夜空に咲き誇ります。

 

今回は、東京下町でおよそ100年の歴史がある花火大会である、足立の花火2024年の日程や見どころ、穴場スポットなどについてご紹介します。

 

※下記は以前の内容となっております。

 

※2024年は記載内容と異なる場合があります。

 

 

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足立の花火2024年 日程や見どころは?雨天の場合は?

はじりからクライマックス!夜空いっぱいに広がる豪快な花火はとても爽快ですよ♪

日程:2023年7月22日(土)

時間:19:20~20:20

発数:約15,000発

場所:荒川河川敷(千代田線鉄橋~西新井橋間)

※雨天時は開催、荒天時は中止。

 

種類豊富な花火が数多く上がる!

足立花火大会の見どころはやはり花火の数にあります。

 

1時間で約1万発以上もの花火が打ちあがり高密度なさまざまな花火を楽しめるのが最大の特徴。

0.5秒単位で調整するほどの緻密さが驚きと感動を呼びます。

 

第45回となる2023年の予定打ち上げ玉数はなんと約15,000発。

 

種類も豊富で打ち上げ花火、スターマイン、和火や枡花火、有名な仕掛け花火『ナイアガラ』も楽しめます。

 

足立区は区の木としてさくらが指定されているので、仕掛け花火『黄金のしだれ桜』が見どころ。

 

夏の夜空に咲く花火の桜をぜひ堪能してもらいたいところです。

 

音楽と花火のコラボも素敵

1時間の中に花火の面白さを詰め込んでお届けする足立の花火。

 

高密度に凝縮された演出は、オープニング(2023年のオープニングは、フットボールチームによるパワフルな演出)から観客の心を鷲掴みします。

 

軽快な音楽と花火の音のコラボがなんとも心地良いですよ。

ペンライトなどの光るものを振って自分も花火に参加しちゃいましょう♪

 

 

カウントダウン直後の約400発一斉打ち上げ、“Wナイアガラ”、レーザービームと花火の共演、黄金のしだれ桜など見どころたっぷり!

 

1つでも迫力十分なのでダブルはとても楽しみですね(^^)

 

ナイアガラはその規模もさることながら、花火で富士の山を描いたり色が徐々に変わったりと、仕掛花火にふさわしい趣向を数多く凝らしている点もぜひ注目してほしいところです。

 

観覧席と花火との距離が近いからこそできる趣向ですね。

 

圧巻のフィナーレへ

行進曲「威風堂々」をBGMに、黄金の枝垂れ桜が咲き乱れるフィナーレは圧巻ですよ。

 

約2分30秒で約3,400発も打ち上がります。

息もつかせぬ怒涛の連続花火の圧倒的な迫力をぜひ体感してくださいね。

 

 

足立の花火は歴史がありますが、花火は年々進化していますので、都内でも指折りでハイクオリティーな打ち上げ花火を楽しめます。

 

今年は浴衣を着て風情ある足立の花火に足を向けてみましょう。

 

雨天の場合は?

雨天の場合ですが、荒天の場合は中止となります。

順延はなくなりましたのでご注意ください。

 

荒天とはザーザー降りの強い雨や、帽子が飛ばされたり傘が折れそうになったりする強風、あとは雷などですね。

 

よほどの大荒れが続かないかぎりまずやらないことはないと思いますが、天候にはよく気を付けておきましょう。

 

当日の開催状況はこちらの足立区のページでも確認できます。

 

※2024年は記載内容と異なる場合があります。

 


足立の花火 打上場所や観覧場所は?

打上場所は?

夜空を染め上げるカラフルな打ち上げ花火

打ち上げ場所は東京都足立区千住大川町の、荒川河川敷です。

 

千住側が打ち上げ場所で、千住側の一部西新井側が観覧場所になります。

 

観覧場所は西新井側が広めなのでゆったりと観賞することができますよ。

 

[2023年 足立の花火 会場マップ]

足立の花火 打ち上げ場所と観覧席の地図

西新井側は東京スカイツリーを一望できるところが魅力です。

北千住側よりも比較的空いているので、快適に観賞できます。

 

北千住側は花火鑑賞のメイン会場。

混雑は終始激しいので、ゆっくり見たい方にはおすすめできません。

立入禁止になっている場所もあるので、警備員さんの指示にしたがってくださいね。

 

おすすめ観覧場所は?

千住新橋の近くにある虹の広場は多少混雑が緩和します。

 

混雑を避けたい方や遅めに到着した方は、こちらで見るのもおすすめです。

座る場所もあるので、ゆっくりと花火を楽しめそうですよ。

 

子供の広場は普段子供達に野球場等の用途で公開されている場所になります。

 

西新井橋の向こうのため足立花火大会会場に近い割に、意外と人気は少なめです。

上手く場所を押さえれば仕掛け花火も見られるかもしれません。

 

あらかわ福祉体験広場はベンチの数が充実していながら、ゆっくりと花火が観賞できる好立地。

 

しかもすぐ近くに日暮里・舎人ライナーの足立小台駅があるので、混雑する前に楽々帰宅ができる隠れた名スポットでもあります。

 

光るおもちゃを無料でゲット!

北千住駅東口から商店街内で、17:00から先着約8,000名に光るおもちゃがプレゼントされます。

 

光りものは花火鑑賞時にも色合いを添えたりできるお楽しみグッズ。

ぜひともゲットしておきましょう。

 

(未定)同時にプレゼント券も配布されているのでこちらもゲットしておくと、花火の帰りにお土産のプレゼントももらえますよ♪

 

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場所取りの時間は?【千住側・西新井側】

足立花火大会 打ち上げ場所の地図

 

打ち上げ場所は上記にある千住側で、観覧エリアとして千住側の一部と、西新井側が解放されます。

 

だいたい毎年夕方ごろから近隣各駅が混み合う印象なので、16:00ごろから屋台を楽しみながらスポットに向かうとちょうどいいと思いますよ。

 

18:00を越えると場所によってはかなり人でごった返すので、ご家族連れであれば早めの場所取りを心がけたほうが良さそうですね。

 

千住側、西新井側のより具体的な時間帯はこちら。

 

千住側

一番人気のエリアはやはり花火に一番近い千住側観賞エリアになりますが、ここは毎年人気が高く、いい場所をとるのは至難の激戦区となります。

 

毎年当日から1~2週間前には河川敷に場所取りシートを置く人もいるくらいです。

 

千住側での観覧が希望なら、7月中旬からもう様子見は始める必要がありそうですね(開催時期により異なります・開催日よりも1週間~10日前から)。

 

当日狙いにしても14:00前には現地にいないと、場所自体がなくなってしまうでしょう。

 

西新井側

西新井側は千住側ほど混雑しないので、ゆとりを持った場所取りを希望するならこちらが狙い目です。

 

よりいい場所を狙うなら遅くとも15:00までに、とりあえず場所だけ取れればいいなら16:00近くに着けばなんとかなる可能性があります。

 

足立花火大会会場付近のスポットは基本見える場所は全てかなりの人気スポットとなってしまうので、お店のように予約ができるところなら予約を、そうでない場所は14:00~15:00までには場所取りに動き出すことをおすすめします。

 

足立の花火おすすめ穴場スポットは?

足立花火大会 鑑賞する人々

 

※状況により記載内容と異なる場合があります。

 

足立の花火は荒川河川敷で行われているため多数の鑑賞スポットが存在しますが、その中でも穴場のスポットをご紹介しますね。

 

打ち上げ場所は千住側になるので、観覧人気としては千住側がいつも激混み状態になりやすいです。

 

千住側で唯一観覧スポットになる荒川河川敷運動公園運動場野球場は、人気が凄まじいためかえって観覧には向かないかもしれません。

おすすめは西新井側のスポットです。

 

区立西新井橋緑地河川敷グラウンドと、西新井橋緑地球技場はかなり広くのびのびとしていますので、15:00くらいには到着していればいい場所を押さえられるでしょう。

また、近すぎると折角の打ち上げや仕掛け花火のナイアガラがかえって見にくいというマイナス点もあります。

 

そういう意味でも千住側より西新井側でのスポットが、花火の観覧には一番適していますよ。

 

穴場スポットは?

混雑はイヤという方や家族連れにおすすめの穴場スポットが扇大橋付近

 

扇大橋駅から歩いてすぐのところにあり、人出が少なめで観賞には好環境です。

 

ただ会場から少し離れているのでナイアガラが見づらいですが、場所的には正面なので上空に打ち上がる花火はしっかり見えます。

 

ゆっくり観賞したい方におすすめのスポットですよ。

小さいお子様連れでも快適に花火鑑賞を楽しめますね。

 

場所取りの有力候補としては尾竹橋(おたけばし)通り付近

 

千住新橋付近より人が少なめなので、少し遅めに到着しても場所取りできる好スポットです。

 

花火を間近に見ることもできますが、橋の上など立ち止まり禁止の場所もあるので注意が必要です。

 

また西新井駅から徒歩約5分ほどの西新井橋付近の河原もおすすめ。

ここから河川敷に下りていって鑑賞する地元民は多いですね。

 

もちろんガラガラではないですが、人ごみでぎゅうぎゅう詰めということにもならないのでカップルでも安心して行けるかと思いますよ。

 

このほか、北千住駅から東口側の荒川にかかる堀切橋もおすすめです。

 

足立の花火は有料席で見られる?屋形船は?

有料席は?

夜空に広がる打ち上げ花火

 

席でのんびり見たい!という方には有料席がおすすめです。

 

千住側土手の斜面や西新井側に設置予定となっております。

つまり打ち上げ場所のほぼ前という好立地。

 

2023年の販売期間は6月24日(土)10:00 ~ 7月21日(金)23:59まで。

 

セブンイレブンやチケットぴあで購入できます。

詳細はこちらから確認できます。

 

エリア 種類 金額
千住側

シングルセンターエリア(1人・シート席) 5,000円
シングルサイド(1人・イス席) 3,500円
西新井側 ペアエリア(2人・シート席) 7,000円
トリプルエリア(3人・シート席) 10,500円
テーブル席(4人・テーブルとイス) 18,000円

[2023年 有料観覧席マップ]

足立の花火 有料観覧席マップ

https://www.adachikanko.net/

 

ふるさと納税でもペアチケットを入手できます(区外在住の方のみ)。

 

申込期間は6/1~7/7までで、50,000円以上の寄附が必要です(先着20組限定)。

詳細及びお申込みはこちら。

 

屋形船は?

足立花火大会 屋形船とたくさんの見学客

 

人ごみが苦手な方などは屋形船でゆったり花火鑑賞という手もあります。

 

食事とともに花火も楽しみたいなら、屋形船を活用することもおすすめ。

 

花火会場まで食事やお酒を楽しみながら、のんびりと移動や観覧が可能になります。

 

荒川や隅田川は通年屋形船が活躍中。

もちろん花火大会の時だって乗れちゃいますので、少し優雅な花火鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

・ 網さだ(03-3679-3859、20,000円)

・ あみ達(050-3155-3250、31,000円)

・ 石川丸(0120-865-008、24,000円)

※料金は目安となっております。

上記以外にも多数の屋形船が運航しておりますので、チェックしてみてくださいね。

 

食事や飲み物が付いていてお得なプラン、もちろん屋形船内にトイレもあるので花火大会のときに困りがちなトイレ問題もありませんね。

 

ただし屋形船は大体2万円~3万円程度の予算がかかりますので、お財布に余裕がある際にどうぞ。

高い分だけ素晴らしい眺めが期待できるでしょう。

 

屋形船は船の受付期間があり、6月過ぎから足立区に申請が済んだ船からお客様の募集が開始されます。

 

常連の屋形船もありますので、早いうちからいろんな船を比較しながらお気に入りのプランを考えてみるのも楽しいですね。

 

屋台は?必要な持ち物は?

屋台は?

たこ焼き屋台

 

もちろん花火大会に欠かせない屋台もたくさん出店しています。

 

ただし河川敷には原則屋台の出店が禁止になりますので、屋台のあるスポットは会場から少々離れた場所になることが多いです。

 

花火会場に向かいながら、つまむものや夕食を買っていく感じになるでしょう。

 

屋台スポットは近隣の駅から始まり、会場である荒川沿いまで並んでいることが多いですよ。

 

特に集中しているスポットは北千住から土手までの道のりになりますので、屋台も見たい方は早めに北千住駅に着いてから、のんびり歩いてくるのがおすすめです。

 

昔ながらの屋台に加えて、おしゃれなキッチンカーが名物料理を出したりもしていますよ。

 

より選択肢が増えて屋台好きにはたまりませんね。

あちこち巡って楽しみましょう♪

 

また、西新井橋駅から西新井橋の間にある関原不動商店街では、毎年恒例の模擬店が行われています。

 

こちらでも数々の屋台が出店していますのでどうぞご利用くださいね。

 

特に帰りは西新井橋駅は混雑が少ないので、関原不動商店街を通るルートがおすすめ。

屋台によってお腹を満たしつつ帰路につくのも良さそうですよ。

 

虫よけなども忘れずに

おもに河川敷での鑑賞になりますので、虫除けスプレーやクーラーボックスなどを持っていくと便利ですよ。

 

あとはブルーシートは必須アイテムですので、忘れないようにしてくださいね。

 

足立の花火 周辺おすすめランチやレストランは?

ランチ パスタ

 

足立花火大会は日が落ちてからが本番。

始まるまでは周辺でランチを楽しみましょう。

 

足立の花火周辺のおすすめランチをご紹介します。

 

J’s curry(ジェイズカレー)

北千住にあるカレー専門店(現金支払いのみ)。

 

カウンター10席のお店で人気があるので予約をおすすめします。

看板メニューは三位一体ジェイズ丼 富士です。

 

山の形に盛り付けられたご飯にローストビーフ、温泉卵をトッピング。

その上から甘めのスパイシーな焙煎カレーとオリジナルのポテトクリームソースがかけられています。

 

ガッツリ食べたい方にもピッタリのランチメニューですよ。

住所:東京都足立区千住3-60-16

電話:03-6806-2641

時間:[ランチ]平日11:30~15:30[ディナー]17:30~22:00(L.O.21:30)

駐車場:なし

定休日:不定休

 

さかなさま

名前の通り魚料理が食べられるお店です。

釜めしメニューも豊富なのでさまざまな種類を楽しめます。

 

人気メニューは刺身鯛飯です。

 

土鍋で炊いたご飯の上に真鯛をのせたメニューで秘伝のタレをかけて食べます。

あら汁をかけるとお茶漬けにもなります♪

住所:東京都足立区千住2-37-1 ロイヤルハイツ白根ビル 2F

電話:050-5486-5030

時間:[ランチ]平日11:45~14:30、土日祝12:00~14:30[ディナー]〔月~木〕17:00~23:00(L.O.22:00)〔金土祝前日〕17:00~23:30(L.O.22:30)〔日祝〕17:00~22:00(L.O.21:30)

駐車場:なし

 

osteria YOSHI(オステリア ヨシ)

看板メニューの足柄野菜バーニャカウダは、無農薬で作った新鮮な野菜が楽しめるメニュー。

ヘルシーなので女性に人気です♪

 

イタリアンランチが食べたい方におすすめのお店。

つけカルボナーラなど女性が喜ぶメニューが多いですよ。

住所:東京都足立区千住3-35-1

電話:03-3881-8929

時間:[ランチ]12:00~14:00[ディナー]16:00~24:00

駐車場:なし

 

おすすめレストランは?

レストラン スパークリングワイン

 

カップルやお子様連れで花火を観賞する場合は、やはり誰にも邪魔されない場所や、お子様がのびのびと観覧できる場所で楽しみたいものですね。

 

そんな方は河川敷での場所取りよりも、花火のよく見えるレストランをぜひフル活用しちゃいましょう。

 

レストランは東京芸術センターにあるレストラン、tapis rouge(タピ・ルージュ)がおすすめです。

 

美味しいフレンチを楽しみながらゆったりと花火が楽しめる上に、こちらは毎年花火観覧プラン(要予約)も設けてくれています。

 

家族や大切な方と花火を見ながらスペシャルディナーを楽しむのも素敵ですよ。

住所:東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センター20階

電話:03-5284-1590

時間:[ランチ]11:30~14:30[ディナー]17:30~22:00

駐車場:約32台

定休日:月曜日

次はこちらも花火観覧可能レストランとしては老舗の、レストランさくら千住店のご紹介です。

 

なんと花火大会当日は屋上ガーデンも解放されるので、悠々と見物することができます。

 

屋上ガーデンであるウッドデッキからは、なんと花火会場を見下ろすことができますよ。

住所:東京都足立区千住5-13-5 学ピア21 7F

電話:03-3870-4446

時間:11:00~17:00(L.O.16:30)

駐車場:約57台

定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

上記が花火観覧の楽しめるおすすめレストランのご紹介になります。

 

じっとしてられないお子様を連れたご家族や、誰にも邪魔されたくないカップルの方は、河川敷の場所取り以外にこうした手段もぜひ活用されてはいかがでしょうか。

 

足立の花火 周辺おすすめ宿泊所は?

シェードランプ

 

足立の花火は人気の花火大会なので混雑します。

 

行きも帰りも大変なので花火大会会場周辺に宿泊所を確保しておきましょう。

 

足立の花火周辺のおすすめ宿泊所をご紹介します。

 

アーバイン東京・上野 北千住【足立区】

足立の花火の会場からは徒歩で移動できるので便利。

全室Wi-Fi完備で全室禁煙です。

 

北千住駅西口からも近いのでビジネスにもおすすめですね。

 

都心へのアクセスも良いので観光にも便利ですよ。

朝食は無料で朝5時から利用できます♪

住所:東京都足立区千住4-20-10

電話:03-5284-9970

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00

駐車場:あり(1泊2,000円)

※日帰り入浴はありません(日帰りプランあり)。

 

HOTEL Guest1(ゲストワン)上野駅前【台東区】

東京メトロ駅から徒歩約1分。

ビジネスにも観光にもおすすめのホテルです。

 

部屋も綺麗でテレビも大きく快適に過ごすことができますよ。

 

朝食は無料でパンが美味しいと評判♪

パンの種類も豊富でパン好きにはたまりませんね。

住所:東京都台東区東上野2-18-18

電話:03-5846-0777

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00

駐車場:約2台(1泊3,000円・要予約・上野パーキングセンター利用可)

※日帰り入浴はありません(日帰りプランあり)。

 

ホテル京阪 浅草【台東区】

浅草駅から徒歩約2分の好立地です。

東京駅からも秋葉原乗り換えでアクセスしやすいです。

 

淺草寺へは歩いてすぐなので観光にもおすすめ♪

朝食は和食中心なので和食派には嬉しいですね。

 

ICカードキーなのでセキュリティーもバッチリ。

女性も安心して利用することができますよ。

住所:東京都台東区浅草2-12-4

電話:03-5830-0321

時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00

駐車場:約10台(1泊2,000円)

※日帰り入浴はありません(日帰りプランあり)。

 

足立の花火 アクセス方法と駐車場情報。交通規制は?

足立花火大会と観客

 

会場が東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間になりますので、東京メトロを使っての移動が一番スムーズですぐ花火会場に着くことができます。

① JR常磐線・地下鉄・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス「北千住駅」より徒歩約15分

② 東武スカイツリーライン「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩約15分、「西新井駅」より徒歩約25分

③ 日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩約25分

地図:

 

北千住駅や五反野駅は最寄りなので混雑が激しいため、早めの15:00頃に着くと余裕をもって行動できます。

 

帰りはいずれの駅も大混雑が発生するので、帰宅にかなりの手間をかける事態が毎年起きています。

 

北千住駅は22:00頃まで大混雑するので、少し遠回りして牛田駅千住大橋駅を利用すると、上記の駅よりもスムーズに電車に乗ることができますよ。

 

千住方面・西新井方面の会場周辺マップはこちら。

帰る際の参考にしてみてくださいね。

 

[千住方面・西新井方面 会場周辺マップ]

足立の花火 千住方面・西新井方面の会場周辺マップ

https://www.adachikanko.net/

 

車でのアクセスは避けたほうが無難

足立花火大会では会場側から用意される専用駐車場はありません

 

そのため、自分でコインパーキングなどの駐車場を探してレンタルしないといけないので、車を置くだけで一苦労となってしまいます。

 

市街地のため駐車場もかなり少なめ。

もし車で行くのであれば昼間くらいから停めることをおすすめします。

 

また、駐車場に停める場合は、せめて下図の交通規制区域周辺から離れた場所に停めるようにしたほうがよいでしょう。

離れているほど停めやすく、出やすくなります。

 

交通規制

毎年下図のような交通規制が行われております。

 

[2023年 足立の花火 交通規制地図]

足立の花火 交通規制地図

https://www.adachikanko.net/

 

上記MAPの赤い部分が毎年交通規制(18:00~22:30頃)を敷かれるスポットになります。

 

荒川周辺のほとんどのスポットは車を通すことが不可能のため、車参加にはどうしても厳しい状況になりますね。

 

公共交通機関を優先して使用し、スムーズな参加を目指しましょう。

 

帰りの混雑を楽しみながら避ける方法!

※2023年 未定

 

花火終了後には、北千住東口をずっと行った先にある足立区立千寿桜堤中学校から、エイサー隊によるパレードが行われます。

 

 

また沖縄民謡や伝統舞踊のライブショーも行われるので、花火の余韻に浸りながら南国沖縄の雰囲気を味わうことができますよ。

 

約1時間ほどのこちらのイベントを楽しむことで、花火終了後の大混雑する時間帯をずらすことができます。

 

足立から夏の花火が始まる!

足立の花火と観客

 

【関連記事】

葛飾納涼花火大会の日程と穴場スポット。最寄り駅はどこ?

隅田川花火大会の日程と穴場スポット。交通規制情報は?

 

足立の花火の見どころや穴場スポットなどをお送りしました。

 

足立の花火は古くから続くだけあって、毎回数多くの仕掛けで私達の目を楽しませてくれます。

 

夏の思い出作りにぜひ一度、夜空に浮かぶ芸術を楽しみに行きませんか。

 

足立区付近の住民が昔から夏の楽しみにしている足立の花火。

古きよき日本の花火大会を堪能できること間違いなしですよ。

 

会場である北千住周辺は、宿場町の面影を残していて散策にもおすすめの街です。

地元のグルメを楽しみながら散歩するのも楽しいですよ。

 

花火シーズンの到来を告げる7月下旬開催の足立の花火で、今年は夏をスタートさせてみてはいかがでしょうか♪

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