ローストビーフ用の人気のフライパンとオーブンはこれ!
ローストビーフはお店で買うものと思っていませんか?
自宅でも簡単に作る方法がありホームパーティやクリスマスに手作りする方も多いですよ。
女性でも男性でも作ることができますし、子供や友達と一緒に作るのも楽しいですよね。
そのためにはまず良い道具が必要です。
道具の良し悪しで出来上がり具合がかなり変わってきます。
そこで今回はこれから挑戦したいという方に、ローストビーフ用の人気のフライパンやオーブンをご紹介します。
・ローストビーフ作りに人気のフライパンはこれ!
・ローストビーフ作りに人気のオーブンレンジはこれ!
・ローストビーフをフライパンとオーブンで作る手順は?
・ローストビーフをフライパンとオーブンで作る違いは?
・ローストビーフと一緒に!人気のおすすめレシピは?
ローストビーフ作りに人気のフライパンはこれ!
ローストビーフを美味しく作るために最適のフライパンを使うことで失敗なく上手く作ることができます。
ローストビーフ作りに人気のフライパンをご紹介します。
ローストビーフ作りに向いているフライパンは?
ローストビーフをフライパンで作る場合には焦げ付かないプライパンがおすすめです。
ローストビーフは余熱で放置する作り方もあり、焦げ付くタイプのフライパンでは焦げてしまうこともあります。
見栄えが悪いローストビーフではパーティに出す事はできませんね。
人気のフライパンはセラミック加工などの焦げ付かないタイプがローストビーフに向いています。
デンマーク発祥のブランドKEVNHAUNのフライパンです。
ねじ式ハンドルで取り外しも可能!
収納も重ねることが出来てスペースも取らないので人気のデザインです。
ホワイトセラミックコーティングされているので汚れが付きにくく焦げ付きもしにくいです。
フライパンでローストビーフを作るのにピッタリです!
人気のティファールのセラミックコーティングのフライパンです。
お手入れのしやすさ耐久性に優れているのでお料理が楽しくなります。
もちろん、焦げ付きにくいのでローストビーフなどのお料理にも適していますよ。
D&Sのフライパンです。
お手頃価格で使いやすいと評判でIHにもガスにも対応していて人気です。
厚底なので高温加熱調理もでき、ローストビーフを作る時にも重宝しますよ。
ローストビーフ作りに人気のオーブンレンジはこれ!
火加減や焦げないようにひっくり返す手間も入らないのでローストビーフをオーブンで作る方も多いですね。
ローストビーフを作るのに人気の機能はスチーム調理です。
また、お肉を美味しく調理してくれる機能を搭載したオーブンも沢山あるのでお肉料理が多い家庭では多機能を選ぶと良いかもしれませんね。
ローストビーフ作りに人気のオーブンレンジをご紹介します。
こちらはDeLonghiのコンベクションオーブンです。
火力の高いオーブンなので焼き料理にピッタリですよ。
焼きむらがないのでローストビーフも美味しくできます!
焼きだけじゃなく、煮物も作ることが出来るので人気のオーブンです。
こちらは、パナソニックの多機能機です。
赤外線ダブル加熱と回転機で素材を美味しく調理します。
かたまり肉を美味しく調理するロティサリーグリル機能も人気です。
マイコン制御で火力、温度、時間を細かくコントロールしてくれるのでローストビーフも失敗なくつくることができますよ。
パナソニックの3つ星ビストロもローストビーフを作るのに適していますよ。
グレードによりますがクイックローストビーフを選べば15分ほどででき上がりです!
レシピが豊富で食材からも選ぶ事ができるのでとても人気がありますよ。
ローストビーフをフライパンとオーブンで作る手順は?
ローストビーフは手間がかかりそう‥と思ってしまいますね。
実は下ごしらえも簡単でフライパンがあればできちゃいます!
ローストビーフをフライパン、オーブンで作る手順をご紹介します。
フライパンで簡単に作れるローストビーフの作り方
特別な道具もいらない!
プライパがあれば簡単に美味しいローストビーフを作ることができますよ!
美味しいので子供にも人気ですね。
常温に戻したブロック肉に塩、コショウを振ります。
下ごしらえでは少なめでOKです。
裏面にも忘れずに塩、コショウを振りましょう。
フライパンには多めの油を入れます。
ニンニクを潰してフライパンに入れます。
傾けて油にニンニクの香りをうつします。
ニンニクを入れてから1分後くらいに肉をフライパンに入れます。
肉を入れる前には火力は強火にして下さいね。
焼き目がついたら裏返します。
焼き目がついたら側面も焼いていきます。
前面綺麗な焼き色がつくまで繰り返します。
全面が綺麗な焼き色がつくまで焼けたら、ニンニクを取り出して余分な油を捨てます。
付け合わせの野菜の調理も一緒にしたい方は、油を捨てた後に野菜などをフライパンに入れて下さいね。
付け合わせの野菜を入れたらフライパンの形に整えたアルミを蓋代わりにし5分ほど火を通します。
5分たったらアルミホイルの上に肉を出して塩、コショウを振ります。
アルミでしっかりと包み、肉を休ませます。
できるだけ暖かい場所に置いておくのが理想です。
寝かせたら焼き具合を確認しましょう。
指で押してみて自分の太ももと同じくらいの固さならOKです。
包丁で切って完成です!
特に難しいと感じる工程はなく、簡単な付け合わせも一緒に作ることができるのは嬉しいですね。
動画でもポイントが詳しく解説されているので失敗なしで作れそうですね。
オーブンで簡単!ローストビーフの作り方
オーブンは温度設定などを間違わなければ簡単にローストビーフを作ることができます。
肉を紐で縛っていきます。
次に塩、コショウを振りかけます。
ガーリックを肉に刷り込ませます。
バターを塗ります。
オリーブオイルを適量かけます。
ハーブなどをお肉にのせます。
温度設定は230℃、時間は18分から20分を目安に焼いていきます。
紐を外して包丁で切ったら完成です。
こちらの動画では特に簡単にローストビーフをオーブンで作る方法が解説されています。
下ごしらえはフライパンもオーブンも変わらないので先ほどのフライパンの下ごしらえでもOKですよ。
ローストビーフをフライパンとオーブンで作る違いは?
次にローストビーフをフライパン、オーブンで作る時の違いを紹介いたします。
どちらで作る場合にも手間を考えるとほとんど違いがありません。
違いでいえばローストビーフを焼く時間です。
フライパンの場合には調理の方法にもよりますが、最短で6分ほどです。
オーブンでは30分前後かかります。
時間だけで見ればフライパンの方は手間がかからないように思えますが、フライパンではひっくり返す手間があります。
オーブンの場合にはそのままお任せでOKです。
オーブンの場合にはお任せなので焼いている間に他の作業ができます。
コスト面で言えばフライパンの方が焼き時間が短いので節約にはつながります。
焼き時間もレシピで大きく変わるのでローストビーフに向いているオーブンを持っているのならオーブンで、わざわざ買わなくてもフライパンでもできますよ。
味的には差はないと思いますが、気になる方は食べ比べしてみるといいかもしれませんね♪
ローストビーフと一緒に!人気のおすすめレシピは?
美味しいローストビーフを引きたてるために、付け合わせがあった方が良いですよね。
邪魔にならない人気の付け合わせをご紹介します。
マッシュポテト
マッシュポテトはアレンジもしやすく、食べやすいので子供にも人気です。
ローストビーフの味の邪魔もしないのでおすすめです。
作り方も簡単で、一度覚えてしまえばローストビーフ以外の料理のお供にもおすすめです!
じゃがいもはローストビーフと相性が良いのでオーブンで焼いたベイクドポテトもピッタリですよ。
焼き野菜
ヘルシーな付け合わせを探している方には焼き野菜がおすすめです。
好きな野菜を焼けば完成なので簡単に作ることができます。
フライパンでローストビーフを作るなら一緒に作れるので時短にも繋がりますね。
こちらはバルサミコ酢を使った焼き野菜です。
一味違った焼き野菜を作ってみませんか?
もちろん、ローストビーフとの相性も抜群ですよ!
パプリカのマリネ
パプリカは彩も綺麗で食卓に並ぶと映えます。
ローストビーフの隣にもピッタリですね!
こちらは焼きパプリカのハニーレモンマリネの作り方です。
簡単に皮をむく方法も解説されていて彩り豊かなマリネが美味しく作れちゃいますよ~。
激うま!ローストビーフを自宅で作ろう♪
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ローストビーフ用の人気のプライパンとオーブン、作り方についてご紹介しました。
お店でしか食べることができないと思っていたローストビーフですが、自宅でも簡単に作ることができちゃうんです!
下ごしらえなら小さなお子様でもできるので、誕生日会やクリスマスなどに親子で作っても楽しいですね♪
フライパン、オーブンどちらで作っても大きな差はないのでお好みで作ってみてくださいね。