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【会社の飲み会の断り方】二次会やメールで断る方法や注意点は?


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「あ~やっと仕事が終わった!」と疲れている時や、「今日は仕事休みだ!」とゆっくり休める日に、飲み会の誘いが来て憂鬱になったことはありませんか?

 

行きたくない気持ちはあっても、会社の飲み会を断るのはむずかしいですよね。

 

「こんなときに上手く断れる方法があればなぁ」と思っても、なかなか良い断り方は思いつかないものです。

 

今回は、そんな行きたくない会社の飲み会の断り方についてご紹介します。

 

独身の場合や、既婚の場合、二次会三次会や飲み会の案内メールの断り方もありますので困ったときに参考にしてみてくださいね。

・【会社の飲み会の断り方】独身の場合は?
・【会社の飲み会の断り方】既婚の場合は?
・会社の飲み会で二次会や三次会の断り方は?
・会社の飲み会案内のメールへの断り方は?

 

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【会社の飲み会の断り方】独身の場合は?

断るサラリーマン

 

経済的な理由で断る

経済的にキツイと言われると、無理には誘ってきません。

たとえば「母親がずっと欲しがってた物を誕生日プレゼントに買ってあげたので、今月あんまり余裕ないんです」と言うと、「それは仕方ないなぁ」と思わせることができます。

自分のために買ったものではなく、人のために買ったというところがポイントです。

 

単純にお金がない、でも良いですが、具体的な理由があるとより納得させることができますね。

 

健康的な理由で断る

定番の断り方ですが体調が優れない」と言えば相手も無理には誘ってきません。

たとえば「風邪気味で、ひどくなると皆さんに迷惑がかかるので今日は休んで治そうと思います」と言うと諦めてくれます。

 

この場合、マスクをするなど風邪対策をしておくと、「本当に風邪気味なんだ」と信じてくれます。

 

用事(先約)があると断る

「友人と約束がある」「家族と約束がある」と、先に約束事をしていたのであれば確実に無理には誘ってこないでしょう。

 

ほかにも「歯医者の予約をしてしまっていて」「友人と観る映画のチケットを取ってしまっていて」と、先に予約をしていることをアピールするのもいいですね。

 


会社の飲み会の断り方。既婚の場合は?

ポイントポーズで笑顔の女性

 

経済的に無理だと断る

既婚であれば、奥さんからのお小遣いで過ごしている旦那さんもいるでしょう。

 

その場合は「今月奥さんから貰ったお小遣い、もう結構使ってしまったんです」と言えば、もう手持ちがないわけですから、無理には誘ってきません。

 

家族サービスがあると断る

既婚だからこそできるの断り方です。

 

「今日は子供の誕生日なんです」「子供が熱を出していて、昼間から嫁が付きっきりなので代わってあげたいんです」と言えば、間違いなく諦めてくれます。

 

誕生日などの記念日は、何度も使っていると怪しまれるので注意してくださいね。

 

ドクターストップ等で行けないと断る

父が痛風で、(遺伝的なことも考え)私もお酒を控えています。

たとえばこのような理由から飲みに行くことを控えていると言いましょう。

 

体の方が大切ですから、相手はあなたの体調を壊してまで飲ませようとは思いません。

 

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会社の飲み会で二次会や三次会の断り方は?

お酒を断る女性

 

終電があると断る

「終電を逃すとヤバイ」と、家に帰れない状況になる人を無理に誘おうとはしません。

 

家から離れた場所で飲んでいる場合はタクシー代も高くなりますし、電車の乗り換えが多い方は電車の時間を考えながら行動しなければいけません。

 

「タクシー代が結構かかるので電車で帰りたい」「電車の乗り継ぎが多いので今から電車に乗らないと終電に間に合わない」と、具体的に言うと納得してくれますよ。

 

残った仕事を理由に断る

これは一部の人しか使えない方法かもしれませんね。

 

ストレートに「残った仕事を家でやるので、今日は先に帰ります」と言えば、その場で帰れる上に「仕事熱心な人だな」と好感度も上がります。

 

明日が早いと断る

明日が仕事の場合、「明日は早めに出社してやりたい仕事があるので、今日はここで帰らせてもらいます」と言うといいでしょう。

 

また、明日が休みの場合、「明日は朝早くから友人(家族)と出かけるんです」「明日は子供の運動会で、早く起きて場所取りに行かないといけないんです」と言うといいですよ。

 

会社の飲み会案内のメールへの断り方は?

ポイントポーズの新入社員の女性

 

まずは誘いがきたことの感謝を伝える

飲み会の案内が来た時点で断ると決めていても、まずは誘ってくれたことに感謝を示しましょう。

 

「お誘いありがとうございます」と一言添えるだけで、断られたとしてもいやな気分にはなりません。

 

断る理由を明確にする

「その日は用事があるので」と言われただけでは、「飲み会がいやなのか?」と思われてしまう可能性もあります。

 

「その日はすでに歯医者の予約をしてしまっている」「飲み会の日は子供の誕生日でお祝いをする」と、具体的な理由を付ければ相手も納得してくれます。

 

申し訳ないと伝える

どんな理由にせよ、相手の誘いを断るわけですから、きちんと「申し訳ございません」と伝えましょう。

 

ほかにも参加者がいる場合は、「○○さんにも申し訳ないです」と添えると良いですね。

 

そして最後に「次回はぜひ参加させていただきたいです」と、期待を込めた文章があると好感度がアップします。

 

具体的な理由を伝えましょう

グッドポーズのOL

 

【関連記事】
忘年会の欠席方法。上手な理由は?返信メールの断り方例文は?

 

会社の飲み会の断り方についてお送りしました。

 

どんな飲み会であれ、誘いを断る場合は具体的な理由を伝えましょう。

 

具体的な理由を伝えれば、納得してくれるだけでなく相手がいやな気持ちになることもありません。

 

しかし「誕生日」などの特別な用事を理由に断る場合は、頻繁に使わないように注意してくださいね。

 

そして飲み会に誘われたときは、誘ってくれたことへの感謝と参加できないことへのお詫びの言葉を必ず言いましょう。

 

その一言があれば、相手とこれからも良い関係を続けることができますよ。

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