【産休挨拶メールに返信例文(社内・社外)】送る時期や英語の場合は?
産休の挨拶メールをもらったら、なんと返信するべきでしょうか。
それとも、淡々と業務内容の確認をすべき?
難しいところですね。
今回は、産休の挨拶メールに返信するときの例文をご紹介します。
・【社外】産休挨拶メール返信例文。
・英語で送る場合の例文は?
【社内】産休挨拶メール返信例文。
社内の場合、親しければ、赤ちゃんのことや、産休中の生活について触れたくなるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
出産・子育てへの不安や、復帰への不安で、ナーバスになっていることもあります。
表情が分からないメールでは、あまりデリケートな話題には触れない方がベターです。
安心して休めるような文章と共に、お祝いの言葉や体調を気遣う言葉を添えるくらいにします。
もちろん、引き継ぎなどについて質問するのはかまいません。
例文1
お疲れ様です。
この度はおめでとうございます。
○○さんにはいつもお世話になっていたので、しばらく会えなくなると思うとさびしくなります。
産休中の業務につきましてはご連絡いただいたとおり、△△さんと連絡を取り合い進めます。
どうぞお健やかなご産休をお過ごしください。
また一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。
例文2
お知らせありがとうございます。
こちらのことは心配せず、ゆっくりと過ごしてください。
可愛い赤ちゃんの写真を見るのを楽しみにしています。
お体大事にゆっくりとお過ごしください。
【社外】産休挨拶メール返信例文。
産休の間に業務を引き継ぐ人が誰なのか書かれていると思いますから、確認しましょう。
書かれていない場合は、返信で質問します。
返信だけでなく、新しい担当者へもご挨拶に伺うか、メールを送っておくといいでしょう。
例文1
株式会社○○○○
○○部 ○○○○様
いつも大変お世話になっております。
この度は誠におめでとうございます。
大変な時期にも関わらず、ご丁寧にご連絡いただき恐縮です。
どうぞお健やかなご産休をお過ごしください。
ご復帰を鶴首(かくしゅ)してお待ち申し上げます。
例文2
お世話になっております。
この度はおめでとうございます。
お休み中の取引につきましては、ご連絡頂いたとおり○○様とやり取りを行います。
この機会にゆっくりとお過ごしください。
また一緒にお仕事をするのを楽しみにしています。
英語で送る場合の例文は?
英語で送る、出産へのお祝いの言葉や、健康を気遣う言葉をご紹介します。
トラブルのない産休を願う言葉
『 Wishing you all the best on your maternity leave. 』
( 体に気をつけてかけがえのない時間を楽しんでください。)
『 Take care and enjoy this precious time. 』
( 素敵な産休になりますように。)
『 Hope you enjoy your maternity leave. 』
( 産休を楽しんでくださいね。)
『 Good luck on your maternity leave. 』
( いい産休をお過ごしください。)
『 I wish you a very happy delivery. 』
( ハッピーな出産になりますように。)
『 During this special stage of your life take care and relax because when becoming a mom you will hardly get time to rest. 』
( 人生におけるこの特別な期間中(妊娠中)は、ゆっくり休んでくつろいでね。お母さんになったら、あまり休めなくなりますから。)
赤ちゃんの誕生を待ちわびる言葉
『 Can’t wait to see pictures of the newest family member! 』
( 新しい家族の写真を見るのが楽しみです。)
『 Our very best wishes for a healthy and happy baby! 』
( 健康でハッピーな赤ちゃんが生まれますように。)
健康を気遣う言葉
『 Take very good care of yourself. 』
( 身体には十分気をつけてください。)
『 I am praying for a prompt and safe delivery. 』
( 安産を祈っています。)
『 Have a happy and healthy pregnancy. 』
( 幸福で健康な妊娠でありますように。)
『 I’m wishing that you’ll have a great life ahead as a mother. 』
( あなたが母として素晴らしい人生を歩めますように。)
プライベートに踏み込み過ぎない程度でOK!
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産休の挨拶メールに返信するときの例文をお送りしました。
産休の挨拶メールの返信には、次のような内容が良いことが分かりました。
・ 産休中の業務に心配が残らないような言葉
・ 体調を気遣う言葉
妊娠中はナーバスな時期ですから、あまりプライベートに踏み込みすぎないのも気遣いです。
プレッシャーにならない程度に、復帰を待つ気持ちを添えると、なおよいでしょう。