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お盆のお供え物はお菓子?おすすめは?のしの書き方と種類。

一般的なお盆は8月13日から16日の間です。

 

年に一度ご先祖様がお戻りになられて、家族とひと時を過ごしていかれるということで、親戚一同集まる日本古来の風習の一つです。

 

お迎えするにあたりいろいろな作法にのっとって準備を進めますが、お供え物を持っていくのにどんなものが良いか、またどのようにして持っていくのかわからないところがあるかと思います。

 

ここでは、お供え物についてのいろいろなことや、のしの書き方などを中心に紹介させていただきたいと思います。

 

・お盆のお供え物はお菓子や果物がいい?
・お盆のお供え物の選ぶ基準やおすすめは?
・お盆のお供えに向かないものは?
・お盆のお供え物の相場は?
・お供え物でのしの書き方や種類は?

 

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お盆のお供え物はお菓子や果物がいい?

 

お盆のお供え物には仏花、盆菓子(砂糖で作られたお菓子)、果物、お菓子、飲み物、惣菜、お団子を用意します。

 

その中で他の方と同じようなものを持って行っても大丈夫なのが、やはりお菓子や果物でしょう。

 

お盆のお供え物の選ぶ基準やおすすめは?

お供え物にお菓子がいいか果物がいいか悩むことが多いと思います。

 

基本的には人の好きなものが一番といいますが、それでもと悩んでしまうところ。

そこでお菓子や果物を選ぶときに気を付けたいところを考えてみましょう。

 

お菓子について

 

まず何といっても日持ちが良いものを用意することが一番です。

お供え物の中にお団子も用意をしますので、日持ちのしないものが多くなると大変なことになります。

 

また家のお仏壇ではお菓子でも袋から出してお供えするようにと言われていますが、お墓でのお供え物となりますと、やはり持ち運びができるように一つ一つ包装されているものが多く用意をされています。

 

最近多くのお寺では、お経が終わった後お供え物をすべて持ち帰っていただくようにといわれております。

 

また今納骨堂が多くなってきていますが、そこでお参りが終わった後そのままにしておいても大丈夫です。

 

傷んでしまうものは納骨堂側で処分するそうなので、出来るなら傷みやすいものは避けるかお参りが終わったら持ち帰るようにと言われています。

 

果物について

 

家でのお供えするときとお墓や納骨堂でのお供えなど、それぞれ気を付けるところがあります。

 

まず、かごで果物一式を用意するときに、数は奇数で用意します。

お店側でも心得てらっしゃるとは思いますが知っておくとよいでしょう。

 

それから家でお供えするとき、果物は基本的に食べれるようにお供えします。

例えばスイカは切って食べやすい大きさに、桃などは皮をむいて用意します。

 

お墓や納骨堂では切ってお供えができないので、小さな果物が中心となりますが、そのままのお供えとなります。

 

また果物は丸いものを選ぶとよいといわれています。

 


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お盆のお供えに向かないものは?

 

まず日持ちのしないものは避けるべきでしょう。

皆さんで持ち寄るのですから、量もたくさんになります。

 

そこで日持ちがしないと傷んでしまい、せっかくのお盆のお供えが残念なことになってしまいます。

 

また食べきれなかったりという場合に、皆さんにお分けすることができない物なども避けたほうが良いかと思います。

 

お盆のお供え物の相場は?

お供え物を用意するときに、だいたい3,000円~5,000円が相場といわれております。

 

毎年お盆はありますので、無理のない金額で用意するのが良いでしょう。

 

お供え物でのしの書き方や種類は?

 

掛紙(かけがみ)

お供え物を用意してむき出しにして贈るのは失礼なので、紙で包んでこよりで結んで贈った昔のやり方を形式化したものが掛上です。

 

慶事用では「のし紙」といい、弔事用は「掛上」といいます。

 

水引の色は地方によってさまざまで、黒白が一般的に用いられていますが、関西のほうでは黄白色を使っていることがあります。

 

お店の方に聞いてみるのがよいでしょう。

 

書き方

同じ名前の方もいらっしゃると思いますので、フルネームで書かれるのがベストかと思います。

 

この際に文字の筆の濃さについてですが、弔事は薄墨が良いといわれております。

 

「急いで墨を用意したのでよくすれませんでした」とか「涙で墨が薄まりました」という意味合いが込められていますが、お盆や法事のように前もって日にちがわかっているものだから、黒墨でも大丈夫という意見もあります。

 

ですがやはり気にされる方がいるのは事実ですので、薄墨で書かれるのが安心でしょう。

 

気持ちを込めてお供え物を用意しましょう。

 

 

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その家々で、また地方の風習などいろいろと作法があるようです。

 

ですが、ご先祖様をお迎えして気持ちよく過ごしていただくということを忘れずに、気持ちを込めてそして相手の立場に立ってお供え物を用意してはいかがでしょうか。