勉強に集中する方法。眠気や雑念を払う！食べ物や飲み物は？
学生さんはもちろん、社会人になってからも必要になる勉強。
でも勉強に集中するのって大人でも大変なんですよね。
ついついテレビやスマホを見てしまったり、マンガを読んでしまったり、なんならぼんやりしていて時間が過ぎてしまったり。
そんな無駄な時間ばかり過ごすのはもったいない！
ここでは勉強に集中する方法をいろいろな視点から紹介します。
・勉強に集中するには視界に誘惑物をおかないこと！
・勉強に集中できる食べ物や飲み物は？お腹一杯食べるのはNG！
・勉強に集中するには壁に向かうこと！出入り口が見えると集中力が落ちる。
・窓はカーテンをしっかりしめて外が見えないように！
・眠気防止のために足元を暖めすぎないことも大事！
・目標を紙に大きく書いて目の前に貼ろう！
勉強に集中するには視界に誘惑物をおかないこと！
視界に誘惑物があると集中できない！
勉強に集中するための基本的な方法は視界に誘惑するような物を置かないことです。
ついスマホを机の上に置いて勉強を始めてしまっていませんか。
勉強に集中するためにはスマホなんて必要ありません！
視界に入らないところ、できれば別の部屋に置いておきましょう。
時計代わりに、調べ物をするために、と言い訳をするのは駄目。
時計を用意して、調べ物は辞書やテキストでしましょう。
勉強に集中できる食べ物や飲み物は？お腹一杯食べるのはNG！
おすすめはガムやスルメ。よく噛むと集中力アップ
勉強しながら何か食べたり飲んだりしたいという人は多いですよね。
おすすめの食べ物はズバリ！ガムやスルメ、グミなどのよく噛む必要がある食べ物です。
噛むと人間は集中力が上がることが判っています。
たくさん食べればその分たくさん噛むからといっぱい食べるのは禁物。
お腹がいっぱいになると次に来るのは眠気です。
少しお腹が空いているくらいの方が勉強に集中することができますよ。
勉強に集中する方法として食べ物以上に大切なのが飲み物。
水分不足になると人間は集中できなくなってしまうんです。
勉強のお供の飲み物といえばコーヒーや紅茶というイメージがありますよね。
これらにはカフェインが多く含まれているので眠気覚ましの方法としてはうってつけ。
でも利尿作用があるのでトイレに行きたくなりやすいのが難点です。
おすすめはただの水かお湯。
小まめに水分補給をして集中力を切らさないで勉強に向かいましょう。
勉強に集中するには壁に向かうこと！出入り口が見えると集中力が落ちる。
机は壁向きがおすすめ。動かせなければついたてを使うなどの方法も
勉強に集中する方法としては部屋のどこを向いて勉強するかというのも重要です。
出入り口が見えるとつい部屋の外に出たくなってしまいます。
壁の方を向いていると余計な情報に惑わされず勉強に集中できますよ。
でも机を動かすのは大変ということもありますよね。
そんな時にはついたてを扉の前に置いたりするのもひとつの手。
もしくは図書館などの机のように机の端に無地の仕切りを置くという方法もいいですよ。
窓はカーテンをしっかりしめて外が見えないように！
勉強に集中するにはカーテンは青がおすすめ
扉だけでなく窓も外を思い起こさせるアイテム。
勉強に集中しなきゃと思っている時って窓の外の通行人や鳥、雲すら気を散らせる要因になってしまうんですよね。
日中でもピシッとカーテンを閉めて勉強に集中しましょう。
できればカーテンの色は青系がおすすめです。
青は集中力アップに効果大の色なんですよ。
眠気防止のために足元を暖めすぎないことも大事！
熱すぎず寒すぎずが勉強に集中する方法
特に夜勉強している時なんかは、体が温かくなりすぎるとつい眠くなってしまいます。
冬場コタツで勉強していると、まず間違いなく数分で眠りに落ちてしまうでしょう。
あまりに寒いと当然勉強どころではなくなりますが、温かくしすぎるのも勉強に集中できなくなってしまいます。
温まりすぎ防止のために、ひざかけを使っても靴下は脱いでおくなどで工夫する方法もあります。
目標を紙に大きく書いて目の前に貼ろう！
集中力を左右するのは気持ち。目標を忘れないのが大切
集中する最も良い方法は、目標を机に座ってすぐ見えるところに貼っておくこと。
今まで書いた方法はすべて集中しやすくするための方法であって、勉強する本人が「集中しないと！」と思わない限りは無駄になってしまいます。
疲れるとどうしても集中は途切れてしまうもの。
そんな時に目標が目に入れば、気持ちが引き締まって、再び集中できること間違いなしですよ。
集中力アップの方法を試して勉強を頑張ろう
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勉強は多くの場合憂鬱なもの。
でもとても大切なものでもあるんですよね。
判ってはいるけど集中できないという時は、集中力アップのための方法をいろいろ試してみるのがいいですよ。
でも一番は達成したい目標を忘れないのが肝心。
目標達成のために頑張ろうという気持ちがあれば勉強に集中できるはず。
誘惑に負けず勉強を頑張りましょう！