【誕生日メッセージ文例】上司や先輩、お客様に贈る言葉は?英語は?
誕生日は、上司や先輩、お客様などへ感謝の気持ちを伝えるチャンスですね。
ぜひ、誕生日のメッセージを送りましょう。
誕生日を覚えてくれていたというだけでも嬉しいものですから、気持ちが伝わりやすいですよ。
今回は、上司や先輩、お客様へ贈る誕生日メッセージの文例をご紹介します。
・先輩に贈る誕生日メッセージの文例。
・お客様に贈る誕生日メッセージの文例。
・上司やお客様へ、英語の誕生日メッセージ文例。
上司に贈る誕生日メッセージの文例。
誕生日というのはプライベートなイベントです。
でも、相手が上司であれば、どれだけ親しくしていてもメッセージは敬語で書きましょう。
お祝いの気持ちと、日頃の感謝の気持ちを素直に伝えると、喜んでもらえるのではないでしょうか。
基本の誕生日メッセージ例文
お誕生日おめでとうございます。
素敵な1年をお過ごしください。
いつも温かいご指導をありがとうございます。
今日からの一年も、益々ご活躍されますようお祈りします。
いつまでも私たちの憧れの存在でいてください。
これからもよろしくお願いします。
具体的なエピソードを盛り込んだメッセージ例文
お誕生日おめでとうございます。
今晩はご家族で誕生日パーティでしょうか?
素敵なお誕生日をお過ごしください。
◆◆についてなど、貴重なご経験を伺うことができて感謝しています。
ぜひまた色々お話を聞かせてください。
今年も○○課長にとって、素敵な一年になりますように。
プレゼントにメッセージを添える場合の例文
お誕生日を迎えられましたことを心よりお喜び申し上げます。
ささやかではありますが、部下一同より感謝の気持ちを贈ります。
今後益々ご活躍されますようお祈りします。
先輩に贈る誕生日メッセージの文例。
上司と同じで、先輩へのメッセージでも、敬語を使うのが基本です。
比較的年齢が近く、親しくしている先輩であれば、「~ですね」など少し語尾を柔らかくする程度なら、許容範囲でしょう。
基本の誕生日メッセージ例文
お誕生日おめでとうございます。
素敵な●●歳にしてください。
これからもどうぞよろしくお願いします。
お誕生日おめでとうございます!
この一年が、素敵な一年になりますように。
具体的なエピソードを盛り込んだメッセージ例文
お誕生日おめでとうございます。
いつもわたしの失敗をフォローしていただき、感謝しています。
いつか、恩返しできるように頑張ります。
ぜひ素敵な1年にしてくださいね。
プレゼントにメッセージを添える場合の例文
お誕生日おめでとうございます。
○○さんと仕事をすることで、たくさんのことを学ばせていただいています。
これは、日頃の感謝の気持ちです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
お客様に贈る誕生日メッセージの文例。
お客様へのメッセージは、敬語で書くのはもちろん、必ず日頃の感謝の気持ちを書き添えましょう。
もちろん、誕生日カードで、取引に関する具体的なお願いを書くのはNGです。
基本の誕生日メッセージ例文
このたびお誕生日をお迎えになられるとのことで、心よりお祝いを申し上げます。
これからの1年が○○様にとってご多幸に満ちた年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
この度はお誕生日おめでとうございます。
○○様には日頃からご贔屓に預かり、大変有難うございます。
今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
プレゼントにメッセージを添える場合の例文
お誕生日おめでとうございます。
ささやかではございますが、お誕生日のお祝いを贈ります。
今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
この度は、お誕生日おめでとうございます。
日頃のご愛顧に感謝しまして、ささやかではございますが誕生日プレゼントを贈らせて頂きました。
ご笑納頂けましたら幸いです。
上司やお客様へ、英語の誕生日メッセージ文例。
日本語に敬語があるように、英語にもフォーマルな表現があります。
あまりカジュアル過ぎる表現にならないように注意しましょう。
また、英語は、できるだけ短い文章でまとめた方がよいとされています。
誕生日メッセージであれば、2~6行くらいが適切です。
基本の誕生日メッセージ例文
(素敵な誕生日を。あなたを尊敬しています)
(特別な一日を楽しんでください)
Have some time today for yourself because you deserve it.
((上司へ)お誕生日おめでとうございます。自分のためだけの時間を過ごしてください)
プレゼントにメッセージを添える場合の例文
(私達からの誕生日のお祝いです。素晴らしい年になりますように)
誕生日にはぜひ、メッセージカードを
【関連記事】
●バースデーカードを手作りする方法!飛び出すおしゃれな作り方は?
上司や先輩、お客様へ贈る誕生日メッセージ文例をお送りしました。
より気持ちを伝えたいのであれば、メールより形が残るメッセージカードがいいでしょう。
もちろん、手書きが基本です。
メッセージには「○○さんへ」「○○さんにとって~」など、相手の名前を入れると、気持ちが伝わりやすくなりますよ。