【転勤メッセージ例文】上司・先輩・後輩・友達・先生へ贈る一言は?
出会いの季節の前に必ず訪れるのが、別れの季節。
心づもりをしていたものの、いざ転勤の日が近づいてくると、段々と実感も湧きさみしくなってしまいますよね。
しかし、それは転勤をする方も同じです。
むしろ、今までの仲間と離れて新天地に向かうわけですから、そのさみしさは計り知れません。
そこで今回は、贈る相手別に、転勤メッセージの例文をご紹介します。
メッセージにお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
・転勤する先輩・後輩へ贈るメッセージ例文は?
・転勤する友達・ママ友へ贈るメッセージ例文は?
・転勤する先生へ贈るメッセージ例文は?
転勤する上司・取引先へ贈るメッセージ例文は?
転勤する上司へ贈るメッセージ例文
○○さん、短い間ではありましたが、大変お世話になりました。
時に優しく、そして時に厳しくご指導してくださったことを糧に、ますます業務に精進してまいります。
○○部長、入社してからの○年間、お世話になりました。
右も左も見えていない私を、一から丁寧にご指導いただき、大変感謝しております。
○○部長が転勤された後は、なお一層身を引き締めて邁進してまいります。
転勤する取引先へ贈るメッセージ例文
長い間担当してくださった○○さんが転勤されてしまうことはさみしいですが、新天地へ行っても素敵な笑顔で、ますますご活躍されることを願っています。
突然○○さんが転勤されてしまうと聞き、驚きました。
ずっと一緒にお仕事させていただければそれはとても嬉しいことでしたが、○○さんならどこへ行っても活躍されますね。
近くにお立ち寄りの際はぜひ顔を見せに来てくださいね。
転勤する先輩・後輩へ贈るメッセージ例文は?
転勤する先輩へ贈るメッセージ例文
○○先輩、いつも親身に相談にのっていただきありがとうございました。
転勤されてしまうのはとても心細いですが、○○先輩からのアドバイスを書き溜めたノートをお守りに、これからも頑張っていきます!
○○先輩、短い間でしたが、本当にお世話になりました。
いつも何気ない心配りをしていただき、安心して業務をすることができていました。
新天地でもお体を大切にしてくださいね。
転勤する後輩へ贈るメッセージ例文
○○さんが私の初めて指導をした後輩社員だったので、実はとてもドキドキしていました。
けれど、そんな私の心配をよそに○○さんは、とても吸収が早くて助かっていましたよ。
新しい場所でも○○さんらしく頑張ってくださいね。
しっかりものの○○さんには、私の方がいつも助けられていました。
頼りない先輩だったかもしれないけれど、一緒にお仕事ができてとても楽しかったです。
新しい場所でも頑張ってくださいね。
転勤する友達・ママ友へ贈るメッセージ例文は?
転勤する友達へ贈るメッセージ例文
いつも何かあるとすぐに会っていた○○と、簡単に会えなくなるのはさみしいけれど、お互い今までと変わらずに連絡し合おう!
転勤先でも元気で頑張ってね!
○○ちゃんが転勤してしまうなんて、突然のことでとてもびっくりしました。
今度旅行も兼ねて転勤先に遊びに行くから、そのときは案内してね!
それぞれの場所で、お互いに頑張ろうね!
転勤するママ友へ贈るメッセージ例文
せっかく仲良くなれた○○さんともうお会いできなくなるのはとても残念です。
△△(子供の名前)もとてもさみしがっていますが、夏休みなど行き来できるときはまた一緒に遊びましょうね。
今までは当たり前のように一緒に過ごしていたけれど、もうそれができなくなってしまうのですね。
学校行事など初めてのことがたくさんで不安でしたが、経験されている○○さんのお話を聞けていつも心強く感じていました。
新しい場所でも、お体に気をつけてくださいね。
転勤する先生へ贈るメッセージ例文。
○○先生、今までありがとうございました。
誰にでも公平に接してくれる先生がいたので、どんなときも頑張ることができました。
次の学校に行っても、僕(私)たちのことを忘れないでくださいね。
○○先生、部活では本当にお世話になりました。
試合に負けて悔しくて泣いてしまったとき、いつも厳しい先生が優しく励ましてくれたことが今も忘れられません。
新しい学校に行っても、部活の試合で成長した姿を見せられるようにこれからも頑張ります!
未来につながる感謝のメッセージを
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転勤メッセージの例文を贈る相手別にお送りしました。
別れを惜しみつつも、今までの感謝を伝え、未来へとつながるメッセージを贈ることをおすすめします。
また、メッセージの中にも、贈る相手の名前を入れることも意識すると良いでしょう。
今まで過ごした時間に想いを馳せながら、素敵な転勤メッセージを贈ってくださいね。