季節お役立ち情報局

生活の知恵、雑学、役立つ知識が自然に身につく情報配信中!

*

お年玉袋の名前の書き方。相手や自分の位置は?金額は?

年の初めの子供たちの楽しみ、それは「お年玉」。そして上げる側にとってはちょっと出費が痛い出来事です。

 

でもお年玉をもらった時の子供たちの笑顔を思い浮かべると、やっぱりあげたくなってしまうのですよね。

 

しかし子供たちにあげるといってもやはりマナーはあります。

お年玉袋に必要な書き方は?どう渡したらよいの?などなど…そんな時のためにこれからお年玉袋に関することを中心にお話しします。

・お年玉の始まりは?
・お年玉袋の表面にはお年玉や年賀と書いたほうがいい?
・お年玉袋を渡す相手の名前の書き方や位置は?
・自分の名前はどこに書けばいいの?金額の書き方は?
・お年玉を渡すときに注意すること。
・お年玉袋にのり付けは必要か?
・お札について

 

Sponsored Link

お年玉の始まりは?

お年玉

 

そもそもお年玉とはどんな出来事から始まったのか知っていますか?

 

お年玉はお正月行事の一つです。そしてお正月とは新しい年を迎えるにあたって年神様をお迎えし、おもてなしするための行事です。

 

その際に神様の依り代となったのが鏡餅でした。その鏡餅の餅玉が年神様の魂「年魂」となって家長が家族に分け与えたという習慣がありました。

これがお年玉の始まりともいわれています。お年玉とは神聖なものだったのですね。

 

今のようにお金を渡すという形になったのは、商家の主人が使用人に対してお小遣いとして現金を渡したという説があります。

 

お年玉袋の表面にはお年玉や年賀と書いたほうがいい?

お年玉袋

 

さて現在はお金を上げるようになっています。その際に必要になってくるのがお年玉袋です。でもお年玉袋の表面にはどのように書いたら良いでしょうか?

 

お年玉を上げる相手によって書き方が変わってきます。それぞれ紹介します。

 

自分の子供、親戚の子供にあげる時の書き方

年末になるとたくさんの種類のお年玉袋が出てきて、どれを使おうか選ぶのもまた楽しいですよね。

 

大半は表面に「お年玉」と書かれています。でもキャラクター物などは、絵が真ん中にどんと大きく書かれていて「これお年玉袋になるの?」と疑問に思うものもあります。

 

その時は左上のほうに「お年玉」、小さいお子さんには「おとしだま」と書いてよいでしょう。

 

キャラクターにかぶさるように「お年玉」と書いて、「キャラクターの上に書いてある」と泣かれてしまったという例もあります^ ^;

 

念のためキャラクターの絵と重ならないように書くことをおすすめします。

 

上司の子供にあげたいときの書き方

お年玉とは「目上から目下の人」にあげるものなので、上司の子供にお年玉を上げる行為は失礼なことにあたります。

 

上げたい場合は、現金ではなく、「お年賀」と書いて図書券などの品物を贈るようにしましょう。できるならお子さんにとお菓子などを持っていくほうが良いと思います。

 

両親にあげたいときの書き方

ご両親に贈る場合も「お年賀」や「新年御挨拶」と書いて、現金を用意するのがいいですね。

 

ポチ袋について

昔のお年玉袋はのし袋でした。大きさは普通の大きさのものや、今のポチ袋より少し大きいくらいだったと思います。

 

今のお年玉袋はポチ袋とも呼ばれているものです。このポチ袋のポチというものは関西の方言で、芸妓さんたちに渡すご祝儀のことだったそうです。

「これっぽっち」というほんの僅かとかいう意味あいをもっているようです。

 


Sponsored Link

お年玉袋を渡す相手の名前の書き方や位置は?

次に渡す相手の名前の書き方ですが、お年玉袋の表側の「お年玉」と書かれた左側に書きます

 

渡す相手の名前を「○○ちゃん」や「○○くん」と書きましょう。小さいお子さんの場合は、ひらがなで書くほうが自分の名前だとわかって嬉しいものですよね。

 

自分の名前はどこに書けばいいの?金額の書き方は?

和柄

 

自分の名前については、お年玉袋の裏側に書きましょう。その時に金額を一緒に記入しておきましょう(例:金五千円)。

 

こうすることによって、いただいたほうでは誰からもらったのかわかるので、後で整理する時困らないからです。

 

それから差出人の名前を書くときは、多くの方は世帯主であるご主人様の名前で書きます。

 

参考までにお年玉の相場を書いてみますね。

 

未就学児 500円~1,000円
小学生・低学年 1,000円~3,000円
小学生・高学年 3,000円~5,000円
中学生 5,000円
高校生 5,000円~10,000円(5,000円を上げる方が多いですね。)

 

お年玉を渡すときに注意すること。

お年玉

 

必ず親の前で渡すようにしましょう。そうすることで親のほうでも把握しやすいからです。

 

親の前で渡さないでいると、子供のほうから「○○さんからもらった」といい忘れたりすると、後で親のほうでもお礼を言えなくなってしまうからです。

 

お年玉袋にのり付けは必要か?

のり付けが必要かについては、特に決まりはないようです。でも最近のお年玉袋には大抵シールが付いていますのでそれを付けるとよいでしょう。

 

特に小さいお子さんですと、のり付けよりはシールをはがすほうがやりやすいですね。

 

お札について

お金 お札 硬貨

 

せっかくお年玉袋がきちんと用意できてもお札がしわしわでは良くありません。きちんと新札を用意しましょう。

 

年末になると窓口が大変な込み具合いになりますので、早めに用意することが良いと思います。また銀行の本店や大きな支店ですと両替機で新札が出てきますので確認してみるとよいですよ。

 

新札の用意は念のため少し多めに用意すると後であわてることがないでしょう。

 

年に一度の楽しみと子供の成長

お年玉 女の子

 

【関連記事】
お年玉袋のお札の入れ方や折り方。向きや金額、のり付けは?
お年玉の平均相場一覧(小学生・中学生・高校生・大学生・赤ちゃん)
お年玉の意味と語源。子供に渡す由来は?新札やポチ袋は?
お年賀の時期やおすすめは?ビジネスや喪中の時は?
お年賀の意味。タオルやお菓子は?お歳暮や年賀状との違い。

 

お年玉袋について名前など必要な書き方について、お話しをさせていただきました。お役に立てると嬉しいです。

 

年に一度のお年玉の楽しみは子供たちだけではなく、上げる側の大人にとっても感慨深いものになるのではないでしょうか。

 

大きくなるにつれて金額も増えますので、「中学生になったのだな~」とか「もう高校生か」と成長の早さに驚かされるのではないでしょうか。

渡すときにしっかりと顔を見て渡してあげるとよいですよ(^^)